その25です。
煽り・荒らし・リスト房のスルーに御協力をお願いします。
タマホームご存知ですか? その24
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9750/
[スレ作成日時]2009-08-04 08:41:00
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[スレ作成日時]2009-08-04 08:41:00
足長坊主さん
それは、基礎パッキンを使った施工方法のシロアリ対策であり、家屋の基礎部分をできるだけ乾燥するようにするためと、従来のような開口部を基礎にもうけることによるコンクリートの割れを防ぐことの2つの利点がある工法かと思います。土台の木材や柱に防蟻処理を施さないのとは別問題です。現在は殆どの新築物件が基礎パッキンを使っています。防蟻処理を柱などにしないという所をコストカットと言っているのです。法律上は適法でも、クスリを使うよりは安全マージンが少ないといっているのです。かわいているからシロアリは木材をかじらないというのは間違いです。
>>596
基礎パッキン工法なら、わざわざ土台や柱を防蟻処理しなくてもいいよ。
ちなみに、基礎パッキン工法の10年保証のステッカーももらえるけど、これを玄関に貼っておけば、シロアリ駆除業者も来ないよ。
以前、シロアリ駆除業者のチョメチョメ社で悪評が立った事あったね。「無料で床下のシロアリを点検しまーす」とお宅訪問して、床下でこっそりシロアリをまいていたって。
まあ、防蟻処理したいなら、しても良いけど、シロアリも寄り付かない材木って、人体にどうなんだろ。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」って言うしね。
足長坊主さん
じゃあ、なぜ基礎パッキン工法は10年保障なんですか?(単純に家が10年保障だから?)
10年たったらどうするですか?
健康に影響があるかは、問題となる物質の暴露量で決まりますからね。変な施工でなければ家の中に
高濃度で薬がたまることもないでしょう。
HMももべた基礎は大丈夫とかいっている業者もいますが、べた基礎でも配管周りからシロアリの進入は可能です。特に経年劣化してきたふるい施工の悪い基礎ならなおのことですしね。程度のよくない営業ほどこういうことをいいますが。。。。
それと、基礎からしかシロアリが進入しないとかいう業者もだめ業者です。そんなことをもし業者さんが言うようでしたら即ほかの業者に変えましょう。はっきりいって不勉強です。
じぶんでフォローです。
>基礎からしかシロアリが進入しないとかいう業者もだめ業者です。
布基礎のまちがいです。すいません。
そうそう、基礎パッキン工法の建物でシロアリの蟻道が付いて被害が出ている写真を見ましたよ。
(その補償があるとか言うところの基礎パッキンをつかっているとのことでした)
薬剤を注入した木をつかっても万全ではありませんが、やらないよりはやった方が安心かなと
思います。(一条工務店あたりはこれがうりでしょ?)
この前、タマホームのモデルハウスを見てきたのですが、外壁のサイディングは値段相応、内装は
置いてある家具と照明で印象をかなり変えてありました。クロスとか床材は良くもなくさりとて悪くもないというのが率直な印象でした。お客さんは、大入り満員でした。
担当した営業は、元ダイワらしくそれを一生懸命に話すのですが、肝心のモデルハウスの断熱材や構造の話になるとからっきしだめでした。どこのHMにもこんなのはいますけど、ダイワではだめ営業
だったんだろうなと思ってしまいました。社員教育は重要ですが、今のいけいけ拡大路線の状況
では、手が回らないんだろうと思いました。あと、構造や住宅性能を説明するブースがないし、細かい説明もないのには驚きました。タマホームの展示場って何処もこんな感じなのですか?
