- 掲示板
今、断熱材ネオマフォーム4ミリと2×6でグラスウール14ミリで悩んでいます。
実際、外断熱の効果と断熱材の違いと厚みの差。あと、木自体の断熱能力等を加味して、どちらがより良い選択なのでしょうか?
どなたかいいアドバイスをお願いします。
[スレ作成日時]2010-07-29 16:15:10
今、断熱材ネオマフォーム4ミリと2×6でグラスウール14ミリで悩んでいます。
実際、外断熱の効果と断熱材の違いと厚みの差。あと、木自体の断熱能力等を加味して、どちらがより良い選択なのでしょうか?
どなたかいいアドバイスをお願いします。
[スレ作成日時]2010-07-29 16:15:10
外張り断熱…
結露とかで、中の合板が腐るらしいですよ
大工さんがゆってましたから!!
ゆってました、って言う奴のレスは信用できんw
22ですが
信用するしないは、人それぞれです
物理的に考えたら
結露した水分の逃げ場がないから
湿気で腐るのは当たり前だと
だから、僕は大工さんの話を信用してます
結露しないよ。
簡単に言えば、暖かい空気が冷やされると結露するわけだ。
冬
外の冷たい空気が、外張り断熱材の隙間を通って合板に接する。
しかし、合板は外の空気の温度より高いので結露しない。
夏
外の35度以上の暖かい空気が合板に触れる。
合板は、充填断熱のおかげで、空調された室内27度ほど冷たくはないので結露しない。
もし、結露したら、
液体の逃げ場は確かに少ない。気化して外気に放出されないと、湿気で腐る。
結露しないよ。
冬、室内の方が暖かいので、乾燥する室内側に放湿される。
夏、室外の方が暖かいけど、外張り断熱材で防湿されているので、合板まで届く湿度はわずか。
ただし、外張り断熱の気密が甘かったり、内壁が結露するような状態が続けば、
合板は腐ることもあるでしょう。
どんなに気密をしっかりとっても、隙間ゼロではない以上、結露の可能性はつねに付きまとう。
屋根断熱を施工した家やけど
夜中に屋根から水がつたう音がする。
ってのもあったし
同じ造成地内(屋根断熱施工)で、バラし入った物件
野地板腐ってたよ
ま~長い事住んでみな
エエか、悪いかはわからんわ
> どんなに気密をしっかりとっても、隙間ゼロではない以上、結露の可能性はつねに付きまとう。
そりゃ、そうだ。
だから、そのリスクを減らすには、外張り断熱の防湿では不十分で、
充填断熱にして、内側に気密シート、外側に通気層を取った方がいいと言う人もいる。
しかし、外張り断熱でも、隙間から合板に達した湿気は、
冬には放湿されるので、腐るまでのことはないと思うよ。いい加減な施工をしていたら、別だけど。
ただ、内壁側にビニールクロスを隙間なく貼り付けて、透湿抵抗が低くなっている場合は、
ちょっと危ないかも。
オレは外張り断熱にはしないけど、
理論的に、結露しないのは、外張り断熱の方だろ。
それは常識として前提条件じゃないか?
1.内側に防湿気密をとり、外側に通気層
2.外張り断熱で防湿気密
3.防湿気密を取らない
これで、1と2を比較するのと、2と3で比較するのとの違い。
いやいや。
冬の合板の温度は、外気よりも高いんだ。その時点で外からの水蒸気は無視できる。
内側からの水蒸気も、
結露するほど合板の温度は低くならない。
充填断熱の場合の、合板の温度が通期層の温度とほぼ同じ。という条件とは違うんだ。
外張り断熱を採用する気はないが、結露のリスクは外張断熱の方が絶対低いだろ
>>32
他のスレで、外張り断熱をダメ出ししている人がいて、内部結露のリスクを言っています。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm
そのサイトでは、断熱材が構造用面材の内側にあります。
むしろ、外だろうとうちだろうと、結露は恐るるに足らず。(北海道以外では)
というのがサイトとしての結論です。 まあ、同感です。
理論的に考えてください。外断熱の場合、合板は室内温度に限りなく近いんです。
このサイトでは、
外断熱工法はどうなのでしょうか。発泡系断熱材の透湿抵抗は30~40と非常に高く、対して石膏ボートの透湿抵抗は0.78ですから、これは常に壁の中に室内の湿気が侵入する構造です。
となっていますが、どうなんでしょうか。
それでいいんです。外張り断熱の場合、壁内も室内なんですから。
剛床って言うと強そうですがただのネダレス工法です、剛床は大引きに直接合板貼っただけの省力工法で強度は愚か踏む場所によって床がぶよぶよするやっぱり根太有でいいじゃんレベル、モノコックとして使える2X4の床強度とは比較になりません
2x6は内断熱だけでも断熱材厚く入れられるが比較してスタッド部が熱橋になる(断熱材換算30mm程度)これでも十分な性能だがもっとQ値を上げたければ外断熱併用となる。
Q値より、合板を守る方が大事。
合板の温度変化、合板含水率変化を少なくするのが大事。
釘などの鉄は湿気を呼ぶ、湿気は合板を膨張させる、乾けば収縮する、繰り返せば釘の締結力を弱める、湿気は最悪釘部の合板を腐らせる。
合板がベコベコになり強度が落ちるのは表面と中の含水率が異なり膨張差で応力が生じ繰り返すからです。
基礎コンクリートも温度変化が少なければヘアークラックが防げて中性化を遅らせる。
変化を最少にして構造材を守るのが外断熱の役目。
http://panel.nisc-s.co.jp/feature/
本来倉庫用の素材ですが近年住宅用もやるようです、今の家建てた時は用途違いで門前払い(超大会社なので)でしたが最近は見積もりもパネルのサンプルもくれますw、壁内は通気しないと腐るって考えの人には無理ですが実際標準で使ってるハウスメーカーもあるようなので参考まで。
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]