Part3突入です!
前スレ Part2
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47055/
有意義な話をしていきましょう!
荒らしはスルーが一番☆そろそろ実行しましょう。
こちらは過去スレです。
プラウド新浦安の最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2010-10-03 07:31:21
Part3突入です!
前スレ Part2
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47055/
有意義な話をしていきましょう!
荒らしはスルーが一番☆そろそろ実行しましょう。
[スレ作成日時]2010-10-03 07:31:21
>>348
地盤は、どこも同じ。
ちがいは、どれだけ液状化対策工事を行ったかということ。
敷地内が液状化するか。近所のマンションでは、ほとんどしていない。
野村の液状化対策に問題があったとしか思えない。
やりとり見てると、住民専用なのに部外者の方が面白半分で書き込みしてるんですね。。
隣のパームコートの10倍程度被害を受けてりっていったいどういう事なのか?
今川の一戸建ての惨状も見たけど区画(路線)で被害が違う。
建物の良し悪しには全く関係なしだった。
野村はどういった見解を出すのか知れないが我々の100%負担だと思う。
いろんな意味で悲惨・・・。
売るなら早いうちがいいんじゃないか?
真面目な話、正面方向から見たB棟とC棟を比べると、B棟が右に傾いていませんか?
給水していただいた帰りにいつも思うのですが。
どなたかレーザー等の水準器で傾きを確認された方いますか?
ビー玉買って来るのが早いかな
確かにB棟は傾いているように見えますね。見た目でわかるって相当な気がするのですが、大丈夫でしょうか。
まじ?
B棟はヤバイかもしれませんね。
隣接マンションに比べ、プラウドの被害が甚大な原因は何?
道路側に少し傾いてるように見えます。でも建物全部じゃないでしょ
家があるだけマシです。
東北地方の人々は、家も家族も何もかも無いんです。
マシで済めばよいと思うのですが、それを良しとしない住民さんが出てこないか心配です。復興工事で、これ出費が必要なら、このままで私は良いです。住めますから。
新浦安に住む方々は、裕福な家庭が殆どですから、復興に使うお金は惜しむことなく出すんじゃないですか?
今回の震災では躯体自体は、まあ何とか無事に済みましたが、次回、大きな地震が来たときに、どこまで
持ちこたえることができるのか心配ではありますね。ちなみに、B棟が傾いていたとしても、直しようなんて
ないでしょうし。地盤沈下の畏れが十分ある土地であることは承知で買いましたが、しっかり杭が支持層まで
打ち込んであるという清水建設の技術を信頼してました。まさか、建物が傾くなんて。
しきりに宣伝書き込みされてた「全壊判定」のシナリオに近い状況ということになってるような。傾いてる棟とそうでない棟の合意形成をこれからしていくんでしょうか。
>>367
そのような貴重なご意見は是非住民専用ホームページでお願いします。
ここで書いても、まったく届かないのでもったいないですよ。
住民じゃなくIDがなければしょうがないですが。
ここで「言いたいだけ」ならそれでもかまいませんが。
B棟ボール転がります。
気持ち(気分)が悪くなります。
精神的にも参ってる
B棟、ビー玉転がりますか・・・ショックです。
B棟中層階ですが、全部屋でビー玉は転がりません。
外から見ても傾いているようには見えません。
本当に部屋が傾いているなら是非住民HPに書き込みしてください。
わが家もB棟中層やや上階です。
全部屋、15ケ所程、水平器を置いてみましたが、全く偏りません。
うちは本当にB棟かしら?
(先日までエレベーター名と紛らわしかったから。)
と書類を確認しました。B棟でした。
ボールやビ―玉は家にないので、よくわかりませんが。
うちもB棟の高層よりだが、全く傾いてないんだが。
そもそも部屋の中は地震の影響はほとんど受けなかった。
テレビも棚の置物も無事。
傾いてるって本当?荒らし?
