先々週にモデルルーム見ました。
川崎市内で検討しるんですけど・・・
どなたか情報下さい!
所在地:川崎市川崎区大師駅前2丁目12-16(地番)
交通:京浜急行電鉄大師線「川崎大師」駅 徒歩3分
こちらは過去スレです。
エグゼプリュート大師駅前の最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2006-08-07 10:50:00
先々週にモデルルーム見ました。
川崎市内で検討しるんですけど・・・
どなたか情報下さい!
所在地:川崎市川崎区大師駅前2丁目12-16(地番)
交通:京浜急行電鉄大師線「川崎大師」駅 徒歩3分
[スレ作成日時]2006-08-07 10:50:00
今回の件、確認変更申請があったりして、状況がとても複雑になってますよね。
専門の人間でも混乱する状況なので、一般の方ならなおさらかと思います。
ただ、藤田氏の話によると変更申請後の構造計算書にも偽装があるとのことなので、
購入者の方が引渡し予定日までの限られた時間内に結論を出さねばならないのなら、
まずは現状の確認申請書類に限って、真の第三者に依頼して
偽装の有無を検証するはいかがでしょうか?
この方法なら、変更前の申請書の開示がなくとも可能です。
確認申請に用いた書類は、販売事務所では必ず買主に公開されていますし、
マンション管理適正化法103条により、1年以内に売主が管理組合(買主)に
引き渡すことが法的に定めれられているのですから、少なくとも買主は売主に対してその公開と、
原本の貸し出しができない場合のコピーの入手は主張できると思います。
購入予定の建物が建築基準法を満たしていないという、重大な瑕疵が予測できるのですから、
そのレビュー結果が出るまで、引渡し期日を延ばすというのは
売主も反対できない合理的な判断なのではないでしょうか?
そもそも不動産取引は双務契約のため、代金の支払いがなければ引渡しもありません。
買主が支払いを行わなければ、売主から債務不履行として訴えられる可能性もありますが、
購入を前提に建築物の安全性を確認するためならば、引渡しの延期を求めるのは可能と思います。
(買主側を債務不履行で訴えるのは難しい、という意味です)
もちろん、レビューの結果問題があれば、今度は買主が債務不履行となるわけですから、
契約解除だけでなく、手付けも含めた返還や損害賠償を求めることができると思います。
以下、参考まで。
マンション監理適正化法
http://kenchiku-juutaku.hourei.info/kenchiku-juutaku106.html
JCSAのレビュー依頼方法の概要。
http://www.jsca.or.jp/vol2/23news_release/2005False/jsca20051128-J1.ht...
なお、川崎市は下記のとおり、この建物の耐震性に問題はないと判断されているのですから、
http://www.city.kawasaki.jp/50/50kesins/home/kekouzou/kisya/kisyahapyo...
関係官庁の調査が行われている場合にはあたらず、
JSCA側のレビューは受けてもらえるのではないでしょうか。
>もちろん、レビューの結果問題があれば、今度は買主が債務不履行となるわけですから、
>契約解除だけでなく、手付けも含めた返還や損害賠償を求めることができると思います。
ここの一行目、買主でなく”売主が債務不履行となる"の間違いでした。
藤田は消えろ
藤田に関するコメントは
「デベロッパーの評判」に「藤田東吾」があります。
そっちでやったら!
堀江さんとやらも・・・。
ライブドアとここはちゃうねん!
契約者は藤田さんに委任状書いて代わりに出席してもらったら?
それと、変更申請後の構造計算書を早急に手に入れたほうが良いですよ。
>>1254
>第三者機関の検査結果を待つ?
>建設会社が”内々に第三者機関に依頼”した時点で、既に結果はわかっているのではないですか?
つまり結果がどうであろうとも信用しないと。ならば検証自体が無意味と言うことですね。
結局藤田氏の発言以外は信用しない=藤田信者ということですね。 つまらんね。議論の余地もないのかよ。
藤田氏へ。
たしかココにはもう書かないと書き込みが以前あった気がします。私の気のせいでしたか。
ならばココをみているのでしょうから質問いたします。
聞くことは一つだけ。
計画変更申請された本物件のどこが違反なんでしょうか?
