建築家と創る家で無駄を省いた家造りで高気密、高断熱らしいですけど、実際に建てた方、検討中な方情報教えてください。
[スレ作成日時]2010-07-09 16:56:33
建築家と創る家で無駄を省いた家造りで高気密、高断熱らしいですけど、実際に建てた方、検討中な方情報教えてください。
[スレ作成日時]2010-07-09 16:56:33
295です。
エアコン5台を景気良く24時間運転していたら12月の電気代が25000円を超えて来ました。
慌てて1階2階ともにリビングのみ運転に変更。
やはり85ミリ厚の断熱材では高気密ではあるが中断熱と実感させられる今日この頃です。関東であれば必要十分な住宅性能なのは間違いありませんが。
>>302 戸建て検討中さん
確かに物作りにおいて道具や材料に技術力の無さを助けられている場面が多々あります。加工は出来ず、ポン付け作業を技術と勘違いしています。
マニュアル化された施工内容、施工手順で能率を上げる事で利益と技術の両方を獲得したいのでしょうがそうは上手くいかないのが現場です。
やはり最後は携わる人間の情熱が品質に多大に影響するのは間違いありませんが、そうした施工業者には中々巡り会えませんね。
今回私はR+のある意味マニュアル化された施工を逆に利用して一定品質以上の建物を作れると考えて建築依頼しました。
加盟店でしかR+パネルや専用建材、建築家も手に入りませんから。
ちなみに私は建築の経営者側の人間です。自宅建築時も一緒に現場に入り施工しました。
そうする事で施工管理の部分もまかなえたので、マニュアル化だけでは乗り越えられない現場の問題も工務店側と調整しながら施工しました。
それはそれは大変な労力でしたが家族が喜んで住んでいるので今となっては良かったです^_^
フリーダムが工務店に丸投げというのは少し違う認識で、
設計士が図面を書いてその図面通りにできているか監理
を現場でするので、設計費にはその現場での監理費も含
まれています。むしろ現場での施工に対しての信頼性は
工務店だけで行うより高いと思います。
R+houseは、建築家は現場監理をしないのでむしろ現場
に丸投げをしているわけで、その分建築家の設計料が安
いけれども、工務店がしっかりしてないと危険です。
そのために簡単な工事でできるようシステムができてい
て、技術が低くてもある程度のものができるようによく
考えられてます。
ただ、303さんが言うように実際は中断熱程度だったり、
アトリエ建築家といいながら、きちんと設計できる人は
一部で、当たり外れが大きいのがデメリットかと。
もし、R+houseで建てるなら選ばれた建築家がきちんと
した人かその人のホームページを見て判断された方がよ
いと思います。ホームページがなかったりダサい人に当
たった場合は、そのまま進めると大変ですよ。
>>295 入居済さん
R+houseを検討している者です。
ウチは55坪前後の6LDKを考えているのですが、それを先日伝えたところ、「それだと建築家に依頼する段階の設計料が高くなりますよ?」と言われました。
トータルの設計料が高くなるなら納得できるのですが、坪数が増えるとプランニングの設計料も上がるのでしょうか?
参考までに、設計料がいくらだったか教えていただけないでしょうか?
以前、R+houseを検討していました。
そのときのデータでよければ、設計料わかります。
単位は坪数です。
~30未満:75万
30以上35未満:85万
35以上40未満:90万
40以上45未満:95万
45以上50未満:100万
50以上60未満:120万
60以上:個別対応
もしかしたら、工務店によって若干の差はあるかもしれませんが、参考までに。
>>306 口コミ知りたいさん
基本的に施工単価は坪数が増えれば安くなりますが設計料はやはりあがるのでは?
