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ここ数年続いてきたマンションブーム。ところが、去年の後半から突如風向きが変わってしまった。半年前までにぎわっていたモデルルームは今、閑古鳥が鳴き、マンション販売の現場では、値下げ合戦が繰り広げられている。それでもマンションの売れ残りが積みあがり、デベロッパーの倒産も始まった。買いたい人にとってはチャンスなのか、それともまだまだマンション価格は下がるのか…?
[スレ作成日時]2008-06-17 22:56:00
ここ数年続いてきたマンションブーム。ところが、去年の後半から突如風向きが変わってしまった。半年前までにぎわっていたモデルルームは今、閑古鳥が鳴き、マンション販売の現場では、値下げ合戦が繰り広げられている。それでもマンションの売れ残りが積みあがり、デベロッパーの倒産も始まった。買いたい人にとってはチャンスなのか、それともまだまだマンション価格は下がるのか…?
[スレ作成日時]2008-06-17 22:56:00
我々値下げ否定派は誰も下がらないとは言ってません。
損切りのダンピング物件は危ないよ?いいの?って言ってるんです。
逆に言えば、ご自分で優良物件だと判断すれば我々は止めません。
優良物件は最後まで下がらないと思いますけどね。
神奈川で優良物件って横浜駅徒歩圏物件や今度の森ビル再開発案件くらいでしょ。
そうですね。売れ残った値下がり物件を買ったり、これから出てくるであろう、安かろう悪かろうの物件を買って10年後にはどうなっているのでしょうね。結局今の割り高物件を買って
今は損をしたと思っても10年後の両者の価格を比べたらどうなるかなんて誰もわかりませんよ。バブルの時を考えてもあの時期にあんなに不動産が上がってその後急激に下がるなんて誰も予想できなかったんですからね。あのころは都内などは坪1000万越えのマンションなどざらにありましたからね。
大京など不動産大手、マンション在庫値下げ 最大1割安
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080622AT1D1006T21062008.html
確かに土地は下がってきてると思いますが、大手などではすでに4〜5年先の土地を仕入れ済みらしいので(大手の営業マンに聞きました)、一年後に劇的に下がることはないのでは?よく考えれば、土地を取得してから販売開始になるまでたかだか一年なんて短いスパンなわけないですよね。4〜5年先には確実に下がるのでは?それまではデベも高値で仕入れた土地分についてはコストを押さえた小さめの間取りでごまかしつつ売っていくんじゃないでしょうか?
マンション価格が下げ基調なのと、
在庫を割引して売るのは別問題ですね。
そもそも在庫が積み上がってるのは、消費者が適正価格でないと判断したから。
それらのマンションの値引きは適正価格に戻すだけ。
それとは別に現状の景気動向ではこれから販売するマンションは高値で出せないでしょう。
鉄鋼材の上昇分を価格に転嫁出来ない。
専有面積の小型化、設備のオプション化では限度がある。
利益率を減らして販売せざるを得ない。
体力のないデベは土地の塩漬けに走るでしょう。
87>>
>大手などではすでに4〜5年先の土地を仕入れ済みらしい
今販売中の物件の土地価格4〜5年前に仕入れたものだと言う事になり
2003年〜2004年の土地はまだまだ底値に近かった気がするので
すが。
81さんの内容を見ましたが、鋼材だけ見れば一戸辺りの負担増は40万
程度で、まだまだ企業努力で対応可能なはずだと考えるとのは安易すぎ
ですかね。
物価が下がり続ける間も、土地が上がったからマンションの価格を上げます。
土地が下がり始めたら今度は鋼材価格が上がったから下げられませんとは
どうにも言い訳に感じるのですが。
待った時間に払い込んだ家賃より、安く買えますように!
