管理人さんは、結構、夜更かしされていらっしゃるんですね。
管理人さんからのご指示により「住友林業 その2」を立ち上げさせて頂きます。
前スレッドでは「ホワイトウッドは怖いどウッド」のお話しの途中でした。
皆さん、様々なご意見をお願いします。
なお、個人への誹謗、中傷レスはスレッドの炎上を招きますので、気が付いた方はばんばん削除依頼をし、有意義な情報交換の場に致しましょう。
[スレ作成日時]2009-08-16 09:32:00
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[スレ作成日時]2009-08-16 09:32:00
うちは住友林業ホームエンジニアリングが施工するのですが、子会社だけあって住友林業の施工基準など熟知していると思うので、わりと安心しちゃってるんですが、やはり当たり外れってあるんですかね?
ちなみに、住友林業施工物件の約4割を施工しているようです。ということは、あとの6割は指定工務店ということですね。
指定工務店が良いのか?子会社が良いのか?はたまた、どっちにしても当たり外れがあるのか??どうなんでしょうねぇ。
>>120
>>あぁ それと いい加減なことは言わんことです。
「職人大工」なんて誰も言ってないよ。
>>左官を兼ねた職人大工など聞いたためしがないですから。
左官も職人の一種だと思うが。
>>121
地域によって人気に差があるようです。
うちの市は社員大工:下請け=6:4ですが、隣の市では社員大工:下請け=4:6だそうです。
社員大工について、「最近ようやく使えるようになってきました」とのことでした。
下請けのミスは全て住林のミスですから、どちらも住林が責任を負うことに変わりはありませんが、下請け業者を使うとどうしても施主→住林→下請け業者となって、手間暇がかかることもあるかも知れません。
社員大工は若く元気ですが、経験は浅い人が多いと思われます。特殊な仕様が多い場合は、そういう仕様の得意な下請け業者の方がいいかも知れませんが、それも物によりけりで、漆喰塗りではいずれにしても外注になってしまうので、どちらでも変わらないとのことでした。
我が家もただいま住友林業で建築中です。
うちは地鎮祭の時に住友林業社員の現場監督さんを紹介されました。
そして後日、現場監督が2人いるとか何とかかんとかで、
住友林業ホームエンジニアリング社員の現場監督さんを紹介されました。
そして工事を担当していただく大工さんにも紹介されました。
よく分らないけど住友林業で家を建てる場合、
実際の工事を担当(監督)するのが住友林業ホームエンジニアリングで、
作業をするのは下請けの大工さんなのかな、と勝手に解釈していたのですが、
社員大工と下請け大工がいるってことですか??
だとするとうちの場合はどっち???
無知でお恥ずかしい限りですが、違いがよく分らないので教えて下さい。
>>124
実際に作業をするのも、社員大工と地元の下請け業者があるということなんですよ。施主の選択制になっています。
監督するのは、所属が住友林業本体か、ホームエンジニアリングは分かりませんが、住友林業の社員であることに変わりません。図面通りに出来ているか、社内基準通りにできているか、チェックするのは会社の責任ですから。
訂正しておきます。実際に作業をするのも→実際に作業する人に
住友林業ホームエンジニアリング株式会社の社員=社員大工であり、あくまで下請け業者≠社員です。
社員大工は、社員数763名(平成21年4月1日現在)に過ぎず、単純計算すれば1県当たり20人もいませんから、いない地域も数多いと思われます。そういう地域では選択制は取り得ず、下請けのみになる→社員大工の存在の説明すらないということになると思います。
住友林業が元請。
住友林業の関連会社が孫受け、あるいは提携している工務店・建設会社が孫請け。
大工さんは、ひ孫請けです。
その他にイノスという全国組織の工務店も住友林業はやっています。材料やノウハウは住友林業から受けて、工務店が元請になる方式です。中間マージンが少ない分、割安です。もちろん「住友林業」という文字は柱や梁に刻印されます。
最近話題がないね。いい会社なんだけどなあ。
うちは今月契約しましたよ。
うちの営業さんは忙しそうだけど、やっぱりお客さんは減ってるんだろうね。
スレも過疎ってるし。
うちは今月決裂しましたよ。
うちの営業さんは残念そうだけど、やっぱり梁や土台を集成材に限定されたらお客さんも減っているんだろうね。
スレも過疎ってるし。
>>132様
>やっぱり梁や土台を集成材に限定されたらお客さんも減っているんだろうね
どうゆうこと?
土台を集成材にするってことは人体に有害な防蟻剤を使用してるってことじゃね?
あと梁も集成材なら、その接着剤が部屋に揮発して害になんじゃね?
24時間換気なんてそんなにあてにならないんだから。
停電したら止まるんだし。
いつからそうなった?