私の場合は70坪でも設計料は高くなるとは言われませんでしたが、仮に30坪の家より設計料は高くなると言われても特に気にはしないと思います。
たしか設計料は30万程度だったと思います。
以前申し上げた通り建物自体は比較的シンプルな形ではありますが。
口コミ知りたいさん
30万円はたしか建築家の取り分で設計料自体は別途工務店側へ支払ったと思いますが、詳細は忘れてしまいました。すみません。
設計料は通りがかりさんのデータの方が参考になるかとm(_ _)m
>>310 口コミ知りたいさん
施工業者に物件により得意不得意があるのも加盟店制度のR+の特徴だと思います。
「色」があると言った方が良いでしょうか。
私の場合も70坪前後の戸建建築に工務店は戸惑いを抱いている様子でしたが、担当の建築家は普段公共施設や旅館などの大型物件を設計する事を得意とした方でした。
工務店と建築家、同じ建築業者と言えどお互い持っている完成イメージが全く違いますから。
その点は上手く役割分担されていました。
そんな事を言いながら工務店は我が家の次の物件がまた70坪の家になりそうだと話していました。
まぁ意外とそんなものですよね^ ^
得意不得意と言いながらもただの人手不足が最大の問題点だったりします、実際は。
ですからタイミングや出会いが住宅の質にまで影響するのだと思っています。
良い施工業者に出会えると良いですね!
設計をしているものです。
建てる面積が大きくなれば基本的に設計料は高くなります。
なぜなら、作業量が全く違うからです。
作業量が増えるので、その分お支払いただく金額も高くなります。
プランだけでそこまでの金額ではないと思いますよ。
最終の建築確認の申請ができる図面まで作成すると
307さんが言われていえる価格になるかと思います。
アールプラスは設計と施工を分けるシステムの様で、
考え方によってはお得だと思いますよ。
ちなみに、有名な先生や設計士になる方が教えてもらってる先生はどなたでしょうか?たくさんおられるということですが、聞いたことないので気になります・・・ほんとでしょうか。
有名な人で言えば、鬼才建築家の木内浩司先生がいらっしゃいますよ!
鬼?
>>319 詳しい人さん
PCで育った建築家ではなく
現場上がりですからね
デザインのことだけではなく
細かいディテール部分の耐久性、
メンテナンス性、施工性、まで考えた設計が、現場からの角度で頭に入っているのもいいですね
隈研吾や伊東豊雄や世の中で一流の建築家と言われる方はいますが、
現場の事は知らない、コストは無視、そんなのを建築家と呼ぶのは
おかしいと思います。
ASJの建築家たちなんて、自己表現の塊みたいな人達ばかりですからね。
アールプラスハウスの先生方はほんとに素晴らしい。
センスが良く住みやすい家をつくれるアールプラスハウスの先生方が一流
と呼ばれる日がくれば、建築業界も変わるかなと思います。
すごいのはハイアス・アンド・カンパニーのマーケティング。
ちょっとおしゃれな家が欲しい層に訴えかける力がずば抜けている。
大手がマネージメントをしてくれているので、工務店単体とは違って安心感が全然違う。
そして、会社を大きくしたいという意識高い系の工務店の集まりなので、適当に仕事を
することもなく、そういう点でも安心感がある。
せめてもう少し断熱性能上げてくれれば、東北でも検討対象になるのだが
北海道仕様みたいな壁パネルがあるらしいが、指定したら使って設計してくれるのかな?
いろいろ見てたらBDAC STYLE っていうのも一流建築家の人に頼めるみたいですよ。
まさにR+houseが最適ですね
>>326 匿名さん
Bdac styleってリクシルのSW工法で出来るって聞いたんですが、もしそうなら結構高性能だと思いますよ。
たしかR+houseさんのパネルはSW工法パネルの気密パッキンを取った劣化版みたいな快適ウォール?をR+パネルとして使っていると聞きましたが…
http://tostem.lixil.co.jp/lineup/kouhou/panel/kwall/
R+houseのが性能高いですよ?
BDAC STYLEの建築家は名前だけの2流ですし。
?
同じ硬質ウレタンで厚さもスーパーウォールの方が100mmが標準化してるようで厚いので断熱性能もR+より性能高いですよ。
気密性も全国平均で0.4?0.3?以下とうかがいましたが。
2流って...
