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パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
>最近わかってきたことが20年前にわかっていれば湾岸にマンションなんか立たなかったろうに。
最近わかってきたことって何ですか?
直下型の巣が湾岸の真下だとか。
これは千葉県の資料だから無効とか言うなよ。
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/a_bousai/jishin/houkokudata/03syou...'東京 アスペリティ'
>>404
>直下型の巣が湾岸の真下だとか。
Wikipediaの「南関東直下地震」の項より。
--------------------------
南関東直下地震(みなみかんとうちょっかじしん)とは、2007年(平成19年)~2036年(平成48年)の間に、関東地方の南部(神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県東部・茨城県南部)に70%の確率で発生する(科学的裏づけは乏しいとされる[1])と想定されている大地震。直下型・海溝型・海洋プレート内の全てが想定されている。マグニチュード7級と想定される。別称に首都直下地震、東京大震災、東京直下地震など。
[1] “首都直下地震:地震の種類で揺れ度合い変化 文科省が中間報告”. 毎日新聞. (2010-06-01). http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20100601ddm016040005000c.ht... 2010年6月3日 閲覧。
--------------------------
「科学的裏づけは乏しいとされる」文科省が中間報告は、Googleのキャッシュが生きているようです。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:V3L1WiEVVxoJ:main...
--------------------------
国の地震調査委員会は、阪神大震災(マグニチュード=M=7・3)と同規模の地震が「今後30年以内に起きる確率は70%」と予測するが、過去115年以内に関東近郊で起きた五つの地震(M6・7~7・2)から推計した数字で、科学的裏付けには乏しい。中央防災会議は、首都直下で起きる地震を18パターン想定し、最悪の場合は「死者1万1000人、経済被害は112兆円」と試算している。
--------------------------
さて、死者1万1000人のうち、湾岸地域の死者は何人でしょうか?
戸建が少なく、支持地盤まで杭が打ち込まれれいる湾岸の中高層の商業ビルや大手のゼネコンが技術を競い合って建築した高層マンションの死者は限りなく近いであろう。もし、高層マンションが倒壊するようなことになれば数千人単位の死者が出て、総死者数は数倍に上るでしょう。そういう予測はどこにもされたことがないと思いますよ。
また18パターンのうち何パターンが「湾岸の真下」でしょうか?
よく知りもしないことを知ったかぶりして書くのはあまり誉められませんね。
東京湾北部地震
(マグニチュード7.3)
>>406
千葉県の資料でも良いが、
>>401の正統「真っ赤っか」こそが、地震ハザードステーションJ-SISの予測図なんだけれど。
http://www.j-shis.bosai.go.jp/
だよ。
地震カテゴリをI II IIIと変えて表示を見比べてみるとよいよ。
地震カテゴリIIの時は、湾岸も荒川流域も東京近郊はすべて真っ赤っか。
Iの時IIIの時はどうだい?Seeing is Believingと思うが・・・。
いずれにしろ、これは発生の予測図であって、被害の予測図ではないことを理解しなければ、永久ループに陥ってしまう。今日は三連休の中日で初心者が多いようだが、危険と言うのはコントロールできる。地震の危険が大きければ大きいほど対処もされる。今の地震で危険とされているのは、新基準に対応していない古い戸建やマンションがまだまだあること。それと木造家屋の密集地が残っていること。だから、戸建や密集地の少ない湾岸は、危険が少ない地域とされる。これは思い込みでも想像でもない。都の危険度マップをみれば、明らかな事実なのだ。
飛行機と高層マンションを同じ揺れの例えに考える人に現代の科学理論は通じないわい。笑
>飛行機と高層マンションを同じ揺れの例えに考える人に現代の科学理論は通じないわい。笑
同じ揺れとどこで例えた?日本語の簡単な文章も理解できない人に現代の科学理論は通じないわい。笑
八方破れで屁理屈だけになった
>>414
> >>368で湾岸が揺れやすいと想像しない人に、何を言っても無駄なのか。
湾岸が軟弱地盤で揺れやすいことは、誰も否定していない。なのにこういうことを書く人に何を言っても無駄なのか?
