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この間本屋でIHは発がん性が高く海外では使っている人が少ないと書いてありました。
でも今はみんなオール電化でガスを使っている人はほとんどいません。
将来的にはどちらがおすすめでしょうか?アドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2010-09-20 23:49:03
この間本屋でIHは発がん性が高く海外では使っている人が少ないと書いてありました。
でも今はみんなオール電化でガスを使っている人はほとんどいません。
将来的にはどちらがおすすめでしょうか?アドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2010-09-20 23:49:03
>323
置き型でもビルトインでも、外して交換する事は可能です。うちは1年くらい前に2口から3口に替えました。
気をつけなくてはいけないのは、今の電力やコンセントの形で合うか?といった事ですね。
多くは単相200vといった仕様と思います。またコンセントの差込口の形状も普通のコンセントとは違います。
今使っているIHコンロの説明書を見て、その中の仕様書にある製品の大きさや電力の種類、コンセントの形状などを確かめる必要があります。
それをやっておくと、製品を選ぶ際にカタログにも同様の事が書かれていますから、それと見比べる事ができますよ。
カタログにはコンロの火力(kw)も載っていますので、自分が希望する火力の製品を選ぶのが良い訳ですが、常に強火で使えるといった品では無いそうです。
家庭用と業務用とでは製品の作りが違い、家庭用はIHコンロに供給される電力でまかなえる様になっているそうです。
たとえばグリル付きのIHコンロで、煮物や炒め物をしながらグリルも使おうとすると、IHコンロの仕様にある電力量より多い電力が必要となるのだそうです。
その場合、自動で煮物や炒め物の火力を弱め、コンロもグリルも同時に使えるようにする装置が付いてるとありました。
お店で使うIHコンロでは、こうした装置が無い業務用である事が多いと聞きます。ですので、強火の状態を維持し易いのでしょうね。
また使用する鍋の種類によっても温まり具合が違います。
アルミ製の鍋にも「IH対応」と、使える品が増えていますが、底に鉄などの板を付けて磁器に反応できる様にした物です。この場合、温まるのは底の狭い部分だけで、その熱が鍋の周囲に伝わる、といった暖まり方になると聞きました。
それに対し、鉄や一部のステンレス製品(磁石が付くモノ)は、鍋底全体が磁器に反応するので、アルミ製よりよく温まるのだそうです。
最近はアルミ鍋でも使えるオールメタル仕様のIHコンロもありますから、そうしたタイプを選ぶのも良いかもしれませんね。
ちなみにうちは、ホーロー鍋が多くなりました。ホーローの多くは中に鉄板がありIHコンロでも使えます。また表も外もツルツルなので洗うのも楽ですよ。