BDAC STYLEの人2流ならR+のアトリエ建築家の人たちは4流くらいじゃないですか?
各人のHP見ても経歴も実績も差がありすぎて、素人目でも明白なのですが...
何処かの局でやっていたドリームハウスみたいな奇抜なのはチョットね、、、
BDAC STYLEはリクシルがバックにいるので、建材が大幅に安く
入りそうですね。建築家の設計料も30万円だそうです。
たしかに、建築家の格が違いますね笑。ちなみに、BDACの建築家
はドリームハウスみたいな奇抜なものして驚かせようという人達
ではなく、暮らしやすい家をつくる人達ばかりですよ。
瀬野さんとかいるなんてすごいですね。
黒字化の経営指導もしているフラッグですね、ここ。コンビニみたいな感じですかね。
ハイアス・アンド・カンパニーの経営指導とかすごいみたいですけど。
建築家、高性能を売りにしたらちょっとおしゃれな家が欲しいユーザー
がガバガバ食いつくとか。
ハイアス・アンド・カンパニーのホームページの儲かりますよ感がすごい笑。
世の中話を大きくして宣伝したもの勝ちですからねえ。
R+houseの建築家と違って各一流建築家のHPとか調べて気に入った人を選べるみたいですね。bDACは。
R+houseさんのことですかね?
ここのスレッド見ててそう感じてしまいました。
断熱も気密も本当に一流の高性能をうたえるのは今の日本ではパッシブハウス基準満たしていたり、サスティナブル建築物等先導的事業という補助金を取れる資格のある工務店なのかなと思います。
そもそも断熱気密だけじゃなくて耐震も最低でも等級3でさらにその上の耐震性確保する必要があるのに、あまりそこの事は小さくしか持ち上げられてないのがおかしいと感じました。
今の地震大国日本で真っ先に気にするべき事は耐震性じゃないですかね?
法改正は確実でしょうが、(最低を等級3にするとか直下率確保とか許容応力度設計するとか)待っていては遅いですからマイホームを手に入れようとしている自分達からそういう考えの業者に依頼するしかないと思います。
当たり前のことをさも凄いことのように言ったり、知識があるのかないのか事実でないことを言ったり、性能もデザインも中途半端かウソばかりのハウスメーカーやフランチャイズに限ってこのような場所で内部の人間が寄ってたかって自作自演で書き込んでる気がしてなりません。
そうじゃないところもありますが…
去年アールプラスハウスで建てました。耐震等級は2だったけど、地震の影響は何もありませんでした。益城よりなので、古い家屋は隣近所解体されています。近所の地盤改良されてない新しいおうちでも少し傾いたりしています。思ったのは地盤改良しても家の耐震等級高くても液状化の土地になってしまうともう関係なくなってしまいますよね。その辺はもう運なのかなと思いました。
>>338 名無しさん
大きな地震に見舞われたのなら家の躯体調べた方がいいんじゃないですか?
あと一回大きなのきたら倒壊する状態になってたりしたら大変です!
その土地が地震起きた時に液状化なるかならないかは家を建てる前の地質調査や地盤調査でわかりますよ!
運ではなくて液状化等は分かるものですよ。
結局、業者が誠実に仕事してるかが一番重要なので、金儲けが一番に
くると素人相手に説明はしませんよ。そういう点で、経営コンサルが
入って、建築家はすごいものと見せかけて当たり前の性能を高いよう
に見せ、地方の工務店が儲かればいいというシステムになっている
アールプラスハウスは危険な部分があるかなと思います。
ただ、一部のハウスメーカーよりかはましと思いますけど。
その辺は運だからと言って耐震等級1や2で良しとするんですか?
家を提供する店なら建築基準法の1番最初に書いてる”人の生命と財産を守るため”に最優先に人命危機の可能性があるところに注力するべきでは?
