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さまざまな過去レスを見ていると、
家相を取り入れてしまうと、
使い勝手の悪い間取りになると言う方がいます。
昔から家相は間取りに取り入れていたと思うのですが、
使い勝手の悪い家なんてあまり見ないように感じます。
みなさんは使い勝手と家相を両立できましたか?
【一部テキストを削除しました。10.08.30 管理人】
[スレ作成日時]2010-08-21 12:59:51
さまざまな過去レスを見ていると、
家相を取り入れてしまうと、
使い勝手の悪い間取りになると言う方がいます。
昔から家相は間取りに取り入れていたと思うのですが、
使い勝手の悪い家なんてあまり見ないように感じます。
みなさんは使い勝手と家相を両立できましたか?
【一部テキストを削除しました。10.08.30 管理人】
[スレ作成日時]2010-08-21 12:59:51
その方の希望の間取り、敷地形状により変わってくるので、一概には言えません。
家相といっても裏鬼門、表鬼門だけをはずせば良いのか、その他(見る人により変わりますが)見方により
大きく変わってきます。
どこまで気にされるかで大きく変わりますよ。
どうしても家相に引っ掛かり、でも間取りは変えたくない場合はマヤカシで納得いく、いかないとでも違う
例:玄関が鬼門にあたる。 鏡(邪気などをはね返す)備長炭(浄化)するなどで納得がいく、いかない
などなど
>鏡(邪気などをはね返す)備長炭(浄化)する
その方法は最後の手段です。
いかに家相を取り入れた間取りにするかが要点で、
どうしてもダメな場合にその方法がとられます。
しかしそれで対策が十分という訳ではありませんので、
安易に家相を無視した間取りにしない方が良いでしょう。
家相より風水を気にすると大変みたいだよ
家相も大事だった・・・
>家相より風水を気にすると大変みたいだよ
何が違うの?
幸運は、家作りから。
家相と使い勝手の良い住みやすい間取りとの両立が可能かどうかということなら「難しい」としか
言いようがないのかな。
なぜなら、ある程度妥協できる部分もあるとは思いますが「妥協しなくても両立できる」ってことは
絶対にないと思うので。
ま、どうするかは個人の自由であって他人がとやかく言うべきではないとは思いますが、間取りに家相
を取り入れることによって使い勝手や住みやすさにマイナスになることはあってもプラスになることは
絶対にないってことだけは確かでしょうな。
>両立が可能かどうかということなら「難しい」
確かにそうだろうね。
いつまでたっても家相とHMの思惑が合致しないものだから、
HMは家相を毛嫌いするんだよ。
でも私は結婚式を「仏滅」にやりたくないし、
葬式も「友引」にはしたくない。
同じように家相を無視した家造りもしたくありません。
これらは全て昔から日本人が守ってきた「しきたり」ですから、
「先人の教え」には従いたいと思います。
私たちは日本人ですよね?
日本人には日本人の常識っていうものがあります。
風水でも家相でもそうだが、これらを全く気にせずに使い勝手や住みやすさだけを追求して出来上がった
間取りを、風水や家相を取り入れて手直ししたら使い勝手や住みやすさにプラスになった、なんてことは
あるはずがない。
もしもあるというなら、それはそもそも最初の間取りが追求不足だった、というだけのこと。
逆なら、十分あり得る。
風水や家相的に良い、という間取りを使い勝手や住みやすさだけを追求した間取りに手直しすれば、それは
使い勝手の良い住みやすい間取りになるに決まっている。
家相が「先人の教え」であるということは否定しないが、六曜とかしきたりあるいは日本人としての
常識、ということには違和感がありますな。
家相を無視した家づくりはしたくない、ということなら、誰にも止める権利はありませんが、同時に
家相を気にしない人に押しつける権利も誰にもないはずですよね。
まずは、家相を科学的に考えること。
家相でまずい部分には現実にどんな問題があるのかを探る。
それで問題があるなら、別に間取りは変えなくても、
対策を練れば良いだけのこと。
例えば、暑い場所だからダメだという時、
気になるなら、グリーンカーテンでもやればよい。
トイレが北側の寒いところがダメなら、
暖かくなるように工夫すれば良い。
間取りを変えてまで、家相にこだわることはない。
建てるまでの間にたかが家相のために揉めて、
家族の仲が悪くなったりしたら元も子もない。
少なくとも日本人の常識ではない。
理不尽で全く論理的でない。何よりも気持ち悪いし、嫌悪感を抱く。
結局、家相を重視した家づくりは、
否定されてしまっていますね。
要するに、8さんも認めているように両立は難しい、ということだ。
じゃあどうするか。
選択肢は三つ。
①家相、風水の類は気にせずに、使い勝手、住みやすさ本位で考える。
②使い勝手や住みやすさにマイナスになっても家相や風水を重視する。
③両者の歩み寄りで妥協する。
で、一つアドバイス。
①②はどちらにするにしても、誰が何と言おうと「自分で決めたことだから。」と言い切る強い意志と
「この間取りにして良かった。」と思い続ける信念がないと後悔することになる。
③は、両者のメリットよりもデメリットが浮き彫りになって、どっちつかずの中途半端な「もやもや感」
を持ち続けることになる。
他人の家の間取りを見て家相的にどうたらこうたら言う人には違和感を覚えますね。
ま、それがカネを出してくれる身内なら多少しかたがないのかもしれませんが。
でも、どうたらこうたら言う人は、ケチをつけることはしても良い提案をするってことは
ほとんどない。
風水否定派は使いやすい家が最高だと思ってること、風水肯定派は家相・風水に合致した家を建てたいということ。
求める物が違う。
肯定派が家相のためなら少々使い勝手を犠牲にしてもかまわないと思ってることを、否定派は知るべき。
両立させることができるのは、よほど地の利に恵まれているか妥協を両立と勘違いした場合のみ。
人生の幸運度は家次第。
どんな家に住んでいるかによって、幸せに大きな変化が出てしまいます。
健康で安心して暮らせる良い住まいを作るために、家相や風水をうまく取り入れます。
家相や風水なんて朝にやっている毎日の星占いと同じようなものでしょ。
良いことだけ信じて、悪いところは無視する。そしてあとからそのことを振り返ったりしない
というのが正解でしょう。
>まずは、家相を科学的に考えること
結婚式を「仏滅」にはやらない。
葬式を「友引」にはやらない。
家相を無視した間取りにはしない。
これらは科学的に考えることではなく、
昔から日本人が守ってきた「しきたり」です。
「先人の教え」に従いたいですね。
そうですか。