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駅から近くて部屋も広いのですが・・
古すぎて悩んでいます。(外観などは悪くないです)
中古マンションは、何年までなら買いますか?
[スレ作成日時]2010-09-19 16:55:14
駅から近くて部屋も広いのですが・・
古すぎて悩んでいます。(外観などは悪くないです)
中古マンションは、何年までなら買いますか?
[スレ作成日時]2010-09-19 16:55:14
>それでは築30年ものを購入して築40年の時点で売却するのは
>賢明かっていうとそれもわからない。
山手線内とかなら普通に住めます、多分30万人位がその条件で住んでいます
違いは新しいか古いか、駅遠か駅近か(笑
たとえば、知人が住んでいる広尾の築41年83㎡で4780万円で売り出してるから
少なく見積もっても4500万円では売れると思います。管理費積立金で4万円。
このエリア新築なら1億円超です。
https://suumo.jp/jj/bukken/shosai/JJ012FD010/?ar=030&bs=011&nc...
何度も行ったことがありますが、エントランスも洒落た普通のマンションでした。
>築30年の時点とほとんど同じ値段で売却できるから港区山手線内の築古はお買い得という
>考え方も確かに成立すると思うんですけど、
それは売却のタイミングと市況によると思います、前述の広尾の物件は数年前に7000万円位で
出ていたような記憶があります。
新築の坪単価って新築分譲を見るとおおよそ検討がつきますから、
都内なら30年、40年の事例がいくつもあります。
郊外や地方だと事例は少ないかもしれませんが、探せばあるので検索してみてください。
東京23区のマンションで、朽廃して住めなくなったという物件は皆無だと思います。
なぜなら、建替事例が50件程度、該当物件は数千件はありますから。
>新築は、転勤や離婚でも売らずに住むというくらいでないと金銭的なメリットを
>見出だせないんだけど。
何人か離婚経験者を知っていますが、新築でも中古でもローンで買えば売却が普通
一方の親が金持ちだったり、別に住むところがあればすると奥さんと子供がそのまま住んでいます。
もちろんローンは奥さんが支払います。
>個人的には築浅もほぼメリットを感じない。
その通りだと思います、中途半端だし最初の1~15年位が1番値下がりするような気がします。
退職後に夫婦で生活していく物件としていろいろ考えています。
たとえば下記のような物件なんですが、築古ではありますが、
きれいにリフォームされており価格も大変リーズナブルだと思うんですよ。
下記のごとくの予算で都心に住めるんだったらお買い得な感じがします。
ただ、あと25年~30年下記の物件に住み続けることができるのかといったら
やっぱり不確実だと思うんですよ。
まあ、建物が老朽化してエレベーターが使えなくなっても気にしませんが
水道、ガス、電気がストップしたらほかに家を買う必要が出てきて、
結果的にやっぱり割高な物件だったってことになりますよね。
問題はそこですよ。
http://www.rehouse.co.jp/mansion/NX90T051/
http://www.rehouse.co.jp/mansion/FBKNZ010/
http://www.rehouse.co.jp/mansion/NZQT3001/
http://used.realestate.yahoo.co.jp/bin/cdetail?rps=4&pf=13&md=...
いっぽう、同じような価格帯の物件ですが、下記のごとくの物件を買っておけば
ひと安心っていう考え方も、やっぱり成立すると思うんですよ。
建物が早めに老朽化しても自己判断で建て替えればいいだけの話ですしね。
http://www.rehouse.co.jp/kodate/FR4NZ169/
さて、お買い得なのはどっちでしょうね。
>建物が老朽化してエレベーターが使えなくなっても気にしませんが
こんなことがあったら委託管理している管理会社が訴えられる。
エレベーター点検は法律で決まっています。
1Rとかって、離婚を考えているということですか、
家具は全部捨ててシンプルライフ?
・・・とバーチャルに真面目に回答してしまって情けない?
買いやすくなっているとはいえ、やっぱり麻布に2000万円で住むには
どうしても無理があるよね。
まあ、港区山手線内にちょっと納得がいく物件(新築70㎡)を購入すると
なると最低でも1億円必要だと思うんだよ。
で、住宅にぽんと1億円出せないけどやっぱり都心での生活に
ひかれるという場合、一つの戦略として
>>162の一番最後にあるような郊外の戸建をまず確保、
その後に>>162に提示したような中古マンションをセカンドハウス
として購入という戦略があると思うよ。
物件を選べば、郊外の一戸建と都心のマンション(30㎡~40㎡)の
合計で3000万円以下も可能だと思う。
で、郊外のゆったりした一戸建と都心のマンションを
その時の気分でいったりきたりすれば、
いい気分転換にもなると思うよ。
>165
房総の館山に行ったときタクシンーの運転手と話したら
「東京から移住してくるけど、年を取ると病院通いが始まるし自動車がないと
生活が出来ないから都会に帰っていく人が多い」そうです。
新婚時代に都心の35㎡のマンションに住んだ経験がありますが
収納できない片付かない、イライラした毎日でした。
老後なら家財も荷物も増えるから最低でも50㎡ないと大変だし
プライバシーが保てない。
>>166
港区山手線内に50㎡ともなると築古でも3000万円必要ですよね。
http://www.stepon.co.jp/mansion/detail/19513172/
でも今だと3000万円出せば世田谷に新築が買えちゃう。
50才以上で新築を買っとけばまず老朽化による建て替えの心配が
いらないと思うんですが、マンションに3000万円出すんなら
どうしても新築のほうに目が行っちゃいますよね。
http://www.ss-parkside.com/
同じくらいの値段の中古と新築を比較してしまいますが
このスレの人的に、お買い得なのはどっちでしょうね。
シャンボール三田か、安くなったね
かなり前だが6000万円くらいの時に見に行ったことがある。
山手線なら北側が安いよ、目白や駒込なら環境もいいし広いのが買える
これ昔は億ションでした。
http://www.stepon.co.jp/mansion/detail/111Q3014/
120㎡で5000万円日本女子大の隣
http://www.stepon.co.jp/mansion/detail/100Y3077/
古くてもよいが旧耐震はご時世からも厳しいかと。
都内の駅近の住宅地のマンションは旧耐震が多いです
好立地にはマンションが建てられてる。
新しいマンションは高層化の都合で、幹線道路沿いが多いからどうなんでしょう?