そもそも耐震等級1は構造計算をしていなくても申請をだせる性能というだけで、
耐震等級1でも耐震等級2の建物は多いですよ。構造計算をしているのに
耐震等級2くらいというのは、壁の量は足りているけど床や屋根が柔らかい
場合が多いので長期的に見ると建物は弱いので心配です。普通構造計算して
いるのなら、だいたい耐震等級3になると思うのですが・・・
また、申請時の建物の強さであって構造材が腐ると耐力を保てないので、
数値だけで物事を判断すると危険ですよ。
「4号」はですよ。構造計算しなくても建築許可がでる。
4号は施工会社が構造計算しても第3者機関はノーチェック。
嫌がる施工会社がありますが、住宅性能評価を付ければ耐震、耐風、耐火性能等々が幾つかとか分かりますよ。
熊本市南区の液状化の被害をご存じですか?あの付近は皆地盤調査していないということでしょうか。
私の家は調査してくれなかったのですが・・・
頼んだらしてくれるのでしょうか?
ちなみに、調査ってどういった内容ですか?
調査なんかきっとしてないよ。この掲示板R+HOUSEの業者の書き込み
が多いから笑。自社はすごく見せて他社は落とす。さすがバックに
ハイアス・アンド・カンパニーがついてるだけある笑。
>>350 名無しさん
「応急」です。あくまでも。
水平器だけじゃどうなっているか実際のところわかりませんよ。
ちゃんと信頼できる工務店か業者かに依頼して見てもらった方がいいですよ!
じゃないと木に刺さってるクギがガバガバになってて次大きな地震きたら耐力壁としての機能果たすかわからないですし。
ちなみに熊本市南区の液状化は後背湿地のため起こる。
川の近くで堤防から少し離れたとことか。
地盤調査をしていても業者がデータの見方を知らないと
意味がないので。ほとんどは表層の地盤の固さだけを見て
金額安くなるから地盤改良を進めないんだと思うけど、
まともな業者ならリスクはきちんと説明している。
家は建てさえしたらお金振り込んでもらって業者は儲かる
のでアフターメンテナンスへの意識がびっくりするくらい低い。
ちなみに家屋応急判定は大工さんは行わないですよ。
応急危険度判定士の資格がいるので普通は設計士なんだけど。
まあ、傾いていないようでよかったです!
家屋応急判定をしたらチェックシートふつうはもらえますよ?
工務店にきちんと見てもらった方がいいんじゃないかと。
水平器より降り下げを使うものですし。適当な検査で
ごまかされてる場合もあるからご注意を。
応急判定を大工さんが実施したなんて書いてもいないし、ちゃんと資格のある建築士さんが市町村から派遣されてしてくれています。
応急判定も大丈夫だったし、工務店の大工さんたちが地震後の家を確認してくれたということです。
ちゃんと文章を読んでください。
応急判定の建築士は市町村から派遣されていて、大工さんが別で水平器でみてくれて、
工務店も別でみてくれたということ?文章難解ですよ・・・
施主ならちゃんとした情報流さないと地震があった時にみなさんがどういう対応
受けたか参考になりませんよ。
どこで建てるにせよ建築を頼むなら住宅性能評価認定を受けたい旨を伝えた方がいいですよ。
既に住んでいるなら応急とか訳のわからないチェックではなく
地震診断をすると良いですよ。市町村でも紹介してくれるはずですし、診断の補助金も出るはず。
耐震診断の助成は全国的に市区町村にありますが、九州は残念なことに宮崎だけみたいですね、調べた限り、、、、。
デザインは良いけど軒の出が少ない家が多いですね。後々の雨漏りのリスクや外壁の耐久性がどんな素材でも半分以下になる事をみんな承知の上で建てているのでしょうか?それとも対応策として特別なことをしているのでしょうか?