要点は、危ない場所が必ずしも危険な場所とは限らない。危ない場所なので、戸建の密集はない。比較的新しい地域なので、道路が整備されている。阪神大震災を教訓に、高速やモノレールの支柱も増強され、各種インフラの補強もされている。湾岸の中・高層は支持層まで杭が打たれていてる。危険がわかっているからこそ、高い技術を駆使して多数の住民が比較的安心して住める住宅を供給しているわけだ。
君が湾岸嫌いなのは自由だが、「根拠のない」湾岸->液状化->危険を吹聴するのだけはやめてくれ。湾岸が危険だと言うのなら、公的機関の「地震の発生予測」でなく「地震の被害予測」を示してくれ。これだけだ。
>八方破れで屁理屈だけになった
湾岸を訳なく危険とするのは本当に屁理屈だよね!
>「根拠のない」湾岸->液状化->危険を吹聴するのだけはやめてくれ
液状化しても平穏無事だと思うのは勝手。
ちなみに複数の大地震を併発したら、東京都も被害予測不能って言ってませんでした?
東京湾北部地震 (マグニチュード7.3)は想定基準オーバーなわけだし。
危険だと思うのも安全だと思うのも個人の自由だし発言も自由。
自分は湾岸が圧倒的に危険性が高いと思っていますが、今後もいろんな勉強して成否判断したいです。
>液状化しても平穏無事だと思うのは勝手。
阪神大震災のときは、液状化地域の死者が圧倒的に少なかった事実は無視するの?
事実に目をつぶり、東京都の予測を無視して、湾岸は危ないとするのは、湾岸のマンションの売れ行きが好調なことへの嫉妬なのだろうか?それとも、湾岸マンションがあこがれているが、買えない自分自身への不満からなのか?あるいは単に科学技術が理解できず統計資料が読めない一種の科学文盲なのか?
液状化可能性判定 区部直下の地震 (面積率 %)
区市町村名 液状化可能性A 液状化可能性B 液状化可能性C 液状化可能性D 液状化層無し
千代田区 27.3 20.5 9.1 0.0 43.2
中央区 69.6 19.6 10.9 0.0 0.0
港区 29.3 18.5 6.5 0.0 45.7
新宿区 0.0 0.0 8.2 0.0 91.8
文京区 2.1 4.3 2.1 0.0 91.5
台東区 65.9 19.5 0.0 0.0 14.6
墨田区 63.0 37.0 0.0 0.0 0.0
江東区 65.1 33.9 1.0 0.0 0.0
品川区 42.0 4.0 1.0 0.0 53.0
目黒区 3.3 0.0 0.0 0.0 96.7
大田区 78.6 0.0 0.0 0.0 21.4
世田谷区 6.1 0.0 0.0 0.0 93.9
渋谷区 8.9 0.0 0.0 0.0 91.1
中野区 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
杉並区 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
豊島区 7.5 0.0 0.0 0.0 92.5
北区 59.1 4.5 0.0 0.0 36.4
荒川区 69.0 28.6 0.0 0.0 2.4
板橋区 20.6 2.8 0.0 0.0 76.6
練馬区 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
足立区 96.2 3.8 0.0 0.0 0.0
葛飾区 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0
江戸川区 89.6 6.3 0.0 4.1 0.0
区部計 46.4 6.6 0.9 0.3 45.7
八王子市 0.9 0.0 0.0 0.0 99.1
立川市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
武蔵野市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
三鷹市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
青梅市 0.0 0.7 0.0 0.0 99.3
府中市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
昭島市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
調布市 1.1 0.0 0.0 0.0 98.9
町田市 2.9 0.0 0.0 0.0 97.1
小金井市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
小平市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
日野市 2.8 0.0 0.0 0.0 97.2
東村山市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
国分寺市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
国立市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
田無市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
保谷市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
福生市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
狛江市 6.9 0.0 0.0 0.0 93.1
東大和市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
清瀬市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
東久留米市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
武蔵村山市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
多摩市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
稲城市 9.6 0.0 0.0 0.0 90.4
羽村市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
あきる野市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
瑞穂町 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
日の出町 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
檜原村 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
奥多摩町 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
多摩計 0.6 0.1 0.0 0.0 99.3
都計 16.8 2.4 0.3 0.1 80.4
自分たちも埋立地に行ったときに被災するかもわからんし、他人ごとではないよ。
とにかく被害を減らすことを最優先させなければいけない。
それには危険地域に住むようなことを避けるのは大切でしょう。
被災者が少なければあらゆる面でメリットがある。
そう思いません?