他の物件でも、傾いたと言って騒いでる精神病んでる人が色々なスレッドを荒らしています。
無視してください。
しかも他のスレでも自演がヒドイね(笑)
どなたか、写真を撮られた方はいませんでしょうか?
錯覚かどうかわからないのですが、道路側にせり出しているように見えてしまいます。
背後にパームコートが立っているのですが、シルエットがそこと並行になっていないように見えてしまいます。。。
他のマンション(例えば斜め向かいにある三井のマンション)は垂直に見えますので、何らかの要因が関係しているのでしょうか(道路自体が曲がっているなど)。
↑
この方は住民じゃない興味半分の方なのでご注意下さい。
住民なら住民専用掲示板で御依頼下さいね。
マンション住民掲示板ではとてもそんなこと書けるような雰囲気ではないし、部屋番号も出てしまって、
下手な中傷つけているように思われても嫌なので。私自身はC棟住民なので。
高洲中央公園からマンション側に向って、BとCの隙間、平行ではなくなっているように見えるんですが。
でもBの住民さんが室内で水平器使っても傾いていないとおっしゃるのなら、大したことではないのでしょう。
ただ、この傾き、今後、どんどんA棟に向かって沈んでいかないかと不安に思っている次第です。
ちなみに本日、無事水道が復旧しましたね。都内からも野村リビングサポートのスタッフが駆けつけ開栓に立ち会うなど、なかなか野村の対応は良いなあと改めて思いました。
・隣接するC棟とB棟の頂上の高さが違うと感じる。
・隣接するC棟とB棟を連結する3F箇所が分離していることから、A棟側に傾いているように感じる。
・隣接するC棟とD棟の頂上も高さも違うと感じる。
私の勘違いなら良いのですが・・・心配です。
こわいですね
ここの書き込みを読んでいて思うのですが、これくらいの地震ではマンションは絶対に傾いたりしません。
私は建築士ですので断言できますよ。
仮に傾くとすれば最低でも震度7クラスです。
それ以下の震度で傾けば既に杭の引き抜き、基礎の浮き上がりを起こしマンション自体が転倒しています。(てか、傾いていたらエレベーターも動きません)
ちなみにマンションの基礎の下には杭があり(プラウド新浦安なら工法にもよりますが数百本程度)、その杭は地面から数十メートル下にある支持層に直接打設してありますので、周りがいくら液状化しようが建物には影響がありません。
ただし、建物と周囲の地面に埋設してある管(水道、ガス等)との間に(挙動が異なるので)ズレが生じ断水等が起きるのは仕方がないので、そこは諦めましょう。本当はそこも耐震用ジョイント等があるんですけど、市の本管がダメなら結局同じ。
と言うことを書くと、「お前は工事しているところを見たのか、支持層まで届いてるって確認したのか」と反論されそうですので予め言っておきます。
マンションの重さってどれくらいあるか知ってますか?
多分、考えたこともない人が殆どでしょう。
プラウド新浦安の様な数万トンもあるマンションが支持層までの杭なしに、埋め立てた土地に自立することなど物理的にありえません。つまり、杭がなく、またはあっても支持層にまで届いていなかったら、建設工事中にブクブクと沈んで行くことになります。
それでも傾いていると言い張るなら、考えられる原因は、極度の液状化の過程の中で、一部の杭が破壊された可能性がありますが、逆にそこまでの液状化なら、駐車場の車はすべて地中に没した計算になります。
ここでのやり取りが如何に非現実的な議論か分かります?
