◎勝どき五丁目再開発情報下さい。
◎4年後に超巨大タワーマンションが、東京タワーズの西側に竣工されます。
◎情報下さい。
こちらは過去スレです。
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[スレ作成日時]2010-08-09 19:40:56
◎勝どき五丁目再開発情報下さい。
◎4年後に超巨大タワーマンションが、東京タワーズの西側に竣工されます。
◎情報下さい。
[スレ作成日時]2010-08-09 19:40:56
築地が市場移転後、汐留以上に激変して凄いことになりそうだから、その恩恵もデカイね。
この立地は、かなりポテンシャル凄い。
不法占拠者が組合にいるっていうのがおかしいよな。
国家公務員の宿舎よりも悪質だろ。
公共の土地を不法に占拠して、巨額の利益をあげるのだから。
隅田川沿いの八百屋は強制撤去したのかな。
いつの間にか無くなってる。
この温度差は一体?
とりあえず、西仲通りは勝どき5丁目までつなげてもらいたいね。
架橋してくれ。
期待通りのトンチンカンなリアクション、キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
国家の無駄遣いって、そもそも建設に血税が投入されるの?
水産庁の詰所なら既に予定地にあるが、一般の地権者と何が違うの?
不法占拠者や中央区の不作為についても、そこまで言う以上、具体的な根拠を示すべきだな。
おっと俺は「組合関係者」じゃないよ。
http://www.kugikai.city.chuo.lg.jp/kaigiroku.cgi/h21/teireikai200904-3...
平成21年第四回定例会会議録(第3日 11月25日)抜粋
次のテーマとして、実際に超高層の巨大住宅が計画されている勝どき五丁目再開発を取り上げます。
テーマ三、環状2号線地上化と一体として進められる勝どき五丁目の再開発について。
本計画は、第一種市街地再開発事業、再開発等促進区を定める地区計画の手法を用い、飛び地のA街区とB―二街区を加えて区域面積約一・九ヘクタールとし、B―一街区に五十四階、高さ百七十六メートル、容積率一○八○%、約千三百戸の超高層住宅を建てる計画です。
一、この計画区域内には、約八割五分の公有地、都の土地六割、国の土地二六%及び区道が存在しています。ならば、もともとの公園と同規模程度の公園や認証保育所を一園つくるだけでなく、地域貢献性を高める施設の設置を東京都に要望していくべきと考えます。
十一月五日、私は都庁に出向き、都議会議員に御一緒いただき、東京都の担当部署にヒアリングをさせていただきましたが、区の要望が十分に東京都に伝えられていない印象を受けました。いかがでしょうか。
二、計画地区内に区道の部分が入っています。区道部分の住民を再開発の権利者として入れることは、法的には困難ではあるものの、歴史的経緯は十分尊重されてしかるべきであります。
〔「わかっているじゃないか」と呼ぶ者あり〕
その場所の住民の権利保障の視点も入れながら再開発に取り組んでいく必要がありますが、どのような補償を検討していくお考えでしょうか。
この計画は、環状2号線の地上化への計画変更が発表されたところから端を発し、その沿道の住環境整備が必要になり、加速して進められた経緯があります。現在、築地市場移転、移転を前提とした2号線の地上化の計画が先行き不透明となった以上、本計画も拙速に進めることなく、それら計画が明らかになることを見定める必要があるのではないでしょうか。築地市場移転問題の方向性が明らかになるまで一時中断し……。
〔「地域は進んでいくんだよ」「聞け、こら」と呼ぶ者あり〕
その間に都市計画原案を十分検討し、充実したものにすることを考えますが、いかがでしょうか。
なぜなら、現在の経済状況、市況に合わない大規模な計画であり、保留床が売却できない場合……。
〔「大きなお世話だ」「注意しろよ、議長」と呼ぶ者あり〕
その負担は地権者にのしかかってまいります。この大規模なままでいくと、その可能性は少なくないと考えます。地権者の皆様にそのようなリスクを負わせることは、私は望みません。
(区長の回答)
次に、計画地区内の区道部分の取り扱いについてであります。
御指摘の区道部分とは新月島川に接した箇所と存じますが、当該箇所は昭和四十年四月に東京都から区へ移管された道路であり、移管当時から民家が存在し、今日までほぼ同じ状況が続いているものであります。この箇所は、今回の都市計画案の中で緑地として整備する計画としております。このため、今後の事業の進捗にあわせ、土地利用の不適正な状況を公正に是正してまいります。
全て3.11以前の計画で進んじゃってますね。 おかしいと思いますね。3.11で何も変わらないなんて。
平成23年 予算特別委員会(第7日 3月10日)抜粋
(質問)
事例その3は、勝どき五丁目のプロジェクトですね。170メートル程度の、あの大きな開発であります。
