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パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
(>>560の続き)
被害想定の前提条件
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon3....
にさらに被害想定の特徴が述べられているが、
>現実的な気象条件で想定
>実態に即したデータを活用
>都市型災害を想定
>首都圏初の新たな被害想定
被害想定の前提条件としては、
先の2地震M6.9/M7.3について、気象条件として
>・ 震災被害には、地震の発生する季節、時刻、気象条件が大きく影響するため、被害が最大になると思われる季節、時刻、気象条件を選択した。
>・ また、火災による建物被害や火災による死傷者等については、風速による違いも考慮した。
とあるよう冬の夕方 18 時の冬の風速3m/s、6m/s、
15m/sおよび冬の朝5時6m/sが前提条件となっている。
ここまで見ただけでも、賢明な方なら、地震の被害が、
「湾岸がNo.1に安全あるいは危険」と言えるほど単純でないことがおわかりだろう。
(>>561の続き)
想定項目及び想定手法
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon4....
については、各想定項目と想定内容が列挙された後、想定手法について書かれているが、要は、都内を250m四方に細分し、地域データを加味し、それぞれの被害量を算定するというような、精密な計算を行っている。
地震の設定
↓
ゆれ・液状化の計算
↓
建物被害、火災被害等各種被害の算出
↓
死傷者、負傷者、避難者、帰宅困難者の算出
というのが、大まかな推計手順である。
参考として、「海溝型地震と直下地震」についての説明もあるので、興味のある方は目を通されればよいであろう。
これを見ても、「湾岸がNo.1に安全あるいは危険」と言えるほど単純でないことがわかるだろう。
(>>562の続き)
ここの湾岸ネガさん肝心な結論である
想定結果の概要
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon5....
を意図的か知らずしてか省いているが、これでは「仁和寺にある法師」である。
>5 想定結果の概要
>(1) 全体の傾向
として
--------
<地震動>
・震度6強は、東京湾北部地震で区部東部を中心に発生する。
<建物被害>
・建物被害は、東京湾北部地震、多摩直下地震でいずれも規模(M6.9、M7.3)
を問わず、区部の木造住宅密集地域を中心に発生する。
<人的被害>
・人的被害は、死亡は火災を原因とするものが多く、負傷は建物倒壊及び屋内収容物の転倒を原因とするものが多い。
<交通被害>
・道路や鉄道の橋梁などの被害は区部東部の震度6強のエリア内で発生する。
・鉄道はほとんど一時運行停止し、また緊急交通路の渋滞も発生する。
<ライフライン被害>
・ライフラインは、東京湾北部、多摩直下地震を問わず区部東部に被害が多い。
<避難者>
・避難者は、発災直後より、ライフラインの停止などの影響の出る1 日以後にピークを迎える。
<帰宅困難者>
・鉄道等の運行停止により、大量の帰宅困難者が発生するとともに、ターミナル駅に乗客等が集中し、混乱する。
<エレベーターの閉じ込め>
・エレベーターの閉じ込めが都内全域にわたり発生する。
--------
この後、各想定項目について、計40ページにわたり、区部・多摩に分けて、細かく想定結果が記述されているので、興味があれば、上記リンクを参照して欲しい。
これによると区部東部に被害が多いようであるが、「湾岸」と言う言葉は一切みられない。
従って「湾岸がNo.1に安全あるいは危険」というような想定結果は、ここでは一切述べられていない。
(>>563の続き)
これも湾岸ネガさんは、意図的か知らずしてか省いているが、
地震別総括表
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon6....
というこの報告書の目的でもある中央防災会議と東京都防災会議の被害想定集計結果の比較のできる表が掲載されているが、もちろん、「湾岸がNo.1に安全あるいは危険」などという描写は勿論「湾岸」の文字すらない。
ゴチャゴチャ長文連投で誤魔化してる
ようするに湾岸は危険ってことを知られたくないんだろww
自分で墓穴掘ってる
【一部テキストを削除しました。管理人】
(>>564の続き)
そして、この報告書の最大の目的である「東京都及び区市町村における震災対策の一層の推進を図る」ための、
区市町村別被害想定結果
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
であるが、これも湾岸ネガさんは、意図的に隠しているようだが、何度か掲示している下図の情報が含まれているものである。
49ページにわたり、2つの震源、2つのマグニチュード、2つの時間帯と風速を色々と組み合わせた区市町村別被害想定結果が表示されているので、詳しく知りたい方は、リンクを開くと良いであろう。
この結果を見れば、「湾岸がNo.1に危険」と言えないのは明白であろう。
(>>567の続き)
そしてさらに、最新の都内の市街化区域の5,099町丁目について、各地域における地震に関する危険性を、建物の倒壊及び地震による火災について測定したものが、
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
「あなたのまちの地域危険度」パンフレットの総合危険度ランク図を参考までに掲示しておくが、都がどこか危険と考えているのかよくわかる。それでも納得いかないのであれば、
>>565
>発行元にクレームすればいいのに
ということだろう。
地域危険度一覧表(区市町別)(全5,099町丁目)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)報告書
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm#
も目を通し、調査の目的と結果がご自分の捜し求めている情報であるか、確認された方が良いであろう。
じゃわずか2年のうちに地盤が改良されたのか?
んなーこたーありえん!