助け合いです。
>>425
これの液状化被害予測は、>>427の東京都の液状化予測図
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
や危険度マップと割と一致しているね。
各区の液状化による倒壊数の全壊棟数合計に占める割合は10%未満の区が多いね。10%以上の区は、見落としがあるかもしれないが、大田区が44%、葛飾区が29%、足立区が28%、江戸川区が25%、台東区が21%、北区が17%、江東区が15%、墨田区が13%などのようだね。これは、まさに>>427の液状化予測図と同じだね。湾岸の埋立地というよりは、河川の流域の地盤の悪さだろうね。これらの地区は、木造の建築物が多いことからではないかな。
いずれにしろ、データが平成18年と少し古く、高層マンションがまだ乱立する前だから、高層マンションの被害はほとんど想定されていないだろうね。
この都の概ね5年ごとに調査を行危険度測定調査のの今のところの最新情報が、「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
「今回の測定調査では、都内の市街化区域の5,099町丁目について、各地域における地震に関する危険性を、建物の倒壊及び地震による火災について測定しました。」ということなので、このPDF版の危険度ランク図
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/download/kikendo.p...
を掲載しておこう。
これを見れば、都が(私個人ではありません)想定しているのは、湾岸の液状化による危険ではないことが、一目瞭然でしょう。
エレベーター緊急停止装置
震度とゆれによる不動作率の関係
震度7 不動作率25%
震度6強 不動作率20%
震度6弱 不動作率15%
震度5強 不動作率8%
震度5弱 不動作率1%
出所:地震発生時における人命危険要因の解明と対策(平成 11 年、火災予防審議会、東京消防庁)
強い地震ほど不作動の確率が高い。
忘れてました。
湾岸直下が震源だという証拠を出せという質問がありましたね。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
地雷原に住む。
>>436
スレをしっかり読んで投稿して欲しいな。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:V3L1WiEVVxoJ:main...
毎日jp「毎日新聞 2010年6月1日 東京朝刊」のキャッシュにあるよう
文部科学省自体が、「国の地震調査委員会は、阪神大震災(マグニチュード=M=7・3)と同規模の地震が「今後30年以内に起きる確率は70%」と予測するが、過去115年以内に関東近郊で起きた五つの地震(M6・7~7・2)から推計した数字で、科学的裏付けには乏しい。中央防災会議は、首都直下で起きる地震を18パターン想定し、最悪の場合は「死者1万1000人、経済被害は112兆円」と試算している。」と科学的裏付けには乏しいことを述べている。
また『「首都直下地震は何も分かっていないというのが事実。おぼろげにも見えないものにピントを合わせていくようなもの」。同研究所の酒井慎一准教授(地震学)はこう例える。』
『一方で、究極の目標である場所や規模、時期などの予測につながる成果が出るのは、しばらく先になりそうだ。地震研の平田直教授(地震学)は「残念ながら現段階では、予測は難しい。ようやく出てきたCT画像をこれから診断する段階だ」と話す。』
とあり、予測はできないというのが、現状のようですよ。
いつ起こるか、どうなるかはわからないから埋立地買えってか!(笑)
>>435
>エレベーター緊急停止装置
ご苦労様。これまでの地震で、エレベータの緊急停止装置が動作せず亡くなられた方は何人おられますか?そして今後何人おられることでしょうか?
