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エアコンの効きを考えると
必要
で、断熱材はなに?
アイシネンで高気密はOK
サッシだけど、(トステムのデュオSG+厚ガラス)に(トステムのインプラス)で二重窓にした方が良かったと
いまさら思う。防音・結露とか、普通のデュオPGより上だとおもう。
快適な住まい心地・低光熱費・家の長寿命と良いことずくめです。
35年のローンを完済し終わったら建て替え時期、なんて御免こうむりたいです。
大手のHMでは、高性能の高気密高断熱住宅は出来ません。
高気密高断熱住宅専門の地場工務店をさがして、話を聞くことをおすすめします。
最低でもC値1以下をクリア出来る工務店で。
スウェーデンや一条はダメですか?
高気密高断熱にして一番良かったのは結露が無くなった事ですね。
もちろん光熱費もかなり安くなりました。
家中どこでも一定の温度、外出から帰ってきても快適。
一条のI-CUBEは残念ながら、注文住宅の域に達していないので良くありません。対象外。
インチキ気密測定してもね…
>サッシだけど、(トステムのデュオSG+厚ガラス)に(トステムのインプラス)で二重窓にした方が良かったと
いまさら思う。防音・結露とか、普通のデュオPGより上だとおもう。
コストが高い方が高性能なのは当たり前だと思うのだが、なぜわざわざ語るのだろう。
東京でも、高高は必要ないことはありません。
2さんの言うとおりです。
スウエーデンや一条でなくても、
高高を施工できるHM、工務店であれば、
そんなに費用はかかりません。
ただし、相手を探すのは大変でしょうね。
トヨタならバランスいいんじゃない?
鉄骨でQ値1.8。耐震等級は等級8相当(公的な等級3が楽勝らしい)
構造体の耐久性は120年(塗装と厚みの関係、積水や大和、へーベルの約2倍)
価格も今は安い
高高が必要かどうかは、
個人レベルの話であって、
一般的には東京では不必要です。
欲しければどうぞ。という事です。
まあ、その分のコストを他に回した方が
豊かな生活になると考えるのが普通でしょう。
つまり東京では必要という事ですね
東京では必要ないということはありません。
10年で建て替えなら要らないけど、長く住み続けるなら、投資効果はあります。
暖房費の節約、冷房の効き方からして、費用対効果は十分あります。
ただし、ちゃんとした施工ができるHMを探すのが大変かもしれません。
理屈で家を建てるんじゃない!
ヒートアイランド現象で夏は暑く、空気が悪くて窓が開けられない
東京23区内だからこそ、高気密高断熱住宅が必要だと思う。
そもそも何かと理由をつけて高気密高断熱住宅を建てないようなHMを選ぶのは自殺行為。
IV地域だからといって、I・II地域の仕様の家を建ててはいけないという法律もないのに。
夏暑いなら、熱がこもるのは高気密高断熱の方。
まあ、冷房かければOKですけどね。
空気が悪いから高気密高断熱にする
というのは、仕方なく、残念ながら、
高気密高断熱にするということ。
本来は必要ないと解釈できる。
I・II地域の仕様の家を建ててはいけないという法律もないのに。
法律がないのは確かですが、それこそ
何かと理由をつけているように聞こえるだけ。
やはり、快適に過ごしたいですね。
高高に一票。
しかも、どうせなら次世代以上、I・II地域の仕様の家を建てた方が快適です。
エアコンのリモコンいじる必要無くなる、毎朝の結露水のお掃除ともおさらばできます。
木製サッシでもカーテンだと
結露するかね
低気密高断熱
高気密低断熱
よりも
高気密高断熱
は結露しにくい。絶対はないけどね。
高気密高断熱だから結露しにくいという訳ではありませんよ。高高だと窓も断熱に優れた物を使っている場合がほとんどだから、その窓ガラスの性能のおかげで窓につく結露が少ないというだけです。
高気密高断熱の方がかえって
結露しやすいということも考えられますか?
>高気密高断熱だから結露しにくいという訳ではありませんよ。高高だと窓も断熱に優れた物を使っている場合がほとんどだから、その窓ガラスの性能のおかげで窓につく結露が少ないというだけです。
あまりにもピントはずれ。
問題になっている結露は壁内結露のこと。解体しないと分からない。
窓だって、どんな高性能の窓でも、断熱性は壁より圧倒的に低い。
そのとおりだと思います。問題は壁内結露です。高高住宅なら大丈夫ということではなく、壁内結露対策がなされている工法を選ぶことが大切だと思います。
対策としてはどのようなものが挙げられますか?