具体的にココが偽装であり、違反であると、藤田氏の書き込みで、出来れば公的に通用する文章として、書面で我々ネットの住人に明示していただけないでしょうか。
貴方がどんなに書き込みしようとも、放送で喋ろうとも、どうにも我々に伝わってこない。
構造計算の、どの部分がどのように偽装されているのか、はっきりと教えて欲しい。
それさえ分かれば藤田派も反藤田派といわれる人も納得するでしょう。
結局は「何が違反なのか」をはっきり示さないのが全ての原因です。
第一、貴方は偽造の証拠をもっているのでしょ。でも>>1248 で・・・
>この物件の耐震偽装の可能性があることを知っていた以上
と書き込まれている。可能性? 可能性ですか? 絶対に・・・100%偽装と確信をもって告発したのではないですか? まぁそれゆえの99.9999%などというある意味ふざけた数値を上げたのでしょうが。可能性だけで契約者に、業界関係者にこれだけの迷惑を掛けているというのですか。
「結果として安全と証明されたならば良いではないか」などと言わないでくださいよ。風評被害であり立派な犯罪ですよ。
現在藤光建設では第三者機関に構造レビューを依頼しているそうです。あなたはその結果を信じますか。もしJSCAで検証したとしてその結果を信じますか? 貴方の元スタッフが所属しており、信頼に当たると表明しているJSCAでレビューしたとしても・・・貴方はその結果を受け入れますか?
実際藤光建設がどこで構造レビューを依頼しているかは分かりません。ですが現在本物件がこういった事態になっていることは知っているでしょう。その上でのレビューですから充分間違いのないレビューを行うでしょう。その機関の今後の進退を決めかねない訳ですから。
そういった構造レビューを、可であろうと、不可であろうと、貴方は受け入れるのですか?
兎に角、今現在、藤田氏、貴方が持っているといわれている偽造の証拠を見せてください。そして我々に「偽装なんだと」証拠を見せてください。
>僕は、この物件の計画変更申請図書を、川崎市から開示がなかったと言及しておりましたが、
>3月の時点で、川崎市から当該設計図書が、イーホームズに対して写しが提供されていたので
>すね。この点は、私の認識不足でした。申し訳ありません。しかし、4月26日から連日して行
>われた警察による立ち入り捜査で当該設計図書は持ち去られました。偽装箇所の抜粋部分は
>私が弁護士会館に預けてあるエビデンス(先日の外国特派員協会での記者会見では通訳の方
>はエビデンスとは言わなかったですから日本語英語なのでしょうが)に添付されているとの
>ことでした。
『弁護士会館に預けてあるエビデンス』を開示してください。
川崎市に対し情報開示を求めたぐらいです。藤田氏の情報を開示していただいても良いですよね。それとも川崎市が情報開示しないのだから藤田氏も情報開示はしないと言われますか?
100%偽装であると http://www.youtube.com/watch?v=R3CGzqZek0A にて言ってますよね。
だったらぜひ『弁護士会館に預けてあるエビデンス』を開示してください。
あと一つだけ。
藤田氏は藤光建設に電話したそうですが○○氏が暴言をはいたと。え〜藤田氏が聞いただけで暴言に聞こえたのかもしれませんが、少なくとも我々は本当に暴言をはいたのかどうか知りません。なんていったのですか?
「イーホームズに伝える義務はない」
だってそうでしょ? 少なくとも今はイーホームズは関係ないと思いますけど。 考えたことありますか? もし偽装等がなかったとして・・・そのままイーホームズで確認申請を交付されたまま工事を進めていた場合のことを。多分今頃完了検査も受けられず、かえって契約者の人々に迷惑を掛けていただろうと。だってイーホームズは審査機関の資格を失って再審査だなんだで多分今頃偽装がなくても引渡し等が延びて契約不履行に。結果として契約者は引渡しを受けられない。そういう可能性もあったということを。
そう考えれば昨年末の時点で審査機関変更を行っていた藤光建設は英断をしていたのだという可能性を。
構造偽装云々以前にどれだけイーホームズが建築主に迷惑を掛けたのかも知ってほしいものです。
国がじゃないですよ、イーホームズがです。
まぁ最後は構造偽装とは関係ないですから、今となってはどうでもいいですけど。
もう一度お願いします。
『弁護士会館に預けてあるエビデンス』とやらを開示して、構造偽装の証拠を提示してください。
開示できないというのなら、またその理由をぜひお聞かせいただきたいです。
長文、失礼いたしました。
偽装の箇所は電子データではないって言ってなかった?
又、確か池沼と名乗る方が実際に同じ様な主張をしていたら、藤田氏が市役所?に向かうからそこにくれば説明をするといっていた。それに応えて池沼氏もそこに今から向かうと宣言していたと思うがそれ以降どうなったのかな。
簡単にデータを示せれば示して欲しいのは確かだが。まぁ、独りで活動しているみたいだから、裁判の証言やらいろいろの活動で大変なのは容易に想像できるしね。
後、可能性うんぬんという表現に拘っているけどこれは揚げ足とりに感じるね。
結論を信じるも何もそのデータ検証を見てもないのに返事できる訳ないでしょ?
