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パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
30年内に東京湾岸を震源としたマグニチュード6.9の巨大地震が起きない確率が30パーセント。
エレベーターの緊急停止装置が作動しなくても4人のうち3人は助かる確率なんでしょうかね。
ポジティブに考えてみましたよ。
マンションと地震の話しでエレベーターの話題はダメですか?
強い地震のときは緊急停止装置が動かない可能性あることも書いちゃ不都合ですか?
そうですか。
おかしなところに執着しますね。
自慢の安全性に問題でもあるんですか?
堂々とかまえてればいいじゃありませんか。
じゃあやるかい?
株式会社防災備蓄センターの「地震大国日本|閉じ込め事故は身近に」
http://www.bb-center.co.jp/tojikome/index.html
によると
-------------------------
内閣府(中央防災会議)
首都圏
エレベーターで12,500人の閉じ込め者が発生すると試算
緊急停止は30万基で発生すると試算
大阪/上町断層帯地震
被害想定では11,700人の閉じ込め者が発生すると試算
東京都(東京都防災会議)
9,161基のエレベーターで平均8時間の
閉じ込めが発生すると試算
-------------------------
で、何人死傷者が予測されているの?
で、対策は?
回避策は
埋立地の高層マンションに住まない。
だからタワマンスレでやれって書いたの。
一日中エレベータに乗っているわけではないし、わずか数十秒のこと。サラリーマンだと出勤と帰宅の一日2回しか使わない人も多いだろう。どう考えても、商業ビルのエレベータの方が圧倒的に危ないと思うが、そういう考えはないんだろうね。湾岸と高層に対するヤッカミだけしかないようだから。
でも、電車に乗ってて地震で脱線したら死ぬ可能性はあるけれど、エレベータは閉じ込められるだけで、墜落するわけではないだろう。助けに来るまで最大8時間前後は大変だと思うけれど、エレベータの心配するよりは、公共輸送の方が心配ではないのかな?
いずれにしろ、そんなこと心配しだしたら、電車にもエレベータにも乗れない。そういう奴は、結局インターネットカフェで一日中掲示板荒らしするようになるのかな?
一日1440分のうち、エレベーターに乗ってる時間は2分です。
都心から往復二時間くらい電車に乗って通うリスクの方が高いべ。
阪神大震災の時、電車走ってたらどうなってたか、理解してるかな?
それで地震に遭遇したら諦めるしかないね
買った人は覚悟のうえでしょ
通勤途中の被災を比較するなら通勤時間短い方が有利だよなあ。
例によって、思いつきでエレベーターに着目したのだろうが・・・失敗だったね。
まー、遠距離通勤は帰宅困難者になりやすいね。
でも橋が落ちて帰宅不能者になったりはないかな。
水汲み鉄人レースは参加できないかもね。
残念だけど埋立地の言うとおりだ。
(笑)
橋が全**ちるくらいなら、首都高も全部横倒し?多摩川も渡れない?
通行出来る幹線道路も、東京マラソンの時の人混みみたら、かなり酷い状況になる。
いまみたいな真夏日だったら熱中症でやられるね。近くで火災が起きてたら、更に灼熱。自販機やコンビニは即売り切れになるから大変。
揺れが一番大きいのは湾岸だから、
埋立地はそんな状況になるだろうけど、
隅田川から西はまっっったく被害ゼロでしょ
>>482
>揺れが一番大きいのは湾岸だから、
断定的な名表現だけれど、根拠と出典を明示してくださいな。
何度書いても、地震の揺れと被害は別物ということがわからないのでしょうね。お気の毒に思います。
知らない人がいるようですので、「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」の
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
にリンクが貼られている「■「あなたのまちの地域危険度」パンフレット」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/download/kikendo.p...
