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パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
支持層?
浅くて1000メートル以上ありますけど。
埋立後10万年くらいなら締まってるかも。
支持層の定義を知らずして支持層を語るなかれ。
いつものように勘違いしていませんか?
>浅くて1000メートル以上ありますけど。
>埋立後10万年くらいなら締まってるかも。
本当に墓穴堀うまいね。
だったら、日本全体埋立地と同じで、結局どこも一様に危ないってことだろう。それを皆が口を酸っぱくしていっているんだよ。
工学的基盤を支持層と勘違い?
普通の人は同じような条件の中でもできるだけ安全な場所を選ぶと思います。
台地と埋立地を同じに語るのは無理有りすぎ。
片や数億年前から陸地。
片や数十年前まで海。
>普通の人は同じような条件の中でもできるだけ安全な場所を選ぶと思います。
その通り、都の調査「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
の危険度ランク図や市町村の丁目レベルまで危険を分析したエクセルの表などを見て危険とされないところを選ぶのが一番。
あと、東京都防災ホームページ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
の「首都直下地震による東京の被害想定報告書区市町村別被害想定結果」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
なんてのも行政区分別に、大変具体的に被害が予測されていて、どこがどのように危険が予測されているのかわかって参考になる。
便利なように引用しておくね。
>>536
>台地と埋立地を同じに語るのは無理有りすぎ。
>片や数億年前から陸地。
>片や数十年前まで海。
でも、墓穴堀さんは、
>>531
>支持層?
>浅くて1000メートル以上ありますけど。
>埋立後10万年くらいなら締まってるかも。
数千メートル下を気にしておられるようですが・・・。
実際に防災機関は、首都圏直下型地震だけでも18の発生源で、4つのシナリオ、2種類の風速でシミュレーションをしており、首都圏のどこで地震が発生するかは予測不能のようですし、被害状況もさまざまなようですよ。
だから、あまり台地や埋立地を分けて考える必要はありません。地震の人命被害の殆どは、火災と建物の倒壊によるものですから、その点を考慮された方がいいでしょう。
一般に、室内の地震対策を行った新築マンションで密集地から離れておれば大丈夫ということだと思います。
これは、デベやゼネコンが意図的にコスト削減とかを図った結果ではないですよね。
なかなか検査のゆきとどかない誤差範囲の話のようだし。製造側の品質管理をしっかりしてもらう以外になかなか対策がないようよに思います。
いずれにしろ、ご覧の通り、コンクリート一つをとっても、強度の強いものや弱いものがあるということ。このあたりも、新築マンション購入の考慮事項のようですね。
不可抗力だろうが意図的不正だろうが損する上に危険な目に遭いかねないのはユーザーだけ。
だから謝って済むという問題ではない!
そりゃあそうだけれど、この板で言われても・・・。
不適合コンクリートの話題とこのスレのテーマは密接に関係してないですか?
近年、高層建築に使用されている高張力コンクリートは、いったんクラックが入ったりすると補修が困難であることも忘れてはならない。
湾岸居住者が増えるということは、災害犠牲者を増やすことになりかねない。
倒れたりすることはないと思うが、高層マンションで地震後の復興生活は無理だ。
経済リスクではなく、経済ロス。
勝ち目は無いんだから!
湾岸タワーが建ち始まったころにわかってればねぇ。
たまんないねぇ。
90件の物件お気の毒ですが、公表されている情報からは、それほどシリアスではなさそうですね。
例によって追認定でお茶を濁すのでしょうが、宇部三菱に賠償責任を負わせないと、同じようなミスが繰り返されるでしょうね。六会の時は、協同組合が何らかの補償をしたんだっけ。
でも、スレ違いでした。失礼!
宇部三菱セメント問題で首都圏マンション情勢はどうなる?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/80062/
がありました。
住民板は騒がしいね。
シリアスになられると困る人はいるだろうね。
>住民板は騒がしいね。
またまたガセネタを。どの住民板でやってるの?
