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マンション買うのにどれだけ悩んで、どれだけ体力つかって、どれだけ身を削る決心をしたことでしょう
決めてからは、どれだけワクワクし、どれだけ期待し、どれだけ夢を膨らませたことでしょう
それが分かるから、俺は応援しなきゃと思う
頑張って納得する結論を獲得してほしいと心から思う
いよいよ明日、「JIS規格不適合コンクリートを使用した建築物の対策技術検討委員会(第1回)」が国土交通省で開かれますね。「委員会終了後19時をめどに会見室において報道機関向けの事後レクを行います。」とあるので、明日確認したいと思っています。
南に面した母屋から駐輪場へ向かう場所にポップアウトが起こってます。
駐車場でも確認できました。No.68の上を見て下さい。
見事に何箇所かくり貫かれたような跡があり、その下にはコンクリートの
破片が落ちてます。
念のため、別の場所の部位を確認しましたが綺麗でした。
当マンションでもポップアウトは起こってます。
>> 352
極めて滑稽だが同時に極めて不愉快なり。野村の回し者にしちゃぁ、レベル低すぎ。
不動産売買契約は、誰と誰が結ぶのかってことなんだけど。
物見遊山的に、こんな深刻なスレに出てくんな。
地震がきたら倒壊はしないが、かなり危険ではないのか
355です。
>>358
>・中国産○○を買った人が中毒になったら自己責任か?
本人に過失はないでしょう。
しかし、中毒と言う目に遭ってます。悪くなくても行為の結果責任は結局のところ負っている。
これも自己責任の1つではないでしょうか?
本人に過失はないので食品会社等に損害賠償請求はできます。
しかし、そう言う行動を自ら起こさなければ泣き寝入りです。
プラウド藤沢の方は売主が大手なおかげで、スラグ混入コンクリ物件購入者の中ではまだ恵まれているようです。
公的支援も未定のため、多数の方が耐震偽装被害者より危うい状況にあるようです。
気の毒ではありますが、選んだ売主によって、結果として差が生じてしまっています。
購入者に過失があったとは思えません。当然購入者に法律で言う瑕疵担保責任もありません。
それでは、金融機関は事情を考慮して支払いを猶予してくれるでしょうか?
答えは否です。
物件に担保価値がないと判明すれば直ちに求償に応じるという契約書を金融機関と交わしている筈です。
瑕疵の原因者が誰かによらず、求償に応じなければならないのは契約をした購入者です。
売主だって、過失がなくても瑕疵担保責任と言う極めて重い自己責任を負っています。
耐震偽装事件の時は大騒ぎになったので、世間体を気にする金融機関が支払いの猶予を決めてくれました。
今件も、売主、購入者同士団結し、自治体や政治団体等に働きかけ、ローンの猶予や公的支援の取り付けに動き出すのが得策に思えます。
>>370
"責任"という言葉の意味を良く知らずに使われていることが良く判りました。
"責任"とは何か。"責任がある"とはどういうことか。
"義務"とは何か。"義務がある"とはどういうことか。
"権利"とは何か。"権利がある"とはどういうことか。
言葉の意味を良く調べてからお使いになることをお勧めします。
>371
立場によって違うでしょ。
契約当事者間の問題と言うことで売り主に賠償求めるのは当然です。
てもその当事者間が銀行相手ならば
ローンを組んだ契約を守る責任
ローンを返す義務
不良品を売った相手を訴える権利
と読み替えることも出来ちゃいますよ
言葉遊びは他のスレッドでしましょうね。
4%のコンクリートモドキだったから・・・96%はOKなんて話じゃないと思いますよ
コンクリ打はだいたい1〜3フロア分を一緒に打込むのが普通じゃないでしょうか
当然フロアだけじゃなく柱にも同じコンクリートが使われますよ
今朝の朝刊見ました 国土交通省の見解として安全性に問題はないと・・・
最悪ですね。 国の見解がこうなると、どの物件でも強気な態度で
望んでいきますよね。その影響かどうかわかりませんが、しばらく
少なかった物件の広告がどば〜って入ってました。
時間が経てば自然とこの問題は消えていくのでしょうか。
そして物件に絡んだ一般市民だけが・・・・残されて。。。
予想はしていたものの、がっかりでした。
現実安全性に問題がなければいいのかもしれませんが・・
>国土交通省の見解として安全性に問題はない
安全性に問題がないのなら、なぜ「2か月後をめどに、安全確保策をとりまとめる考えを示した。」んでしょうか。国交省の中で矛盾してますね。
六会製生コン 監査3度すり抜け
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20080719-OYT8T00121.htm
◆国交省が対策委
国交省が対策委 国土交通省は18日、コンクリートの専門家らでつくる対策技術検討委員会の初会合を開き、溶融スラグ混入問題の対応を協議した。
この結果、ポップアウトが起きたコンクリートをくりぬいて調べるコア抜き検査で成分の詳細を確認するほか、実際に溶融スラグを混ぜたサンプルを使って、表面のはく離がどの程度の期間、起こりうるのか調査することを決めた。
委員長を務める桝田佳寛・宇都宮大教授は会合後、「過去の文献によれば(ポップアウトは)3年程度で一応収束するが、10年後ぐらいに出るものもある」と述べ、2か月後をめどに、安全確保策をとりまとめる考えを示した。
(2008年7月19日 読売新聞)
野村不動産から、契約解除手続きに関する書類一式が届きました。
振り返れば、ホームページが見られなくなっておかしいな?と思ってから
の経緯は、たった2週間のうちに、早いタイミングで文書も届き、
売主の契約解除・手付倍返しという素早い決断により、契約者たちにとっては
青天の霹靂とはいえ、変に騒ぐ余裕も与えず、鮮やかな手腕だったような気がします。
プラウド藤沢イーストを検討し購入決断をするまでの悩みや、契約してから
オーダー家具はどうしようかと具体的に図面を書いたり、家具ショールームへ
足を運んで夢を描いた楽しい時間を思い返すと、本当に残念でなりません。
幼稚園児の子どもも「新しいマンションにはねー・・・」と幼いなりの
想像力で目を輝かせて楽しみにしており、一転して「悪いコンクリートが
混ざっちゃったの?壊れちゃうの?」と心配し、親の気配を察して
ひとことも「新しいマンションは?」と尋ねなくなったけなげな姿。
・・・手付倍返しなんて要らないから、予定通りに引渡しを受けて
新しい生活を始めたかった。
不動産探しはご縁といいますが、まさにタイミングといい、内容といい、
場所といい、ここしかない、という気に入っていた物件でした。
本当に、なんてことをしてくれたんだ、六会コンクリート社!
解約書類を手にしながら、虚しい気分でいっぱいです。
もし建て直さず再販するのだとしたら、複雑な気分です。
ポップアウトが当分発生し続けると判っていて、また契約することは
やはりできないと思うのですが、自分たちが住むはずだった部屋に違う家族が
入るのかと思うと、これもまた複雑で。
ぜひとも建て直していただきたい、に尽きます。
六会コンクリートの株式を保有する住友大阪セメントのHPに、ポップアウトについての技術資料が掲載されています。
「アルカリ骨材反応や鉄筋の発錆などに起因して、膨張が長期に渡って継続し、破損が大きくなる場合には、ポップアウトの進行により耐久性が損なわれる。こうしたポップアウトでは、大規模な補修が必要となる」(一部HPより引用)
とあります。
この問題の解決までには、まだまだ時間がかかりそうな気がします。
今日旅行で藤沢に来ているのですが、まだここのモデルルームの案内看板がどこかのビルの壁に張ってありました。
もう販売中止になったんですよね?