p.13の総合危険度ランキング図を再掲しておきます。
これを見て
>埋立地はそんな状況になるだろうけど、
>隅田川から西はまっっったく被害ゼロでしょ
と言えれば、あなたは余程の大物の○○かご病気でしょう。いずれにしろ入院をお勧めいたします。
>>482
>揺れが一番大きいのは湾岸だから、
そもそもどのような予想の地震に対して「揺れが一番大きい」のか、明示しなければ意味がない。
>隅田川から西はまっっったく被害ゼロでしょ
東京都防災ホームページ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
の「首都直下地震による東京の被害想定報告書>区市町村別被害想定結果」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
を見れば、M7.3の東京湾北部地震が18時に起こったとしての想定被害を見ても、君の想定と大きく異なるんだけれど。
まだ読んでいないようなので、被害予想一覧を再掲しておこう。どの区の死者と人口比死者が大きいか調べてみようね。
建物の数と人口で分析すると、建物数も人口も少ない湾岸が安全に見える統計になります。
>建物の数と人口で分析すると、建物数も人口も少ない湾岸が安全に見える統計になります。
具体的に計算して示してくださいな。
銀座や丸の内を含めて埋立地には、戸建は少ないからね。地価も高いし・・・。いずれにしろ、直下型地震による死者は、密集地の火災や低層住宅の倒壊によるものがほとんどというのが、上の表を見れば、すぐわかるんだけれど。ちなみに都心三区の死傷者数は、それぞれ2桁止まり。その中に何千人といる高層マンションの住人が含まれているとしても一桁だろうね。
湾岸ネガは、何を血迷っているんだろうか。
建物、しかも木造の多い地域は倒壊や火災発生危険度は高くて当然。
そして埋立地の軟弱地盤で増幅された揺れや液状化の危険度が高いことは世界の常識。
埋立地が安全なんていう見解はこの掲示板以外ではみませんね。
>建物、しかも木造の多い地域は倒壊や火災発生危険度は高くて当然。
いやそうでなくて、
建物が多くても新しい防災防火基準で建築されたものなら、問題は小さいわけ。
地震による建物損傷や倒壊、及び死傷者の想定は、古い建物が密集してる地域のこと。
>そして埋立地の軟弱地盤で増幅された揺れや液状化の危険度が高いことは世界の常識。
いやいや、何十回と注意されてるはずだけど、このスレは「湾岸特化」でないので、
湾岸のことはもう忘れてください。
そして、建築基準や地盤の弱さを補う技術が世界にはあるってこと学習してくださいね。
人間は、弱点を補う知恵と技術をもつ生き物なんです。
本能?直観的?な発想を正しい見識で補えるのも人間ならではでしょうね。
とても速く動くものはぶつかると危険だ!!→危険を補いながら車両使わないとね。
空から落ちると危険だ!!→飛行機使わないと日本は孤立しちゃいますからね。
海は溺れるから危ない!!→溺れないよう浮輪をつけてくださいね。
埋立地は液状化だだだ!!→液状化ハザードをベッドの横に貼り、毎日ご確認を。
現行の建築基準なんか簡単に超えるかもしれないそうですね。
しかも信頼性低いコンクリート。
不安材料は尽きません。
>埋立地が安全なんていう見解はこの掲示板以外ではみませんね。
埋立地->液状化->危険を繰り返し叫ばれる方がおられるようですが、間違った認識であることは、この掲示板以外の情報から、明らかです。
1) 都の液状化予測
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
では、液状化が発生しやすいとされる地域が多摩川、荒川、隅田川の流域にある一方、日比谷・有楽町・銀座・丸の内・八重洲や芝浦や港南などの比較的古い埋立地は、概ね液状化の発生が少ないとされています。ですので、埋立地->液状化がそもそも誤っています。
2) 液状化の危険度についてですが、阪神淡路大震災の時に、護岸壁が壊れたり、橋が落ちたり、港湾設備が破壊されたりしたことは事実ですが、次のように、これまでの地震で、液状化による人的被害は限り少ないと報告されており、液状化->人的危険は成り立たないようですよ。
土木学会地震工学論文集「過去の地震における液状化による人的被害」
技研製作所佐藤富男氏と東京大学生産技術研究所若松加寿江氏による報告
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf
知らない方がおられるようなので、再掲になりますが一部引用しますと。
>既往地震における液状化による人的被害について文献調査を行った.その結果,以下のことが判明した.液状化が直接的原因となった被害事例は,噴砂噴水を伴った地割れに落ちて死亡したと考えられる3例のみである.一方,間接的原因となった事例も,液状化による流動等が関与して道路や橋梁が損傷し,これにより死傷事故が発生したと考えられる被害4例,計10名と少ない.
