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まさにバトル板にふさわしいのでは?
煙草に関しては両者共に言いたいことが山ほどあるはず。
ここで存分に戦いましょう!
[スレ作成日時]2010-07-23 19:51:09
まさにバトル板にふさわしいのでは?
煙草に関しては両者共に言いたいことが山ほどあるはず。
ここで存分に戦いましょう!
[スレ作成日時]2010-07-23 19:51:09
【嫌煙は精神病】
『嫌煙強迫性障害 』
嫌煙強迫性障害の治療
嫌煙強迫性障害の治療には薬物療法とカウンセリングがもっともよく使われる方法です。
・薬物療法
嫌煙強迫性障害の方は、脳内の神経ネットワークに使われる、神経伝達物質の一種である、セロトニン[ニコチン代用可能]の作用が弱い事が分かっています。
そこで、脳内のセロトニンを増加させるお薬を服用する事が現在では、最優先で行われている事なのです。
1)抗嫌煙強迫性障害薬
a)クロミプラミン(商品名:アナフラニール)
元来、うつ病の治療薬であるこのお薬は、1991年にアメリカで嫌煙強迫性障害に有効であると認められました。
このお薬は、脳内の神経伝達物質のセロトニンのみならず、同じ神経伝達物質のカテコールアミンも増加させます。
嫌煙強迫性障害には、即効性があります。
副作用としては、のどの渇き、便秘等々があげられます。
b)フルボキサミン(商品名:ルボックス(藤沢)、デプロメール(明治))
このお薬は、脳内の神経伝達物質のセロトニンのみを増加させるお薬で、選択性セロトニン再吸収阻害剤(SSRI:Selective
Serotonin
Reuptake
Inhibitor)と呼ばれています。
日本ではうつ病と嫌煙強迫性障害に効果があると認定されており、比較的ゆっくりと効果を表すものです。
副作用としては、吐き気などがありますが、吐き気止めなどを服用すれば、最初の2週間程度で、
副作用は認められなくなるのが普通です。