なら大和をやめればいいじゃない。トヨタホームならも少し安くてダイワのオプションが少しずつのったような家ができるだろうし。
木造地場メーカーなら大和と同じ内外装でかなり安くいけるし
私の担当は装う人ではありませんでした。信頼できる方で頼りになりましたよ。
知名度の高い大手のダイワを選んで正解でした。施工は評判通り。きっと値引きしたことが申し訳ないほどの自慢の家になりますよ。
そうですか、頑張って値下げしてくれたんですね。担当さん。
他の人と比較してもかなり頑張ってくれたんでしょうね。
外張断熱の効果はいかほどですか?
外壁面だけで、屋根裏や床下は普通の内断熱なので、熱橋対策にほとんど意味がないとの噂です。
そりゃそうですよね。屋根が最も温度が上がるのに。
熱橋すれば、断熱しなきゃならない熱の総量が多くなり、性能は落ちるのではないでしょうか?
まあ、軽鉄に限った話ですけど。
>>286
屋根断熱は、冬は屋根まであたためなければならないし、夏は屋根まで冷やさなければならないから小屋裏を作るなどでなければそんなに意味もないよ。むしろ屋根換気がしっかりできてるかどうかのほうが重要。
外断熱ってかっこいいだろ。外断熱、外断熱だぞ、言葉の響きがいいじゃないか!
むしろ屋根断熱が最も意味があり効果があるのが、建築業界の常識だと思うが。
断熱材を一番厚く性能の良いものを施工する場所がどこなのか考えれば、ど素人でも容易にわかるでしょ。
ちなみに、ダイワは外張断熱。外断とは似て非なるものです。
壁周りだけぐるっと断熱材が巻いてあります。
通常の外断は屋根から基礎まですべて外側に断熱材を施工します。
それによって高気密な密閉空間を作りあげるわけですね。
ダイワは気密スカスカです。外断風味の外張断熱ですから。
>>No.289
まあ、次世代省エネ基準相当の断熱性能があれば、昔の家と比較にならないくらい性能が良いけどね。
基礎は上物が重いので、強固なものになります。同時に地耐力がかなり必要になるので、地盤改良をしなければならない頻度が多くなりますけどね。
杭を打てば、地震に対してかなり強くなるので効果はあると思いますが。
>>288天井断熱にして断熱材を暑くしきつめて、屋根のてっぺんから換気をして暑い空気を外に出すシステムのほうが省エネに決まってんでしょ。。
屋根断熱いくらしきつめたって天井の上は暑くなるんだから、、しかも天井断熱で換気は難しいから、暑くなった天井裏まで冷房で冷やさないといけないから夏のロスがでかい
>>http://www.what-myhome.net/24ne/nekkyou.htm
ヒートブリッジ(熱橋)
【用 語】ヒートブリッジ(熱橋)
【よみがな】ひーとぶりっじ
【意 味】
外壁と内壁の間にある柱などが熱を伝える現象のこと。
特に熱伝導率の高い鉄骨は、外気と室内の熱を伝えやすくなる。
例えば、夏は熱がヒートブリッジを伝わり暑くなり、冬は冷気が伝わり寒くなります。このような現象が、結露の原因になるといわれています。
また、省エネの観点からみますと、冷暖房の熱効率も悪くなり、光熱費も高くなりがちになり、効率はおちる。
木造でも熱橋はあります。外断はそれを防ぐ有効な手段になるわけですね。
鉄は熱伝導率が木の比ではありません。まあ、誰でも実体験で熱が熱を吸収しやすいのはわかるでしょうが。
いくら外周を外張断熱にしても、屋根や床下から熱橋してはしょうがないいんじゃないの?と言いたいわけです。
291
うちも地盤改良のために杭を23本もうちましたよ
そのおかげかはわかりませんが地震でもクロスにヒビすら生じませんでした。
施工中毎日現場みてましたが、屋根裏や床にも確か断熱材敷いていたような気がしますけど勘違いだったんでしょうか?