これに関しても区民の皆様は、平成21年12月3日に計画変更を求める請願書を2,158人の署名とともに矢田区長に提出しております。その中で言われていることは、マンションがふえ、社会インフラの整備が追いついていない状況の中、公有地には病院や保育園、学校など公共性の高い施設などをつくるべきだというふうなことを述べられているわけです。
そういう声がある中で、また、まちづくり基本条例ができた中で、その声を反映して勝どき五丁目のプロジェクトはどこかよいように変わったんでしょうか。そのまま計画ありきで進んでいませんか。このあたりが具体例として、私は、まちづくりの中で住民合意形成をきちんととれているかというところで大変疑問に思っている状況であります。
これらに関して区の説明を求めたいと思います。お願いします。
○副参事(都市計画事業・特命担当)
3点目の、勝どき五丁目についてお答えいたします。
委員、御指摘のとおり、平成21年12月に2,000何がしの署名をいただいているということでございまして、その後、平成22年2月に都市計画決定してございます。この都市計画決定のときには、地域に貢献する施設といたしまして保育所や地域防災備蓄倉庫というような公益施設の設置は表明しているところでございますけれども、その後においては、この地区の最大の地権者であります東京都に対して、地域のためになるような公益施設についてということでございまして、今、引き続き協議している状況でございます。東京都としてもそれにこたえるべくというような答えをいただいておりますので、この地区のみでなく周辺にとってもよりよいまちづくりとなるよう、公益施設の整備ということで協議してございますので、今後も取り組んでいきたいというように考えてございます。
以上でございます。
(質問)
3点目の、勝どき五丁目に関しては、あれから1年たつわけであり、その進捗状況を地元住民に説明していくべきであったと思います。防災備蓄倉庫や保育所は、それは容積率アップのためにもともとあった計画であって、それはもともとなわけであり、それ以上のものを区民の皆様は求めたわけであり、それがどれだけ進捗しているのかということは説明すべきでありましたけれども、それらのやりとりは周辺住民の皆様とやられたわけでしょうか。そのあたりをお願いします。
○都市整備部長
勝どき五丁目の公益施設の経過についてでございます。
委員より、1年間で住民に説明したのかということでございますが何分、事業でございまして、都市計画決定後これまで事業計画の内容を具体的に定めていくに当たりまして、組合をはじめとして、区も協力いたしまして鋭意内容を検討している、まさにその最中でございます。
この間、地権者でございます都に対しまして積極的に何らか地域貢献ができる公共的な、公益的な施設を導入することができないかということについて働きかけを継続して行ってまいりまして、ようやく都から前向きな方向性をいただいたところでございます。これから具体的な中身について都とも相談をし、事業の中でどのように位置づけていくかということも、これから相談していく場面でございますので、今後、そうした内容が、方向性が大きく固まってまいりましたら公益施設でございますので、周辺の方に御説明する機会も出てまいろうかと思いますけれども、現在はまだその段階まで至っていないというのが現状でございます。
以上でございます。
(質問)
また、勝どき五丁目の部分であれば、そのような都との交渉の間におきましても、その内部の地権者のところでの計画の詰めはわかりました。ただ、周辺住民とも同時に、どのような施設をつくったらいいですかと、反対する皆様や意見書を出した、請願を出した皆様の声も聞いて、どのような地域貢献施設がよいのですかということをもっと積極的に聞いていけばよいのじゃないかなと。そういう早い段階で聞けば計画の中に、もしかしたら反映することができるかもしれないんです。
この計画が、今、固まっていない、ここが大事なんですよ。住民の皆様の合意を得られるような計画をこの段階からつくっていく、それがなされていないんです。これも同じような例をどこの場所でも見てきておりますので、もっと早い段階からの意見交換、周辺の皆様との意見交換をすべきだということを私は述べさせていただいております。そのあたりがまだなんじゃないかなと思い、このような発言をさせていただいているところです。
○都市整備部長
順次お答えいたします。
まず最初に、勝どき五丁目の件についてでございますけれども、補足をさせていただきます。
先ほど御説明が足りなかったやもしれませんけれども、先ほどまで申し上げましたのは、都が公益施設を何らか整備をする意思があるかどうかということについて、区として強く要請をしてきたという段階でございまして、施設内容が定まっているとか施設内容の検討を具体的に開始しているとかという段階では、いまだございません。これからの話でございますので、早くも施設整備の内容について住民に知らせていないのではないかという御指摘は当たらないかと思いますので、申し添えさせていただきます。
なんだ、都のプランが生煮えで固まってないのか?