B棟とD棟は、A棟とC棟より道路側に建っているから中央公園から見たら
頂上の高さは昔から違うように見えるのでは。
傾きが気になるならB棟とC棟の間の通路に行って上見て確認してください。
遠くからわかるぐらいの傾きなら近くで見ればわかると思います。
地面の凹凸による目の錯覚でしょうね
一応こうして多くの人が目視できる状態である以上、外部機関に正式な検査を依頼して、どんなに軽傷でも、もし必要があれば今のうちに修繕工事をするべきだと思います。そうすれば資産価値も落ちないと思います。
もちろん検査の結果385さんのおっしゃるように杞憂に終われば最高です。
B棟の傾きは錯覚と思いますが、それを除いても今回の共用部の被害は度を越したものがあります。
共用部の液状化対策など、何一つ施されていないですね。 阪神規模の地震にも耐えられる設計、という野村側の説明は虚偽だったと理解しております。
・マンション全体の修復
・共用部を含む恒久的液状化対策
・資産価値目減り分の補償
上記は虚偽説明を行った野村不動産の、最低限果たすべき責務ですが、個人的には泥水による自動車の修復費など、関連する費用の補償も求めて参りたいと思っています。
公共機関でのチェック(傾きを含む)をすべきでは。
目視で垂直線が隣のマンションと異なっています。
垂直線なので道路の凸凹とは関係ないと思います。
新浦安地区の他のマンションの状況も徒歩で見て回りましたが、高洲地区は特に液状化が酷いです。橋を渡った先の明海(の一部)はほぼ被害なしですね。水の出た跡すらないです。どうして地区でこんなに状況が違うのでしょうか。
383です。みなさんの認識が聞けてよかったです。納得したく、2点だけ教えてください。
1 竣工当時より、C棟の天辺は、D棟・B棟より高かった
カタログや販売資料を見直したのですが、天辺は、綺麗に水平平行に描かれています。
今は、D棟・B棟に比べ、C棟が、どうみても高く見えます。
2 B棟とC棟のジョイント部分(2F・3F)は破損・隙間発生しており、イエロー
テープが貼られています。B棟がズレタ結果と感じたのですが。躯体に問題ないと
コメントありましたが、この事象は、どう理解したらいいのでしょうか?
地震でB棟C棟が同じ動きすれば壊れる必要ないのだが、そうはならないよね。
まあ何かしら問題がありそうということだから調査するしかないでしょう。
地震保険入っててよかったです。
地震保険の内容知らないんだね。
この程度なら対象外ですよ。
何にしても公の効力のある調査を行わないと、
疑心暗鬼が広がるばかりです。
・支持層から伸びている杭に問題ないか(水平、杭自身など)
・躯体に問題はないか(施行時からの変化など)
これで問題ないとなれば、話はそこで終わりでは。
問題あっても直すのみ。
株でもそうですが、宙ぶらりな状態が一番よくない。
阪神大震災は縦揺れが酷かった。
どっちも経験した私としては、今回の揺れはそれほどのものでは
なかったと感じています。
なのに、共有部の目に余る惨状。
本当に野村は阪神大震災を想定して作ったのでしょうか?
あの程度の揺れで、ここまでの惨状になる物件を、他に見ない高値で
よく売ったなと怒りを覚えてしまいます。
酷すぎます。
震度5だからね。震度7ならしょうがないと思うけど
震度5なんて一生の内に何度かくるでしょ
1000年に一度の大地震というのは宮城で津波などの被害にあわれた地域のことであって
ここの震度5弱が、1000年に一度なわけではありませんよね。
マンションの庭を見るたびに、がっくりしてしまいます。
パームコートの五倍十倍の損傷というのが解せないなあ。
液状化対策の薬とかが少なかったとしか思えない。
ところで、中古売買の契約途中でこのような状態に入った場合無償解約って出来るのだろうか?
外周の毀損とかって解約対象になるのかな?
震度5にも耐えられない手抜き工事であった以上、修復(場合によっては建て直し)+液状化対策の費用を野村不動産が負担するのは当然だけど、引越しや修復工事で被る不都合に対する補償も要求すべきでしょうね。
修復+液状化対策+補償(800万円/戸)ぐらいですかね、納得のいく水準となると。
やっぱ手抜き工事を疑って然るべき?