内容も見てないのに先走り過ぎと感じる。
あと、藤田氏が関係ないっていう理屈も理解できない。
そもそも、これは藤田氏の行動によって起こったことでしょ?
片や風評被害だと言って置きながら正誤をハッキリさせるべきことには関係無しってそんな理屈って通るのかな?あなた自身もいってるでしょ?藤田氏がもっているデータを見せろと。我々ネットの閲覧者以上にそれは必要な事では?
イーホが迷惑をかけたからこその言動でしょ?穿った見方をしたらそう見えないのかも知れないですけど。
藤田氏ひとりにあれもこれもと要求してもしょうがないとおもう。
実際に一緒に説明会の会場に行って聞けばいい。前回市役所?に訪問予告した時にも同じ様に手持ちのファイルを使って説明すると言っていたのだから。
1267です。
まぁ確かに検証結果を信じるのか?と言っても、データみなきゃムリだよね。確かに。
ということは偽装の証拠たるデータを提示しない藤田氏の証言も信用出来ないということです。
まぁ結局堂々巡りだけど、もし偽装があったのならそれは最初に見逃したイーホームズに責任があると思うよねぇ。そのイーホームズの責任者たる藤田氏がなに言っても結局信用出来ないんだよ。
なんで最初に国だぁ、行政だぁ、マスコミだぁに行ったのかね。行くなら藤光建設だろうに。その辺りおかしいと思うわけですよ。
藤田氏の主張は・・・。
もし・・・イーホームズが中間検査をしてたら・・・
通らなかった!っていいたいのかなぁ?
逆じゃない??・・・ザルっていわれていたもんね。
だからイーホームズが検査下ろしたってことが仇になって川崎市にお願いしたらしいでないの。
まずそこで迷惑かけてんじゃないのかな?
あなたのおじいさん、おばあさんは
「人に迷惑かけるでないぞ・・・」と教えてくれたことと察しますけど・・・。
どうも、あなたの行動は人の家に土足であがりこんで自分の都合だけを論じている
だけにしか私には映りません・・・。そう感じるのは、私だけでしょうか・・・?
どうか、部屋を汚したならばきちんときれいにして帰ってくださいな。
藤田氏に関係ないって建築主がいってるのは当然だとおもうけど。
例えば、こうかな?信頼していた医者がやぶ医者だったことがわかり、
仕方なく国立の大きな病院で再検査してもらって問題ないことがわかり
やっと、もうすぐ退院かというところで・・・
そのやぶ医者が、宣伝カーにのって「自分が診査したときは、こういう病気だった」と
病院のまわりで大声でまきちらしているようなものではないのかい?
そんなやぶ医者から、連絡あって受けますか・・・?
俺は受けない。
「私はきちんと専門の先生に診てもらってますから
電話かけんでください!」って普通はならんかな?
はて?
身柄を拘束される前に藤光建設に掛け合ったといってなかったっけ?工事がここまで進む前に。
イーホがザルと言われてたというけど、決してデータ的にはザルではないでしょ?
姉歯などが好んで申請すれば率では上がる筈だけど、サンプリングの平均率から言ったら極端に少ない。それともイーホが公表している偽装件数は偽装とでもいうのかな?いずれにせよ、マスコミの偏った情報の弊害だと思うよ。まぁ、データ的に見ればね。
やぶ医者という定義がおかしい。データ的にはやぶ医者ではない。
国立の大きな病院といっても過去に誤診をした実績有り。
概要書でも理解に苦しむ数値で計算されているのにも関わらず問題無しとしている。
というか、そんな例え話をしなくても事の発端は藤田氏の言動によるのは周知の事実。
どう見ても関係なくはない。もし、関係ないとしても、同席して白黒ハッキリ着けるべき。
隠蔽しようとしていないのなら、これ以上先延ばしにしては全員にメリットはない。
>>1269
ネット上での提示では確かにそうだが、
現実の行動では藤田氏はデータを提示しようとしているが、
藤光建設はそれを拒んでいると見受けられるが?
それともこれはパフォーマンスで実際には証拠がないのかな?
それも考えにくいと推測されるけど。
>>1272
> 国立の大きな病院といっても過去に誤診をした実績有り。
過去に一度でも誤診があれば、全てを否定するんですか?
