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ここ数年続いてきたマンションブーム。ところが、去年の後半から突如風向きが変わってしまった。半年前までにぎわっていたモデルルームは今、閑古鳥が鳴き、マンション販売の現場では、値下げ合戦が繰り広げられている。それでもマンションの売れ残りが積みあがり、デベロッパーの倒産も始まった。買いたい人にとってはチャンスなのか、それともまだまだマンション価格は下がるのか…?
[スレ作成日時]2008-06-17 22:56:00
ここ数年続いてきたマンションブーム。ところが、去年の後半から突如風向きが変わってしまった。半年前までにぎわっていたモデルルームは今、閑古鳥が鳴き、マンション販売の現場では、値下げ合戦が繰り広げられている。それでもマンションの売れ残りが積みあがり、デベロッパーの倒産も始まった。買いたい人にとってはチャンスなのか、それともまだまだマンション価格は下がるのか…?
[スレ作成日時]2008-06-17 22:56:00
昨年、マンション価格が上昇した原因は、以下の2点だと思います。
1、都内でのマンション用地が枯渇しデベが土地取得ができなり、且つ、5−6年前に価格が底まで落ちた影響でマンション購入を検討する人が増え、販売が好調に転じた為、この2−3年で郊外マンションの建設が増えた。
2、都内オフィス物件へ外資が流入し価格が上がったのにつられ、
住宅用マンション価格が2−3割上がった。
ただ、90年代の水準からみれば全然高くはない。
冷静に長いスパンでみれば、価格の上下はそれほど大きな幅ではなく、
小さな需給のバランスの調整水準だと思います。
投資目的なら今は良い時期ではないですが、一生の住居として考えた場合、
物件をよく精査すれば、自分の条件にあった良い物件を探すことができる絶好の時期だと思います。後で考えれば、あの時なら色々比較検討できたのに、、、となると思います。
資材の価格水準が上がり、固定していくでしょうから
今以上にマンションを選べる時期は来ないと思います。
今後は、
1、郊外のマンションでは、一戸あたりの坪数が減り、狭くなる。
2、マンションの供給が減る。特に今は供給が多いですが、新宿、渋谷などから、30−40分の郊外駅近物件の供給が減る。
3、供給の中心が、大手デベによる億ションと中小デベによる新宿、渋谷などから、50−60分の郊外物件に2極化される。
と思います。