>兵庫県南部地震の際に液状化が発生した地域では建物の全壊率が低く,死亡者も極めて少なかった.
液状化による地盤の免震効果が人的被害の低減に寄与したと考えられる.
誤った情報を意図的に繰り返し流すのはやめましょうね。
震度予想と危険予想が異なることが永久にわからないんだねこの人。可哀想。
強く揺れても安全
とでも言いたいの..?
そういうことだが。
下の図を見てご覧よ。
内閣府防災情報「首都直下地震の被害想定」
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/
にある「首都直下地震の被害想定(概要)」から引用させてもらった図だ。
同じ震源の同じM7.3の東京北部地震。最悪のシナリオだが、上と下で被害状況がまったく異なっているだろう。何が違うかと言えば、発生時間と風速が違うのだよ。
石油ストーブを使ったりガスで調理をしている時間帯で風が強ければ、当然火災の被害は大きいということだ。
だから、単純に揺れの大きさが危険度とは連動しない。
揺れが大きくても、街路が整備されていて、古い木造住宅の密集地のない地域の「火災」による危険度は低い。
また、倒壊に関しても、揺れが大きくても新しい建物が多い地域は、揺れがやや小さくても古い建築物の多い地域より危険度が低くなることがある。
地震はそれ自体予想の難しいものであり、被害予測はさらに難しいものである。今の技術レベルでは、実際に起こってみるまで、どうなるかはわからない。一応、18タイプの地震動 x 4つのシーン x 2つの風速 = 144通りの想定を行っているようだが、当然、被害状況はかなり異なるはずである。
だから単純にどこそこは危ないというのではなく、それぞれの人が、しっかりと自分の価値観に基づいて、安全な地域を選ぶことが必要なのではないかな。もちろん懐具合も関係してくるだろうからね。
液状化危険性が高い地盤が強く揺れても安全だというの?
バカバカしい!
同じ高層買うにしても液状化し難くて揺れにくい地盤の場所を選ぶでしょうね。
自分が信じたいものしか信じないのですね。
>同じ高層買うにしても液状化し難くて揺れにくい地盤の場所を選ぶでしょうね。
それはそれでよい。そう信じているのなら。
ただし、液状化がし難いかどうかは、しっかりと調べる必要があるだろうね。その時に頼る資料は、上述の液状化予測図とかになるのではないかな?
それと、個々の物件の構造も調べる必要があるだろう。関東ローム層の直接基礎なのか、支持層までの杭打ちなのかとか。
あと、周りの環境も選ぶ必要があるだろうね。駅前の古くからある繁華街に近いところでは、大規模火災の危険があるだろうからね。
さらに、通勤に便利化どうかも考えないといけないだろう。今朝のように家に居る時に地震が起これば良いが、平日の日中だと、何時間も歩いて帰宅しないといけないからね。
他にも考えないといけないことはたくさんあるはずだ。
となると、結局「液状化」「揺れやすさ」というのは、選択の際のファクターの一部でしかない。起こるか起こらないかわからない災害の最悪のシナリオだけを考えて住宅を購入する人は少ないだろう。災害と言えば、洪水も怖いしね。
実際に住宅を購入するとなれば、総合的な「安全性」と生活環境、通勤の便などを考えるのではないかな。あなたの価値観「液状化し難くて揺れにくい地盤」が第一であればそれでよいが、それ以外の考え方もあることを理解してあげても良いのではないかな?
今朝の地震
緊急地震速報が作動しなかったようです。
あれってエレベーター停止システムも連動してますよね。
過信は禁物ということでしょう。
あたりまえだろう。長周期地震動にも反応しないからね。改良・改善は日本のお家芸、専門家に任せておきな。
ところで今回の地震で長周期地震動は観測されましたのでしょうか?
いつも予測しかなく、観測結果がないのはなぜなんでしょうかね。
> 埋立地エリアには不都合な真実が出てしまってますね。
これのことか?
区市町村別被害想定結果
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
ただ、見てもらうと分かるだろうが、全壊棟数だけ見ても「ゆれ」、「木造」の比率が高いわけで、一概に埋立地だからどうこう、という話でもないだろ。
資産ゼロになる覚悟で埋立地を買うという人もいないわけではないでしょう。
数百年に一度の巨大地震を震源地の真上で体験したい人もいるかもしれない。
マグニチュード6.9の予想が現実になれば、建築基準の想定を超えるのでは?
