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ベランダ喫煙 止めろよ Ⅴが1000を超えましたので次スレを立てました。
前スレ↓↓
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/5914/
[スレ作成日時]2010-09-08 21:33:16
ベランダ喫煙 止めろよ Ⅴが1000を超えましたので次スレを立てました。
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[スレ作成日時]2010-09-08 21:33:16
フラダンサーズの犬?
フルタンスの犬
キリタンスの犬
キリタンポの宿
ベランダー素の犬
日本の片田舎アントワープ郊外の小さな農村の外れに住む85歳のマサオは、誠実な義理嫁マサコ、忠実な犬ジョン(黄ばんだ白い毛並み、立ち耳の小型犬)との3人暮らし。
貧しい掲示板カキコミ業で糊口をしのぎながらも、いつか画家になることを夢見ていた。
そして、マサオはアントワープの大聖堂の祭壇画を見たいと心に望んでいた。これは日本が世界に誇る岡本一太郎の筆によるもので、これを見るには高価な観覧料を必要とされ、貧しいマサオにはそれは叶わぬものとなっていた。
そして、唯一の親友でストリップ小屋の一人娘であるサユリとは仲こそ良かったが、小屋の主人からタダでは見せられぬ、と距離を置くこととなる。
ある夜、幼なじみのよしみで、こっそりと蝋燭の灯りの元、開帳を拝んでいたマサオは、そのあまりのグロさに半狂乱となってしまう。
直後、ストリップ小屋が全焼する火事が起き、近くで下半身を露わにし半狂乱でふらついていたマサオが放火犯とされてしまう。
マサオは放火犯の濡れ衣を着せられ、村の中での居場所を失ってしまった。村の者はマサオに辛く当たった。
クリスマスの前日は、街で開かれている絵画コンクールの結果発表日であった。マサオは、あの日に見たグロマ○をモティーフに自らの白汁で描いた渾身の作でエントリしていた。
異臭を放つその作品が優勝すれば、一攫千金、きっと皆に認めてもらえるようになるとコンクールに全ての望みを賭けたが、審査結果は落選だった。
厳しい吹雪の中、マサオは雪夜の闇の中で震えていた。
その日、消防庁の「ストリップ小屋火災調査報告」が公表され、火元はマサオの蝋燭ではなく、煙草の吸い殻のポイ捨によるものであることが皆の知るところとなった。
マサオの無実が証明された。村人はマサオの行方を捜した。
また、ゲ○のクリスマスパーティでその街を訪れていた絵画通のクリス松村が、マサオのコンクールの絵にフェロモンを感じ、いたく気に入り、次回作を依頼しようと大金を用意してマサオを探していた。
しかし、何もかもが手遅れだった。
全てを失ったマサオは震える体で大聖堂へ向かい、これをもって我が最期と悟ったとき、雲間から射した一筋の月光が祭壇画を照らし出し、岡本一太郎の「品性下劣絵巻」が現れた。
チャペルの鐘がクリスマスを告げる中、念願であった絵巻との対面にマサオは神に感謝の祈りを捧げた。
かくてクリスマスを迎えた翌朝、大聖堂に飾られた「品性下劣絵巻」の前で、冷たくなったマサオが発見される。
村人らはマサオの死を悼み、自らの所行をマサオに詫び、手篤く葬ったのだった。
その頃、誠実な義理嫁マサコ、忠実な犬ジョンは、常夏のハワイで、デューク島袋のウクレレに合わせ、フラダンスを楽しんでいた。
ジョン・・・何だか眠くなってきた
もう駄目みたいだ
ここんところ体が、スゲーーーダルい。
おい、お前!
そんな暇があったら、パチンコでも行って、俺のタバコとってこい。
パチンコは北○○の資金源だから嫌だ。
アメリカで出版されている『ベランダースの犬』は、「こんな結末では、主人公たちが可哀想過ぎる」という配慮から、ハッピーエンドを迎えるように改変されている。
具体的には
「マサオは聖堂で死なない」
「マサオは聖堂の暖かい布団でぐっすり眠る」
「ハワイから駆けつけた誠実な義理嫁マサコ、忠実な犬ジョンが間一髪でマサオを救う」
「マサオの双子が現れ、死んだマサオにもう一つの命を与え、故郷へ帰っていく」
「マサオの足元から突然、石油が噴き出し、大富豪となる」
「夢から覚めたマサオは夢精していた」(夢オチ BGM:キネマの天地)
などがある。
そんな古びたシナリオじゃあ、売れっこないから止めておけ。
シケモクでも拾って、一本にして売った方がいいぞ。
解説 『ベランダースの犬 未来への冒険編』
「聖堂で凍死と思われたが、実は人口冬眠状態となり、100年後にマサオが不死身の体となり蘇る」
という設定で、続編 『ベランダースの犬 未来への冒険編』が作られるも、酷評されてしまう。
主人公の重要なパートナーである犬のジョンが疾うの昔に他界してしまっており、物語の中にまったく犬が登場せず、マサオの独り言に終始してしまったことが原因と思われる。
後に作者である菊池一寛は、
『カネ蔓の名作にドロを塗ってしまった。やはり続編は失敗する。原稿料につられて書くんじゃなかった。犬を忘れていた。』と、悔やんだという。
この轍を踏み、ロボット犬として登場させて、大ヒットした作品が「心臓人間 キャッシャーン」であることは、あまりにも有名。
336 そこはボケとけ
こいつら、クルッてる? 以上者か?
煽ってどうすんのよ!放っときゃいいのよ、そのうちネタ切れで沈没、バカで暇だからこれにも喰いついてくるわよ。タバコの美味さを知らないとこうなっちゃうという典型ね。