住友林業が近所で家を建てていたときはヒノキのよい香りが漂っていいなぁって感じだった。
あの匂いだけで住友林業の住宅が別次元のものってイメージがするよ。
実際たった家もいかにもかねかけてこだわりましたって感じだったんだけどね。
30年は問題なく住める。いい会社だと思う。
ローコストでもない限り30年は当然だろう。
今は、100年住めるがうたい文句になっている。
30年じゃ、笑い話にしかならんだろう。
100年住めるの意味解って書き込んでますか?
つぎはぎだらけの集成材にクロスのはりぼて、おまけにスレートで雨宿りの標準仕様では30年すら危ないんじゃないの。
メンテナンスも何もしなければ、何処で建てても同じですよ。100年住宅とは、100年持つじゃ無く100年住みなさい住宅。
クロスは10年持たず、スレートはせいぜい15年。
水溶性接着剤が万一剝離でもしようものなら、土台や梁に入っているだけに建て替えしかなくなるんじゃない。
スレートとクロスの事ばかりで、参考にならないなぁ~
構造が集成だと30年。
接着剤の寿命=構造材の寿命です。
それは有機系接着剤のことだろ。水溶性はデータがない。
しかし、有機系に及ばないことは確かだ。
素人なのであまり詳しくは無いのだが、レゾルシノール系接着剤はもっと耐久性があるそうだ。
かなり強力かつ耐久性に富むので木造船などに使われているらしい。
だがシックハウスの問題で一般住宅で使用が制限され水性高分子イソシアネート系接着剤(水性ビニルウレタン系接着剤)のみに現在はなっているらしい。
水に弱いといわれ住宅に普及してまだ20年経過していないので、どこまで耐久性があるかは未知数とのこと。
まあ、30年くらいではないかと個人的には考えている。それ以上の期間を完全保証するメーカーも無いと思う。
>>144
貴重な情報じゃのぉ。
わしが在職しておった頃はレゾルシノール系接着剤じゃった。
材木も樹種は当初は米松じゃったが、その後、ホワイトウッドになったのぉ。
社内でも「大丈夫か?こんな木で」という意見ばかりじゃったのぉ。
それが今では接着剤もシックハウス対策で30年ももたないものになったというのなら、30年後、見えない壁の中から、壊れて行って、自然倒壊するのかの?
もし、そうなったら、人命に関わる話しになるが、会社はどう責任を取るのかの?
いやいや大丈夫、心配停止じゃ。安全じゃ。
加速試験とやら云うのをやって耐久性を検証してるらしいぞな。
人工的に試験環境を作り何年も経過した状態を確認するので信頼性があるという考え方。
確かこれ国がJASで認めてしまっておるが随分責任感があると感心したものぞ。
ま、直ぐに自然倒壊でもしない限りはバレたりはせんし大震災ならドサクサで有耶無耶で終わる。
どうせ決めたお偉い方々は30年後には誰~もその席には残っておらんから謝罪する方々もおらんしマスコミも原発被害よりはマシだろで簡単に終わる。
実に素晴らしい。頭がいいのぅ。
>>147
「心配停止」とは救命病棟の松嶋菜々子先生が使うセリフじゃの。この造語は「長期有料住宅」に続くわしのお気に入りで、わしが考案したものじゃが、もしや、会津の「匿名はん」さんかの?
なるほどの。そうじゃろうの。
ところで、皆さんご存知ないかもしれぬが、集成材は全国規模の住宅会社が多用し、無垢材は地域の工務店が多用しておるが、無垢材は伐採後、時が経つごとに強度が増す事がわかっておる。
例えば、樹齢25年の杉なら、伐採して25年間は強度が増し続け、その後25年(つまり伐採後50年)で伐採時の強度と同じ位になるそうじゃ。
やはり、年輪の中心に芯があるというのは、人間もそうじゃが、すごい事じゃの。芯が通っておるの。気合いが違うの。
一方、集成材は工業製品じゃからの、出荷時点が一番強いんじゃろの。
>>148
147です。鋭いですね。
ところで集成材は産地ってあるんですかね。
いえ。たとえば柱で言えば根元の方は東濃檜だけれど上の方は吉野産の檜だとか。そんなことはないか。
でも同じ杉でも関東近辺の年輪の間のびした杉と、屋久杉は別格としても吉野の杉の100年生あたりだと目詰まが違う。
それも20倍くらい違う。こうなるともう全く別品種みたいなモンですな。匂いまで違う。
「球磨ひのき」なんてのは油が多く粘りがあって強いって聞きますが九州では有名ではないのかな。
杉でもシラス台地に育つ「鉄杉」なんてのも油分が強くシロアリにも強いらしい。赤身が鉄サビ色だから鉄杉。
当然強度も同じはずが無い。
だから集成材の強度って何なんだろうって、本物の木を見比べた人なら小学生でも疑問に思うでしょ。
