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エレベーターの点検費用、消防設備の点検費用等、バカに成らない費用がマンションには掛かっています。
マンションの規模にもよるんですが、維持費用が全く不明なのでスレを建てました。
設備によって価格は当然変わるんですが、その設備と費用をカキコお願いしたくスレ建てしました。
点検者についてのスレ(名簿提出等、バカなスレ)はお断です。
[スレ作成日時]2010-06-27 22:42:42
エレベーターの点検費用、消防設備の点検費用等、バカに成らない費用がマンションには掛かっています。
マンションの規模にもよるんですが、維持費用が全く不明なのでスレを建てました。
設備によって価格は当然変わるんですが、その設備と費用をカキコお願いしたくスレ建てしました。
点検者についてのスレ(名簿提出等、バカなスレ)はお断です。
[スレ作成日時]2010-06-27 22:42:42
防犯カメラなんて買取じゃないの
全ての点検費用を知りたいんだよ。
相場が知りたいんだ。
それが ここのスレなんだから。
22>
貴殿のマンションの規模や点検費用を掲載してください!
出来る限りの協力はしますよ。
テレビ番組で以前、
マンションの年2回の火災報知器点検代が、
1戸あたり5千円と言ってましたよ。
5000円は高い
点検費用
相場はマンションの規模、設備によって変わりますて言う管理会社の嘘を見抜きましょう。
単価X100戸や単価X200戸の見積もりは嘘です。
実際は、点検箇所、人件費、作業費などを積み上げてから住戸数で割ります。
見積金額÷100戸=単価 と単価を計算します。
消防点検なんか、100戸も150戸も同じ料金でできます。
なぜなら、作業日数時間が変わらなければ経費は変わりません。
では、なぜ差がでるのか?
それは、価格に厳しい理事会かどうか。業者に値引き交渉をしているかどうかですよ。
続き・・・・
管理会社の利益構造を解説すると、
100戸の消防点検費200万と仮定すると
180万+利益20万=200万
150戸なら300万
180万+利益120万=300万
大規模MCほど高利益を出せる構造になっています。
皆さん気をつけましょう。
やはり、点検日に何人の作業員がきて、何時間作業をしたかの確認をすればすべてがわかるってことですね。ただ、ひとり暇な確認担当理事が必要となりますが。
あ、もしかして27さんの住む物件では、戸当たりの消防点検に20000円も支払い(又は請求?)してるんでしょうか?
小規模でも大規模でも、それは非常に珍しいぐらいに割高かと。
>>29
>>27です。
金額は仮定なので、気にしないで下さい。
消防点検などの点検時の費用の多くは人件費。
点検項目がどれだけあろうが、関係なく人がする作業の時間で経費が決まります。
要するに、効率の問題です。
150戸、200戸の比較では、
工事業者からみたら、どちらも同じ作業員を同じ時間拘束することに変わりません。
また、同じ作業日に複数のMCを点検することはありえません。
そして、法律で点検項目が決まっているのでどこに依頼しても業者間で差異はおこりにくい。
要するに、点検日に何人の作業員が来ているかを調べれば大体のコストが把握できます。
(管理事務室で入館退館を管理すれば簡単に出来ます)
一番コストを安くする方法は、
隣のMCと共同で一括発注すると業者も同じ日に2棟効率よく作業できるので安くなります。
1棟で作業日2日、2棟一括で作業日3日で出来ます。
同じ100戸でも、
3階、7階、11階では義務付けられている設備がちがう。
当たり前だが費用も全然違う。
あのね。
マンションによって設備が違うのは当然です。
設備が違っても、点検にかかる費用は人件費がほとんど
消防点検に、消耗品の交換はほとんど発生しない。
設備が違っても、点検する人は同じ資格を持った作業員がする。
点検費用=人件費。
以下は、点検業者が言う値下げしない言い訳に該当します。
>同じ100戸でも、 3階、7階、11階では義務付けられている設備がちがう。 当たり前だが費用も全然違う。
では先に掲げた階層の設備の違いを説明してごらん。知ったかくん。
>>34
設備の詳細など興味がないので違いなど知らん
同じ作業時間なのに、設備の違いで何故費用に差が出るのか説明してごらん。
多少の設備の違いで費用が違うのは、利益を上乗せする理由にしかならないのは分かりますね。
おい33のタコ。
お前の主張、3階、11階では○○、○○が違う。
○○を言ってみろやタコ。点検のために必要機器や時間が全然違うのをしらんタコが。なに寝言こいとんのじゃ。このタコ。
>>33
設備が異なれば、おのずと一人で作業する時間も違ってくるだろう????