私たち素人がシロアリ対策を理解するのはとても難しいことです。
この分野でとくに有名なのは「岡崎シロアリ技研」です。
俗説がいかに嘘が多いかを厳しく指摘しています。新築時にここからずいぶん参考にさせてもらいました。
以下にその一部を引用させていただきます。
【メーカーチラシの「当社独自のシロアリ対策」の多くは根拠薄弱 】
ハウスメーカーなどのチラシやパンフレットに書かれているシロアリ対策はそのまま信用できないものがほとんどです。
「シロアリ被害にあわないと実証された材料だから」「空気が通るから」「乾燥状態が保たれるから」「有名な研究機関の試験データがあるから」というのは自然界のシロアリでは通用しません。
これらはすべて人間の側の論理であって、シロアリの生態に基づくものではありません。
自然界のシロアリはきわめて多様であり、実験によって再現されにくいものです。とくにヤマトシロアリは多様でいまだに不明な部分の多いシロアリです。
試験では効果のあったはずの「炭の液」が実際には効果がなかったり、基礎断熱の実大試験と現場の被害がまったく異なったりしたのがそれを実証しています。にもかかわらず、一部ではいまだにわずかな数のシロアリによる通り一遍の試験も行われているようです。
また、シロアリにとって一般には毒性物質であっても、条件によってはその物質に適応して生息できるのがシロアリです。
ヒバ材の被害、クスノキへの営巣、ナフタレンの蓄積、コールタールを使った蟻道などがその実例です。
某ハウスメーカーではヒノキ土台と基礎パッキンを組み合わせることで「シロアリ対策は万全」とうたっていますが、シロアリとシロアリ対策への無知を証明しているようなものです。また、素人考えで「万全なシロアリ対策」を行うために過剰な対応にもなりがちで、施主は無駄な資金を使うことにもなるのです。
たとえば、ベタ基礎なら基礎パッキンを組み合わせなくても効果に差はありません。どちらの場合も、イエシロアリなら侵入するときは侵入する(すでにそうなっている)し、ヤマトシロアリなら床下への侵入に限れば、基礎パッキンよりもベタ基礎のほうに大きな意味があります。
そもそも、シロアリ対策は家屋全体、生活全体を対象とするものであって、あらゆる可能性が考慮されなくてはなりません。基礎パッキンを通らないで侵入する場合はどうでしょう、配管経由の侵入はどうでしょう。羽アリによる侵入はどうでしょう。しかし、ハウスメーカーや建材メーカーにはそれを判断する能力はありません。
そして現実にそういうことが起きた場合は、「想定外」「ほんの一部の例外」といって責任を転嫁するのがビルダー側の常でした。
大切なことは、現場ごとに経験あるシロアリ技術者がかかわって判断することです。
No.600さん
ありがとうございます。もやもやがすっとしました。
やはり、防蟻処理に関してコスト優先という所は否めないと言うことですね。
この観点で行くと、他にもコストカットの裏技が隠れていそうですね。
>>601
何か、無理がある議論だね。
例えば、残り時間3秒になって、ロングシュートするバスケットボールの試合みたい。
パワープレイって言うのかな。
大手HMは軒並み売上半減で、厳しいんだろうけど、タマホームは不景気だからこそ売上を伸ばしたのだろう。
そういう意味では、民意はタマホームに味方したね。
これから、政界再編ならぬ、業界再編が加速するのぉー。
腕が鳴るわい。
シロアリ駆除に関してはコストカットと言うより、HMが単純に無知なだけだと思います。
そういう意味で小回りの利く地域ビルダーにとっては先んじるチャンスであるともいえます。
規模が大きいからすべてが有利ではないところが、実にこの業界の面白いところではないでしょうか。
言い方がおかしかったかもしれませんが、パワープレートか言われるのは心外です。
政界再編は結構ですが、一般人がすべての建築の詳細を理解するのはかなり困難です。
自分はある程度は知識があるのですが、それでもすべてを理解いているわけではありません。
住宅も服飾みたいにじゃあ比較してみましょうとユニ○ロとG○Pのシャツを何回も洗濯機にかけて
比較実験してくれる雑誌のようなものがあればいいんですが、ただ安いでしょ。経営努力です。
とか言われても100%信じるわけにはいきません。キッチンにしてもトイレにしても
設備はお金さえあれば後からでもかえられます。でも建物本体は、そうそう替えられません。
目に付く所なんて、お金かければ何とでもなります。しかも工業製品のように常に一定の
品質が確保されている保証はありません。(これは大手も同じです)
いままでいくつかのタマホームの現場も見てきましたが、職人の腕が明らかに
悪いと思われる現場がありました。後いくらかお金を積んで他のHMまたはローコストで何とかしてくれる建築家にお願いする方がいいかもと悩むところです。
よく、HMを車のメーカーにたとえる人がいますが、自動車は安い車に乗っても、それなりに安全が
保証されていますが、建築業界はそうではないような気がします。
>>604
なるほどなー。
良い家を建てるかどうかを見分けるコツがあるぞよ。
「現場に神宿る」とおっしゃったエラい弁護士がおられたが、住宅でもそうじゃ。
パンフレットじゃキャンペーンじゃモデルハウスじゃと色々惑わされるじゃろうが、現場が全てじゃ。
じゃからと言うて、会社全体が良いとか悪いとかひとくくりに出来ぬのも、現実じゃ。
良い家を建てるかどうかを見分けるコツはの、ずばり、営業マンじゃ。
営業マンが、自分の立場になって、真っ直ぐに行動してくれる人かどうかにかかっておる。
そういう人じゃと、現場監督も職人さんの緊張しとる。
「俺の現場だ。ちゃんとせんと許さんぞ」という気迫が伝わっておるでの。
足長坊主さん
さっそくのこめんとありがとうございます。
ただ、そのご意見だとあまりにも分業が徹底されていないんじゃないですか?