火の元には十分ご注意ください。
私はマンションを買うときに、地震で資産ゼロになる可能性も考えて買いましたよ。
絶対に安心なんてありませんけと、大地震が起きない可能性もある。
個人のリスク管理の問題だと思いますよ。
売れなさすぎてちょうちん番組も佳境ですね。
中国人も埋立地の危険性は熟知してるし。
むしろ日本人より詳しい。
二子玉川、六本木、乃木坂が紹介されてたけど
埋立地ってあったか?
>>514 さん
>私はマンションを買うときに、地震で資産ゼロになる可能性も考えて買いましたよ。
その通りでしょう。普通はそう考えるよ。どんな規模の地震がどこに起こるのかわからないからね。資産なんてのは、その人間に能力があれば、すぐ取り戻せる。でも、命無くしたら資産どころではないだろうが。
命よりも資産のことや修理費の心配をしている連中は、いつでも全財産の貯金箱を持って逃げる心配しているんだろうね。でも、繁華街のネットカフェは、大阪で事件があったが、火災に弱いから、気をつけたほうがいいよ。
阪神淡路の時は、散歩をしていて塀の下敷きになって亡くなった方もいらっしゃいます。
命だけは分かりませんが、自分の買ったマンションの資産価値をやたら高く評価したがるのはどうかと・・・・
>自分の買ったマンションの資産価値をやたら高く評価したがるのはどうかと・
どこを読めばそういう風になるのだろうか。マンション資産価値がゼロになっても諦めがつく。他の資産や、地震の影響を受けない能力を持っているとうように、マンション資産価値にそれほど重んじていないと言っているのだけれど。どんな情報でも逆に読む特殊な才能をお持ちのようだね。
>>522
また出たか。地震の震度と危険度は、地震による死者の多くが火災によるもののため、必ずしも一致しないのだが。どの辺りか科学的なんだろうか?
一応今のところ最も信頼のおける東京都都市整備局の「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
より、『「あなたのまちの地域危険度」パンフレット』内の総合危険度ランク図などをまとめたものを掲載しておこう。
東京都防災ホームページ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
の「首都直下地震による東京の被害想定報告書>区市町村別被害想定結果」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
を見れば、想定されている被害の状況がよくわかる。どの区の地震の被害が大きく死者が多いか、一目瞭然。
普通は起きてからの被害予想より、起きそうな予測で動かないかな?
発生確率高いところに住む必要無いわけだし。
>普通は起きてからの被害予想より、起きそうな予測で動かないかな?
>発生確率高いところに住む必要無いわけだし。
普通は地震の発生確率よりは、被害予想で動かないかな?
地震が関東で起こることはほぼ間違いないのだから。
地震の被害の大きいと予測されているところに住む必要無いわけだし。
少なくとも埋立地の軟弱地盤に立ってる高層マンションは選ばないですね。
>少なくとも埋立地の軟弱地盤に立ってる高層マンションは選ばないですね。
そりゃあ、あんたの勝手だろう。
密集地の低層マンションを選ばないっていうのが、それよりも優先されると思うが。
私ならば、危険度ランク図を調べて、危険なところを避けるよ。
湾岸は埋立地と言っても、昭和初期頃までに埋め立てが終わったところが多く、支持層も比較的浅いところにあるから、まず問題ないだろうね。
支持層?
浅くて1000メートル以上ありますけど。
埋立後10万年くらいなら締まってるかも。
支持層の定義を知らずして支持層を語るなかれ。
いつものように勘違いしていませんか?
>浅くて1000メートル以上ありますけど。
>埋立後10万年くらいなら締まってるかも。
本当に墓穴堀うまいね。
だったら、日本全体埋立地と同じで、結局どこも一様に危ないってことだろう。それを皆が口を酸っぱくしていっているんだよ。
工学的基盤を支持層と勘違い?