消防庁は救出や防災に当たる立場だから心配するでしょうが、火災や倒壊に比べれば無視できる程度の事象のように思えます。
東京都防災ホームページはそういうのも含めて色々と参考なりますよ。
平成18年度版なのでちょっと古いですが「首都直下地震による東京の被害想定報告書」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html
特にこれの「区市町村別被害想定結果」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
を見ると、各区別の推定被災状況がよくわかります。ただしこの想定の「東京湾北部地震 M6.9 18時 風速6M」とは、根拠のないものであることは、前述の通りですが。
湾岸->液状化->危険と唱えられるかたは、しっかりとp60の「原因別建物全壊棟数」の表を見られると良いでしょう。湾岸を擁する都心三区、千代田区、中央区、港区の液状化による全壊棟数が、荒川や多摩川沿いの区と比べてさほど大きくないことがわかるでしょう。いずれにしろ全倒壊するのは、古い建物ですので、新築マンションであればまず問題ないでしょうね。
湾岸が危険だと言うのなら、都の建物倒壊危険度ランク図火災危険度ランク図より信憑性の高い公的機関の「地震の発生予測」でなく「地震の被害予測」を示してくださいな。できないのならくだらない投稿は止めて投降すべきときでしょうね。
30年内に巨大地震が起こらない確率が30パーセントくらい?
緊急停止装置が正しく動作する確率が20パーセントくらい?
どうぞお好きに。
「信憑性が低い」と都へ陳情、いや嘆願。
>消防庁は救出や防災に当たる立場だから心配するでしょうが、火災や倒壊に比べれば無視できる程度の事象のように思えます。
無視するのはあなたの自由。
自分と家族や隣人が犠牲者数に入らないなら無視できる。
宝くじが毎回当たると思っている人がいるようですね。
不謹慎な奴だな。
ほとんど起こりえない確率であることがわからないのかと言う意味だったのだが。別の意味に取られたらすまん。謝る。
起こらないと信じて埋立地買う変人が少数いても不思議ではないが、自己責任でお願いしますよ!
救助や備蓄食糧なんてあてにしないように。
マンション買うなら、場所はどこでも、
都の調査「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
を見て危険とされないところを選ぶのが一番。
買い煽りが激しい地域ほど赤い
さまざまな研究結果が一致する。
つまり正確な情報といえる。
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/a_bousai/jishin/houkokudata/03syou...'東京 アスペリティ'
あっちもこっちも忙しい奴やな。
>>456
>東京都防災ホームページ
>http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
東京都防災ホームページ:防災の知識 - 防災の資料なら、
「区市町村別被害想定結果」が区別に被害予想がされているから、一番良くわかるよ。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
これを見て、どこに住むのか決めるのが一番だな。
湾岸から都内は外すよ普通に。
>>456
>東京都防災ホームページ
>http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
の「区市町村別被害想定結果」より東京湾北部地震M7.3、多摩直下地震M7.3の区市町村別被害予想を挙げておく。
東京都防災ホームページを見ろと書いたのは、湾岸ネガだろう。この表の右端の方にエレベータ野郎のエレベータ閉じ込め台数もあるが、台数が多いからと言って死者数が増えていないのは、ほぼ明らかではないかな。
湾岸も危ないかも知れないが、他にも危ないところがあるから、盲信せずに、しっかりと自分の価値観に従って住む場所や建物を選ぶことが必要だとは思わないかい?
【一部テキストを削除しました。管理人】
危険度高い湾岸買えってほうが虐めじゃないの?
【一部テキストを削除しました。管理人】
誰も「湾岸買え!」などと言っていないのに....
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理人】
湾岸の実質人口なんて知れてる。
当然犠牲者予想も少なくなる。
統計数字読むのはあなたには無理。
>>466
>湾岸の実質人口なんて知れてる。
>当然犠牲者予想も少なくなる。
>統計数字読むのはあなたには無理。
一棟倒壊したら千人単位の犠牲者が出るのが、湾岸なんだけれど。湾岸ネガならよくご存知だろうけれど、なかには2千世帯4・5千人が住んでいるようなところもあるよね。
だから湾岸のマンションの倒壊はまったく予想されておらず、湾岸のマンションでの死者は限りなく少ないと言うのが、公式な都の予測なんだよ。
まともに統計を読めば、というか常識さえあれば、多くの死者は、密集地の火災と古い基準の建物の倒壊によるものというのが、数字の裏に読めるんだけれど。
ああいやこういうにさえなっていないね。
30年内に東京湾岸を震源としたマグニチュード6.9の巨大地震が起きない確率が30パーセント。
エレベーターの緊急停止装置が作動しなくても4人のうち3人は助かる確率なんでしょうかね。
ポジティブに考えてみましたよ。
マンションと地震の話しでエレベーターの話題はダメですか?
