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筋交いレス,ダイライトでプランニング中。工務店が,「前に,エルエル釘を指定された方があり,対応しましたが,釘にこだわりはありますか」と言うのですが,スーパーエルエル釘(http://www.ysd-kk.co.jp)って,よいのでしょうか。
[スレ作成日時]2010-09-25 15:49:59
筋交いレス,ダイライトでプランニング中。工務店が,「前に,エルエル釘を指定された方があり,対応しましたが,釘にこだわりはありますか」と言うのですが,スーパーエルエル釘(http://www.ysd-kk.co.jp)って,よいのでしょうか。
[スレ作成日時]2010-09-25 15:49:59
ケナボードがいいよ。
ケナボードの場合は,エルエル釘よりN50釘がよいのですか。
CN50を使用すれば壁倍率3.2倍になります。
エルエル釘は地震時の釘浮きもなくたいへん優れています。
ダイライト使用時にはダイライトの方が先に降伏しパンチングします。
それでも使う価値はあると思います。
ケナが性能的に優れていると思う。
ケナは燃えるし腐るし、シロアリにも弱いんだよなあ。
LL釘でも
エアーの調節うまくいかないと
のめり込みますね
かべ震火+スーパーLL釘で建てました
これから施工する人も
釘はしっかり確認した方がいいですよ
意外とうちの大工さん 知識無い人だったので
耐震、防カビ、防火、防シロアリ、透湿性と全てで最強のかべ震火だけど製造中止になったんだよね、残念。
ダイライトは弱いのでエルエル釘で補強もありだと思う。
釘を打つとき柱の木の硬さがまちまちなので強めの圧力で打つ人がほとんどなので、たいてい頭はめり込んでしまう。
>6 ダイライトは燃えない?白蟻にダイライトは強い?w サンプル貰ってバーナーで加熱したけどケナと変わらなかったけど。ケナの透湿性と柔軟性に優れているのにダイライトより強度があるのに惹かれた。ダイライトは内部結露すれば致命的。濡れれば乾きにくいし腐れカビる。最悪。ケナボードなら万が一にも安心。
最強の壁材は全てお備えたがべ震火でしたが発売中止でその座を奪う筆頭がケナボードだと思いますが2つほど
疑問があります。
1 厚さ4,5mmであること薄いことは軽く透湿性も上がる利点でもありますが、ここで問題になってる「釘のパンチング」です。壁を打ち付けるとき下地の木の硬さが一定でないので殆どの大工さんは強めの圧力で釘を打ちます。仮に2mmめり込んだ場合ケナボードはほぼ半分めり込んだことになりますので9mmのダイライトや構造用合板と比べて施工に気をつけないと「釘のパンチング」が起こりやすいのでは?
2 ケナフ繊維という材質ですが、ダイライトやかべ震火のような無機質素材ではなく植物なのでシロアリの食害
(餌)されないか?無機質素材はシロアリの餌であるセルロースでないため食い尽されるというこは起こりえませんが、ケナフ繊維はセルロースを含む素材なのかまたはまったく別の素材なのかわかりません。
上記の1,2をクリア出来ればケナボードは発売中止となったかべ震火から王座を奪うことが出来ると思います。
>ダイライトは内部結露すれば致命的。濡れれば乾きにくいし腐れカビる。
ダイライトは無機材料だから、ケナと違って腐らないですよ。
>>9
ケナボード24の透湿抵抗は2~4、ダイライトMS(12ミリ)の透湿抵抗は3.0。
いずれも単位はm2hmmHg/g。
どちらが乾きにくいとは言えない。
構造用合板がひとケタ大きいこと考えれば誤差の範囲。
ケナはいい材料だと思うけど、なにより実績と防火認定の数が少ないのが不安材料。
かべ震火も重くて施工性が悪く、躯体に負担が大きいという弱点があった。
両者ともいわゆる「使いでのある」材料ではない。
だから新しい素材に比べて決して強くないダイライトが今でも幅を利かせてるんだろうね。
なかなか万能の材料はないもんだ。
というかケナやかべ震火の話題はスレ違いだな。
>11 ケナは圧力を低めに打ち、仕上げは人の手です。めり込ませてはいけません。現場ではダイライトに代わりケナの割合が増えてきているのが現状です。濡れても確かにケナはあっという間に乾きますね。
http://www.ysd-kk.co.jp/image/LLkugigurafu02.gif
スーパーエルエル>CN50(めり込みなし)>CN50(2,5mm)>CN50(5mm)
http://www.kenkyukai.jp/column/4.shtml
http://www.e-tecno.jp/superll.html
エルエル 20.97kN N50 18.25kN N50(2.5mm)16.05kN N50(5.0mm)11.35kN
頭広い分踏ん張りが利きやすくCN50、N50 より1割以上性能アップするから優れた釘だね
これだけ頭が広いと強めの圧力で打ってもめり込みにくい点も優秀。
エルエル釘
頭 9.2mm(面積66.44) 胴部径 2.8mm 長さ 50mm
CN50
頭 6.8mm(面積36.29) 胴部径 2.9mm 長さ 50mm
ダイライトより
かべ地震火の方が施工しやすいって聞いたが・・・・
ダイライトよりかべ地震火は釘の保持力?が弱い為
スーパーダイナマイト LL釘にしたんだけど・・・・・
毛なボードは知っていたが
外壁が板張りなので 候補から外した
もイスも耐力壁面で張れるが どうよ?