その人件費を必要とする作業量が違うってこと理解できないかな。
避難経路であるベランダの避難器具を点検とともに使い方を実際に教えてくれる丁寧な点検もあるし、そもそもお金に余裕があるなら割高で払って納得してるなら騒ぐことではないな。
確かに
33=36=37 は、自分のマンション以外の消防設備はみたことないな。
えらく荒い点検しかされてない物件なんだろう。
たこです。
やっと認めましたね
>設備が異なれば、おのずと一人で作業する時間も違ってくるだろう????
>その人件費を必要とする作業量が違うってこと理解できないかな。
消防点検は設備を参考にして、人件費で決まる。
誘導尋問に引っかかりましたね。
さっきから人件費がほとんどと主張していますよ。
タコはタコだった!
そこまで、大タコなのは確かに貴重な種だな。
消防点検だけじゃなく、清掃も人件費、管理員さんも人件費。
タコの概念では、手が8本あれば早いはずっていうオチか?
階数の違いによる消防設備の違いと点検に必要な機材を説明しろやタコ。
これはタコの夏休みの宿題じゃ!
どんな設備があるか、全く知らずに点検費用を語る。
キング・オブ・タコ。
この議論に
階数の違いによる消防設備の違いと点検に必要な機材を知る必要性はそれほどありません。
イカさんはずいぶん負け惜しみですね。
管理する上で、階数の違いによる消防設備の違いを知るのは必要なことですが、
見積業者が言う、「あなたのMCは同規模のMCと比較して設備や点検に必要な機材が違うので高いですよ」
と言う言葉は信用してはいけないと言うことですよ。
機材が違う=費用が高い、は説明が不十分です。
機材が違うので作業時間が多く必要=人件費が高い、というのは分かりますね。
100戸で3000円/戸(30万)で出来るなら、200戸なら3000/戸(60万)以下になります。
作業員が倍になるわけではないので、1.5倍の作業員ですむなら200戸なら2250円/戸(45万)
機材が違うので作業時間が多く必要な部分がどれだけあるかが分かればだいたい予想できますよ。
キング・オブ・タコより。
>>48:キング・オブ・タコさん
あいかわらず、自分の主張を崩さないのはたいしたもんです。
けど、同意する人がいない事実も認識したほうがいいですよ。
なぜそうなるのか?がわからなければ、現実の世界でも多くの人に理解されません。
しっかし、例示される計算があいかわらず、どんぶりな上、中途半端というか突っ込みどころ多過ぎです。
思うに戸当りの単価が頭から切り離せないのだと思いますが、実際には全体での按分コストもあるわけですし、唐突に「1.5倍の作業員ですむなら」とかの意味不明なストーリーを作るから意見としても信憑性低いのでしょうね。(このスレは算数の勉強スレじゃありません。)
キング・オブ・タコの理由を総括しておく。
タコは
>>33で、
>設備が違っても、点検する人は同じ資格を持った作業員がする。
という。
実際には設備毎に細かく資格が分かれている。消防設備士は次の通り。
http://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubou/kind.html
他にも消防設備点検資格者も種類がある。
また、>>36でタコは、
>設備の詳細など興味がないので違いなど知らん
という。
消防設備は実に多岐に渡る。おなじ100世帯でも、消防設備がてんこ盛りのマンションと非常に少ないマンションがある。
消防設備の種類の多さをタコの頭でも感じる(≠分かる)ように参考ページを貼っておく。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/drs/ss_mokuteki7.html
資格を知らず、設備を知らず、点検費用を語る。まさに、キング・オブ・タコ。
>>50:イカさん
最後のURLは、東京消防庁の申請書式一覧ですね。
このスレタイに沿った有意義な情報ありがとうございました。
個人的には興味深々ですが、すべてを見る余裕はないなぁ(笑
タコさんがマッチ役(火付け)、イカさんがポンプ(消火)役、なかなか良いコンビだと思いますよ。
俺だってみたことなし。
消防設備の点検費用の見積りは、感知器の個数×単価と繊細に出すものです。
例えば、感知器の個数が200個なら、見積りは、
200×500=100,000万円
このように各消防設備により見積り単価が決まっております。
結局、イクラなの?
