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外張断熱の場合、発泡プラスチック系断熱材(ボード)は、ポリスチレン、硬質ウレタン、ネオマの3種類があると思います。性能や価格はわかりますが、耐久性やその他の長所、短所はどうなんでしょうか。いろいろ調べても、よくわかりません。
なお、特定の商品の宣伝は、ご遠慮下さい。
[スレ作成日時]2010-07-25 10:55:34
外張断熱の場合、発泡プラスチック系断熱材(ボード)は、ポリスチレン、硬質ウレタン、ネオマの3種類があると思います。性能や価格はわかりますが、耐久性やその他の長所、短所はどうなんでしょうか。いろいろ調べても、よくわかりません。
なお、特定の商品の宣伝は、ご遠慮下さい。
[スレ作成日時]2010-07-25 10:55:34
耐久性はどれも石油由来製品の壁は越えられず、難燃とは言うものの不燃にはあらず
火が当ればやはり、石油を親とするだけの煙がゲフォッ"ゲフォッ"・・・
この中では、ポリスチレンは、断熱性能が低いけど、価格も安く、耐久性も高いです。
発砲系プラスチックは断熱材は、地球環境に悪いですね
別名殺人断熱と呼ばれています
硬質ウレタンは、劣化しやすい
ポリスチレンがいちばん長持ちするっていうのは、本当ですか。
ウレタンの劣化の早さに驚いた。
硬質ウレタンの劣化についてはよく聞きます。
ポリスチレンとネオマフォームだと、ネオマフォームの方が断熱性能がいいようですが、
耐久性はポリスチレンの方がいいのであれば、どちらがいいか、迷います。
断熱材は簡単に換えられないので、性能が劣っても、長持ちする方がいいように思いますが、
どうなんでしょうか。
断熱材、燃焼実験でネット検索。燃えにくさでネオマフォーム(フェノールフォーム)に一票。
えっ?
ネオマフォームはよく燃えるって、ここの掲示板でも有名ですよ。
他のプラスチック断熱材と比べると燃えにくいということでは?
百聞は一見にしかず。実際に燃やしてみれば?ネオマはもらったサンプルをライターであぶったが、こげただけだったよ。臭いもあんまりなかった。燃えにくさではグラスウール>>ネオマ>ポリスチレン>ウレタンでしょ。
ビニール袋に入ったグラスウールの断熱材をバーナーで燃やしてみた
すぐに燃えて裏まで通り、すごいにおいがした
燃えないというより溶けるという感じ
ネオマフォームを焚火に投げ入れたら、良く燃えた。
14です。
実験したのは4年ぐらい前の事です。今は改良されているのかも・・・。
12さん、ライターでなく燃え盛る炎の中に投入してみて下さい。
その結果を教えてもらえませんか?
>13 バーナーでやったら溶けるの当たり前。ガラスなんだから。トンボ玉わかるかい?バーナーで溶かして作るんだよ。
バーナーでやったら大抵燃える。
耐熱レンガでもない限りコンクリートだって燃えはしないが割れる。
耐久性をとるなら高性能GWのが優れている(施工がキチンとされるのが前提)。
外張や地面に埋めるならプラスチック系がいいだろう。価格が高いのもデメリット。
現場発泡は気密は取れるけれどもはじめだけ。デメリットは多すぎる。
なお,プラスチック系は接触する金属(釘や金具など)をぼろぼろにする強酸性の性質を有するものもあるので注意が必要。
韓国でマンションの断熱材が豪快に燃えたけど、あれって何だろう?
外断熱で発泡スチロール系って言われてたな。
本当に規格外の発泡スチロールなら仕方ないが
フォーム系外断熱だと、煙突効果で劇的に断熱材が燃える恐れも指摘されている。
まああと10年もすれば、火災の被害状況から発泡系の本当の所が見えるんじゃないかな?
しかし、実際に火事になったら、下手に燃え残って半焼で済むより、全焼した方が火災保険は全部出るのですが
このあたりはどうでしょうか?
火災では、有毒ガスが発生せずに家族の命が助かるための逃げ出すための時間(30分ぐらい)持てば良いと考えています。
火災のことばかりが話題ですが、確率の低い火災より、耐水性のほうがずっと重要。
サイディングの完全な防水は望めないし、濡れは高い確率であり得る。
私だったら消去法で、ポリスチレン系を選びますね。