>286さん
私は子供と一緒に高中公園へ避難しました。
後から小学生や付近方々が続々と集まってきました。電柱工事をしていた方々も集まってきてましたね。
その後津波が怖かったので、部屋にいた方が安心かと思い急いで戻りました。
>>392
別に高洲は入船や明海に比べて、ひどいことはないですよ。
望海、パークシティー、潮音、ラデャアン、レジアスみんな敷地内の液状化はほとんど無い。
敷地内に被害を受けたのはプラウドだけですよ。
高洲ではない。
以前より売りに出されているお部屋がありますよね。
その物件が三井リハウスのHPに出ているのですが
参考映像として、地震前の建物や共用部分の映像があります。
これは比較映像として大変役に立つと思うので、皆さん参考にされてください。
また、三井リハウスさんにお願いして映像を保存させていただきたい。
今回のこと、しっかり教訓にしたほうがいいですね。
震度5の地震なんてこれからいくらでもあることでしょう。
とにかく完璧に元通りに直してもらえればそれでいいです。
高洲公園のテニスコートからみると、BとC棟の隙間は平行ではないように見える。
かりにこれがOKでも、
駐車場の陥没
駐車場の門扉と共用棟の傾き。
傾いだゴミ置き場。
棟と道路の段差などの修理の費用は
応急処置で数千万。
完全復旧で億単位。
修繕積立金で直すとしても、一戸当たり数十万の負担。
管理組合まとめるの大変だわ。
しかし、モアナ、潮音、レジアスとほとんど被害がないのに、
なんでここはこんなに被災したんだろう。
みなさん野村を責めたい気持ちはわかりますが、
公共施設等も液状化の被害を受けているような現状で、
手抜き工事と断言できるのでしょうか?
手抜きであればそもそも施工会社の責任ですね。
たまたま地盤が弱かった、これも分譲主の責任ではなく埋立者=県の責任です。
最後にあくまで損害賠償は請求側に立証責任があります。
果てしない戦いですよ。
このまま放置できないのは明らか。資産価値より何より安全性。各戸数十万で済むのなら、とにかく納得のいく修繕をしましょう。そのためにはまず検査。
ただ、野村には全て元通りでなくても、少なくとも近隣他物件と変わらない安全性を確保すべき義務があると思う。安かろう悪かろうではなく、野村の言葉を信じて、それなりの金額をお支払いしているのだから。
>手抜きであればそもそも施工会社の責任ですね。
>たまたま地盤が弱かった、これも分譲主の責任ではなく埋立者=県の責任です。
その考え方はおかしいです。
もしかして不動産業者の方ですか?
施工が悪かろうが、地盤が悪かろうが、
私たち購入者は不動産会社と契約して購入しました。
購入する際に免責として扱われるよう明記されているならまだしも、
そうでなければ私たちが窓口とする相手は不動産会社です。
施工会社にも埋立者にも、不動産会社が文句を言えばいいだけの話です。
また、周囲の公共施設と比べるのもいいですが
他所も壊れているんだから、自分たちも我慢するというような考えには反対です。
それなりの金額を出しています。
他所との比較ではなく、そのお金と契約に見合った対応を要求すべきと考えます。
自腹切るならこのままでいいです。これ以上の出費はできません。
このままでは、売却や賃貸できないのはおろか、居住不適格の烙印を押されかねないので修繕を希望します。全戸痛み分けすべきです。
出費はきついな。
数十万の出費を惜しむことで、後々数百万、また数千万の痛みを負う可能性がある非常事態だと思います。
414さん
確かに高い買い物でしたが、天災は誰の責任でもありません。
みなさんの言うとおり、まず第三者のチェック、破損状況の把握が必要です。
チェック&修繕の過程であきらかに問題があれば堂々と戦いましょう。
復旧には野村不さんの協力も必要不可欠です。
私はこういうときこそ不動産会社とは協力関係を保つべきと考えます。
>>412
手抜き工事が施工会社にあったとしても、その監督責任は野村なので、基本的に買主として損害賠償を請求する相手先は野村になるでしょうね。 賠償金を野村が施工会社にパス&スルーしたとしても買主としては一向に構いませんが。
県(千葉県企業庁)の責任、というのも分からないではないですが、埋立地ということで液状化対策の指示を、土地の落札者である野村には行っております。野村は、その指示を「居住部分」にしか適用しませんでした。
共有部分および駐車場には何ら液状化対策を施さなかった結果、液状化の影響を受けない「居住部分」と、影響を受ける「共有部分」に歪みが生まれて、今回の惨状に至った、と考えています。野村が契約者に配布した資料を読むと、「建物は十分な液状化対策を施しており、野村はその監督管理を適切に行った。」との記載があります。
この資料の「建物」には、グランドコテージ及びキッズルームの入っている所謂”建物”、駐車場および付帯設備も含まれると、当然に解されるわけですが、実際には液状化対策を行っていなかったか、極めて不十分な水準であったことは、現在の情況を見れば自明です。
故に、「建物は十分な液状化対策を施しており、野村はその監督管理を適切に行った。」云々の記載は虚偽であり、修復・対策・補償の責任は野村に帰結することは当然といえます。
よし! みんなで戦おう!
