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パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
強い揺れの場合は最新エレベーターであっても緊急停止装置が動かないことがあるようですね。
そこで…
液状化危険性の高い地盤に立つ新築高層マンションの最新鋭エレベーター
安定した地盤に立つ新築高層マンションの最新鋭エレベーター
わかりやすいでしょ。
地盤に関して、ネガはまったく理解していないようだけれど。
東京の地盤種別
http://www.tokyo-geo.com/jiban/jiban.htm
を見ればよくわかる。
これを見れば、なぜ都の液状化予測図で、千代田区・中央区・港区が埋立地を含むものの液状化が(起こるけれど)少ない地域とされ、内陸の墨田区や葛飾区台東区などが、液状が多い地域とされているのもよくわかるだろう。
中央区や港区はネガのいうようにで決して固い地盤ではない「沖積低地A」が占める割合が多い。一方都区内では、世田谷区や目黒区は軟弱地盤である「河谷底」もあるが、「武蔵野面C」あるいは「荏原台・淀橋台」などの関東ローム層を表層とするネガのいう「安定した地盤」らしい。
それで、その地形区分の説明
http://www.tokyo-geo.com/jiban/jiban-6.htm
を見ると
>【沖積低地A】
>有楽町層上部砂層の下位に下部粘土層を欠いて、直接東京層が分布している地域。または、上部砂層の下位に、下部粘土層、東京層が分布している地域で、軟弱層の厚さが10m以下の地域です。一般に、小規模建築物~低層建築物に関しては直接基礎が可能ですが、中層~高層建築物については東京層以深を支持地盤とする杭基礎が採用されます。なお、海岸付近の埋立地(Ⅲ種地盤)では有害な不同沈下等の障害が発生する危険性が高いため、建築物の規模によらず、杭基礎が主体となります。
>【武蔵野面C】
>上位より、関東ローム層、武蔵野礫層、東京礫層及び上総層群が分布しています。表層の関東ローム層の厚さは10~12m、下位5mが凝灰質粘土からなります。武蔵野礫層の厚さは5m程度です。地耐力の面で問題となることは少なく、小規模建築物~中層建築物に関しては直接基礎が一般に採用されます。建築規模が比較的大きい一部の中層~高層建築物は、武蔵野礫層、東京礫層及び上総層群を支持地盤とする杭基礎が採用されます。
>【荏原台・淀橋台】
>関東ローム層の下に直接、東京層が分布しています。表層の関東ローム層の厚さは10~12m、下位の5mは凝灰質粘土からなります。地耐力の面で問題となることは少なく、小規模建築物~中層建築物に関しては直接基礎が一般に採用されます。建築規模が比較的大きい一部の中層~高層建築物は、東京層や東京礫層を支持地盤とする杭基礎が採用されます。
とあり、結局「建築規模が比較的大きい一部の中層~高層建築物は、東京層や東京礫層を支持地盤」とするようですね。と言うことは・・・。
いずれにしろ、何区だから大丈夫などと盲信せずに良く調べることです。
同じマンションは、まずない。
無いものを仮定しても仕方がない。
第一に、海が見える魅力が台地(?)には無いからな~♪
第二に、その「台地」とやらで小洒落たタワーがあったらお勧め物件ご紹介ください。>>645
スカイタワー41なんかどう?
観光客も来るくらい全国的に有名ですよ
台地原理主義者は、関東ローム層を強固な地盤と信じて、埋立地の有楽町や銀座などにも絶対来ないんだろうね。
滑稽を通り越して、憐れを催すね。
>>650
>同じマンションで不安定なところをわざと選ぶ人の理屈はおもしろい。
どんぐりの背比べのような火山灰の関東ローム層の下に粘土層のあるような地盤を安定と勝手に解釈する人の理屈はおもしろい。
地盤が安定していて安全な42階建てタワーなら、これだよ。
http://www.google.co.jp/imglanding?q=Gold%20Tower%2042&imgurl=http...
耐震基準があるんだから、それに従って作ればどこも最低限基準は満たす点では、一緒だろう。
でも耐震基準以上に安全設計にしてそれを売り物にするのは、むしろ、ここの台地原理主義者のようなばかが誤解するような地域だろうね。
比較的安全な八王子なら、マンションの基礎に30mの杭は打てないし打たないだろうからね。そして免震や制振なんていうのも採用しないだろうね。台地原理主義者のお勧めは、こういう安いマンションのようだね。
それはそれで良いのではないかな。人それぞれだから。
でも、この断面地層図
http://www.tokyo-geo.com/index.htm
からの引用は、見れば見るほど面白い。原理主義というのがいかに危険かよくわかる。一箇所の切り口だけで、これだけ地層が変化するわけだから、要は、盲信は禁物。マンションの構造や安全設備、価格、環境、通勤の便などを総合して、自分で判断すべきだろうね。
世田谷以西がいいね
>>659 さん
「下げ」の「匿名」さん、おそらく携帯からでしょうか、いつも投稿拝見させていただいております。
ネガさんですが、ご指摘の通り、アンチ湾岸タワマンであることは、もちろん理解しており、あちらこちらのスレで病的に嫌がらせ投稿をしていることも知っています。
ああ言えばこう言うタイプですが、いつも一行レスで、根拠やしっかりとした理由を述べないのもわかっています。で、だんだん自分に不利になってくると、少しずつ論点を変えて行くのですが、しばらくすると。また昔の投稿に戻るというパターンですね。
まあ、こちとら暇をもて遊んでおりますので、そういうのに釣られて、勉強させていただいている訳です。最近は、「台地」「世田谷以西」を売り物にしているので、台地原理主義者と名付けて遊んでいますが、次は何で出てくるのかな、また湾岸批判に戻るのか、楽しみにしている次第です。
それで、超高層・湾岸は大きな被害を受けないとは思いますが、やはり地震問題は深刻ですね。超高層ですと、長周期地震動が、確率的に発生率は低くても、少し心配です。特に2000年5月以前認定のものですね。安い後付の制振レトロフィット装置がそのうち開発されるとは思いますが、管理組合で合意を得て取り付けるマンションが実際出てくるのかどうか疑問です。
後は仰るとおり、旧基準のマンションですね。特にピロティ・タイプですね。阪神・淡路大震災の時は、かなり長い間、1階の柱が折れ曲がったマンションが放置されていましたよ。
>タワーマンションでの地震による被害事例
旧耐震基準のものであれば、「芦屋浜 せん断」でGoogleとそれらしきものが、挙がってきますよ。
ではでは。お互いに楽しみましょう。