たとえば、消火器一本とか連送耐圧一本イクラとか。
消火栓のホース耐圧イクラとか。
なにも知らないのか?知っててワザと値段をカキコしなのか?
機器点検の時、総合点検の時はイクラとか。
消防設備は業者何社にでも見積もり取ればわかるけど、エレベーターや水槽なども知りたいなぁ。
点検箇所サバよまれてないか確認しろよ。
公的機関も点検をやってるのか?
ウソだろ!
民間は4割引き!!! 有って無い金額だ!
おれも設備士になろう!
点検とその後の是正工事どちらが儲かるの?
公共施設の点検は年々厳しくなってます。
民間契約は激しい受注競争で単価は下落の一途です。
是正工事を行うことで、どうにか利益を上げているのが消防設備業界だと思います。
公共施設の点検は談合が難しくなっていますので、ドル箱の公共点検は利益率がかなり下がっていますね。
消防設備協会の単価リストの40~50%引きが民間契約の実情です。
下請けの点検業者に40%引きにさせて、管理組合に定価で押し込めば40%利益でとれてることになるね!
>62
>世の中、そういうもんです。
そうでもないよ。
この業界はちょっと特殊だと思うよ。
管理組合はふっかけられてもわからないし、疑問に思うこともほとんどないし、言われるがままですから。
おいしすぎるでしょ。
消防設備の点検費用については、下請け業者が管理会社に出す見積りが約40%引きです。
管理会社が管理組合に出す見積りは、消防設備協会の単価リストの80%位だと思います!
80%なら約2割程度の利益が出ます。
厳しい時代を考えると、見積単価の100%は有り得ないと思います。
そこで、妙案
ビル管理会社と契約は?。
このビル管理会社を通して、いろいろな業者と取引する。
小規模の管理組合は無理だが、100戸以上ならできなくはないと思いますが?
どうでしょうか?
管理運営業務(出納など)は、①現管理会社
設備管理業務は、①現管理会社、②ビル管理会社または独立系管理会社
の2社体制ってできますか?
管理会社が激怒して、業者に圧力をかけたら自身にリプレースの危機がくるようにする。
67>
貴殿の管理組合はリプレイスで守れますが、管理会社から仕事を委託されている下請け業者は取引停止は避けられないと思います。
下請け業者は管理会社と年間数千万円の契約をしているので、管理組合との直接契約は難しいのが実情です。
67>
貴殿の管理組合はリプレースで守れますが、管理会社から仕事を委託されている下請け業者は取引停止は避けられないと思います。
下請け業者は管理会社と年間数千万円の契約をしているので、管理組合との直接契約は難しいのが実情です。
いやいや、
下請けを守る為に、変な圧力がいかないように
ビル管理会社や別の管理会社を間に挟むって案はどう?
デベと独立の2社と契約とか?
団地型の管理組合なら、全体はデベ、棟別は独立系とかできそうだが?
ビル管理会社は競争が激しい。
下請け業者は管理会社を裏切る行為は出来ないのが実情です。
管理組合が管理会社に契約金額の値下げ(10%)を交渉するのが良いと思います。
もちろん管理会社から値下げ圧力が掛かりますが(涙)
一定の期間がすぎたため、消防設備の消耗品が一度も使用していないのに交換です。
ショックです。大量の廃棄物が出ます。こんなことでいいのか疑問になりました。
>>72
さっきから、ビル管理会社はどう?て言っているのに・・・。
>下請け業者は管理会社を裏切る行為は出来ないのが実情です。
では、2社の管理会社と契約するのはどう?
管理組合→A管理会社→消防点検
管理組合→ビル管理会社→消防点検、または、管理組合→B管理会社(設備のみ請負)→消防点検
に変更することで、A管理会社が直接消防点検業者に圧力をかけるのを防ぐ。
ビル管理会社も管理会社と取引がないところを選択すればいいのでは?
ビル管理会社のマージンは多少かかるが、管理会社との競合によって安くなるのでは?
