建築家と創る家で無駄を省いた家造りで高気密、高断熱らしいですけど、実際に建てた方、検討中な方情報教えてください。
[スレ作成日時]2010-07-09 16:56:33
建築家と創る家で無駄を省いた家造りで高気密、高断熱らしいですけど、実際に建てた方、検討中な方情報教えてください。
[スレ作成日時]2010-07-09 16:56:33
Rで建てようか検討中です。
室内が大きな一つの部屋で暖房費等あまりかからないというのは理解出来たのですが、部屋同士、または一階、二階の防音はどうなのでしょうか?
電話の声も聞こえる…テレビの音を気にしなきゃいけないとか嫌だなーと思いまして。
>>366 評判気になるさん
確かに一部屋だど声は通ってしまいますね!でも家の中でビジネスや聞かれてまずいようなお話をするなら仕切りの多い方が良いかと思います。また、電話がかかって来た時リビングの、ように音があるとこらからどんな間取りでもその場を離れて話すと思います。長所の方が多いのか?短所が多いのか?を考えて決めれば良いですね!ただ、現代の子供の行動からよく見られる親は気づかない症状のない行動?病気?向かうと手遅れになってしまうのも心配、人も動物なので間取りの問題だけではないことはわかるかなと!
また、冷暖房効率は本当の高断熱の家なら一つの空間もありかだいかと、今の年に、合わせる家はどんな間取りでも、どんなに、お金をかけようが不備が、生まれてくるので、子供が巣立つまでの、イメージを持って家作りをすると先が見えてもっと楽しくなる最高の家作りが、できて最高の思い出になるかと思います。
>>366 評判気になるさん
高断熱高気密の家であれば部屋をしっかりと壁で仕切って防音もきちんと出来た上、ほとんど無暖房でも身体から発する熱で家全体健康的な
室温を保てます。
ただし、どれくらいから高断熱高気密と呼ぶのか。
残念ながらRプラスさんではここで言う高断熱高気密のレベルに至ってはいないように思います。
もっと高いレベルの高断熱高気密を建てることが出来る店はたくさんあるので探してみてください。
イニシャルコストは上がるかもしれませんが、長期的な目を持って人生における生涯コストはより削減出来、健康的で資産価値の高い家造りが出来ますよ。
本当の高気密高断熱の家は日本では少ないのが現状ですが、何を基準にするのかは、断熱ではUA値が0.42
気密では0.5を目安にしますが
世間で発表されているUA値の
数値はあくまで机上の計算値なので
断熱材料+施工方法によって
体感が、違ってきます。
本当の高気密高断熱のパッシブハウスを施工している会社は少ないし
土地に左右されるので都心では
かなり難しいのもあります。
また、日本では断熱ばかりを重視して
一番左右される気密を大切にしていないのも気になります。世間では、窒息するとか?すごい事を言う会社もありますが、世界のレベルの家のことを、知らない井の中の蛙てきな考えと思えてきます。ちゃんと考えている会社は
高気密高断熱以外にプラスを加えているはずです。じゃなぜみんながパッシブハウスを作らないのか?は費用対効果を数値にはできますが
形に出来ないこと、クルマみたいに
乗り比べることが出来ないから、
どうしても予算のこともあり提案しがたいのもあります。
また、断熱材料より1/10程度の厚みで高断熱住宅にできる、断熱技術以外の技術も取り入れるのもありです。
R+houseの家でも少し手を加えれば
UA値は0.3以下にすることは簡単なことです。
いつか、本質のわかるお客様と日本に合った、パッシブハウスを設計し、作っていきたいものです。
長文なり失礼いたしました
うちはR+で建てましたけどC値は0.1でした。
設計士もパッシブな作りとおっしゃってましたがR+は高気密高断熱じゃないんですか?
R+で高気密高断熱じゃなければどこのメーカーが高気密高断熱なのでしょうか?
高気密高断熱「だけ」なら○条工務店でしょう。
防火指定がなければ、日本全国どこでもQ値0.51、Ua値0.24のスペック。
自社製の樹脂複層防火サッシも持っているから、防火指定があってもUa値0.3くらいはいけるはず。
0.1すごいですね!