ヒアリングで軒を長くしてほしいと言えばOK
逆を言えばきちんと建てる側も知識を持って話を進めていかないと建築士が「建てたい家」になってしまい一生に一度のマイホームが建築士の「作品」になってしまいます。任せっきりは絶対NG!建てる側も勉強は必須です。
ちゃんと勉強して店に行かないと駄目だって分からない人だらけだから変な業者が増えてしまってる。じゃなきゃ本当の高性能住宅や一流建築家求めてこんな掲示板に来ないはず。
自分でしっかり予習しましょう。
何も知らないで業者頼りで戸を叩いても、自分達の都合の良い事ばかりしか言わない店ばかりですよ。残念ながら。
出典や出所がしっかりしたネット情報でも本でも良いのでしっかりと正しい情報を入手してから店の人に質問をぶつけましょう。
まずは他の先進国の住宅事情の情報収集から始めましょう。日本はとっても住宅性能のレベルが低いです。
Rで建てようか検討中です。
室内が大きな一つの部屋で暖房費等あまりかからないというのは理解出来たのですが、部屋同士、または一階、二階の防音はどうなのでしょうか?
電話の声も聞こえる…テレビの音を気にしなきゃいけないとか嫌だなーと思いまして。
>>366 評判気になるさん
確かに一部屋だど声は通ってしまいますね!でも家の中でビジネスや聞かれてまずいようなお話をするなら仕切りの多い方が良いかと思います。また、電話がかかって来た時リビングの、ように音があるとこらからどんな間取りでもその場を離れて話すと思います。長所の方が多いのか?短所が多いのか?を考えて決めれば良いですね!ただ、現代の子供の行動からよく見られる親は気づかない症状のない行動?病気?向かうと手遅れになってしまうのも心配、人も動物なので間取りの問題だけではないことはわかるかなと!
また、冷暖房効率は本当の高断熱の家なら一つの空間もありかだいかと、今の年に、合わせる家はどんな間取りでも、どんなに、お金をかけようが不備が、生まれてくるので、子供が巣立つまでの、イメージを持って家作りをすると先が見えてもっと楽しくなる最高の家作りが、できて最高の思い出になるかと思います。
>>366 評判気になるさん
高断熱高気密の家であれば部屋をしっかりと壁で仕切って防音もきちんと出来た上、ほとんど無暖房でも身体から発する熱で家全体健康的な
室温を保てます。
ただし、どれくらいから高断熱高気密と呼ぶのか。
残念ながらRプラスさんではここで言う高断熱高気密のレベルに至ってはいないように思います。
もっと高いレベルの高断熱高気密を建てることが出来る店はたくさんあるので探してみてください。
イニシャルコストは上がるかもしれませんが、長期的な目を持って人生における生涯コストはより削減出来、健康的で資産価値の高い家造りが出来ますよ。
本当の高気密高断熱の家は日本では少ないのが現状ですが、何を基準にするのかは、断熱ではUA値が0.42
気密では0.5を目安にしますが
世間で発表されているUA値の
数値はあくまで机上の計算値なので
断熱材料+施工方法によって
体感が、違ってきます。
本当の高気密高断熱のパッシブハウスを施工している会社は少ないし
土地に左右されるので都心では
かなり難しいのもあります。
また、日本では断熱ばかりを重視して
一番左右される気密を大切にしていないのも気になります。世間では、窒息するとか?すごい事を言う会社もありますが、世界のレベルの家のことを、知らない井の中の蛙てきな考えと思えてきます。ちゃんと考えている会社は
高気密高断熱以外にプラスを加えているはずです。じゃなぜみんながパッシブハウスを作らないのか?は費用対効果を数値にはできますが
形に出来ないこと、クルマみたいに
乗り比べることが出来ないから、
どうしても予算のこともあり提案しがたいのもあります。
また、断熱材料より1/10程度の厚みで高断熱住宅にできる、断熱技術以外の技術も取り入れるのもありです。
R+houseの家でも少し手を加えれば
UA値は0.3以下にすることは簡単なことです。
いつか、本質のわかるお客様と日本に合った、パッシブハウスを設計し、作っていきたいものです。
長文なり失礼いたしました
うちはR+で建てましたけどC値は0.1でした。
設計士もパッシブな作りとおっしゃってましたがR+は高気密高断熱じゃないんですか?