複雑な契約は管理組合にメリットがあるのか疑問です
仮にマンションAが委託している管理会社Bと取引関係のない消防設備業者CDE社から分離発注を視野に見積もりを取ればいいんでないの。
国交省/分譲マンションのリフォームや建替のマニュアル公表
同省は、当マニュアルは、分譲マンションの再生(改修・建替え)に当たり、管理組合がどのような事項をどのような手順で進めるとよいか等について、有識者等の意見を踏まえながら、現行の法制度の中で必要な事項の整理等を行ったものであり、今回とりまとめを行いましたので、公表するとしている。
分譲マンションは既に建替え時期に来ているものや、リフォームの小から大まで、業者の方や管理組合の方にとって最良のマニュアルとなる。
(2010/7/30)
http://n-seikei.jp/2010/07/post-3636.html
どういうものが公表されるか楽しみ
まずはあいみつもりだな
先日、弊社に消火器の点検業者がやってきて1本の消火器の点検をして帰りました。
見ていたら、特に何んとしていませんでした。している事は揺さぶるくらいでした。後はシールを貼って終わりです。
これで、5千円でした。相場ですか?
ハァ
フゥー
ホフォー
札幌イチバンカップバカー 無いな茶うね!
別スレで防火管理者の責任と消防設備(消火設備)の点検について、と言うのがありますが、
結局、管理組合が直接契約を結べば管理費はかなり安く成り、その分を修繕積立金へ回せる!と言う事に成ります。
管理組合の役員は大変かと思いますが、役員がしっかりしていれば上手く逝きますね。
管理組合の役員さんだけは責任重大です。どのマンションでも一緒と思いますが、無能な役員ばかり!
そう言われたくなければ、簡単に役員なんかにならない事!
管理会社に委託業務をしている場合、消防設備やエレベーター保守点検業者の資格免状コピーや写真付きネームプレート着用を義務付けさせるのが良いと思います。
資格免状コピーの提出で責任ある対応をさせるプレッシャーになります。
エレベーターの点検費用は、どんどん公にして行く事が重要ではないでしょか?
うちのマンションはいくら掛かっているとか!具体的に。
検討下さい。
T社メカー系の点検:15階、2機、年150万円(法定点検込み)+一般管理費●%
日立フルメンテ6基。
30F×3、18F×2、6F×1。計70万/月
オーチス・フルメンテ 11階×6機 33.5万円/月
スレ題についてのこのスレ(名簿提出等、バカなスレ)はお断です。
法定点検は、各マンションの設備等により異なりますので、利益相反にならないよう、住民からの紹介する企業を管理会社経由でなく、手間、暇は掛かりますが、それぞれ別にされるのが良いと思います。
自主管理しているときは、業界の事情をよくご存じの方でも、利益相反を起こさず、点検や修理等をしたことがあります。
管理会社主導の規約全面改正によって住民(理事)からの業者紹介は禁止とした。
規約改正の案を作成した理事会で総会案として可決当時の理事長に説明を求めたと
ころ、改正案は管理会社がしっかりした109なので読んなく任せたとの返答。
何の話 スレ主の質問に答えていない 意味不明 建設的な意見を 東急コミュニティへの批判?
東急の管理会社への批判ならそちらへどうぞ。
法定点検費用は管理委託契約の定額委託業務費の中に含まれています。
レスの質問に答えていない 意味不明 定額委託業務費に紛れ込ませる?
そう紛れ込んでいる。そこら辺の改善を要求したがそのままです。
101さんは理解していらっしゃいますね。理事は順番制です。
別表第5 定額委託業務費年額内訳
管理委託契約書第 条第 項 号関係
1、組合運営業務費 円
2、会計・出納業務費 円
3、維持修繕業務費 円
4、保守点検業務費 計 円
給排水衛生設備保守費 円
消防用設備保守費 円
エレベーター設備保守費 円
電気設備保守費 円
5、緊急対応業務費 円
6、諸経費 円
7、一般管理費 円
8、管理報酬 円
定額委託業務費合計額 円
(内消費税額等) 円
紛れ込みと言うのでしょうか。?大手の管理会社との契約の一部です。
管理会社のボッタクリ価格を止めるには
組合と相手先との直接契約
信頼の置ける建築士と契約
びっくりするほど安くなります
悪徳大手管理会社の、得意技が出ました。 管理会社の都合の良い部分を切り取り投稿し有効性を主張する、マンション管理士の管理会社社員のフロントの手口です。 マンション管理士として恥ずかしくないのでしょうか?