普通の人は同じような条件の中でもできるだけ安全な場所を選ぶと思います。
台地と埋立地を同じに語るのは無理有りすぎ。
片や数億年前から陸地。
片や数十年前まで海。
>普通の人は同じような条件の中でもできるだけ安全な場所を選ぶと思います。
その通り、都の調査「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
の危険度ランク図や市町村の丁目レベルまで危険を分析したエクセルの表などを見て危険とされないところを選ぶのが一番。
あと、東京都防災ホームページ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
の「首都直下地震による東京の被害想定報告書区市町村別被害想定結果」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
なんてのも行政区分別に、大変具体的に被害が予測されていて、どこがどのように危険が予測されているのかわかって参考になる。
便利なように引用しておくね。
>>536
>台地と埋立地を同じに語るのは無理有りすぎ。
>片や数億年前から陸地。
>片や数十年前まで海。
でも、墓穴堀さんは、
>>531
>支持層?
>浅くて1000メートル以上ありますけど。
>埋立後10万年くらいなら締まってるかも。
数千メートル下を気にしておられるようですが・・・。
実際に防災機関は、首都圏直下型地震だけでも18の発生源で、4つのシナリオ、2種類の風速でシミュレーションをしており、首都圏のどこで地震が発生するかは予測不能のようですし、被害状況もさまざまなようですよ。
だから、あまり台地や埋立地を分けて考える必要はありません。地震の人命被害の殆どは、火災と建物の倒壊によるものですから、その点を考慮された方がいいでしょう。
一般に、室内の地震対策を行った新築マンションで密集地から離れておれば大丈夫ということだと思います。
これは、デベやゼネコンが意図的にコスト削減とかを図った結果ではないですよね。
なかなか検査のゆきとどかない誤差範囲の話のようだし。製造側の品質管理をしっかりしてもらう以外になかなか対策がないようよに思います。
いずれにしろ、ご覧の通り、コンクリート一つをとっても、強度の強いものや弱いものがあるということ。このあたりも、新築マンション購入の考慮事項のようですね。
不可抗力だろうが意図的不正だろうが損する上に危険な目に遭いかねないのはユーザーだけ。
だから謝って済むという問題ではない!
そりゃあそうだけれど、この板で言われても・・・。
不適合コンクリートの話題とこのスレのテーマは密接に関係してないですか?
近年、高層建築に使用されている高張力コンクリートは、いったんクラックが入ったりすると補修が困難であることも忘れてはならない。
湾岸居住者が増えるということは、災害犠牲者を増やすことになりかねない。
倒れたりすることはないと思うが、高層マンションで地震後の復興生活は無理だ。
経済リスクではなく、経済ロス。
勝ち目は無いんだから!
湾岸タワーが建ち始まったころにわかってればねぇ。
たまんないねぇ。
90件の物件お気の毒ですが、公表されている情報からは、それほどシリアスではなさそうですね。
例によって追認定でお茶を濁すのでしょうが、宇部三菱に賠償責任を負わせないと、同じようなミスが繰り返されるでしょうね。六会の時は、協同組合が何らかの補償をしたんだっけ。
でも、スレ違いでした。失礼!
宇部三菱セメント問題で首都圏マンション情勢はどうなる?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/80062/
がありました。
住民板は騒がしいね。
シリアスになられると困る人はいるだろうね。
>住民板は騒がしいね。
またまたガセネタを。どの住民板でやってるの?
街全域が液状化して壊滅状態で、自分のマンションだけ燃えなくてよかったとか、倒れなくてよかったとか思えるんかいな?
「落ちないりんご」みたいに縁起物で転売できるとも思えんが。
>街全域が液状化して壊滅状態で、
都の液状化予測図
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
では、湾岸は概ね液状化の発生が少ない地域とされているんだけれど。
湾岸ネガは、ガセネタばかりで疲れるね。
売れない郊外低層低仕様マンションの販売にここまで悪どいことをする必要があるんだろうね。
多摩直下型でも東京湾岸が一番揺れる。
>>554
こういうのを情報の濫用というのだろうね。
>>524では、NO1をつけずに
-------------------
東京都防災ホームページより。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/index.html
震源
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
地盤のゆれやすさ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
液状化の発生可能性の高い地域
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
震度分布
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
ゆれ・液状化による全壊建物棟数分布
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
火災による焼失棟数分布
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
その他
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shuho...
-------------------
となっていたが。
どこでどうこれらの資料を読めば東京湾岸No. 1になるのかね?
