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前スレ(その20):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/79774/
それ以前のスレは>>2に記述します。
[スレ作成日時]2010-08-31 00:15:55
前スレ(その20):
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それ以前のスレは>>2に記述します。
[スレ作成日時]2010-08-31 00:15:55
>>179
債券ってのは投資家に売って終わりじゃないんですが?そんな状況になっても機関投資家がせっせと金利を
負担してくれると思ってるの?そもそも機関投資家が存続出来るとでも思ってるの?
サブプライムローンがどうなったか知ってる?
アメリカと違って公的資金で助けてもらうことも出来ませんよ?
インフレで借金総額が減らせるとすると、日本の金融資産も減ることになります。
「国債は資産」でしたよね? 国民預金はこの「資産」の購入という信用創造に使われています。
これが減ると国民資産も同時に減ることになります。
「国債が減って、金融資産は減らない」これはありません。インフレ・デフレは通貨価値の問題ですので、国まるごとがすべて左右されます。
資産・国債の両方増えるか両方減るかです。
「国民資産の減額」を許容する理論 つまり高齢者・企業・銀行の金融資産をまるごと減らし、国債をなきものにする政策
なら、確かにありえるでしょう。現に日本は60年前にそうしました。
この場合、みんなゼロからやり直せばいいだけなのですが、日本は60年前と違って3000万人の65歳以上の高齢者が今度はいるわけです。
この生活保障が「その後」に非常に重要になってきます。下手をしたら破綻確率が200% 一回破綻し、さらに破綻する こともありえます。
金融資産が消えようが、日本の3000万人の高齢者は消えてくれないので、「国債が消えた後」の政策はどうするのでしょうか?
事情変更の原則でググってもました。
私法上の概念で、契約の内容は、社会的事情の変化があればそれに応じて変更されなければならないという原則のこと。明文の規定はないが、契約締結後、急激なインフレなどの契約当時まったく予見できなかった社会的事情の変動があり、それが当事者にとって重大である場合には、「信義誠実の原則」を適用して、当事者に契約の解除、または契約内容の改定を請求することを認めようという考え方である。
ハイパーインフレはダメなようです・・・
固定金利はハイパーインフレ対策にはならない、というのは有名な話だと思うが。
勘違いしてる人は多いと思うけど。
勘違いしているのは一人だけだと思うけど
フラットは、フラットのスレで続けたら。
変動金利なら即死ということで。
ハイパーインフレが実際に起きるとしたら、
今変動金利で買った人の方が、固定金利で買った人より有利だと思うが。
景気対策で国債を増発するくらいなら、マイナス金利政策を実行すべき。
何故それをやらないのかが不思議でたまらない。
海外に貯蓄が流出する懸念があるのなら、それを防ぐ対策を同時にすれば良いだけ。
金を塩漬けにしている団塊世代に課税をし、国債を減らし、企業や個人に低金利で金を貸す。いまの日本に最適な政策は他にないと思うのだが…。
まぁ政治家や官僚は貯蓄額が多いから、やりたがらないでしょうけど。
そもそも日本国債が崩壊してらそれを保有している国内金融機関も崩壊するんじゃないの?
もちろん、フラットが証券化されて売られた先の機関投資家も。
大阪より小さなギリシャが財政不安になっただけであれだけ世界中に動揺が走ったのにGDP世界二位の日本が
そんなになったら・・・・
どうなるか誰か教えてください!
なぜ金利上昇すると詰むのか?