街全域が液状化して壊滅状態で、自分のマンションだけ燃えなくてよかったとか、倒れなくてよかったとか思えるんかいな?
「落ちないりんご」みたいに縁起物で転売できるとも思えんが。
>街全域が液状化して壊滅状態で、
都の液状化予測図
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
では、湾岸は概ね液状化の発生が少ない地域とされているんだけれど。
湾岸ネガは、ガセネタばかりで疲れるね。
売れない郊外低層低仕様マンションの販売にここまで悪どいことをする必要があるんだろうね。
多摩直下型でも東京湾岸が一番揺れる。
>>554
こういうのを情報の濫用というのだろうね。
>>524では、NO1をつけずに
-------------------
東京都防災ホームページより。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/index.html
震源
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
地盤のゆれやすさ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
液状化の発生可能性の高い地域
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
震度分布
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
ゆれ・液状化による全壊建物棟数分布
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
火災による焼失棟数分布
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
その他
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shuho...
-------------------
となっていたが。
どこでどうこれらの資料を読めば東京湾岸No. 1になるのかね?
おそらく、これらの資料の関係すらわかっていないようだね。
では、これらの資料の読み方を解説してみようね。
>>557および>>554のページは、
東京都防災ホームページ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
に掲載されている「首都直下地震による東京の被害想定報告書」と題されたページ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html
からリンクがはられている通り、この報告書の一部である。構成は次のようになっている。
--------
本編
1 調査の経緯と目的(PDF:14KB)
2 被害想定の特徴(PDF:28KB)
3 被害想定の前提条件(PDF:28KB)
4 想定項目及び想定手法(PDF:193KB)
5 想定結果の概要(PDF:2,194KB)
6 地震別総括表(PDF:81KB)
7 区市町村別被害想定結果(PDF:819KB)
資料編
図1 震源(PDF:119KB)
図2 地盤のゆれやすさ(PDF:72KB)
図3 液状化の発生可能性の高い地域(PDF:80KB)
図4 急傾斜地崩壊危険箇所(PDF:80KB)
図5 震度分布(PDF:209KB)
図6 ゆれ、液状化による全壊建物棟数分布(PDF:943KB)
図7 火災による焼失棟数分布(PDF:464KB)
図8 細街路の閉塞率分布(PDF:306KB)
図9 緊急交通路の交通支障(PDF:346KB)
図10 鉄道被害(PDF:200KB)
図11 ライフラインの被害分布(PDF:575KB)
--------
要は資料編だけを適切な説明もなしに、湾岸No.1と湾岸の安全性をアピールしても意味がない。
ええと、554は湾岸が危険性No.1と言いたいようだけれども。
これらの資料を総括した 区市町村別被害想定結果 がこれ。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
これによると死者負傷者、建物倒壊などで湾岸は危険性No.1とは言えない。
どちらかといえば荒川の中流域のエリアで大きな被害が想定されている。
(>>558の続き)
まずは、本編の「調査の経緯と目的」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon1....
をしっかり読んで、理解する必要がある。
経緯としては、
>平成17 年2月には、中央防災会議首都直下地震対策専門調査会が、国として初めて首都直下地震の被害想定を公表した。調査にあたっては、想定した18 地震のうちで、特に地震発生の蓋然性が高く被害規模も大きい東京湾北部地震を重視している。
>平成17 年7月に発生した千葉県北西部地震では、都市の脆弱性が浮き彫りになり、エレベーターへの閉じ込めや長時間にわたる鉄道の運行停止とそれに伴うターミナルにおける混乱など、都市型災害への対応という新たな課題が明らかになった。
目的は
>東京都及び区市町村における震災対策の一層の推進を図るとともに、都民の防災意識の向上に寄与するための基礎資料として作成した。
>今後、この被害想定をもとに平成18 年度中に東京都地域防災計画を見直し、都民の生命と財産を守るため、首都直下地震への備えをより確かなものとしていくことが必要である。
というところだろうか。
そして、「被害想定の特徴」として、
>・ 首都直下地震対策専門調査会が想定した地震のうち、東京に大きな被害を及ぼす東京湾北部地震及び多摩直下地震の2地震を想定地震とする。
>・ 首都直下地震対策専門調査会が想定したマグニチュード7.3 に加え、より発生する頻度が高いM6クラスの地震も想定し、地震の規模はM6.9 とする。
とあるように、中央防災会議の想定した18 地震のうち、2地震だけが考慮されており、他に起こりうる地震が色々と想定されていることを忘れてはいけない。
(>>560の続き)
被害想定の前提条件
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon3....