自分との戦いだぞ
421さんの解釈に賛同します。異臭問題も忘れずセット案件とし、対処していきたいものです。
野村の瑕疵等についてだが、立証は無理でしょう。
>現在の情況を見れば自明
など妄想です。
見れば分かる。ではなく、裁判で立証出来る客観的データが必要。
液状化については、野村も想定内。いざという時には言い逃れ出来るか、
立証困難(地下を掘ってみないと、図面と違う事がわからないなど)になる事は心得ている。
総会で、
ダメもとですが、
裁判費用を無駄にするのを覚悟で戦ってみてもいいですか?
という合意を得て行うなら問題ないが。
>>426
本件は、宅地建物取引法の瑕疵を問うよりも、消費者契約法で対処したほうがよさそうですね。
もちろん、マンションでの適用例もあります。
*東急不動産のマンション購入被害者が語る - 日本初となる消費者契約法によるマンション購入の解約と代金全額を取り戻すことに成功。
http://www.mynewsjapan.com/reports/1101
下記のように、事実と異なる説明(今回の場合、「建物」に液状化対策が施されている、という説明)に基づく契約の場合、消費者契約法により解約と代金の取り返しが、何年後でも可能です。
立証は、例えば傾いたゴミ捨て場の建物などは、建て直しが不可避なので、建て直しの際に第三者機関と弁護士を入れて、液状化対策がなされていないことを確認してもらえば良いかと。
第二章 消費者契約
第一節 消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示の取消し
(消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示の取消し)
第四条 消費者は、事業者が消費者契約の締結について勧誘をするに際し、当該消費者に対して次の各号に掲げる行為をしたことにより当該各号に定める誤認をし、それによって当該消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示をしたときは、これを取り消すことができる。
一 重要事項について事実と異なることを告げること。当該告げられた内容が事実であるとの誤認
>428
であればちゃんと重説読んでみれば。杭基礎がある建物と杭基礎がない建物は
普通区別して書いてあるから。で、杭基礎のない建物は沈下の可能性がある
ことも通常書いてある。それがないなら争えるんじゃない。
法律で争うなら言った言わないでなく、まず契約・重説を確認することが肝要。
パームコートの工事の過程を南西側からよく見ていたが、建築基礎工事に入る前に、地盤強化工事、液状化対策工事に十分な時間をかけていたことが思い出される。縦長で高い黄色の重機で、砂のようなコンクリート材を、かなり細かなピッチで地中に埋めて、地盤を固めているようだった。
記憶では、建物部分だけではなく、共用部や駐車場部分も同じ作業をしていたのではないか。だから、パームコートの被害は軽微なのか?
ここの、共用部の液状化対策はどうだったのか?
剥がれたタイルの下を見ると、ただの土、泥だが、もう少しコンクリートで固めるなどしてタイルを張るのが普通ではないのか?