たとえば10年物国債の金利が(過去最高水準の)8%になると、100円の額面利率1.2%の既発債の価格は62円になり暴落する、
900兆円もの国債が暴落すると、それを保有している邦銀等は莫大な含み損を抱える。全体で300兆円以上の損失が出る。
これは90年代の不良債権の純損失40兆円程度を遥かに上回り、日本の金融機関や企業のほとんどが壊滅するだろう。
それでも邦銀も最初は買い支えるが、支えきれなくなったら、含み損を避けるために売り逃げるだろう。
彼らは横並びで動くので、売り始めたら国債はさらに暴落する。暴落が暴落を呼んで落ちるところまで落ちる。
こうした事態が予見された段階で取り付けが起き、2008年の欧米のような状態になろう。
さらに欧米より悪いのは、財政も破綻しているため、政府が銀行を救済できない点だ。
この結果、金融システムは完全に崩壊し、企業が大量に倒産して1000万人ぐらいが失業し、
インフレで年金や金融資産の実質額は大幅に低下して高齢者の生活は破綻し、
実質GDPも大幅に低下して、日本は60年代ぐらいの生活水準に戻るだろう。
通貨増刷とか、ハイパーインフレとか、超円安とか全部ウソ。
現実には超緊縮財政と大増税が待ってるだけだよ。
一生かけて借金を返すんだな。
ハイパーインフレを心配する前に、じわじわ金利があがる普通のインフレの方が可能性としては高いんじゃないでしょうか。
理由は、10数年後には石油がピークアウトするから。もちろん、急に石油がなくなるわけじゃないし、非在来型化石燃料や再生可能エネルギーもあるけど、ボリュームが違うし、採掘価格も圧倒的に石油の方が安い。だから、エネルギー価格がじわりと上がってくる。
いまや農業も漁業もエネルギーをすごく使うし、産業は言わずもがな。一次産品から工業製品の価格上昇に波及していく。2005年から2008年あたりに、石油価格が急騰したとき、小麦などの価格に波及し、途上国では食糧問題がおきた。あの時は、リーマンショックで需要が崩れたから価格が下がったけど、これからは途上国の需要が伸びる一方で、供給は減っていく。グローバルな現象だから、いくら国内は不景気でもインフレになる。
前にブラジルにリスクヘッジしてた人がいたけど、卓見だと思う。ブラジルは農業資源、鉱業資源、エネルギー資源が豊富だし、産業構造や国民性など日本の正反対のような国だから、リスクを分散させるにはちょうどいい。中国なんかは、エネルギー危機がきたら、産業は70年代のオイルショックの時の日本みたいになる。うまく立ち直れればいいけど、社会不安が共産党支配を揺るがし、かなり長期間の混乱に陥る可能性がある。
団塊の年金受給が2012年から、3年だけもらって後は年金パーかと。
68歳で社会保障断絶w 手術・医療費は高騰。
虫歯1本10万、盲腸100万、がんは500万~1000万かと。<<今の日本も実はこのくらい。保険が効いてるだけ。
公立病院のCTスキャンは半年先を予約。手術待機で死亡するのが普通(金持ちは私立病院で即最新医療)
↑
世界の医療ってこんなの当たり前だし、脅しでも何でもない。
3年しかもらえない年金当てにするのは多大なギャンブル。
もう「財政破綻前提」で将来プランを再設計すべきかと。
次に原油価格高騰が来たら日本の自動車産業どうなっちゃうんだろうな?裾野が広いからかなりの倒産とか有りそうだし、大不況とかになりそう。
日銀はそんな中利上げなんてするのかな?
>前にブラジルにリスクヘッジしてた人がいたけど、卓見だと思う。
まともに通貨の売買もできないような国に投資してもリスクヘッジにならんよ。
ブラジルレアル自体流動性がないんだぜ。
>虫歯1本10万、盲腸100万、がんは500万~1000万かと。<<今の日本も実はこのくらい
どこに虫歯治療で1本10万円もする歯医者があるんだよ?
3割負担だから3万円強、そんなしねーよ!
盲腸手術だって10割負担100万もしねーよ!
バカか_?
>理由は、10数年後には石油がピークアウトするから
理由になってないな。
妄想になってるよ。
>たとえば10年物国債の金利が(過去最高水準の)8%になると
いきなり8%で話進めるなよ。
極端すぎてつまらねーな
しかしさ、確か1995年に財政非常事態宣言が出されたんだっけ?
アレから何年経ってんの?
もう15年だよ?
あと〇年で破綻する!って何度も聞いたが皆外れてる。
言ってた奴らはとりあえずごめんなさいしろ。
紙幣発行が「限られてる」場合、資源と同じで通貨変動は大したことない。
アメリカの1930年代と同じになるだけ。
大恐慌は別にハイパーインフレにならなかった、むしろデフレ化した。
で、失業率25%。年金とかないから。
銀行から金下ろしてれば、モノ買うのに不自由しないかな。
「恐ろしい悲惨な社会状態」に別にインフレは必須条件ではない。
失業者・退職者・年金生活者が飢え死にするだけ。もしくは楽しいテント暮らしかな。
ただ、今回はいかなる場合でも国債発行は不可能なので(国債デフォルトしたのに、また発行できるわけない)
フェイルセーフ機能なんてないだろうな。政府は芋の配給だけする状態。
治安悪化はやだな。