まあ檜は割合どの産地でも生長が遅く年輪が詰まっているから差が無いと言われりゃ騙されますが。
近くの山の木で建てるのがいい家だなんて言いますが現実的には厳しい。大抵節目だらけの木を使った家が多い。
個人的には住んでいる土地より南の地域の木を使うのが一番と思ってるんですが、足長さんはどう思いますかね。
集成材は、細い間伐材、芯持材として使えないものから、使えるところを使って張り合わせたもの。お里が知れてるよね。
>>149さん、木材の産地についてじゃが、結論から申せば、「地産地消」が理想じゃの。
食べ物でも、「地産地消」が謳われて久しいがの。
わしの持論は無垢材は裏の畑で取れた野菜、集成材は遺伝子組み換えの野菜じゃ。良し悪しは後年にわかるじゃろの。
ところで、木材の産地については、かのミサワホーム創業者の三澤千代治さんが「住まい文化新聞2008.12.1」の中で次のように書かれておられたの。
「木は生まれ育った土地で使われるのが理想です。(中略)緯度1度(約111キロメートル)以内での使用が望ましいと言います。新潟県で育った杉の木を地中に埋める電柱として使った場合、非常に長持ちするが、隣りの長野県で使用したところ2年で腐敗してしまった。」
まさか2年で腐らないでしょ。
足長さん、
地産地消の極論になってしまうと、さすがに住林の良さを引き出すのも厳しい展開ですな。
ここから具体的な話をしても本家スレだしむつかしいので、私は本格木造のなんたらスレに戻ることにします。
ちょっといい感じのを見つけたので家に帰ってからそっちに行ってます。
なんか盛り上がりませんね。
自分で自分にアンカーうってどーすんだか…
じいさんの自演与太話はいいから、スミリンの話をしようじゃないか。
無垢大好き工務店社長さんは別のスレがあるんだから、そこで大いに語りつくしてくださいね。
155が意気消沈してるのはよくわかりました。
足長坊主さんは無垢大好き工務店社長さんなんかではないと思いますよー。
材木屋だろう
住林って、数年前まで隙間だらけの家でしたよね。現在は?
いまもクロスパネルで隙間をしっかりキープしてます・・・・・・って、あ゛ー 盛りあがらねーな ちっとも
おおーいいぃぃぃ お客はどこいったーあぁぁぁ 誰かおらんのかああぁぁぁ
住友林業って売りがあんまりないよね。
高気密高断熱とか、全館空調や全館床暖房みたいな。
なので、最初は平凡なハウスメーカーだなと思ってました。
しかし、家造りを勉強していくと、地味だけどひとつひとつよく考えて作ってる
ということが分かってきた。
また、あまり目新しい事はやらず、石橋を叩きながら開発してる
姿勢が気に入り、契約にいたりました。
総合的に見て、バランスの良い家だと思います。
(梁、土台の集成材限定は非常にどうかと思いますが)
>>163
昼間はレスがあまり入らんかったの。
では、わしが新しい話題を提供しようかの。
9月29日付けの「日刊工業新聞」に住友林業がオーストラリアに本格参入とのニュースが載っておったの。
セキスイハイムはタイじゃそうな。
大手HMにとって今後の日本市場は新築が過剰供給となる事を見越しているのか、ここに来て海外進出がいよいよ本格化じゃの。
日本での大量供給・大量販売の実績が海外でも通用するのかが楽しみじゃの。
一日中ひまなコテが常駐してるから、昔のようにいろんな人が意見を述べるようにはならないよね。
そうだな。昔、住友うず氏が連投した頃にも同じ戯言を読まされた。昔は良かったと。
ビッグフレーム構法「BF-Si(ビーエフ-エスアイ)」販売開始
http://sfc.jp/information/news/2009/2009-10-02.html
価格 3.3平方メートルあたり49万円台より(税込) => ほんまかいな?
>>169
いーなービッグフレーム工法。いーな、いーな、170番ゲットン。
でも、お客さんからはレスが入らんの。お客さんはビッグフレーム工法には関心が無いのではないかの?
住団連のHPにもあったが、今、家を建てるお客様は半分が若いお客様で、土地から購入がほとんどだそうじゃ。団塊ジュニアと言うんじゃそうじゃ。わしもその世代じゃが、今のお客さんが住宅にどのような事を望まれておるのか、十分に市場調査をやってから、商品開発をせぬと、的はずれになるから注意が必要じゃの。単なる技術力の誇示では裸の王様になるでの。
住友のレスが少ないのは、わしだけのせいではないと思うぞよ。わしはわざと1日近く間を置いて、レスしておるからの。て言うか、こないだまで、わしがレスを入れんかったら、10日位全くレスが入らんかったぞよ。
こういうサイトはそれこそ団塊ジュニア世代がよくご覧になっておるでの。