>17
大工さん言うには1枚担いで持つとダイライトは強度が低いので割れやすいそうだ。
http://www.sarex.or.jp/news/2003.11/topix/special.html
発売中止でHPからなくなってしまったが釘の保持力、強度(重りをぶつける実験)、防火全てでダイライトより
かべ震火が優れてる。
他のどの建材より耐震、防火、防カビ、防シロアリが優れ透湿性もすぐれている。
素材は外壁材にも使われ実績のあるトバモライトで断熱性も高い。
欠点らしい欠点はなく唯一上げればやや重いぐらいなのに発売中止…
>>20
18さんのリンク先見ると、ダイライトは本来力のかかる方向でない面の上に110kg載っけても耐えるんでしょ?
構造用合板に比べて側方力に弱いのかもしれないが、100kg荷重に耐えられるものを持っただけで壊すのは、そりゃ持ち方が悪いでしょ。
釘でなくて,カネシンのKS4041という変わったコーススレッドを勧める向きもありますね。
http://t-ohshita.com/2010/20101215-2030.html
主としては釘打ち機にしながら,一部だけKS4041というのが普通になるというものでしょうか。
いろんな物あるのね~
カネシンのKS4041だと釘と違ってビスなので施工に手間がかかるね、ネジの要領やるから家1軒分だとかなり
時間がかかる。
制震テープはすごいですね、貼るだけで絶大な効果があるみたいですが。
ダイライトは旧基準は充たしてるけど新基準は充たしてない噂があります本当でしょうか?
「貼るだけ」って言っても,他のスレッドをみると,3階建100㎡に制震テープを施工すると50万円と書いてありました。「テープ」という名前の割には値段がしますね(https://www.e-kodate.com/bbs/thread/58993/ のスレッド)。
安心料ということで,N50釘をスーパーエルエル釘に代えるだけなら,1棟で,5万円も違いはしないのでは?
あまり,制震テープの評判て,聞きませんね。まあ,いつもいつも地震があるわけでもないし,竜巻みたいな風が吹くわけでもないし,実感があるはずもないのでしょうけど。
ダイライト割れる…ケナボード薄いのに全然割れない。自分が選ぶならケナだな。
スーパーエルエル釘のあの大きな頭は素晴らしい。
耐震を真剣に考えるなら検討の価値ありと思う。
最近、お客さんからの「これ、使いたいけど、どーなの?」と引き合い多し。
評判良いようです。
どの面材も 認定書に記載された施行方法でないと 耐力壁として認められない場合があるから
気を付けたほうがいいですよ まぁ大体は気付かずスルーされますけど
あと 壁倍率が大きくなると 柱頭・柱脚の金物が変わる場合もあるので
丈夫だからと言って 施行段階で釘を変えたりしないで 設計時にちゃんと構造計画したほうが
いいと思いますよ まぁそこまでできる設計士さんが何人いるのかは知りませんが
スーパーエルエル釘
なかかな良さそうですね。
年末の新築予定のプランではケナボードを使用する予定ですが、ケナボードにスーパーエルエル釘を使用した場合、壁倍率が3.5ぐらいに上がるのでしょうか?
普通にCN50で大丈夫です。メーカー指定外では万が一の時に困ります。
ケナボードは万が一の時に保証してくれるのですか?