個人的には、しっかりとした工程管理、現場管理をできる工事担当の方がいる方が幸せだとおもうのですが。。。
それにタマの営業サン、そんなにひまそうじゃないんですが。。。足長坊主さんの営業サンはそうだったんですか?
それはそれでありがたいかもしれませんが、この前の営業じゃぁちょっと無理そうです。
>>606
わしかの?
わしはの、クレームの発生した現場に全業者を朝の8時に集合させた事があったの。
後から聞いた話しじゃが、暴走族の集会かと勘違いした方々が多数おったそうじゃ。
それから、隣りのお宅に凶暴な犬がおったそうじゃが、わしが行った朝は犬小屋から出て来んかったとお施主様も驚いておられたの。
お施主様以上にわしが怒っておった事を隣りの犬は感じたのじゃろ。
分業化とか云々ではない。家づくりは真心じゃ。気迫じゃ。
営業マンが忙しそうで不安を感じられたのなら、その不安は大抵、的中しておる。
早く良い営業マン(実は会社は関係ない)に巡り合われる事を祈っております。
基礎パッキン工法のみで、10年の白蟻保証というのは、
建築技術的には間違っている。
しかし、実際問題になり損失する金額は、薬剤による白蟻防除工事カットによるコストダウン
よりはるかに少ないだろうとう経営的判断による所が多いと思われるます。
たいしたもんだとう思う反面、こんなもんかという印象もあります。
施主にもメリットがあるでしょう。
少なくとも防蟻材による中毒や過敏症のリスクはなくなります。
>>610
「防蟻材による中毒や過敏症」だったら、工事代金は払わないつもりですか?
ローンだから、住宅会社から強制的に回収されますよ。
ていうか、出来高払いでなく、最終一括払いになったら、その分、建物価格が値上がりします。
よって、消費者のためとは言えません。
足長坊主さんは営業さんなのですか?
失礼しました。
実は、ほかにもいくつかタマホームの施工と営業に気になることがあります。
ほかのメーカーさんで信頼できそうな方も何人かいらっしゃいます。
もう一度、ほかのメーカなども含めて再検討することにします。
タマホームにも営業を変えてもらうことを提案してみます。
どうも、ありがとうございました。
完成後一括払いは良いのですが、
609に書いてある工務店の会員制っていうのが気になります。
住宅はどのようになっているかわかりませんが、
一般的に、会員となって購入した場合は、
クーリングオフ制度が適用にならなかったと思います。
本当のメリットは、シロアリ被害にあわないことです。
今使用されている弱い防蟻剤にたいするアレルギーが起こるリスクと薬剤無しでシロアリに
食われるリスクを天秤にかけてみたらいいですね。前者を採られるのも個人の責任ですから。。
もしそちらを主に考えるのだったら木軸ではなくて、鉄骨造、RC造の住宅を選択したほうが
幸せでしょう。
>>614さん
シロアリ補償があるなら防蟻剤なんて使おうが使おまいが、そんなの施主にとってみればどうでもいいことです。
だって、食われたら補償してくれるんでしょ?
それなら健康リスクがないほうがいい、って考えるのは少数派なのかなあ?