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中古マンションを選ぶ時にRCとSRCだとどちらの方がよいのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-09-25 11:50:00
中古マンションを選ぶ時にRCとSRCだとどちらの方がよいのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-09-25 11:50:00
>>38
>素直に理解出来ないということは、何か思いいれがあるんではないですか?
どんな思い入れがあると理解できないのでしょうか?
>鋼とコンクリートの違いを素直に考えれば、だれでも理解できることです。
鉄とコンクリートの違いは理解できますが、鉄芯をもつコンクリート塊とコンクリート塊との音、熱の伝導率の違いがどの程度かお聞きしているのですが。
A:鉄 B:鉄芯をもつコンクリート塊 C:コンクリート塊とすると、
伝導率は、A>>>B>=Cのような気がするのですが。これって間違った思い入れでしょうか。
な〜んもマンションのこと知らないんだね、学生さんよ(主婦かな?)
高さ制限のゆるい商業地に低層のマンション建てる分けないでしょ。
利益とるためにあんたが住んでいるようなSRで15階くらいの制限いっぱいに
長谷工あたりがお得意な団地仕様の大衆マンションを建てるんだよ。
よくもま〜そんなレベルでRC最高が常識とか書けるよな。
CFT(Concrete Filled steel Tube)はどうなの?
>>52
>高さ制限のゆるい商業地に低層のマンション建てる分けないでしょ。
世間知らずだね。
商業系の用途地域でも、接する道路幅員が狭いと、
容積率制限と道路斜線制限で、高い建物が建てられません。
また道路が南側にあると、
敷地北側で商業系でない用途地域での日影規制を受けて
4階以上の建物では大きな制限を受けることが多いのです。
道路境界から30mが商業系用途地域となっていても、
4階までしか建てられないケースが多いのも、
このようなことが影響しています。
幹線道路の南側と北側で、
道路の南側には8階とか9階の建物が建っていても
道路の北側には4〜5階建の建物しか建っていないような光景は
よく見ることですね。
うちの所は準工業地域で14階建RC造、
プレキャストコンクリート部材を工場で製作して、
現地まで運搬して、躯体成形する工法で建てられています。
準工業地域といっても、元々が大きな工場が2つ程あった場所で、
現在は、集合住宅・公共施設・スーパーと大きな公園だけになってしまいました。
公道には3面を接して、幹線道路からは100mくらい北側に後退した所にあり、
南側の敷地には最高高さ15m制限の地役権が設定されています。
>>https://www.e-mansion.co.jp/com/manque/index.html#4
>SRC造とRC造の住み心地に違いはありません。
>断熱性や音環境も特に意識することなく、違いが出てくることもありません。
>それは、SRC造は単純に言えば、RC部材の内部に鉄骨があるだけだからです。
どなたか「構造・施工系質問箱〜GBその2」のGBさんに質問してくださっていたようです。
よくわかりました。ありがとうございます。
このあと2000年より導入された「限界耐力設計法」の説明もありましたが、これはむずかしそうです。係数設定を厳格化する方向で法律が改正されるとのことですが、とすると2000年以降のマンションでは適法とされた物件でも危ない可能性があるということでしょうか・・・。
RC部材の内部に「鉄骨」があるほうが良いや。
それなら、さんざん『常識』とのたまってたのはなんだったの?
やっぱり単なる思い込みってやつだったのか?
>>55
あなたは、ゼネコンボーイの152投稿の都合のいい部分だけを引用している。
同じ投稿の、学校や病院のSRCとRC採用の記述を見ただろう。
どう書かれていたか?
学校は高強度コンクリートと鉄筋強度のためにRCが普及してきたことも書かれている。
ただね、鉄骨が入っていることを彼は過小評価しているよ。
鉄骨造では高層建築の捩れ現象のことを、彼はかなり過大に書いているよね。
同じことが、SRC造の鉄骨でも起きるんだよ。
但し周りがコンクリートで固めてあるから、その揺れは少しで済むんだよ。
建物の骨格に鉄骨が使われているんで、どうしても音や熱はRCより伝わり易くなるの。
SRCのいい点は、大きなスパンを確保出来るので、広い柱無し空間を確保出来ること。
それと、特別に強度が部分的に欲しい場所でも、容易に対応出来ること。
分野分けが、時代と共に変わってきているんだよ。
地震など不規則で大きな負荷が掛かった場合、地盤など同じ条件の
構造物では、SRC造と、高強度RC、どちらが安全なのでしょうか?
(10F建 SRC vs 10F建 高強度RC 、30F建 SRC vs 30F建 高強度RC 等)
素人的には、鉄骨を使わずに高強度コンクリートで補うのではなく、
鉄骨 + 高強度コンクリで建てて欲しい。 免震なら更にGOOD!
鉄骨 + 高強度コンクリで建てて欲しい。→ 高強度コンクリートでの、SRC造ってことですね。
「RC造」が最も一般的なマンションの構造
“鉄骨”による柱の構造の違い
RC構造(鉄筋コンクリート造) … 低中層マンションに多く使われている一般的な工法。
SRC構造(鉄骨鉄筋コンクリート造) … 鉄骨の分、RCより強度が強い。高層マンション向け。
RC造は、鉄筋コンクリートと言う通り、コンクリートの中に縦に鉄筋を通した構造。
さらに縦に通した鉄筋を巻くように、幅10cm以下の間隔で横に帯筋がぐるぐると巻き付けられます。
中低層マンションはRC造が多い
SRC造と比べると、RC造は比較的コストが低く抑えられるため、中低層マンションに多く使われています。
建物を柱や梁で支えるラーメン構造の建物とよく組み合わされます。
また同じRC造でも、強度が強いものに、縦の鉄筋に継ぎ目なく巻きついた「スパイラル筋」。
溶接した上で埋め込まれた「溶接閉鎖型筋」など、地震に強い帯筋の方式があります。
「SRC造」は丈夫だがコストが高い
SRC造は、鉄骨鉄筋コンクリートという通り、鉄骨を中心に鉄筋を配置し、さらにその上から帯筋を巻きつけた構造です。
曲がっても元に戻る復元力があり、強度も強いので、高層または超高層マンションに使われます。
高層マンションに多いSRC造
地震のときは建物全体が、木がしなるように揺れの力を緩和してくれます。
そのため10階を超えるようなマンションだけでなく、その他の高層建築でもSRC造が採用されています。
組みあわせとしてはRC造と同じく、ラーメン構造が主となります。