ちゃんとご自宅を気密検査して(JIS規格に則った第三者機関が行う検査で、窓周りにテープ貼ったりして誤魔化したりしてないなら)その数字がでているのならば高気密は間違いありません。
ですが、断熱性能はどうでしょうか?
Ua値いくらですか?Q値はいくらですか?
R+さんは硬質ウレタンの80?85?mmを使って天井はウレタン吹付けじゃないでしょうか?
それではパッシブハウス基準の高断熱とは言えないでしょうおそらく。
坪数が25坪以下で窓がLOW-E3重くらいならギリギリいくかもしれませんが、369さんは間違っていますが、パッシブハウス基準はC値0.2以下でUa値は各部位によって違ってます。
その他にもいろいろ基準あります。
(参照)
http://standard-project.net/smarthouse/passive-house.html
http://passivehouse-japan.org/ja/concept/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%...
そもそも天井or屋根の断熱を吹付けでやってるところが性能にばらつきができたり透湿抵抗が低いので内部結露の原因になりやすいです。
どこのメーカーが?
大きなところで言えば一条工務店かスウェーデンハウスあたりだと性能は十分満たした家を建てることも出来ると思いますが、おすすめは本家大元のパッシブハウスジャパンだと100%安心なのと、LIXILのSWの100~150mmの硬質ウレタン断熱材扱ってる工務店なら本当の高気密高断熱の家を実現できますよ。
私はやはり価格と性能のバランスが大事だと思うのですが。
高気密高断熱のレベルも高い次元(Q値1以下C値0.2以下程度)にあり、尚且つ将来を見越した間取りや外観を含めたデザインセンスも秀逸、そして総額坪70万前後で収まるようなお店は残念ながらたくさんはありません。
要するにR+は性能と価格とデザインのバランスをとりたい方にニーズがあるのではないかと思います。
ここ以上のレベルを求める事は1つ上の領域の話です。正直誰もが建てる事が出来る住宅ではないです。
もちろん価格を抑えて超高気密高断熱のお店は存在しますが、そうするとデザインに問題があったりするので本当にうまくなっているもんだなぁと思ってしまいます。
デザインが素晴らしいと価格も跳ね上がったりね……。
私は横浜ですがR+の性能で今の所概ね満足しております。
Q値2以下C値0.2。
関東近郊でバランス重視の方にはオススメです。
中途半端と言われればそれまでですが、要するに関東はその中途半端が出来てしまう地域だと言う事ですね。
横浜のR+だとバウハウスですか?
当方も横浜で建てようと思ってますが、対応如何でしたか?
>>374 戸建て検討中さん
バウハウスですよ。
建てるに至ったぐらいですから私にとっては現時点での合格ラインだったのかなと思っています。もちろん完璧な対応ではありません。人間ですから。
それよりもどなたかが仰っていましたがまずは住宅について勉強する事が最優先で、施主のポテンシャルによって相手の対応も天と地程変わるものが家作りです。
私はおまかせスタイルは日本人の悪い癖だと思っています。
要するに対応の良し悪しは施主の準備次第かと。
一方的な対話にならないように知識を持って接する事で相手の対応がこちらを思っての発言なのか、ただのやっつけ仕事をしようとしているのかが明確にわかるはずです。
バウハウスの対応は私がまわった他の業者に比べてきちんとした対話が出来る工務店に思えました。
一度担当の方とお話ししてみては?
>>375 入居済みさん
ありがとうございます。
あまり情報がなかったので参考になります。
そうですね、いい家を建てるには良い建築家、良い工務店だけではなく、良い施主も欠かせない要素だと思っています。
私もR+気になっています!
私も首都圏で検討しています。みなさん博学で勉強になります!
関東地域であればR+の値でも快適でしょうか、今まで賃貸暮らしなもので快適がわからないので、いまいちパッとこないのですが、、、。
R+パネルというのがちなみに吹き付けウレタンフォームなんでしょうか?