下が泥で、そこに直接タイルを敷き詰める程度では、震度5でなくても、簡単にズレる代物ではないのか。
共用部の工事内容について真実を知りたい。
消費者契約法の重要事項告知義務は宅建業法の重要事項説明と同様にみなされるのでは そうなれば重要事項に液状化が該当していなければ野村に不備を問えないのではないでしょうか
野村が液状化対策をしているつもりを前提とすれば隠れたる瑕疵を問うのが一番でないでしょうか
重説の記載は、地盤沈下対策として、一部建物は支持地盤に杭基礎で固定している、というもの。
一部建物以外の付帯建物は、「将来的に地盤沈下の影響を受ける可能性がある」という旨も確かに記載されている。
ただしこれは、液状化の話ではない。
液状化≠地盤沈下であり、同じく 液状化対策≠地盤沈下対策であるのだから、重説の地盤沈下対策の記載は今回起きた液状化の話と関連づけるべきでない。
液状化に関しては、少なくとも自分に関して言えば、
口頭でノムさんから受けた説明:
「液状化対策は万全なので、阪神以上の地震が来てもダイジョーV!」
受け取った説明資料(Quality Report):
「液状化対策として、建物下に砂杭を3000本」
※この「建物」の定義は明確でない。少なくとも、居住棟とグランドコテージ、エントランス棟のみ、というような記載はない。
ということであり、「敷地内の建造物全てについて液状化対策が施されている」と、購入予定者(専門知識を持たない建設関係者ではない場合がほとんど)が誤解するのは自然なこと。事実、自分はそうだった。
そうなると、所謂「都合の悪いこと(敷地内全体に液状化対策が施されているわけではないということ)は教えてくれなかった」ということになり、グレーながらも以下に該当するとみていいでしょう。
消費者契約法
第一節 消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示の取消し
第四条 2
消費者は、事業者が消費者契約の締結について勧誘をするに際し、当該消費者に対してある重要事項又は当該重要事項に関連する事項について当該消費者の利益となる旨を告げ、かつ、当該重要事項について当該消費者の不利益となる事実(当該告知により当該事実が存在しないと消費者が通常考えるべきものに限る。)を故意に告げなかったことにより、当該事実が存在しないとの誤認をし、それによって当該消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示をしたときは、これを取り消すことができる。ただし、当該事業者が当該消費者に対し当該事実を告げようとしたにもかかわらず、当該消費者がこれを拒んだときは、この限りでない。
野村不動産と対抗するならちゃんと対抗できる材料を持たなきゃ。
まず基本的な理解として、支持地盤に打つ杭と砂杭が別ものだって理解している?
支持地盤に打つ杭が「砂」杭なわけないじゃん。
砂杭3,000本打つ対策が当時の工法として液状化対策としては適切なもので、
実際に打ってあるのだったら勝てないよね。
これだけメジャーな大手が液状化ごときで裁判で負ける様な施工工事はしていないはず。
確定とは言えないけど少なくとも基準を下回る工事はあり得ない。
パームコートに関しては凝固ミルクか粉末剤をより多く混入してあると思われ。
単純に施工工事の書面、証明書的なものを公開してもらい問題無ければ管理組合が野村に掛け合い
付属建物の補修費用だけでも交渉してみたら良い。
法的に問題なく野村側が取り合わない様であれば組合で議事を開き四分の三?だか規定の数字
を集め自腹ですみやかに工事するしか方法は無い。
パームとの比較は明らかに差が歴然なのでその点を突くのも手。
けっこう貴重で参考になる意見が多いのですが、なぜこの掲示板でやるんですか?
なんかかなり不毛な気が・・・
本格的にこの議論を総会なり、対策委員会でやるなら、ここで議論した内容なんて採用されないでしょうから、
また一からで二度手間じゃないですか?