結露の話は18さんからですね。18さんは毎朝の結露水の掃除の事を言っています。毎朝の結露水とは窓ガラスにつく結露の事を言っているのではないでしょうか。流れ的に壁内結露の事など誰も言っていませんでしたよね。ピントはずれは24さんの方でしたね。謝罪してくださいね。
充填断熱ならば内側に気密シートを完璧に施工する。外張り断熱で構造の外側で断熱・気密をとる。セルロースファイバーなど透湿性のある断熱材、部材を使う。
高気密高断熱の家はある意味、自然界への挑戦とも思えるんですが、
耐久性としては、高いレベルにありますか?
>>29
そのとおりですが、高気密高断熱以前に、冷房、暖房そのものが人工環境をつくることです。
冷房、暖房を否定しますか?無理でしょう?
冷暖房を受け入れる人は、高気密高断熱を否定することはできません。
高気密・高断熱にしました。エコポイント対応。長期優良住宅は検討中です。
高気密高断熱・長期優良住宅で建てました。
妻は窓全開が好きなのであまり意味は無いと思っていましたが、騒音がかなり低レベルになったように感じます。
ありかな!
高高とエアコン、どちらが必要?
無意味な選択
同感です。
最近、こういう下らないレスが多い。
イニシャルコストが無限にあるなら無意味だけど、実際そんなことありえない。
まあいいかで、高高あきらめる人多いんじゃないの?
高気密高断熱住宅が高価で手が出せないなら、
北海道や東北など寒冷地には、家の断熱材や暖房費に
金をつぎ込める金持ちしか住めないことになってしまいます。
高気密高断熱住宅とそうでない家との材料費の価格差なんて
人件費やHMの粗利に比べれば誤差の範囲です。
次世代省エネ基準などは、寒冷地でなければ気密や断熱の性能が低くていい
ということにして消費者をだまし、手抜きをしたい建築業界側の都合を
公的な基準として設定しているだけにすぎません。
http://www.nedo.go.jp/shouenepoly/guidebook/topic0_2.html
いや、高価で手が出せないということじゃなくて、費用対効果の問題。
寒冷地なら高高必須だろうけど、首都圏以南ではどうなのってこと。
暖地ほどシロアリの心配があるし。
高高は、シロアリに弱い事はない。
首都圏のハウスメーカーが規格されたものしか造れないのが原因。
需要が多ければ、高高も規格化される。
消費者に高高の知識がないのが致命的。
>ハウスメーカーは高気密・高断熱を宣伝文句にしますが、
>建築家及び地場工務店等は必要性を言及しません。
>(どちらかと言えば否定的)
不得意な分野だから、否定的になっているだけですよ。
大手HMでも自社利益最大化のために否定的なところがありますけど、
良心的で技術のあるHMなら、高気密高断熱住宅を
オプション扱いせず当たり前に建ててます。
(今後はそういう業者しか生き残れないと思う)
寒冷地でない東京でも暖房費の大幅な節約になりますし、
夏の暑さや道路沿いの騒音での快適さが違います。
>>41
おおむね同意見です。
東京でどの程度を目指すかですが、断熱性能は、Q値で1.9~1.6ぐらいでしょうか。
http://t-ohshita.com/2008/20081107-2045.html
もちろん、Q値は低い方ほど省エネかもしれませんが、Q値が低いほど、かかるコストに対する効果は落ちます。
例えば、2.5を1.9にするコストより、1.9を1.3にする方がずっとコストはかかります。
寒冷地なら不十分ですが、東京なら、この程度で十分かと。
Q値で1.6ぐらいなら、それほどコストはかかりません。ただし、熱交換換気は、抜きで。
一方、気密性能は、さほどお金をかけなくても、技術を持っているビルダーなら、1を切ることはできます。
http://www.sumu-sumu.com/7/kankitokimitu.htm
東京の高高なら、基礎断熱は必須でないです。
基礎断熱が不要と言えるくらいなら高高が不要なんだよ。
つまり東京は次世代省エネレベルで十分。
基礎断熱でなくてもQ値1.9ぐらい余裕で出せる。SWHや一条が良い例。
>東京は次世代省エネレベルで十分。
高高を造れないHMの営業がよく言うセリフですね。
11年前に高気密高断熱の家を都内に建てたものです。当時としては結構お金をかけてQ値は1.5以下にしました。今まで住んでみて,最大の問題は夏の暑さです。冷房の効きが良いから問題ないと言われていましたが,どんな家でもある程度の日当りを取れるように設計しますし,一日ドアを閉めきりにするのは現実的じゃないですから,理屈通りにはいきません。さらに,一日中冷房を使うようになり,家族が体調を壊しました。
最近実家が新築した際,エアサイクル系の工法にしました。これは夏結構涼しく感じます。今回が初めての冬になりますが,暖かさも我が家とそれほど変わらないレベルです。
因に,高気密高断熱にされるなら,夏,熱と光を家の外で遮断できるブラインドシャッターをつけることをお勧めします。
参考まで。
夏はいかに太陽の光を家に入れないかが大事だよね