その理論なら、イーホームズはもっと信用できないということになりますね。
基本的にずれまくってる(意図的にずらしているのかな?)喩え話を元に
あれこれ言い合っても意味がないと思うが、
個人的にはこれまでの藤田氏と役所の体質や言動を見比べて
どっちが疑わしいかといえば間違いなく後者。
見せろといってるものをやましい理由がなく隠す必要なんてどこにもない。
むしろ疑われているなら積極的に見せればいい。
ものづくりに携わる者、自分の作ったものに自身があるなら進んで見せたいでしょう。
それからイーホームズの検査体制がザルだったとかいう人。
例えば、飲酒検問が民間開放されたとする。
国が「これで呼気検査をすればそれでOK」と指定した検知器を配布した。
それに従ったイーホームズ。
ところが悪い奴がその検知器をすり抜ける技術を考案。
でも検知器の数値は正常だからイーホームズは気づきっこない。
それをあとになって「あの時イーホームズが血液検査までしていれば分かったはずだ」
といわれても、そんなの無理な話。そんなことしたらきっと医師法違反。
そういうことじゃないんですか?
>>1261
いま、らくちんランプさんのサイトで1261さんの書き込みが紹介されていたのでコメントします。
僕は改ざんの抜粋部分の写しを持っていますので、照合すれば足ります。イーホームズに在籍したスタッフは、国内で最も優秀な技術スタッフです。これをどう証明せよと言われても、難しいのですが、民間機関で、初めて、基準法の性能評価4分野の区分を取得したこと(建築材料、超高層(時刻暦応答解析)、耐火計画、非難安全)。品確法で、日本で初めて住宅性能全9分野の評定機関となったことなどからも、如何に、イーホームズには国内を代表する優秀な技術者がそろっていたのかは業界内の常識でした。
確認検査業務は、全体の業務の一部分であり、これが全ての安全を満たすチェックだと勝手に言っているのは国交省です。確認検査レベル(法が求めると言うレベル)のチェックでは発見できない箇所の偽装がされていたに過ぎず、だから、確認検査業務上では誰一人として発見できませんでした。
イーホームズが住宅性能評価を行なった物件では、一件も偽装物件はありません。一方、ビューロベリタスやハウスプラス、日本ERI、東日本住宅評価センターなどでは、住宅性能評価をやっていたに関わらず、偽装を見逃していました。
つまり、いい加減な審査をしていたのは、というか、技術的にレベルの低いスタッフは彼らの方なのです。今更こんなことを言っても仕方ないですが・・・
だから、僕は、この事実を知っていますので、誰が何を言おうと、ずさんだずさんだと何度言われようとも、イーホームズは優秀だったと知っていますからなんとも思いません。皆さんの方が、マスメディアに踊らされて、色眼鏡で見ているだけですよ。他の機関が全棟検査をしたら、相対的な確率からも、15%を上回る物件で偽装が発見できると考えられます。これが数学的客観的な分析です。
少しはなしが脱線しましたが、僕が持っている偽装の証拠と、藤光が持っているものとを照合すれば足りるのです。それを川崎市は出せなかった。適合しているのなら出せば足りたのだから、限りなく不適合であることが推測できます。3月には役所の審査課の人間が、計画変更の設計図書を当社に提出したのですから、今になって出せないと言うのは、おかしいですよね。
だから、他の第三者機関に頼む必要はないのです。
では、場所と時間を教えてください。これをここに記載することをまさか守秘義務に違反するなどと言う理由で止めようとする者がいたなら、それ公共の福祉に反する指示であり無効です。
>>1267 長文乙!
何度となく書かれてることだが、これだけ藤田氏が個人名や企業名をだして風評を広めてるのに、どこも誰も名誉毀損などで告訴して無い事実はどうなんだ?
(もう告訴したら風評がさらに広がるからというのは理由にならない状況だぞ)
それと、もし藤田氏側から、そのエビデンスとやらを開示したら、それに合わせてまた改ざんしたものを出すこともしかねない連中だぞ、
いままでの状況証拠だけで充分偽装物件と断定できるんじゃないの?
05年10月17日 工事開始
05年12月16日 構造計算が間違っていたと変更申請
06年 1月26日 変更申請に対し,川崎市が確認下ろす
同日 川崎市が現場の中間検査
06年 1月30日 川崎市が中間検査の合格証を交付
どんなに善意に見ても,2ヶ月後と3ヶ月後に間違いに気が付いたのだから,それまで進行した2階までの部分は間違った構造のはず。
うわ!