それとも、管理会社ホームページ「お知らせ」は、何だったんでしょうか?
104様 には、お願いしたいところですが、管理規約が改正されていないため、専門的知識者にお願いできず、誠に申し訳ありません。
[ご本人様からのご依頼により削除しました。管理担当]
何の費用か、どの位の点検か分かりませんが、基本的に相見積もり(比較見積)をお勧めします。
ただし 仕様は同一でないと、相見積もりの意味がありません。
しかし、M管理会社業界と言う業界は独特な恐ろしい業界ですね!
当M.も同様不審だらけです、言えることは管理会社を変えても50歩100歩一般の会社も営利企業だけど
これほどひどくはないなぜならサ-ビスが悪ければ、あるいは他社より高ければすぐ逃げられますだから
これほどひどくはない、言えることは住民、すなわち区分所有者の意識革命が大事だと思う、がんばりましょう
住民の皆さんはマンション法に定められた権利と義務をしっかり認識し権利のみを主張せず総会には必ず
出席し誰の主張が正しいのかよく見極め一生懸命発言している人を支援しましょう
究極のマンション管理は自主管理ですその中で一番大事な事はなんと言っても金の管理ですよね
これもSMBCなどの銀行に委ねることである程度解決します、
どうぞ自主管理に移行された経験をお持ちの方投稿願いませんか一杯飲みながらでも意見交換したいので
本音で投稿ください
[情報交換を阻害する恐れのある投稿のため、削除しました。管理担当]
>>15 12さん
自動ドアの法定点検はありません。故障したら直せば
よい。普段使っている人が違和感を感じたら、異音とか、業者に見てもらえば、普段から業者に点検費用を払うのは無駄、外見を見るだけなら素人でも十分。
法定点検項目の一覧
●法定点検の名称(関係する法令)
対象となる建物・設備
点検等の時期
1.特殊建築物等定期調査 110000円/3年ごと
(建築基準法 12条1項) 建築物の敷地、構造及び建築設備
6か月~3年の間で特定行政庁(※)が定める時期
2.建築設備定期検査
(建築基準法 12条2項) 換気設備、排煙設備、非常用の照明装置、給水設備、排水設備
6か月~1年の間で特定行政庁(※) が定める時期
3.昇降機定期検査 1740000円/年・4回/年
(建築基準法 12条2項) 昇降機(エレベーター)
4.消防用設備等点検 396000円/年・2回/年
(消防法17条3の3) 消火器具、消防機関へ通報する火災報知設備、 誘導灯、誘導標識、
消防用水、 非常コンセント設備、 無線通信補助設備 機器点検:
6か月に1回
屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、泡消火設 備、ハロゲン化物消火設備、屋外消火栓設備、自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、漏電 火災警報器、 非常警報器具・設備、避難器具、排煙設備、
非常電源等 機器点検:
6か月に1回
総合点検:1年に1回
配線 総合点検:1年に1回
4.2 連結送水管耐圧試験 181500円/?年
消防法17条 設置後10年経過は耐圧性能試験が義務付け
4.3消火器交換 10年経過後
5.専用水道定期水質検査 (水道法3条6項、34条) 水槽の有効容量が100m3を超える施設
口径25mm以上の導管の全長が1,500m超
居住人口100人超 1日最大給水量が20m3超 水質検査:月1回
消毒の残留効果等に関する検査は1日1回
6.簡易専用水道管理状況検査 (水道法3条7項、34条2) 水槽の有効容量が10m3を超える施設
水質検査:1年以内ごとに1回
水槽の掃除:1年以内ごとに1回
7.自家用電気工作物定期点検(電気事業法39条、42条) 高圧(600V超)で受電する設備 月次点検:月1回
年次点検:1年に1回
8.浄化槽の保守点検、清掃、定期検査
(浄化槽法8条~11条) 浄化槽 保守点検:浄化槽の種類により1週 ~6か月ごとに1回以上
清掃:浄化槽の種類により6か月~ 1年ごとに1回以上
水質検査:1年に1回
<マンション管理標準指針 コメントより引用>
基本的にこれらの法定点検は管理会社に委託して行っています。そして法定点検という名称ですが、料金は一律ではありません。この項目も管理費の見直しによって削減することができます。
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