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まさにバトル板にふさわしいのでは?
煙草に関しては両者共に言いたいことが山ほどあるはず。
ここで存分に戦いましょう!
[スレ作成日時]2010-07-23 19:51:09
まさにバトル板にふさわしいのでは?
煙草に関しては両者共に言いたいことが山ほどあるはず。
ここで存分に戦いましょう!
[スレ作成日時]2010-07-23 19:51:09
水でさえ過剰摂取で中毒起こすのは有名ですね。ましてやタバコ、過剰摂取したら当然急性中毒になります。
タバコの誤食・誤飲によるニコチン中毒患者の多くは乳幼児である。誤食では、胃液の酸性のためにニコチンの溶出が悪く吸収は遅い。しかし既に水に溶けたニコチンは吸収が早く症状も重いとされている。ちなみに、純なニコチンが含まれるのは灰であって葉や煙ではない。乳幼児ではニコチン量で10–20mg(タバコ0.5-1本)、成人は40–60mg(2-3本)を、直接、溶液で飲下した場合に急性中毒に達する(急性致死量)。
毒物及び劇物取締法上での毒物は誤飲した場合の致死量が2g程度以下のものとされ、薬事法上の毒薬は経口投与で体重1kgあたり30mg以下、皮下注射で体重1kgあたり20mg以下のものをいう。このため、ニコチンは毒物及び劇物取締法上での毒物であり、薬事法上の毒薬ではないが、急性中毒による死亡リスクをとらえ、最小中毒量を最小致死量の目安とすれば、いずれの致死量に関する条件にも合致する。また、タバコや禁煙補助薬はニコチンを含み、一般人でも簡単に購買可能であり、子供・老人による誤食事故が問題になることがある。
日本中毒情報センターではタバコ専用相談電話がもうけられた。わが国の乳幼児の誤飲の発生頻度は世界的にみて異常に高く、畳での生活様式が関与している。日本中毒情報センターの受信年報をみると0~4歳の問い合わせが約8割を占め、1歳未満は1万件前後、1~4歳は2万件弱である。誤飲した物質でいちばん多いのはタバコで、問い合わせは年間に6千件前後、1日平均16~18件で総相談件数の16~17%に相当する。これらのデータはこの10年間ほとんど変わっていない。