R+で高気密高断熱じゃなければどこのメーカーが高気密高断熱なのでしょうか?
高気密高断熱「だけ」なら○条工務店でしょう。
防火指定がなければ、日本全国どこでもQ値0.51、Ua値0.24のスペック。
自社製の樹脂複層防火サッシも持っているから、防火指定があってもUa値0.3くらいはいけるはず。
0.1すごいですね!
ちゃんとご自宅を気密検査して(JIS規格に則った第三者機関が行う検査で、窓周りにテープ貼ったりして誤魔化したりしてないなら)その数字がでているのならば高気密は間違いありません。
ですが、断熱性能はどうでしょうか?
Ua値いくらですか?Q値はいくらですか?
R+さんは硬質ウレタンの80?85?mmを使って天井はウレタン吹付けじゃないでしょうか?
それではパッシブハウス基準の高断熱とは言えないでしょうおそらく。
坪数が25坪以下で窓がLOW-E3重くらいならギリギリいくかもしれませんが、369さんは間違っていますが、パッシブハウス基準はC値0.2以下でUa値は各部位によって違ってます。
その他にもいろいろ基準あります。
(参照)
http://standard-project.net/smarthouse/passive-house.html
http://passivehouse-japan.org/ja/concept/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%...
そもそも天井or屋根の断熱を吹付けでやってるところが性能にばらつきができたり透湿抵抗が低いので内部結露の原因になりやすいです。
どこのメーカーが?
大きなところで言えば一条工務店かスウェーデンハウスあたりだと性能は十分満たした家を建てることも出来ると思いますが、おすすめは本家大元のパッシブハウスジャパンだと100%安心なのと、LIXILのSWの100~150mmの硬質ウレタン断熱材扱ってる工務店なら本当の高気密高断熱の家を実現できますよ。
私はやはり価格と性能のバランスが大事だと思うのですが。
高気密高断熱のレベルも高い次元(Q値1以下C値0.2以下程度)にあり、尚且つ将来を見越した間取りや外観を含めたデザインセンスも秀逸、そして総額坪70万前後で収まるようなお店は残念ながらたくさんはありません。
要するにR+は性能と価格とデザインのバランスをとりたい方にニーズがあるのではないかと思います。
ここ以上のレベルを求める事は1つ上の領域の話です。正直誰もが建てる事が出来る住宅ではないです。
もちろん価格を抑えて超高気密高断熱のお店は存在しますが、そうするとデザインに問題があったりするので本当にうまくなっているもんだなぁと思ってしまいます。
デザインが素晴らしいと価格も跳ね上がったりね……。
私は横浜ですがR+の性能で今の所概ね満足しております。
Q値2以下C値0.2。
関東近郊でバランス重視の方にはオススメです。
中途半端と言われればそれまでですが、要するに関東はその中途半端が出来てしまう地域だと言う事ですね。
横浜のR+だとバウハウスですか?
当方も横浜で建てようと思ってますが、対応如何でしたか?
>>374 戸建て検討中さん
バウハウスですよ。
建てるに至ったぐらいですから私にとっては現時点での合格ラインだったのかなと思っています。もちろん完璧な対応ではありません。人間ですから。
それよりもどなたかが仰っていましたがまずは住宅について勉強する事が最優先で、施主のポテンシャルによって相手の対応も天と地程変わるものが家作りです。
私はおまかせスタイルは日本人の悪い癖だと思っています。
要するに対応の良し悪しは施主の準備次第かと。
一方的な対話にならないように知識を持って接する事で相手の対応がこちらを思っての発言なのか、ただのやっつけ仕事をしようとしているのかが明確にわかるはずです。
バウハウスの対応は私がまわった他の業者に比べてきちんとした対話が出来る工務店に思えました。
一度担当の方とお話ししてみては?
>>375 入居済みさん
ありがとうございます。
あまり情報がなかったので参考になります。
そうですね、いい家を建てるには良い建築家、良い工務店だけではなく、良い施主も欠かせない要素だと思っています。
私もR+気になっています!