人の噂も75日ですから、やはり立地優先する人が多いのかも。
都心部のヴィンテージマンションには、築35年以上でも今の新耐震基準を余裕でクリアする頑丈なマンションも多いらしい。
私は建築士ではないが、かつて船舶設計をしていた経験からある程度は目が利くので、港区のそういう中古マンションを買った。
ほぼ立方体の対称な建物形状、縦横にまんべんなく耐震壁が入っているラーメン構造のSRC造、柱のピッチが広いわけでもないのに同程度の高さの新築マンションより明らかに太い柱と梁、この3点で新耐震基準も余裕でクリアしているだろうと確信できた。
柱と梁については、リフォーム発注先の一級建築士(大手ゼネコン出身)も「7階建てSRCにしては柱や梁がやたら太い」と驚いていた。
そういうマンションを見分けられるなら旧耐震でも全然こわくはない。
こちらもご参考に↓
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/7764/res/133-136
山手線内に1973年築の10階建て80戸のマンションを所有しております。(以前の自宅)
今回の地震で住民が不安になって今月開催される総会で、耐震診断の予算の議案が
送付されてきました。
理事の中に設計事務所を自営している70代の建築家がいるので話す機会が
ありましたのでご参考まで投稿します。
最近は、政府も不動産業界も建替え促進と古い商業ビルも含めて旧耐震は危ないという
ようなキャンペーンを張っている気がします(笑)
旧耐震については、1971年に改正されており安全度が大幅に増しているそうです、
その後想定外の1968年十勝沖地震の被害を踏まえ、RC造の帯筋の基準を強化した。
その後新耐震基準として1981年に現行の新耐震基準が出来てその後変更はない。
マンションは竣工まで建築期間が2年その前に建築確認をとるので2.5年位前の基準が
適用されるそうです。新耐震になってから建築コストは増加したそうです。
それでは旧耐震のマンションは地震に弱いのかというと、それは施主の意向が
大きいようです。普通は耐震基準より少し強めに建築するのが普通ですし当時は
パソコンでも電卓でもなくて、T定規と計算尺で設計するので誤差が大きく
分譲マンションの場合は耐震強度を余計に作ることが普通だったそうです。
ちなみに、うちのマンションの場合耐震診断に700~900万円必要(戸あたり10万円)で
耐震補強工事を必要となった場合は、3000~5000万円くらいだろうと言うことです。
耐震工事はの結果は、宅建業法の改正で売買や賃貸の際には業者が説明義務があるそうです。
うちのマンションの場合改正旧耐震の時期と重なっており、可能性は半々とのこと(笑
建築家は住んでいるので「耐震診断は必要だと思いますか?」と聞くと
「まあ、どっちとも言えないな、耐震補強しても倒壊しないというだけで住めるかどうかは
別問題だし、新耐震だって同じこと、建物が丈夫でも地盤のもんだもあるし」
「戦前戦後の鉄筋の建物は良かったんだよ、コンクリートポンプなんてないから職人が手作業で
セメントを打ったから、柱も太いけど本当に丈夫に出来ていた、ワハハ・・」
「地震さえなければ、少しずつ修繕すればマンションは100年だって大丈夫だよ」
スレ題に戻りますが、築35年の物件でも当時割高あら問題なし、割安のマンションだと
考えものかもしれません。
オーナーがいる等価交換マンションだったり、財閥系や商社系が分譲したものならある
程度安心だと思います。
分譲当時のパンフレットや図面は、業者を通じて見ることは可能のようですから
それから判断するのも1つの方法だと思います。
昔は億ションだった・・・ってさ、昔はもてたんだよって言ってるおじい様とおんなじだと思う。
昔は億ションでも今は価値がない。
なにかストレス溜まってるね100㎡の都心が羨ましいのかな、安くないからね
今は価値がないは言い過ぎでは。確かに容色の衰えは隠せないが、最近の埋立地に建った上物以外無価値の
金ぴか御殿と違って、古い物件は場所がいい。そして昔はマンション=金持ちが道楽で買うものだったから
仕様や構造に金をかけてる物件も多い、だから値崩れも少ない。世の中、震災前はとかく上物にばかり目が行きがちだったが、一部の老朽物件の底力は認めない訳にいかないでしょ。
高橋英樹はじいさんになってもスターだけど、嵐が今チヤホヤされてたって三十年後に何人残ってるか誰も分からないよ。
数十年つきあう可能性ある不動産を、瞬間風速で測定すること自体がナンセンス。
でも確かに昔の億ション(当時はマンションだけど)は作りが違うんだよね。
今の法律ギリギリ仕様じゃないから、壊すのが大変だったりするのは確か。
>高橋英樹はじいさんになってもスターだけど、嵐が今チヤホヤされてたって三十年後に
>何人残ってるか誰も分からないよ。
よーお見事、座布団3枚の表現ですね、その通りだと思います。
そう。都心物件は古くても立地が重要。港区高台一等地と言われる高級住宅地のロケーションは何物にも代え難い。また、そういうところに建つマンションはほとんど例外なく高級な仕様。加えて維持管理もしっかりしていているので、古くても一定の資産価値が維持されている。