しかし、水面下で勝手に決めちゃってから、既成事実化する作戦?
区議会の議事録って生々しい情報の宝庫だね。
議員や区長、区幹部の発言が全て文字情報で残されてる。
都は民主党の攻撃をびびってるんじゃないか?
ただ、何もしないと話が先に進まないから、とりあえず事業組合設立は認可したということか。
「区道部分の住民を再開発の権利者として入れることは、法的には困難ではあるものの、歴史的経緯は十分尊重されてしかるべきであります。その場所の住民の権利保障の視点も入れながら再開発に取り組んでいく必要がありますが、どのような補償を検討していくお考えでしょうか。」という議員の質問を受けて、
区長が「土地利用の不適正な状況を公正に是正してまいります。」と言ってるから、土地利用を不適正な状況にしている人は、地権者には入らないということかな?
玉虫色の回答でようわからん。
西仲通り延長線上は全て、土地利用の不適正な状況に該当するのかな。
区議会や都議会でこれだけ論議を呼んでも強行するということは、よほど大きな利権構造ということだねえ。となると、国政レベルでやってもらうしかないか。事業仕分けの主要メンバーである福嶋 浩彦(ふくしま ひろひこ)氏は、以前に都内の同じような再開発反対運動で活躍されたが、氏に事業仕分けで採り上げてもらうしかないね。民主党政権も、勝5再開発を看過していては将来がないね。朝日新聞は、東京本社の目の前で起こっていることだから、スポンサーにびびることなく頑張ってね。
そう、川遊びといえば遊漁船。確か、遊漁船は水産庁の所轄だよね。財務省も、この地区に役人の遊び場の拠点を残しておきたいんじゃないの?築地市場跡地にカジノをつくる構想も聞くしね。3.11以後の日本、徹底的に膿出しする必要があるかもね。
718~720も同一人物だろうね。
TTTの場合は、品川湾岸戦争で高層マンションの売れ残りが多数出て値崩れした影響もあって、割安な値付けが行われたらしいけど、ここはどうなるのかね。
昨今の湾岸高層マンション不人気の影響で、慎重なプライシングにならないかな。
デベは晴海や東雲の動きを見ているんだろうが、分譲戸数を考えれば、売れ残りリスクもそれなりにありそうだしね。
>随分古い議事録ですなぁ。
>>717は今年の3月の議事録で奇しくも震災前日のもの。
これ以降、区議会で勝どき5丁目再開発は全く議論されてない。
因みに、もっと古い8年前の議事録で面白いのあったから、のせておく。
平成15年 環境建設委員会(11月11日)
(質問)
我が会派の議員が、平成14年11月25日に、この問題で一般質問をしました。そのときの区長の答弁は何かといえば、いずれにしても、環状2号線、水産研究所跡地及び都営住宅の建てかえについては、相互に関連した課題でもある。これらの計画内容が明らかになり次第、この地域のまちづくりのあり方について、地元の皆様との話し合いを行い、東京都及び関係機関と協議・調整を行ってまいりますと。これは、平成14年11月25日の答弁です。
1年たっていますけれども、その間、調整・協議はどんなふうに続けてきたんですか。続けてきたとすれば、土地は、区が構想していたような方向ではなくて、民間に売却するという話は、当然あったでしょう。これは、なかったら、協議としておかしいじゃないですか。じゃあどういう形態で、どういう組織をもって、どの関係機関と、区はこの問題で協議を続けてきたんですか。それを教えてください。
○都市整備部長
これは、さかのぼりますと、ちょっと古くなってしまいますが、平成8年ぐらいから、あそこでの活用といった問題を庁内でも考え始めて、いわゆるリバーシティと同様な手法を使ったらどうかといった、そんな調査も行いながら、8年から10年ぐらいにかけて、検討してきたという経緯がございます。
その中で、広大な土地で、しかも有料でということでございますので、その土地を、財政的にも耐えられる主体が必要だということも含めて、当時、環2の計画があって、環2の計画線の中に、汐留も一部計画がかかるということから、雨水のポンプ場が別に必要だということで、勝どきのあの土地が必要になったというふうに承知していますが、そこで下水道局、それから、従来からずっと、河川区域内にある庁舎にとって危険性があるということを含めて、臨港消防署の庁舎といったお話と、それからさらに、区としても、あの一帯のいわゆるまちづくりの関係で、特に注目していましたのは、都営住宅の老朽化といったものを転がしながら、建てかえを進める1つの種地といいますか、そういうような部分で地域に貢献できないか。