当初の話題を振ったのは,本当に工務店から,「前にスーパーエルエル釘を指定した客があったが釘にこだわりはありますか」と聞かれたからですが,拙宅は既に完成済みで,ダイライトにCN50です。
けっこうめり込んでる感じでしたが,文句は言いませんでしたけど。釘打ち機って,あまり微妙な調整が効く感じではないのでは? 柱,間柱側にだって固い,柔らかいがあるでしょうし。拙宅の柱はカラマツの集成ですけど,ホワイトウッドだったら,それ用の釘打ち機の調整ができるんでしょうかね。
エルエル釘自体は,構造用合板を念頭に販売しているらしきホームページになってますね。
完了検査でサイディングを剥がしてみるわけじゃないから,ダイライトでも,ケナボードでも,ノボパンでも,実際には,エルエル釘を使っていいじゃないかと思うのですが。工務店もそんな感じでした。
わずか延床38坪の家ですから,エルエル釘にかえたって2万円とか,それくらいしか高くはならなかったことでしょうし,注文してみてもよかったかもしれないと思う。
もし,今また軸組耐力面材の家を注文するのだったら,APS( http://www.tomiyo.jp/APS.html )で,ケナボードを家の四隅方向だけカネシンのKS4041,他はエルエル釘でとお願いしてみるかなあ。それだったら,2×4にしたほうが早いかな。
LLでも
かべ地震火に打ったら のめり込みましたよ
エアーの調節が難しいらしい 大工曰く
それでも LLで打った方が安心ですよ
LL釘は専用の釘打ち機が必要だそうですね
工務店に専用の釘打ち機が無かったらレンタルしてくれるのでしょうか?
メーカーに質問してから2週間音沙汰なしです
東日本大震災の影響が出ているのでしょうか?
俺はLL専用釘打ち機を買ってあげた
工務店はLL釘を用意した
エアーは大工が用意した
>LL専用釘打ち機を買ってあげた
私も買ってあげようと思いますが価格はいくらでしたか?
http://shop.taisetu.com/search.php?cs=E03-024-001&ks=&p=4
に,CR-50釘打機は,41,790円とありますね。
https://www.200yrs.org/products/products_detail.php?AN=290
では,釘とセットで「会員価格」とか。これじゃわからん。
釘の値段はしらんが
CR-50釘打機の領収書を確認したら39000円だったぞ
「住まいの水先案内人」というサイトでは,
「 法律では、構造用合板につかう釘はN50と言う釘で釘でなければなりませんが、実際に使われていたのはFN50という細釘で、強度はN50という釘の6~7割程度の強さしかない釘でした。実はこの例(違法施工)は非常に多いのです。 」とあります。
http://www.ads-network.co.jp/zikenbo/z-22.htm
中段あたりの「■耐力は半分に低下していた」
『「釘」が危ない!』という本があります。
アマゾンで「中味を閲覧する」を見ると,
「 最近では筋かいの代わりに構造用合板を壁に張って,壁を強くする工法が普及してきています。この場合も合板を留めるのは釘になります。そして,合板を張った壁の性能は釘で決まるのです。釘の種類や本数が間違っていれば,耐力が半分くらいのとても弱い建物になってしまうこともあるのです。
ところが,釘についてきちんと考えている設計者や大工さんはほとんどいませんし,そもそも図面に釘の指示すらしていません。そうなると,どんな釘をどれだけ使うかというのは「大工さん任せ」になってしまいます。そして大工さんは釘の重要性をあまり理解していません。過去の経験にもとづき使わているのが現状です。
これは手抜きというのとちょっと違います。釘の重要性を知らないのです。だから「こんなもんでいいだろう?」ということになってしまうのです。そして,怖いことにこうした現場はとても多い(というよりも当たり前)のが現状なのです。 」とあります。http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4767801982/ref=sib_dp_ptu#reader-lin...