おそらく、これらの資料の関係すらわかっていないようだね。
では、これらの資料の読み方を解説してみようね。
>>557および>>554のページは、
東京都防災ホームページ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
に掲載されている「首都直下地震による東京の被害想定報告書」と題されたページ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html
からリンクがはられている通り、この報告書の一部である。構成は次のようになっている。
--------
本編
1 調査の経緯と目的(PDF:14KB)
2 被害想定の特徴(PDF:28KB)
3 被害想定の前提条件(PDF:28KB)
4 想定項目及び想定手法(PDF:193KB)
5 想定結果の概要(PDF:2,194KB)
6 地震別総括表(PDF:81KB)
7 区市町村別被害想定結果(PDF:819KB)
資料編
図1 震源(PDF:119KB)
図2 地盤のゆれやすさ(PDF:72KB)
図3 液状化の発生可能性の高い地域(PDF:80KB)
図4 急傾斜地崩壊危険箇所(PDF:80KB)
図5 震度分布(PDF:209KB)
図6 ゆれ、液状化による全壊建物棟数分布(PDF:943KB)
図7 火災による焼失棟数分布(PDF:464KB)
図8 細街路の閉塞率分布(PDF:306KB)
図9 緊急交通路の交通支障(PDF:346KB)
図10 鉄道被害(PDF:200KB)
図11 ライフラインの被害分布(PDF:575KB)
--------
要は資料編だけを適切な説明もなしに、湾岸No.1と湾岸の安全性をアピールしても意味がない。
ええと、554は湾岸が危険性No.1と言いたいようだけれども。
これらの資料を総括した 区市町村別被害想定結果 がこれ。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
これによると死者負傷者、建物倒壊などで湾岸は危険性No.1とは言えない。
どちらかといえば荒川の中流域のエリアで大きな被害が想定されている。
(>>558の続き)
まずは、本編の「調査の経緯と目的」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon1....
をしっかり読んで、理解する必要がある。
経緯としては、
>平成17 年2月には、中央防災会議首都直下地震対策専門調査会が、国として初めて首都直下地震の被害想定を公表した。調査にあたっては、想定した18 地震のうちで、特に地震発生の蓋然性が高く被害規模も大きい東京湾北部地震を重視している。
>平成17 年7月に発生した千葉県北西部地震では、都市の脆弱性が浮き彫りになり、エレベーターへの閉じ込めや長時間にわたる鉄道の運行停止とそれに伴うターミナルにおける混乱など、都市型災害への対応という新たな課題が明らかになった。
目的は
>東京都及び区市町村における震災対策の一層の推進を図るとともに、都民の防災意識の向上に寄与するための基礎資料として作成した。
>今後、この被害想定をもとに平成18 年度中に東京都地域防災計画を見直し、都民の生命と財産を守るため、首都直下地震への備えをより確かなものとしていくことが必要である。
というところだろうか。
そして、「被害想定の特徴」として、
>・ 首都直下地震対策専門調査会が想定した地震のうち、東京に大きな被害を及ぼす東京湾北部地震及び多摩直下地震の2地震を想定地震とする。
>・ 首都直下地震対策専門調査会が想定したマグニチュード7.3 に加え、より発生する頻度が高いM6クラスの地震も想定し、地震の規模はM6.9 とする。
とあるように、中央防災会議の想定した18 地震のうち、2地震だけが考慮されており、他に起こりうる地震が色々と想定されていることを忘れてはいけない。
(>>560の続き)
被害想定の前提条件
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon3....
にさらに被害想定の特徴が述べられているが、
>現実的な気象条件で想定
>実態に即したデータを活用
>都市型災害を想定
>首都圏初の新たな被害想定
被害想定の前提条件としては、
先の2地震M6.9/M7.3について、気象条件として
>・ 震災被害には、地震の発生する季節、時刻、気象条件が大きく影響するため、被害が最大になると思われる季節、時刻、気象条件を選択した。
>・ また、火災による建物被害や火災による死傷者等については、風速による違いも考慮した。
とあるよう冬の夕方 18 時の冬の風速3m/s、6m/s、
15m/sおよび冬の朝5時6m/sが前提条件となっている。
ここまで見ただけでも、賢明な方なら、地震の被害が、
「湾岸がNo.1に安全あるいは危険」と言えるほど単純でないことがおわかりだろう。
(>>561の続き)
想定項目及び想定手法
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon4....