そういうような枠組みが、平成10年ごろに決まったわけですが、その後の財政状況、あるいは経済状況からしますと、10年度ぐらいに、既に下水道局は取得は済んでいるわけですが、残余の部分については、建てかえの主体である東京都の住宅局も、新規には建てない。あるいは財政状況から、方向的には全然後退してしまったという住宅行政の中で、そこを取得する主体がなくなってしまったという経緯がございますので、そういう中で、しかも水産研の跡地については売却したいというのが、国の方の従来からの主張でございますので、そういったのを、ずっと何とか売らないでほしいという引きとめの中で、今日まで来たということの中で、最終的には、それを買い支える主体がなくなってしまった。区としても、あそこの土地を買ってというようなことには、財政状況もなりませんので、そういう意味で、最終的に国の方の売却という方針が出る中で、やむなくこういう状況に至っていると。
それで、この売却については、どこが買い落とすかわかりませんし、どういった状況かというのがわかりませんので、今まで、どちらかというと静観をせざるを得ないという状況にあったと。今日に至るまでは、そういう経過でございます。
(質問)
そうしますと、先ほどの14年の区長の答弁以降、関係機関と実質的な協議はできなかったということですね。なかったんでしょう。そういう今の報告で、事実上、やっていなかったということですね。
○都市整備部長
したがいまして、今、申し上げたような、最終的には買い支えることができないといった調整は、ずっと行ってきているわけで、特に住宅局への働きかけ、それから、もう1つ主体がございますが、公団も、買い支える一団の団体として考えてございましたが、公団は公団の努力の中で、金額の提示も一たん国の方にしたようですが、それが最終的には折り合いがつかなかったということで、そういう調整は、あそこを取得するということで近辺のまちづくりに寄与する、そういう努力は、これまでも、ずっと続けてきたという経緯があります。
(質問)
そうしますと、区としては、現状で、売却されてもやむを得ないという判断をしているんですか。同時に、東京都の姿勢も大変問題だと思います。勝どき五丁目だけではないです。勝どきの保育園の建てかえも含めた一連の、あの勝どき地区での、あいている土地の都営住宅の建設についても、二転三転して、大変あいまいなことを言って、先延ばししているわけです。こういう東京都住宅局の姿勢です。
今回の水産研究所跡地周辺一帯の、総合的なまちづくり再開発ということでの都営住宅の建てかえという問題でも、東京都の姿勢というのは、区の意向とか、これまで続けてきたと言われる協議の中で示している区の立場、ほとんど考慮されない、こういうままに来ているということだと思うんですね。
そういう点を考えますと、このまま、はい、そうですかということで行くわけには、いかない問題じゃないでしょうか。じゃあ勝どき五丁目の都営住宅の老朽化はどうするんですか。本当に待ったなしでしょう。種地がなかったらどうなるんですか。建てかえしないという根拠を、ますます与えるだけなんですよね。今度は、建てる地がないから一層難しいと、東京都は理屈を言ってくるでしょう。こんなことをしたら、あの地区の都営住宅の老朽化対策は、一体どうなるんですか。
ここは、やっぱり中央区は、東京都の土地、あるいは国有地だからということで、売られるのもやむを得ないなんていうことで、指をくわえている状況ではないと私は思う。
これは、最後、区長にお答えいただきたいんですが、この問題では東京都や国に対して、地元区長として長年の経過があるわけですから、しっかりした立場をぜひ主張してもらいたいというふうに思いますが、御意見を聞きたい。
○区長
水産研の土地の一部が売却されたというのは、ただいま質疑を聞いて、初めてお聞きしたんですけれども、まことに残念ですね。特に、本区は公有地が非常に少ない。そういう中で、国や東京都も、遊休地等を売却するという方針で進んでいるということで、まことに残念に思うわけで、皇后陛下の御実家まで痛い目に遭っているという例もございますけれども、水産研のところは、近くに老朽化した都営住宅もあるわけですから、あれはやっぱりしっかりと建て直していかなければならない。
私も、あの中に何回か入ったことがございますけれども、エレベーターもなく、本当に大変なところです。だから、そういう意味でも、あそこをしっかり建て直してまいりたいなというのは、ずっと思っているわけでございまして、いろいろな問題・課題等ございますけれども、何とかそこはしっかりとやってみたいなと、こういうふうに思っております。
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結局、昔から国、東京都と中央区の連携がチグハグなんだな。
いまから15年も前の平成8年頃、リバーシティと同様の開発を検討してというのは興味深い。
因みに、議題になってた「水産研の土地の一部」とは現在のクレストの敷地。