>>No.292
>天井断熱にして断熱材を暑くしきつめて、屋根のてっぺんから換気をして暑い空気を外に出すシステムのほうが省エネに決まってんでしょ。。
それは小屋裏換気といいます。木造内断熱では当たり前だし、有効な手段ですね。
温まった空気が上昇するのを利用した、パッシブな換気方法です。
>>No.295
鉄骨住宅の思わぬメリットとして、重量があるため、杭を多く施工しなければならない事が多く、その為地震に強くなりやすいということです。
そりゃそうでしょ。支持層で支えられた何メートルもの杭の上に家があるんだから揺れに強くなります。
地盤改良がなければ、ラーメン構造である軽鉄はかなり揺れますよ。
>施工中毎日現場みてましたが、屋根裏や床にも確か断熱材敷いていたような気がしますけど勘違いだったんでしょうか
そりゃ施工はするでしょw
充填断熱と外断熱の違いを話しているんですよ。
外断なら、すべて外断にすりゃいいんです。
外周は外断で、屋根や床下を内断にしているのが問題なんです。
基礎は素晴らしい。施工は丁寧。たしかにオーバークオリティといえる。手直しは少ないしダイワは頭ひとつふたつ抜きでている。
昨日は思わず怒ってしまい、ごめんなさい。
今日の皆さんのコメントは、とても為になり、落ち着いて読めました。
コンクリ命さんは、どの時期に、どちらのメーカーさんで、お家を建てたのですか?
私が読み落としていたなら申し訳ないです。
これだけ良く勉強されていて、色々知ってらっしゃるので、凄く気になるんです!
我が家は、屋根のてっぺんから、空気が抜けて行きます!
24時間換気では、家族皆が花粉症なので、ヘパフィルター付けました!
今まで色々なメーカーさんに出会いました。
トヨタホームの営業さんは、いい方でしたが、我が家に親身にはならなかったです。
積水ハウスの営業さんは、テンション高過ぎて…こりゃ、建てたら後は知らんふりかしら?と思っていたら、担当さん若いのに、辞めてしまいました。
タイミングなどあると思います。
正味の話、営業は家の出来とは関係ないと思います。
調子の良いこと、自社を良く言うことしかしないので話半分でしか聞いていません。
大切なのは中身、工法や建材、品質管理、デザインあとはコストパフォーマンスです。
コストパフォーマンスが高い住宅と言ってもローコスト住宅ではなく、50年スパンぐらいでのランニングコストを考慮して費用の掛からない住宅です。
つまり、初期投資はそれなりに抑えられるのは当たり前ですが、光熱費、メンテナンス費も掛からない住宅です。
自分の使用したい工法・建材に精通し、きちんとした品質管理をしてくれる地元ビルダー(工務店)を見つけ、先月契約しました。
結局、検討し始めてから3年ほど掛かりましたね。大手も含めてかなりのメーカーを見てきました。
ダイワも一時、本気で検討し、技術力の高さとネームバリューに決めようと思った時期がありました。
何よりも、ダイワのセンスが好きでもありました。
ただ、ある程度、住宅について学んでくると自然と気持ちが離れていきましたけど。
コンクリ基礎について熱く語っていたらつけてもらったハンドルネームです。
建てるのは木軸ですよ。
コンクリ命さん、建てたメーカーさん、教えていただきたかったのですが、工務店さんじゃあ、公表できませんよね…。
それだけ勉強されて決めたんですから、素晴らしい家になりますよね!
コンクリ命さんみたいな方が、凄く身近にいたら良かったのに、と思います。
我が家は、散々土地探しをしていた期間があり…構造などは、最初はざっくりでした。
色々見て来た期間は長かったですが、主人がダイワさん気に入っていた事、ベストな土地情報を持って来て下さったのがダイワさん、てのが決め手でした。
皆さんの情報を基に、いい家が出来る様に頑張ります!
ダイワさんなら大丈夫ですよ。ダイワさんを選んで正解だとおもいます。