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ひところのブームも去って久しいですが。
将来を考えると、買っていいものか、避けるべきか悩みます。
皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2010-09-18 11:41:15
ひところのブームも去って久しいですが。
将来を考えると、買っていいものか、避けるべきか悩みます。
皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2010-09-18 11:41:15
超高層住宅に住む危険性
超高層住宅が住む人に与える弊害が叫ばれています。(超高層ビル症候群)
接着剤による「シックハウス症候群」では、多くの症例が現れて、初めて対策品が出てきました。
今でも多くの人がアレルギーに苦しんでいます。
しかし、この「超高層ビル症候群」の場合は、超高層住宅に住んでいることが原因な訳ですから,そこから引っ越すしか治療法はないわけです。
つまり、超高層住宅から次々と住民が離れていき、最後には人の住まない建物(ゴーストビル?)となってしまうわけです。
失敗だった!! 誰もいなくなった!!と分かっても、その建物は誰が取り壊してくれるのでしょう。
そのまま放置され、その地区の景観は取り戻されないまま!!
近い将来、大問題として議論されることは目に見えています。
以下に「超高層ビル症候群」と言われているものをご紹介します
子供の成長障害:ベランダからの転落増加、運動神経・寒さ厚さへの抵抗力不足(自律神経能力不足)発達・自立の遅延現象(高所平気症)
子供の運動能力の発育阻害
友達に噛み付く子の増加
高層ほどダニが多く発生
住んでいるだけで常に船酔い状態
超高層ビル症候群:居住半年で閉塞感による心身症となる(特に女性)※1
高層ほど主婦の飲酒度合いが増加
気圧の低下による寝覚めの悪化や偏頭痛
地震時の窓からの転落確率増加
※1: ローレルスクエア南大沢の建築予定地は高台の海抜130mの地点です。
そこにさらに100mの超高層マンションを建てるわけですから、最上階は230mですから、気圧は平地に比べ「約55.2ヘクトパスカル」低下します。
一般的な平地の気圧が1010ヘクトパスカルとすると、最上階は954ヘクトパスカルとなり、「毎日台風の目の中にいるのと同じ環境」で暮らしていくことになります。
さらに火災時には、100mもの高さをカバーする消防車やはしご車が無いという認識(覚悟)や、ライフライン停止時はエレベータが利用不能となることを認識する事が必要です。
こうしてみると、超高層住宅は「子育てには適さない」「住まいにも適さない」と言うことが出来るのではないでしょうか!?(個人差はあるでしょうが...)
今の超高層マンションブームは、一方で「超高層ビル症候群」の人々を多く作り出していると言う事実もあるのです。
そこを住まいに選んだ人も可哀想ですが、ゴーストビルが近所に放置された地元住民にとってもとんでもない災難だと思いませんか?