- 掲示板
今、息子は小学校二年生ですが、周りの一部のママさんたちが躍起になって夏休み講習に連れて行ってました。
あんまり早くから塾に行くと、高学年で息切れするというママさんもいますし。
何年生から塾に通わせたらベストなのでしょうか?
[スレ作成日時]2010-09-03 23:39:41
今、息子は小学校二年生ですが、周りの一部のママさんたちが躍起になって夏休み講習に連れて行ってました。
あんまり早くから塾に行くと、高学年で息切れするというママさんもいますし。
何年生から塾に通わせたらベストなのでしょうか?
[スレ作成日時]2010-09-03 23:39:41
子供に過度な期待はやめましょう。
裏切られますし、それが憎悪となってしまいます。
人間なんて いいかげんなもんです。
うれしい たのしい しあわせ・・
知り合いの何人かに挫折した子どもの話を聞いた。
一人は都内超有名中学に行く為に一人塾通いで友達付き合いが苦手になり
合格したのに不良化して退学、地元市立中学に転校、授業が易しくてつまらない、友人は出来ない、不登校。
高校は№2の県立、馴染めず退学。
一人は小3から受験勉強、優秀でも中学受験前に心が挫折、市立中学から普通レベルの県立高校。
大学受験の時、自分は本当は優秀なんだというプライド、一流大学しか受けない、三浪してフリーターに。
東大に行った子は小学生でそろばん塾だけ、バカ息子と思い切り外で遊ぶ事が日課、転校した市立中学は野球部、偏差値70の県立高校でも野球に燃える、一浪して猛勉強。
引越しでバカ息子と別れた事が良かった。転校先では県№1の高校を目指す友人が出来て負けず嫌いが開花した。
塾もいいけど友人が大事。
切磋琢磨ですか。
遺伝は知的能力だけではない。
努力する耐性も遺伝する。
今の時代の中学受験は
早い人は1年生から
普通で3年2月から塾通いじゃないでしょうか
塾の説明では、塾通いは早ければ早いほど効果があるとのこと。
4年生までは家庭で、5年生から塾に通ってみっちり、が理想的。
長丁場にならないほうが、親子共精神面でのバランスがいい。
塾通いはしなくても公開テストだけは受けて自分の位置を知っておくべきです
低学年から一生懸命塾に通わせて合格したとしても入学後が大変ですよ。
そんなにがりがりしないで余裕で入ってる子、地頭のいい子達の集団がそのレベルからスタートするのですから。
ほんとに余裕で入る子以外は親のエゴだ、と教育関係者はよく言っています。
入学後すぐにテストがあり300番中何番と出ますよ。
その時点で290番台の子は一年経つか経たないかうちについていけなくて自然消滅するそうです。
進学校来るやつはもともと地頭がいいからね。
小学校1年から算数あたりダントツでクラストップなら見込みあり。
それ以外は見込みなしかな。
ちなみに進学校に楽に入ってきた連中
上は東大主席レベル、
大抵は旧帝一工、滑り止めで早計あたりに行ってます。
息子が私立中2年です。
関西ですが、学内偏差値50で京大工学部に行ける学校に行っています。
私ども親の年代では5、6年生からの塾通いで中学受験に間に合いましたが、
スーパー進学校を目指すなら今はそれでは間に合いません。
昔とはテストの質・要求されるレベルが明らかに違いますから、どんなに地頭いい子でも塾なし受験する子なんて皆無です。
それに受験塾に低学年から行かないとしても、皆さん早くから公文等に通ってたりします。
息子の友達、学区の公立中に野球部が無いと6年夏休みに私立中受験を決めた。半年足らずの受験勉強で上位校は無理だからと、野球が強い学校一校に絞り受験。合格。(ちなみにこの学校、偏差値は低いが小規模で、系列高校の大学実績良く人気らしい)
現役で早慶上智全てに合格。
今は国際政治?国際経済学?とかを学びに大学国際留学している。
その子の母親曰く、無理しないで伸び伸び勉強できたから良かった、と言ってた。
ギリギリ難関私立に入ってもついていけないと、深海魚だもんね。
ある大手の塾の全国学力テストで3年連続2桁台だった子は剣のマークの学校に入ったよ。
塾には5年夏休みから。おまけに塾の特待生で塾代なし。
受験料は剣のマークの本命校のみ。
数校受けたが受験料は塾持ち。
その子の親が言うには小学校1年生は公文、この時点で中学卒業まで進んでしまったそうだ。
2年生はそろばんを習いたいというから習った。
それくらいしか勉強らしいことはさせなかったそうだ。
ただし本人は本がとても好きで外遊びよりか読書が幼稚園の頃から好きだったそうだ。
超進学校はこんな子達しかいないそうだ。
塾に全く行かないで両親が軽く教えて入学してきた子も数人いるそうだ。
レアケースばかりを並べたてても意味がない。
そりゃ受験塾に行かずとも進学校に合格する子はいることはいるし、高学年からの進学塾通いで間に合う子もいるが確率はやはり低い。超難関を目指すならやはり3、4年から進学塾に通う。
御三家・女子御三家・関西の灘・東大寺らあたりの入試問題は、いくら地頭いい子だって塾の指導なしに解ける問題は算数なら計算式問題一問くらい。単純な入試問題はないからだ。
書店で灘中学の入試問題集を見てみるとよい。どう考えても連立方程式を使わないと解けないのでは‥と思う問題があるが、中学受験では方程式を使わずに解かなくてはならない。だから難解なのだ。
高偏差値の私立中を受験する子は皆はやくから進学塾に通って努力している。切磋琢磨して勉強しないと合格できない。
でも子供自身高い将来の目標があるから精神的にも強いし、ハードな受験勉強も楽しんでやっている。
それに高学年まではそんなに詰め込み型の勉強はしない。子供達は知らない事、知りたい事を知るとうれしいのだ。
中学受験を経験もせず、また子供にその経験させたわけでもない人が他人の経験談や聞きかじったことをさも語るのはやめたほうがいい。
「ウチの子には何もさせてなかった」だの「親が教えた」だのは謙遜して上手に話しているだけ。
進学塾に通うことは何もマイナス要因ではない。
友達らも皆一生懸命勉強しているし、その中でも努力すれば結果を伴うこと、忍耐強さ、世の中のルール(社会の時事問題や国語の長文読解からも)なんかも学んでいく。
自分より上”の人が沢山いることも知る。
中学受験する子は小学校でクラス1や学年トップ10なんて当たり前。
それが塾や業者主催の実力テストを受けると下位だったりする。
だから難解な受験問題に慣れ、短時間で解答できるようになる訓練が必要。
皆さんが言うように地頭の良さは必要。でもそれだけではどうにもならないのも中学受験。
地頭の良さに託けて積み重ねの勉強を疎かにする子は本番で痛い目にあうし、難関私立中に入学してから打ちのめされることになるパターンのほうが多い。
それが現実。