しかるべきところで議論した方が、スムーズに進むと思いますよ。
一般の人の液状化の認識というのは、建物の建ってないところに広がる泥水、泥の水溜りです。
野村さんが営業トークで言った
「液状化対策しています。」
と言った言葉は、もちろん敷地内も、というか、"液状化した場合"というのを建物のない敷地でイメージした人が大多数ではないでしょうか。
もし、野村さんが今になって
「建物の下の液状化対策をしたのであって、敷地内をしたとは言っていません。」
と言うのであれば、地震の際、今回のような事態が起きることは野村さんには予想できたことであり、
そこのところ、販売するにあたってはひとりひとりに説明をしなければならなかったことではないのでしょうか。
「建物はもちろん液状化対策しているから大丈夫、でも敷地内は、たかが、震度5くらいの地震で、凄いことになるかもしれません」と。
すみません438です。
私の見る限り、もらった資料に「敷地内(共有庭等)の液状化対策」についての記載がないように思います。
(見落としならすみません。)
敷地内は特に、液状化対策をしていなのではないでしょうか。
裁判は無駄でしょう。
基準通りに設計してあれば、指摘は困難。
判決も、想定外の予見は困難であった。で終わり。
野村も、ここのカキコ見て、笑っているだろう。
余裕だな。って。
ここで書かれた事を想定しておき、裁判があっても、余裕の釈明ですね。
住人は、ここで、書かれる事は、住人には、無駄ではあるが、野村にとっては、いい参考情報。
414
それなりの金額をなんていうと又アンチから攻撃されるよ。価格が高くなったのは工事の規格が高くなったからではない。高くても買うという趣向を持った需要と、それを見越してとんでもない価格で土地を落札して、良い所ばかり謳い上げて高価格で売った野村。
そういえば最初の入札では他のグループが落札して、インチキ疑惑でやり直しになったんだよね。あの時の騒ぎからして県は信用できないから、インフラの工事はどうやって業者を決めたか気になるところ。
敷地内全体に液状化対策はしてないでしょう。
駐車場とその他重要建物以外の部分は、埋め立て地盤の上に砂利とアルファルト(またはコンクリート)、という程度では。
上のレスの砂杭3000本は、打たれているのは杭基礎周辺だけですよね。
重要建物以外では打たれていなかったのでしょう。
そうなると、野村不動産は、重要建物以外の敷地内では、震度5程度で液状化により大被害をもたらす、という可能性を認識していたはず。(2006年の販売時は、阪神大震災でポートアイランドが液状化被害にあった後であるほか、みなとみらい地区の埋め立て地では万全の液状化対策を施しはじめていた。)
にも関わらず、「液状化対策は万全です」「建物には砂杭打って対策してます」とのみ言及して営業を行ったというのは、あまりに不誠実ですね。重要事項説明書にも、「地盤沈下対策は重要建物のみ」というだけで、液状化対策に関する言及はありませんし。
個人的には、「重要建物以外の敷地内では、震度5程度で液状化により大被害をもたらす」という可能性を事前に認識していたのであれば、別の判断(違うマンションを買う)をしておりました。これは、私だけではないでしょう。
説明不足によって消費者の判断を大きく誤らせ、大きな損害を与えた、という野村不動産の責任は極めて大きなものがあります。
こうなったら住民運動しかないと思うな。
皆でプラカード持って銀座あたりを練り歩くのはどう?
超イメージ先行、臭いものには蓋をしろ的営業の功罪を世間の皆様に知っていただく。
売り出し中マンションのモデルルームの真ん前でやってもいい。
そのうちマスコミも取り上げてくれますよ。
で、野村は何て言ってるの?
パームコート550世帯も入れてください!
私たちも折角購入したマンションが
今回の液状化で欠陥地盤に建っていることがよくわかり
ました。
さんざんイメージ先行営業をした野村の責任を問いたい!
パームコートは論外とまでは言えないけど傷が浅いから大丈夫。
あの程度で欠陥だ欠陥と騒ぐのはずぶの素人。
昨日今日程度の雨で、長靴なしで敷地内を歩けない状態です。
余裕で足首までつかる巨大な水溜りだらけで、かなり危険。
パームコートのどこにそんな箇所があります?
448
地価の暴落とか、資産価値とか、言ってる場合じゃない。
ここはみんな忙しいので、暇なあなたは、どこか他でやってください。