にさらに被害想定の特徴が述べられているが、
>現実的な気象条件で想定
>実態に即したデータを活用
>都市型災害を想定
>首都圏初の新たな被害想定
被害想定の前提条件としては、
先の2地震M6.9/M7.3について、気象条件として
>・ 震災被害には、地震の発生する季節、時刻、気象条件が大きく影響するため、被害が最大になると思われる季節、時刻、気象条件を選択した。
>・ また、火災による建物被害や火災による死傷者等については、風速による違いも考慮した。
とあるよう冬の夕方 18 時の冬の風速3m/s、6m/s、
15m/sおよび冬の朝5時6m/sが前提条件となっている。
ここまで見ただけでも、賢明な方なら、地震の被害が、
「湾岸がNo.1に安全あるいは危険」と言えるほど単純でないことがおわかりだろう。
(>>561の続き)
想定項目及び想定手法
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon4....
については、各想定項目と想定内容が列挙された後、想定手法について書かれているが、要は、都内を250m四方に細分し、地域データを加味し、それぞれの被害量を算定するというような、精密な計算を行っている。
地震の設定
↓
ゆれ・液状化の計算
↓
建物被害、火災被害等各種被害の算出
↓
死傷者、負傷者、避難者、帰宅困難者の算出
というのが、大まかな推計手順である。
参考として、「海溝型地震と直下地震」についての説明もあるので、興味のある方は目を通されればよいであろう。
これを見ても、「湾岸がNo.1に安全あるいは危険」と言えるほど単純でないことがわかるだろう。
(>>562の続き)
ここの湾岸ネガさん肝心な結論である
想定結果の概要
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon5....
を意図的か知らずしてか省いているが、これでは「仁和寺にある法師」である。
>5 想定結果の概要
>(1) 全体の傾向
として
--------
<地震動>
・震度6強は、東京湾北部地震で区部東部を中心に発生する。
<建物被害>
・建物被害は、東京湾北部地震、多摩直下地震でいずれも規模(M6.9、M7.3)
を問わず、区部の木造住宅密集地域を中心に発生する。
<人的被害>
・人的被害は、死亡は火災を原因とするものが多く、負傷は建物倒壊及び屋内収容物の転倒を原因とするものが多い。
<交通被害>
・道路や鉄道の橋梁などの被害は区部東部の震度6強のエリア内で発生する。
・鉄道はほとんど一時運行停止し、また緊急交通路の渋滞も発生する。
<ライフライン被害>
・ライフラインは、東京湾北部、多摩直下地震を問わず区部東部に被害が多い。
<避難者>
・避難者は、発災直後より、ライフラインの停止などの影響の出る1 日以後にピークを迎える。
<帰宅困難者>
・鉄道等の運行停止により、大量の帰宅困難者が発生するとともに、ターミナル駅に乗客等が集中し、混乱する。
<エレベーターの閉じ込め>
・エレベーターの閉じ込めが都内全域にわたり発生する。
--------
この後、各想定項目について、計40ページにわたり、区部・多摩に分けて、細かく想定結果が記述されているので、興味があれば、上記リンクを参照して欲しい。
これによると区部東部に被害が多いようであるが、「湾岸」と言う言葉は一切みられない。
従って「湾岸がNo.1に安全あるいは危険」というような想定結果は、ここでは一切述べられていない。
(>>563の続き)
これも湾岸ネガさんは、意図的か知らずしてか省いているが、
地震別総括表
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon6....
