建築家と創る家で無駄を省いた家造りで高気密、高断熱らしいですけど、実際に建てた方、検討中な方情報教えてください。
[スレ作成日時]2010-07-09 16:56:33
建築家と創る家で無駄を省いた家造りで高気密、高断熱らしいですけど、実際に建てた方、検討中な方情報教えてください。
[スレ作成日時]2010-07-09 16:56:33
>>693 戸建て検討中さん
私も3回の打合せについては心配でした。
選ばれる建築家は客の要望から本部の方でマッチングさせるそうで、評判の悪い建築家ははずされるとのこと。そのため100%ではないがかなりの高確率で客に合った建築家が選ばれるそうです。
なので事前に工務店に要望をたくさん伝えました。それには要望だけでなく理由を付け加えてほしいとのことで要望と理由を表にして提出しました。
その要望をもとに建築家のヒアリングが行われました。
建築家との打合せは3回ですが工務店を通して質問や要望のやりとりはできました。
打合せを成功させるコツはできるだけ要望を伝えることだと感じました。
私のケースが全ての人に共通するかわかりませんが参考になればと思います。
>> 695さん
>> 696さん
コメントありがとうございます。
確かに言った言わないになってはいけないと思うので、私も事前に紙に印刷してから臨もうと思います。
ある程度優先順位もつけておいたほうがよさそうなので、その点も事前に考えておきたいと思います。
>選ばれる建築家は客の要望から本部の方でマッチングさせるそうで、評判の悪い建築家ははずされるとのこと。そのため100%ではないがかなりの高確率で客に合った建築家が選ばれるそうです。
>なので事前に工務店に要望をたくさん伝えました。それには要望だけでなく理由を付け加えてほしいとのことで要望と理由を表にして提出しました。
こういうお話が聞けて安心できました。
もう少し妻と悩んでみたいとは思いますが、これでR+さんでお願いしたい気持ちがほとんど決まりました!!
ありがとうございます。
>>697 戸建て検討中さん
参考にしていただけて良かったです。
他のハウスメーカーでは契約に至らなかった客の設計料が自分の家の値段に反映されるのがいやだったのでアールプラスでの設計料にあまり抵抗はなかったです。
3回の打合せで24万円。1回8万円。これで交通費と宿泊費と設計料だと儲けになりません。なので建築家も採用してもらえるように頑張ってくれるはずです。
2回目の打合せで見られる建築模型。素敵で欲しくなります。が、頂けないそうです。
698さんの心配についてですが、建築家は当然現地調査をします。日照時間や角度、風の流れ近隣の住宅の形状などを調べその結果を提示してくれます。
私のお世話になっている工務店さんの話では、旗竿地とか傾斜地とかいびつな形状の土地ほど建築家は素晴らしい提案をしてくれるそうです。
このサイトで土地に金をかけさせないで家に金をかけさせようとするみたいな口コミがありましたが、土地のマイナス面をデザインがカバーしてくれるのかもしれません。
アールプラスは基本的に建築家が作るのは、図面のみ。このことはよく理解しておく必要がある。
これは実際に建築家に頼むのとはかなり開きがあるものと思ってください。
図面決定以降の細かな構造は工務店お抱えの設計士が作る。外構はやらない工務店もあります。
また、工務店だけが現場監督をやり、アトリエ建築家は、建築中の現場には一切足を運びません。直接建築家に依頼する場合は建築家が足を運んでチェックするのが通常です。
だから現場監督の力量も相当に重要です。アバウトでいい加減なところがある監督だと、色々問題があとで出てきます。
また、フローリングの種類や洗面台、壁紙、キッチンなど、諸々の仕様は全て基本的に施主が選ぶ。これは営業か工務店にインテリアアドバイザーがいれば多少はアドバイスしてくれると思うが、当初の建築家はアドバイスは全くしない。
ここで最後の出来上がりにかなり差が出てくると思う。
つまりセンスに自信がない施主や、調べものが面倒な施主は、工務店に言われるがままありきたりなものを選んでしまって、特徴のない内装になるでしょう。
担当がたいして知識やセンスがなく、親身に提案しない場合は、ますますそうでしょう。
よって、図面以外は、かなり、工務店や施主の力量や努力によるところが大きい。プロの建築家が最初から最後まで面倒を見てくれるのとは大きく違います。
諸々の部材を施主が選ぶという点はハウスメーカーに近いかもしれない。ただしハウスメーカーは社内の部材しか選べないがアールプラスは自由に選べます。そのかわりハウスメーカーほどの高品質なものや何かあった時の保証はされないかもしれません。
実際に建築家に直接頼んで建ててもらう場合は、建築家が最後まで面倒を見るので、部材選びなどもアドバイスしてくれるものと思います。
なにせ建築家は家を自分の作品と考えているから、手は抜かないはず。アールプラスの家作りに対しては、客は満足しそうな図面を作ればいいくらいしか考えない建築家がいてもおかしくないと思います。
アールプラスは凝ったことはできません。シンプルデザインになります。だから、それまで建築家とたいして凝ったことをやったことがない工務店でも、アールプラスのサービスに乗っかれば建築家の家がつくれてしまうわけです。
加入する店舗数が多い理由ですね。
これに対して、建築家は相当に凝ったことができるので、そもそも凝った技術や実績、経験のない工務店(特に現場監督)には依頼しないでしょう。
ですが、デザインを優先すれば今度は性能面は落ちます。アールプラスのように気密性や耐震性を担保するかは建築家の考えによるでしょう。