私も首都圏で検討しています。みなさん博学で勉強になります!
関東地域であればR+の値でも快適でしょうか、今まで賃貸暮らしなもので快適がわからないので、いまいちパッとこないのですが、、、。
R+パネルというのがちなみに吹き付けウレタンフォームなんでしょうか?
お住まいの方や建築中の方、どんな事でもよいので情報いただけたら嬉しいです。
>>377 匿名さん
現在まで住んでいる感じではR+の性能は我が家では必要十分です。
もちろん関東に例外地域もあるのでしょうが不安であればコストをかけてR+パネルをより分厚いパネルへグレードアップすればいいのかと思います。
ただ、いくら関東でも大抵の場合は冷暖房は必要だろうし、パネルを変更してまでコストをかけても関東ではたいして冷暖房費へ還元されないかもしれないです。そもそも気密処理の精度が前提として必要ですしね。
C値0.5以下を実現出来ない業者は淘汰されるべきです。
最低限カタログスペックを担保すれば関東近郊では快適レベルではないでしょうか?
その他の地域では断熱性能的に不満が出てくるのは時間の問題だと予測します。特に寒い地域では。
>>378 入居済みさん
詳しくありがとうございます!関東地域ではむしろ丁度良いのですね、更に期待高まります。
R+の加盟店でも、c値0.5以下をクリアできていない場合もある、という事でしょうか?
気密測定の結果などしっかりみせて貰えばよいのでしょうか?我が家にとってはR+もなかなかのお値段なので、しっかりやっていただきたいです。。
>>379 匿名さん
これもどなたかが仰っていましたが気密測定時の時にだけやたらと気密テープなどで目張りした状態で測定をしたりする業者も少なくないようですね。
確かな数字を出せる業者は僅かな隙間もきちんと気密処理しているものです。測定時だけ目張りするようなせこい仕事はしません。
私は気密測定時にたまたま宅内に同席していましたのでその辺の確認はしていました。
C値0.5をクリア出来ているかどうかは測定する以外に確認の方法はないと思いますが、測定する事自体が加盟店の中でも義務としてあるわけではないようです。
ですから1つの基準として、測定を行わない業者は候補から除外するべきかと。
質問の答えとすると、やはり人間のやる事なので加盟店といえどカタログスペックを達成しない店ももちろんあるという事。そしてその確認方法は測定する以外にないと思います。
測定の有無は打ち合わせ段階で確認とれる事ですので業者選定もさほど難しくはないと思いますが。
>>380 入居済みさん
ありがとうございます!
なるほど、ではもし決めるときに
気密測定に同席してもよいか一言確認すべきですね。
テープとかで目張りとかするだけで数値変えられるんですね、、なんかショックです。
話はそれますが、地元工務店さんにも色々お話聞いたのですが、そちらは1.5ですと仰っていました。
大体の大手が3ですから悪くない数値だとの事ですが、、、。
首都圏あたりではこのくらいの数値でも気にならないのでしょうか?
>>381 匿名さん
気密測定はおそらく専門の第三者機関だと思うので、同席しなくても結果については信用出来ると思いますよ。
C値について一桁を切れない業者には正直厳しい世の中になるのでは?と思います。
気密精度の良し悪しは現場の根気、やる気によるところが大きいからです。
0.5以下の数値を出せないのは現場の「サボり」に他なりません。手作業で隙間を埋めたか埋めてないかの問題ですから。
ですから大手の数値の悪さはただの職務怠慢です。
スペックを追い求めると大抵一条工務店に辿り着くのが通例のようですね。
R+の断熱性能で気密精度が低いと恐らく冷暖房コストがすごいことになると思います。
0.5以下の気密がとれるからこそ許される断熱性能なのだと思います。
アールプラスハウスのキッチンやバスやシンクが、アールプラスハウスがオリジナルでつくっている標準が推奨されると聞きました。
標準つけた方、それぞれの使い勝手や質感はどうですか?
皆さんは、アールプラスハウスの性能盾やオリジナルハガキはいつ頃届きましたか?