というこの報告書の目的でもある中央防災会議と東京都防災会議の被害想定集計結果の比較のできる表が掲載されているが、もちろん、「湾岸がNo.1に安全あるいは危険」などという描写は勿論「湾岸」の文字すらない。
ゴチャゴチャ長文連投で誤魔化してる
ようするに湾岸は危険ってことを知られたくないんだろww
自分で墓穴掘ってる
【一部テキストを削除しました。管理人】
(>>564の続き)
そして、この報告書の最大の目的である「東京都及び区市町村における震災対策の一層の推進を図る」ための、
区市町村別被害想定結果
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
であるが、これも湾岸ネガさんは、意図的に隠しているようだが、何度か掲示している下図の情報が含まれているものである。
49ページにわたり、2つの震源、2つのマグニチュード、2つの時間帯と風速を色々と組み合わせた区市町村別被害想定結果が表示されているので、詳しく知りたい方は、リンクを開くと良いであろう。
この結果を見れば、「湾岸がNo.1に危険」と言えないのは明白であろう。
(>>567の続き)
そしてさらに、最新の都内の市街化区域の5,099町丁目について、各地域における地震に関する危険性を、建物の倒壊及び地震による火災について測定したものが、
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
「あなたのまちの地域危険度」パンフレットの総合危険度ランク図を参考までに掲示しておくが、都がどこか危険と考えているのかよくわかる。それでも納得いかないのであれば、
>>565
>発行元にクレームすればいいのに
ということだろう。
地域危険度一覧表(区市町別)(全5,099町丁目)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)報告書
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm#
も目を通し、調査の目的と結果がご自分の捜し求めている情報であるか、確認された方が良いであろう。
じゃわずか2年のうちに地盤が改良されたのか?
んなーこたーありえん!
東京の液状化予測図
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
>この液状化予測図は、昭和62年に作成した「東京低地の液状化予測図」と、平成8年度の研究成果である「多摩地域の液状化予測」を一本化するとともに、東京都港湾局のご協力により「東京港埋立地盤の液状化予測」(平成3年度)を合本したものです。
いずれにしても
自分の住んでる町丁目を確認しましょうw
地域危険度一覧表(区市町別)(全5,099町丁目)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)報告書
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm#
タワーマンションだとすれば湾岸は除外!
567の表、よ~く見てみろよ。
ゆれや液状化の被害は、東京の西側の台地に比べて、江戸川、墨田、江東、台東、足立あと大田といった湾岸や低地のほうが、はるかに大きいじゃんか。人口/面積や建物棟数全体に対する被害の割合で見れば、被害にあう可能性ははるかに高いだろ。
これって地盤が問題なんじゃないのか?
擁護さんの引用資料は平成8年じゃなくて昭和62年の液状化予想図ですね。
別に湾岸擁護派ではないが、皆混乱していないかい。
1)湾岸の定義だが、江東区も入るかもしれないが、高層マンションという点では、港区の芝浦、汐留、港南、中央区の勝どきあたりを指すのではないかな。
2)液状化予測図
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
は、『この液状化予測図は、昭和62年に作成した「東京低地の液状化予測図」と、平成8年度の研究成果である「多摩地域の液状化予測」を一本化するとともに、東京都港湾局のご協力により「東京港埋立地盤の液状化予測」(平成3年度)を合本したものです。』とあるよう昭和62年、平成3年、平成8年の研究をまとめたもの
3)>>573の東京防災の
「首都直下地震による東京の被害想定報告書」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html
は、平成18年5月に作成されたもの
4)最新は、東京都都市整備局の
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
ということだよ。
ちなみに3)と4)はほぼ同じだし、3)の液状化についてのデータはほぼ2)と同じで、特に差異はない。
最新版の4)と少し古い3)を上げておくが、大きな違いがないことを確認してくれ。