アールプラスはまさにいいとこ取りなので、正直言って、どれも半端といえば半端だと思います。高額帯のハウスメーカーほどの性能も期待しない方がいいです。何度か大きな地震が来ても、構造体がビクともしないとかまでは作り込めないです。
デザインはそこそこでいいけど、建築家に近い家が建てたい、耐震性は2、3あればよくて、性能面、特に気密性はクリアしたい、一条とかスウェーデンとかのハウスメーカーのデザインは好みではないし高くて自由度も低いからいやだという施主にはあってると思います。
しかし、工務店の見極めは相当に素人には難しいと思います。
まあ結婚してはじめてわかるのと同じで、建てて見ないとわからない、見極めが難しいのは、ハウスメーカーにも建築家にも言える事かもしれませんが。
じぶんの生活スタイル、今後の将来設計。好きな外観や内装の写真。こだわりたいところ。今の住まいの不満点。持ち込みたい家具や買いたい家具のサイズ。できる限り紙に書き込んで相談しましょう。
できるところは反映しますし難しいところや要望に対する矛盾点に対しては次善解や解決策も踏まえた設計をしてくれますよ。
>>704 匿名さん
高気密住宅は、その経験と知識のある建築家と工務店でなければできない
日頃建築家と家を建てている工務店であっても、経験や知識がないためこれからのゼッチを見込んで、おそらく勉強も兼ねてアールプラスに加入した工務店もあるようです
建築家は普通はグラスファイバーの断熱材を使いそれ前提の設計をするはずです
アールプラスはウレタンを使って気密性を高め、さらに小さな隙間や屋根全体もスプレーを使って隙間を埋める。
ここまでやる建築家は少ないでしょう。
ここはアールプラスの強みといえます。
建築家の家(グラスウールの家)は実際カビが生えやすいというのは本当のようです
しかし、建築家ほどのその分凝った特徴ある設計はできません。
建築家だからとそれを期待してアールプラスに依頼するのは間違いということになります
だからこそ、上でもあるように、結局は良くも悪くもいいとこ取りなのです。
>>706 戸建て検討中さん
705です。
まず私も全部知っているわけではありませんので、あくまで知っている範囲で個人の感想として言っているに過ぎないので悪しからずご了承ください。
それぞれ建てられた方でまた違う意見もあると思います。
その上で、おすすめか、やめとけかどっちかということで自分の考えをいうと、結局は客のニーズによるとしか言いようがないです。
特に気密性と今風のデザインを重視する方なら、アールプラスのサービスは向いているかもしれません。
特に一条工務店やスウェーデンハウスのような高気密ハウスメーカーのデザインは好みではない、自由度も低いから好まない、けど高気密住宅に住みたいという人は、ありだと思います。
しかし、それこそテレビ番組で取り上げられるようなレベルのデザインや建築家の真骨頂を味わいたいならアールプラスはやめておいた方がいいかもしれません。
そもそも、建築家を指名できませんから。建築家に依頼する場合ははまさに、「貴方にお願いしたい」というものなので、ここをクリアできていないアールプラスのサービスは、入口の時点で半端と思います。
そもそもアールプラスは、マーケティング戦術として、建築家とハウスメーカーの中間層の客層ニーズをターゲティングしていると思います。
いいとこ取りというのは、「よくも悪くも」と書いたように、どの要素も突き抜けてはおらず、そこそこではないかということです。逆に言えばそれが強みということかもしれませんが、半端に感じる人は半端と思うのではないでしょうか。
なお、いくつかハウスメーカーなども見てきて、何か強みはそれぞれありましたが、どれも100点というところはありませんでしたよ。もし誰が見ても100点のところがあれば、そこでみんな建てればいいわけですし、これだけ沢山のメーカーがそもそも存在できていないと思いますから。
>703さん
間違いだらけとおっしゃるのであれば、何に関してそう思われるのかそしてその根拠を教えてください。
また、私も自分の考えが全部正解とも思わないので、もっとご存知のことがあれば修正いただければ、他の方にも役立つと思います。
>日頃建築家と家を建てている工務店であっても、経験や知識がないためこれからのゼッチを見込んで、おそらく勉強も兼ねてアールプラスに加入した工務店もあるようです
これは勝手な想像ではないですか?
高気密高断熱化はアールプラスの得意分野ではない。
そもそも高性能住宅が当たり前に建てられている時代に。
>建築家は普通はグラスファイバーの断熱材を使いそれ前提の設計をするはずです
これも、はずです、って何故言い切るのですか?
普通は、とうたう前提のデータでもあるのですかね?
>アールプラスはウレタンを使って気密性を高め、さらに小さな隙間や屋根全体もスプレーを使って隙間を埋める。
ここまでやる建築家は少ないでしょう。
ここはアールプラスの強みといえます。
少ないでしょうとかどこの受け売りですか?
普通にやります。
>建築家の家(グラスウールの家)は実際カビが生えやすいというのは本当のようです
本当の<ようです>。
また伝聞のご紹介ですか?
グラスウールでカビとかいつの時代の話ですか?
>建築家だからとそれを期待してアールプラスに依頼するのは間違いということになります
ここだけは正しいですね。
アールプラスがどうということではないですが、思い込みや伝聞で書き込みをするのは正確な情報の阻害にしかなりません。
皆さま初めまして。
現在、検討中の者ですが提案に対して金銭が発生するとありますが具体的に言ってどの様な感じでかかってくるのでしょうか?
先輩方の体験を聞かせて頂きたいと思います。
当方は昨日初めて訪問しローンのお話や会社の説明を受けて来ただけです。