については、各想定項目と想定内容が列挙された後、想定手法について書かれているが、要は、都内を250m四方に細分し、地域データを加味し、それぞれの被害量を算定するというような、精密な計算を行っている。
地震の設定
↓
ゆれ・液状化の計算
↓
建物被害、火災被害等各種被害の算出
↓
死傷者、負傷者、避難者、帰宅困難者の算出
というのが、大まかな推計手順である。
参考として、「海溝型地震と直下地震」についての説明もあるので、興味のある方は目を通されればよいであろう。
これを見ても、「湾岸がNo.1に安全あるいは危険」と言えるほど単純でないことがわかるだろう。
(>>562の続き)
ここの湾岸ネガさん肝心な結論である
想定結果の概要
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon5....
を意図的か知らずしてか省いているが、これでは「仁和寺にある法師」である。
>5 想定結果の概要
>(1) 全体の傾向
として
--------
<地震動>
・震度6強は、東京湾北部地震で区部東部を中心に発生する。
<建物被害>
・建物被害は、東京湾北部地震、多摩直下地震でいずれも規模(M6.9、M7.3)
を問わず、区部の木造住宅密集地域を中心に発生する。
<人的被害>
・人的被害は、死亡は火災を原因とするものが多く、負傷は建物倒壊及び屋内収容物の転倒を原因とするものが多い。
<交通被害>
・道路や鉄道の橋梁などの被害は区部東部の震度6強のエリア内で発生する。
・鉄道はほとんど一時運行停止し、また緊急交通路の渋滞も発生する。
<ライフライン被害>
・ライフラインは、東京湾北部、多摩直下地震を問わず区部東部に被害が多い。
<避難者>
・避難者は、発災直後より、ライフラインの停止などの影響の出る1 日以後にピークを迎える。
<帰宅困難者>
・鉄道等の運行停止により、大量の帰宅困難者が発生するとともに、ターミナル駅に乗客等が集中し、混乱する。
<エレベーターの閉じ込め>
・エレベーターの閉じ込めが都内全域にわたり発生する。
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この後、各想定項目について、計40ページにわたり、区部・多摩に分けて、細かく想定結果が記述されているので、興味があれば、上記リンクを参照して欲しい。
これによると区部東部に被害が多いようであるが、「湾岸」と言う言葉は一切みられない。
従って「湾岸がNo.1に安全あるいは危険」というような想定結果は、ここでは一切述べられていない。
(>>563の続き)
これも湾岸ネガさんは、意図的か知らずしてか省いているが、
地震別総括表
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon6....
というこの報告書の目的でもある中央防災会議と東京都防災会議の被害想定集計結果の比較のできる表が掲載されているが、もちろん、「湾岸がNo.1に安全あるいは危険」などという描写は勿論「湾岸」の文字すらない。
ゴチャゴチャ長文連投で誤魔化してる
ようするに湾岸は危険ってことを知られたくないんだろww
自分で墓穴掘ってる
【一部テキストを削除しました。管理人】
(>>564の続き)
そして、この報告書の最大の目的である「東京都及び区市町村における震災対策の一層の推進を図る」ための、
区市町村別被害想定結果
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
であるが、これも湾岸ネガさんは、意図的に隠しているようだが、何度か掲示している下図の情報が含まれているものである。
49ページにわたり、2つの震源、2つのマグニチュード、2つの時間帯と風速を色々と組み合わせた区市町村別被害想定結果が表示されているので、詳しく知りたい方は、リンクを開くと良いであろう。
この結果を見れば、「湾岸がNo.1に危険」と言えないのは明白であろう。
(>>567の続き)
そしてさらに、最新の都内の市街化区域の5,099町丁目について、各地域における地震に関する危険性を、建物の倒壊及び地震による火災について測定したものが、
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
「あなたのまちの地域危険度」パンフレットの総合危険度ランク図を参考までに掲示しておくが、都がどこか危険と考えているのかよくわかる。それでも納得いかないのであれば、
>>565
>発行元にクレームすればいいのに
ということだろう。
地域危険度一覧表(区市町別)(全5,099町丁目)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)報告書
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm#
も目を通し、調査の目的と結果がご自分の捜し求めている情報であるか、確認された方が良いであろう。