東京の液状化予測図
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
>この液状化予測図は、昭和62年に作成した「東京低地の液状化予測図」と、平成8年度の研究成果である「多摩地域の液状化予測」を一本化するとともに、東京都港湾局のご協力により「東京港埋立地盤の液状化予測」(平成3年度)を合本したものです。
いずれにしても
自分の住んでる町丁目を確認しましょうw
地域危険度一覧表(区市町別)(全5,099町丁目)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)報告書
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm#
タワーマンションだとすれば湾岸は除外!
567の表、よ~く見てみろよ。
ゆれや液状化の被害は、東京の西側の台地に比べて、江戸川、墨田、江東、台東、足立あと大田といった湾岸や低地のほうが、はるかに大きいじゃんか。人口/面積や建物棟数全体に対する被害の割合で見れば、被害にあう可能性ははるかに高いだろ。
これって地盤が問題なんじゃないのか?
擁護さんの引用資料は平成8年じゃなくて昭和62年の液状化予想図ですね。
別に湾岸擁護派ではないが、皆混乱していないかい。
1)湾岸の定義だが、江東区も入るかもしれないが、高層マンションという点では、港区の芝浦、汐留、港南、中央区の勝どきあたりを指すのではないかな。
2)液状化予測図
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
は、『この液状化予測図は、昭和62年に作成した「東京低地の液状化予測図」と、平成8年度の研究成果である「多摩地域の液状化予測」を一本化するとともに、東京都港湾局のご協力により「東京港埋立地盤の液状化予測」(平成3年度)を合本したものです。』とあるよう昭和62年、平成3年、平成8年の研究をまとめたもの
3)>>573の東京防災の
「首都直下地震による東京の被害想定報告書」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html
は、平成18年5月に作成されたもの
4)最新は、東京都都市整備局の
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
ということだよ。
ちなみに3)と4)はほぼ同じだし、3)の液状化についてのデータはほぼ2)と同じで、特に差異はない。
最新版の4)と少し古い3)を上げておくが、大きな違いがないことを確認してくれ。
必要ないから計測もしなかったとかの可能性はあるかもよ。
現在も昭和時代のデータでマンション作ってたら怖いね。
住宅のデータは最新データが別にあるからね。
いずれにしろ、都の予測の液状化で倒壊する建物に新築マンションは含まれいないだろうから、ご安心を。
マンションの周囲がぐちゃぐちゃになっても歓喜するんかいな
いいな 湾岸はみんなで心配してくれて だから行政も金をかけるのか
おれっちは住宅密集地 とにかく火災が心配 出っ張った電柱と狭い通り ゴミ屋敷やらもあるし。。。
建物の構造云々以前に立地条件
基本でしょ!
いずれにしても
自分の住んでる町丁目を確認しましょう
地域危険度一覧表(区市町別)(全5,099町丁目)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)報告書
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm#
他所を罵倒しながらユルい資料貼って過信することが埋立地の安全対策なのかね?
死ぬ時はみんな道連れって魂胆なんじゃやなかろか?
ネガが持ち出してきた資料を、分析してあげたらその資料を全否定ですか。
いやはやご立派です。
>>591
>他所を罵倒しながらユルい資料貼って過信することが埋立地の安全対策なのかね?
埋立地を罵倒しながら埋立地にユルい資料貼って善良な市民を欺くことが埋立地ネガの「安全対策」なのかね?
埋立地にキツイ資料があるなら貼ってみろよ?
すべての公的資料が、地震の際は、埋立地よりも他に危険なところが多いことを示しているのだが。
だから〉〉554
>>595の上の図は昭和62年の液状化予測図や平成8年の被害予測を基にした総合だろ? 古過ぎ!
自分の埋立地だけ真っ白で安心したいのはわかるけどさぁ、現実直視しないと安全対策もできんよ。
地震ヤバいぞって国あげて悩んでるわけなんだからさぁ。
地震の被害予測を見れば、港区、中央区の湾岸の埋立地が、なぜ地震の際に比較的安全か簡単にわかるだろう。
1) 地震の際の人的被害は、火災によるものと、建物の倒壊によるもが多い。
2) タワーマンションが多い港区、中央区の湾岸の埋立地の多くは、古い時期に埋め立てられた場所が多く、液状化が起こる可能性はあるが、液状化の発生が少ない地域とされている。
3) 加えて古い低層住宅の密集地が少なく、道路が整備されており、最新の耐震技術が応用され支持層に届く杭が打たれた新しい建物が多い。
どこに港区、中央区の湾岸の埋立地が他より危険になる余地があるのか。
誰がどう考えても他に危険な地域が一杯あるから、公的機関の予測は、港区、中央区の湾岸の埋立地にはユルクなるんだよ。別に擁護派が偽ったデータを提示しているわけではない。つべこべ言わずに、他に公的機関の「キツイ」被害予測があれば、それを提示するのは、反対するものの義務だろう。
思い込みは捨てて、しっかりと現実を見つめるべきだろうな。
>>600
> >>595の上の図は昭和62年の液状化予測図や平成8年の被害予測を基にした総合だろ? 古過ぎ!
どこにそんな図がはってあるの?
「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
の、火災と倒壊危険度をまとめた総合危険度ランク図なんだけれど。
資料を理解できず、現実を直視できないのはどちらだ?
平成20年公表だけど素材資料が古いだけ。
図毎に注釈付いてるでしょ。
湾岸は再開発に向けて、大規模な護岸工事されたからね。
新しい資料にはそれが反映されてるんでしょ。
605
反映されて554ですか。
>安全対策は考える必要がない
そんなこと言ってる人どこにいます?
危険性を認識したうえで安全対策があるはずなんだが…
なるべく緩いデータ並べてどんな安全対策するんだ?