1267から更新せずに書き込んでしまった・・・
しかも藤田氏からの書き込みもあるしw
また藤田氏の書き込みが長文になって、肝心なところで省略されてるみたいだから、補足しときますw
日曜日に藤光建設さんが住民説明会を行われる、場所と時間を教えてください。とのことですw
購入予定者、または関係者の方わかりましたら何らかの形で藤田氏にお伝えください。
>>1276
自己へのレスですが、東日本住宅性能評価センターが結果的に偽装物件に確認済み証を出し、かつ住宅性能評価を行なったものが何であったかの記録が探しても今のところ出て来ないので、これは記憶違いかもしれないことを予めここに述べると同時に、記憶違いの場合には、関係者の皆様にはお詫び申し上げます。
但し、東日本住宅性能評価センターの構造審査部がレベルの低いものであることは確かなので、名誉毀損で訴えても構いません。故に、1276の名称の削除を管理者の方にお願いは致しません。(住宅性能評価の物件で偽装があった記憶もあるからです)
では何故レベルが低いのかと言うと、東日本住宅性能評価センターの構造審査部長は、元イーホームズの社員であり、人はよいのですが、仕事上のスキル的に(僕が求めるスキルと言う点で)問題があったので、イーホームズにおいては一度何かの役職を与えようとしたのですが、スキル上の問題が判明してすぐに昇進を廃し降格させました。その後、この方は、イーホームズを退職し、東日本住宅性能評価センターに再就職して、この会社で構造審査部長になったようです。
東日本・・は、そもそも積水ハウスの子会社のようなもので、積水ハウスの物件ばかり確認をしており、つまり、戸建住宅が多く、確認検査が出来る建築物も2000㎡いないと言う限定でスタートした会社でした。小型物件であれば、構造審査部長として通用したのかと思います。
*僕はけしてこの方を揶揄しようとしているのではなく、事実を客観的に述べているだけです。まして、事件発生から1年以上も経過しているので、東日本住宅性能評価センターの物件で、国交省が公表したものは数件に限定したはずであり、そして、この偽装物件の審査を担当したのがこの方ですから、職務規定に基づき、降格や異動等の業務上の命令が実施されているでしょうから(イーホームズでは担当役員の降格が実施されました)、この方を特定することも出来ないと考えられるからです。
実際に、平成18年11月17日に佐藤信秋が発表した21件の内、東日本(略)が確認していた1件は、10月27日のヒューザー会議の席で物件名が出された故に、当社の危機管理室長から、東日本の構造審査部長に連絡をして偽装として認識されるに到るのです。しかし、初めは、この構造審査部長は、危機管理室長からの具体的な指摘にも関わらず、何がなんだか分らなかったのです。
アトラスの渡辺がイーホームズに指摘をしたのにイーホームズでは分らなかったと言われますが、渡辺氏の指摘内容は、具体的なことを示さずに、確認検査上問題があると言う程度の指摘だったので、当社では確認検査でチェックするべきポイントを再チェックしたけれど問題はなかったのです。偽装箇所が始めて指摘されて、偽装を認識したのは10月20日でした。そして、これを契機に、危機管理質、内部監査室、そして構造審査部やDD事業部が連携をして、偽装の制度的原因、パターンとノウハウ、補修方法などの全貌を解明していくのです。
東日本の構造審査部長は、具体的に電話口で指摘しても(QUN/QU値の不整合)、理解できなかったので、設計図書をイーホームズに持参してきて、イーホームズの構造審査部のスタッフから指導を受けてようやく偽装箇所を理解できるのです。但し、「箇所」を理解したのであって、「偽装の意味」は理解不能だったようです。イーホームズを立ち去るときに、「さっぱりわからんは・・」と呟いて去っていったと私に報告があったことを記録しているからです。
アトラスの渡辺氏ですが、彼の理解のレベルも、再計算(再設計)をしてアウトプットされた構造計算書と偽装されたもの照合して、その不整合部分を発見したというレベルなのです。彼が、その深い意味や原因、パターンや、補修方法など、真の技術者(一級+建築構造士+JSCA正会員+超高層&建築材料の性能評価機関業務経験者+プログラム運用開発経験+a)でなければならぬ語ることが出来ないようなレベルで偽装を知ってはいません。
国交省の渡辺構造担当係長や田中課長補佐、高木企画係長、高見技術、中川、、、などの若手の官僚にも、構造設計における構造計算プログラムと技術的意味を指導し教授したのは、イーホームズの元スタッフです。僕は、イーホームズの元スタッフが彼ら若手の官僚に技術を教授している横に座っていましたから、彼らが必死にメモを取って元スタッフに質問をして学んでいた姿が目に焼きついています。
話が脱線しましたが、東日本住宅評価センターの皆様は、結論として、早く全棟検査を実施するべきですとお伝えしておきます。
文責は全て、私、藤田東吾にあります。
11/23/2006