お住まいの方や建築中の方、どんな事でもよいので情報いただけたら嬉しいです。
>>377 匿名さん
現在まで住んでいる感じではR+の性能は我が家では必要十分です。
もちろん関東に例外地域もあるのでしょうが不安であればコストをかけてR+パネルをより分厚いパネルへグレードアップすればいいのかと思います。
ただ、いくら関東でも大抵の場合は冷暖房は必要だろうし、パネルを変更してまでコストをかけても関東ではたいして冷暖房費へ還元されないかもしれないです。そもそも気密処理の精度が前提として必要ですしね。
C値0.5以下を実現出来ない業者は淘汰されるべきです。
最低限カタログスペックを担保すれば関東近郊では快適レベルではないでしょうか?
その他の地域では断熱性能的に不満が出てくるのは時間の問題だと予測します。特に寒い地域では。
>>378 入居済みさん
詳しくありがとうございます!関東地域ではむしろ丁度良いのですね、更に期待高まります。
R+の加盟店でも、c値0.5以下をクリアできていない場合もある、という事でしょうか?
気密測定の結果などしっかりみせて貰えばよいのでしょうか?我が家にとってはR+もなかなかのお値段なので、しっかりやっていただきたいです。。
>>379 匿名さん
これもどなたかが仰っていましたが気密測定時の時にだけやたらと気密テープなどで目張りした状態で測定をしたりする業者も少なくないようですね。
確かな数字を出せる業者は僅かな隙間もきちんと気密処理しているものです。測定時だけ目張りするようなせこい仕事はしません。
私は気密測定時にたまたま宅内に同席していましたのでその辺の確認はしていました。
C値0.5をクリア出来ているかどうかは測定する以外に確認の方法はないと思いますが、測定する事自体が加盟店の中でも義務としてあるわけではないようです。
ですから1つの基準として、測定を行わない業者は候補から除外するべきかと。
質問の答えとすると、やはり人間のやる事なので加盟店といえどカタログスペックを達成しない店ももちろんあるという事。そしてその確認方法は測定する以外にないと思います。
測定の有無は打ち合わせ段階で確認とれる事ですので業者選定もさほど難しくはないと思いますが。
>>380 入居済みさん
ありがとうございます!
なるほど、ではもし決めるときに
気密測定に同席してもよいか一言確認すべきですね。
テープとかで目張りとかするだけで数値変えられるんですね、、なんかショックです。
話はそれますが、地元工務店さんにも色々お話聞いたのですが、そちらは1.5ですと仰っていました。
大体の大手が3ですから悪くない数値だとの事ですが、、、。
首都圏あたりではこのくらいの数値でも気にならないのでしょうか?
>>381 匿名さん
気密測定はおそらく専門の第三者機関だと思うので、同席しなくても結果については信用出来ると思いますよ。
C値について一桁を切れない業者には正直厳しい世の中になるのでは?と思います。
気密精度の良し悪しは現場の根気、やる気によるところが大きいからです。
0.5以下の数値を出せないのは現場の「サボり」に他なりません。手作業で隙間を埋めたか埋めてないかの問題ですから。
ですから大手の数値の悪さはただの職務怠慢です。
スペックを追い求めると大抵一条工務店に辿り着くのが通例のようですね。
R+の断熱性能で気密精度が低いと恐らく冷暖房コストがすごいことになると思います。
0.5以下の気密がとれるからこそ許される断熱性能なのだと思います。
アールプラスハウスのキッチンやバスやシンクが、アールプラスハウスがオリジナルでつくっている標準が推奨されると聞きました。
標準つけた方、それぞれの使い勝手や質感はどうですか?
皆さんは、アールプラスハウスの性能盾やオリジナルハガキはいつ頃届きましたか?
我が家は引き渡し後10カ月経過しましたが、まだ届きません。
うちも届きません。もうすぐ2年経ちます。
住宅性能が記載されるので工務店も関係してくるのかな?
もう一度申し込んでみようかと思います。