「中味閲覧」で,15~16頁。
N50釘とスーパーエルエル釘のテスト結果のサイトがあります。
http://www.kenkyukai.jp/column/4.shtml
12mm厚構造用合板のとき,
N50釘で壁倍率2.84,エルエル釘で壁倍率3.84
9mm厚構造用合板に,N50釘が5mmのめり込みだと壁倍率1.75
などと記載。
最初に振った話題の工務店さんは,2階に「ショールーム」と呼んでいる打合せ室があって,そこに,釘と柱の切れ端が置いてあるのです。スギの無垢,集成材,LVLの3種類。
これに,釘を少し打ち込んで,お客さんに釘抜きで引き抜かせる実験をするのです。
私もやりましたけど,スギの無垢は簡単に抜けます。LVLはなかなか抜けずかなり力が要ります。集成はちょっと抜きにくい。
釘のほうは,N50釘とCN50釘が置いてあり,CN50の方が太いので,やはり抜くのに少し力が要る感じ。
現場で,大工さんが面材を打った後を見て,釘頭が緑色ならCN50釘ということですよね。
法隆寺とか,仕口工法といってみたり,釘を1本も使わないのが木造在来工法の頂点のように言われたふしがあり,今日のように2×4に近寄った感のある耐力面材の時代になっても釘をあまり重視しない傾向が,消費者側にもあったのじゃないでしょうか。
「住まいの水先案内人」さんが「実はこの例(違法施工)は非常に多い」といい,『「釘」が危ない』が「怖いことにこうした現場はとても多い(というよりも当たり前)」という,その背景に「釘を1本も使わないのがカッコいいんだ」という迷信のようなものがあって,消費者側(施主側)にあって,釘についての意識が弱いという傾向があるんじゃないでしょうか。
どんな釘をうってもHMや工務店は釘代をみてくれません。自腹きってまで釘を用意できるだいくさんたくさんいますかね?大工側にも事情があるんです。一方的にいわないでほしいです。
HMや工務店に使うように施主から言うしかないね。
ここに2×4の家があって,仮にこの家から全ての釘がパッと消えてなくなったとしたら,崩れてしまうのではないでしょうか。現在の木造で,釘は主要な役割をしていると思います。というか,釘がなくては建たない。
もちろん,木だって主要な役割で,見積りでも位置を占めるし,檜がいいだの,何がいいだのと話題になっています。耐震とか,外断熱か充填断熱かとか,ベタ基礎・布基礎だとか,消費者側でも話題になり,目が向きます。でも,釘は話題になりにくく,木と違って大工さんが負担している場合が多いということさえ消費者(施主)は知らないほうが普通でしょう。注文住宅の場合,一般に,もう少し施主の目が釘に向いてもおかしくないという気がしますね。
ところで,ケナボードで,ボンドを塗ってFN50釘打ちと,ボンドを塗らずスーパーエルエル釘打ちだったら,どっちがしっかりするものでしょうかね。
ま,ダイライトでボンドを塗る気にはならないかもしれませんが,ケナフならかなり強固では。もっとも,ウチの場合は,近隣商業なので準防火だし,ケナにはならず,ダイライトにしかならなかったなあ。
実際に面材ダイライト12mmに 、釘はスーパーエルエルで注文しようかと思います。
何か気をつける事はありますでしょうか?
専用釘打機(7万くらい)と釘を用意してくてと言われるのじゃないでしょうか。
No49さん返答ありがとうございます。
釘は用意しようかと思います。
仕様や耐震的には、問題ないでしょうか?
>>47
スーパーエルエル釘は知らなかったなぁ。勉強不足でした。当時知ってたら採用したと思う。
かべ震火、制震テープ、耐震ナッターあたりまでは採用したけど。
見積書の1点1点を吟味したつもりでしたが、釘までは載ってないし。
訂正します。専用釘打ち機(約4万円)と釘1ケース(約3600本、30坪程度分)あわせて7万円くらいでした。
気をつけることと言えばやはり打ち込みすぎによる釘頭の陥没だと思います。若干弱めの空気圧で機械で打って、最後に金槌で仕上げができるかどうかでしょうけど、実際そこまでの手間を掛けて職人がやるかどうかは何とも言えないですね。
慣れがないと
いくらLLでも のめり込みますよ
アドバイスください。
ダイライトでの施工が6月中旬になりそうです。
ダイライトは濡れるとよくないんですよね?
施主側として、何かした方が良い事はありますか?
晴れの日に施工してもらって
さっさと タイペックを二重巻き
教えてください。
我が家にダイライトが、張られましたが、上下左右ピタリとついています。
施工マニュアルだと、左右の隙間はありませんが、上下の隙間は10mmとなっています。
大丈夫でしょうか?良くない場合はどうしたら良いでしょうか?