そうなんですよね。
家賃の支払い、今後金利が上がるリスクを抱えることを考え、また、子供の成長を考えると、
いつまでも静観しているわけにもいかず、悩みますね。
純粋に投資目的の人と、自分自身の住居を探している人とは同列には論じられないのではないでしょうか。
昨年、マンション価格が上昇した原因は、以下の2点だと思います。
1、都内でのマンション用地が枯渇しデベが土地取得ができなり、且つ、5−6年前に価格が底まで落ちた影響でマンション購入を検討する人が増え、販売が好調に転じた為、この2−3年で郊外マンションの建設が増えた。
2、都内オフィス物件へ外資が流入し価格が上がったのにつられ、
住宅用マンション価格が2−3割上がった。
ただ、90年代の水準からみれば全然高くはない。
冷静に長いスパンでみれば、価格の上下はそれほど大きな幅ではなく、
小さな需給のバランスの調整水準だと思います。
投資目的なら今は良い時期ではないですが、一生の住居として考えた場合、
物件をよく精査すれば、自分の条件にあった良い物件を探すことができる絶好の時期だと思います。後で考えれば、あの時なら色々比較検討できたのに、、、となると思います。
資材の価格水準が上がり、固定していくでしょうから
今以上にマンションを選べる時期は来ないと思います。
今後は、
1、郊外のマンションでは、一戸あたりの坪数が減り、狭くなる。
2、マンションの供給が減る。特に今は供給が多いですが、新宿、渋谷などから、30−40分の郊外駅近物件の供給が減る。
3、供給の中心が、大手デベによる億ションと中小デベによる新宿、渋谷などから、50−60分の郊外物件に2極化される。
と思います。
>>資材の価格水準が上がり、固定していくでしょうから
そうでしょうか?
すでに北京五輪特需の中国バブルが崩壊しました。
投機マネーにより一時的な高騰とも考えられますよ。
>>今以上にマンションを選べる時期は来ないと思います。
デベロッパーはマンションを建て続ける宿命にあります。
マンションデベが増えすぎてしまった現状、
自然淘汰されていくでしょうが、
極端な供給量の減少はありえませんね。
なるほど!納得です。
>>供給の中心が、大手デベによる億ションと
この景気動向で億ションですか???
億ですよ。地方の方には分かりにくいかもしれませんが。
投機マネーに関しては、これからが本番です。
北京五輪なんて、中国の経済で見れば、微々たる影響しか有りません。
中国が抱えている大量の外貨のうち、エネルギー需要対応や地方の道路整備、
環境汚染のインフラに当てられる潜在需要を考えると、天井がみえませんね。
インド、ブラジル、ロシアに至っても、これからいくらの需要があるのか。。。
先日も、ガスプロム(ロシアのガス会社)に対し数千億円の融資が持ち上がっていましたね。
インフレに関しては、国内動向を見ていても何も掴めません。
日本のガソリンスタンドが全てつぶれるくらい車に乗らなくなってもガソリンは高騰します。
産油国が適当な理由をつけて減産してしまえばそれまでです。
私は、マンション高値掴み派ですが、物件選びから解放された分を投資の勉強に充ててます。
億ションが売れる理由もよくわかります。だって下げ相場って、以外と儲かりますから。
要は、多少高くても、時間をお金で買うと考えられるかだと思います。
また賃貸より新築の方が、圧倒的に家族に幸せな時間をプレゼント出来ますよ。
ただし、これから数年は物価上昇と戦う事になるので、それをふまえて今買うのか、
インフレが落ち着いてから買うのか。
一番良くないのは、値引きにつられて「お買い得感」だけで決めてしまう事だと思います。
>>一番良くないのは、値引きにつられて「お買い得感」だけで決めてしまう事だと思います。
同意です。
値引き?うれしい!!
じゃなくて何で値引きしてるのか良〜〜〜く考えないと、
結局痛い目にあうってことですね。
>不動産会社に勤めている同級生が言ってましたが、
>この8月から銀行が不動産会社から資金を引き揚げるそうです。
これは銀行が「同級生が勤める不動産会社」から資金を引き上げるということでしょうか? それとも、一般的論として銀行が多くの不動産会社から資金を引き上げるということでしょうか? 後者の場合、同級生がどの程度確かな情報を持っているのか疑問に感じます。
>また、数年前にゆとりローンで不動産を購入した人達、
>返済が滞る人が続出してるそうです。日本版サブプライム
ゆとりローンは10年以上前に社会問題になったものですよね。
既に廃止されたローンが何故、ここで取り上げるのでしょうか?
竣工ラッシュを迎えるタワーマンションって、売れちゃってるのが多いのに、
いまさら何が在庫?
小杉だって残ってるのは億ションクラスのだし。
都心なら億ションでも売れちゃうけど、郊外では難しいかもね。