我が家は引き渡し後10カ月経過しましたが、まだ届きません。
うちも届きません。もうすぐ2年経ちます。
住宅性能が記載されるので工務店も関係してくるのかな?
もう一度申し込んでみようかと思います。
もう一度オーナーズスクエアのページを見たら申し込みのページが無くなっていました。工務店に申し込みをしなくてはいけないように変わったようです。
アールプラスハウスって担当工務店の違いってどれくらい価格やデザインの凝りに反映されるのでしょうか?そこが今ひとつわかりません。
加盟店が増えてくると同士競合が発生してくるように思えるのですが。
みなさんの中で、アールプラスハウスの加盟店を複数比較された方いらっしゃいますか?
工務店ごとの違いについてどんなことでも結構ですのでご意見お聞かせ下さい。
フランチャイズにこだわる必要はないですよ。
埼玉ってR+house加盟店多くて・・・どこがいいのか迷いますよね
うちの周辺だけでも、さいたま南店・さいたま東店・久喜店・春日部店・白岡蓮田店・越谷店と6ヶ所もありますw
全部は回ってないけど、ここにしようかなって思っているところはあります
自社施工してきた物件の写真や図面を見せてくれながら説明してくれたので、仕上の技術力?も確認できたし、インテリアコーディネーターさんが仕上の色や素材を一緒にコーディネートしてみたい
もっと良い会社があるかも?っと思うところもあるけど、キリがなくなるのでw
全部を見ることはできないけど、自分達が納得できるところと出会えるまでは色々見た方がいいのかも
お答えありがとうございます。
アールプラスハウスの工務店選びは本当に難しいですね。
地方の小さいところが多い印象なので、倒産しないかなど当たり外れが心配です。
営業の対応の仕方や仕上がり云々を注意深くみながら見極めて行くしかないですね。
技術の差は素人にはわからないことが多く正直なところ判断が難しいです。
>>395 390さん
>>395 390さん
会社選びは社歴から始め
アールプラスハウスの実棟数
建築業界は決して会社の大小ではない
そのわかりにくい腕!技術!を見ることをお勧めしますが、業界人ならすぐわかること、高気密、高断熱の家を作ることは、車でいうなら、普通の車を作ることとは違うので、その会社のアールプラスハウスへの取り組みが要となっていきます。確かに潰れる潰れない会社もあることの可能性は否定できないが、
どこの加盟店が良いかは、プロ同士なら匂いでわかることがある。
また多くの方が勘違いしていることがたくさんある。営業が家を作るのではない、職人が現場監督さんと作る。
対応が無骨なこともあるが現場監督さんに技術のことを交えた話ができるとお客様が選定する判断材料になりますね。入り口で判断する時は
建売、ローコストな家と併売してない会社がいいですね。
>>396
ありがとうございます。参考になります。
現場監督と話しをしてみるのが一番ということですね。
>>建売、ローコストな家と併売してない会社がいいですね。
こちらのご意見ですが、気になりました。
なぜ建物、ローコストと併売している会社は避けた方がいいのでしょうか?
教えていただけますと嬉しいです。
おすすめできません。着工は半年くらい遅れますし、適当。工務店によって様々でしょうけどメールも返事なし、電話は出ない、定期点検はしない、お金を払っても領収書もくれない。消費者センターと紛争処理支援センターに相談してます。
戸建てを検討しはじめ、まだ日が浅いのですがひょんな事からアールプラスを知りました。
アールプラスで建てた方は、水回り等のアールプラスのオリジナル製品どこまで取り入れてますか?
まだ画像で見た程度ですがチープなのかなぁとも思いまして…
>>401 名無しさん
私の場合はアールプラスのオリジナル製品は工法のみで、キッチンその他の設備は全て施主の好みで施工しました。
工務店によるのかもしれませんが、アールプラス製品をあまりおすすめして来なかったので必然的に候補から外れました。
質自体はどのメーカーも値段相応である事は共通だと思いますよ。