強い地震のときは緊急停止装置が動かない可能性あることも書いちゃ不都合ですか?
そうですか。
おかしなところに執着しますね。
自慢の安全性に問題でもあるんですか?
堂々とかまえてればいいじゃありませんか。
じゃあやるかい?
株式会社防災備蓄センターの「地震大国日本|閉じ込め事故は身近に」
http://www.bb-center.co.jp/tojikome/index.html
によると
-------------------------
内閣府(中央防災会議)
首都圏
エレベーターで12,500人の閉じ込め者が発生すると試算
緊急停止は30万基で発生すると試算
大阪/上町断層帯地震
被害想定では11,700人の閉じ込め者が発生すると試算
東京都(東京都防災会議)
9,161基のエレベーターで平均8時間の
閉じ込めが発生すると試算
-------------------------
で、何人死傷者が予測されているの?
で、対策は?
回避策は
埋立地の高層マンションに住まない。
だからタワマンスレでやれって書いたの。
一日中エレベータに乗っているわけではないし、わずか数十秒のこと。サラリーマンだと出勤と帰宅の一日2回しか使わない人も多いだろう。どう考えても、商業ビルのエレベータの方が圧倒的に危ないと思うが、そういう考えはないんだろうね。湾岸と高層に対するヤッカミだけしかないようだから。
でも、電車に乗ってて地震で脱線したら死ぬ可能性はあるけれど、エレベータは閉じ込められるだけで、墜落するわけではないだろう。助けに来るまで最大8時間前後は大変だと思うけれど、エレベータの心配するよりは、公共輸送の方が心配ではないのかな?
いずれにしろ、そんなこと心配しだしたら、電車にもエレベータにも乗れない。そういう奴は、結局インターネットカフェで一日中掲示板荒らしするようになるのかな?
一日1440分のうち、エレベーターに乗ってる時間は2分です。
都心から往復二時間くらい電車に乗って通うリスクの方が高いべ。
阪神大震災の時、電車走ってたらどうなってたか、理解してるかな?
それで地震に遭遇したら諦めるしかないね
買った人は覚悟のうえでしょ
通勤途中の被災を比較するなら通勤時間短い方が有利だよなあ。
例によって、思いつきでエレベーターに着目したのだろうが・・・失敗だったね。
まー、遠距離通勤は帰宅困難者になりやすいね。
でも橋が落ちて帰宅不能者になったりはないかな。
水汲み鉄人レースは参加できないかもね。
残念だけど埋立地の言うとおりだ。
(笑)
橋が全**ちるくらいなら、首都高も全部横倒し?多摩川も渡れない?
通行出来る幹線道路も、東京マラソンの時の人混みみたら、かなり酷い状況になる。
いまみたいな真夏日だったら熱中症でやられるね。近くで火災が起きてたら、更に灼熱。自販機やコンビニは即売り切れになるから大変。
揺れが一番大きいのは湾岸だから、
埋立地はそんな状況になるだろうけど、
隅田川から西はまっっったく被害ゼロでしょ
>>482
>揺れが一番大きいのは湾岸だから、
断定的な名表現だけれど、根拠と出典を明示してくださいな。
何度書いても、地震の揺れと被害は別物ということがわからないのでしょうね。お気の毒に思います。
知らない人がいるようですので、「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」の
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
にリンクが貼られている「■「あなたのまちの地域危険度」パンフレット」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/download/kikendo.p...
p.13の総合危険度ランキング図を再掲しておきます。
これを見て
>埋立地はそんな状況になるだろうけど、
>隅田川から西はまっっったく被害ゼロでしょ
と言えれば、あなたは余程の大物の○○かご病気でしょう。いずれにしろ入院をお勧めいたします。
>>482
>揺れが一番大きいのは湾岸だから、
そもそもどのような予想の地震に対して「揺れが一番大きい」のか、明示しなければ意味がない。
>隅田川から西はまっっったく被害ゼロでしょ
東京都防災ホームページ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
の「首都直下地震による東京の被害想定報告書>区市町村別被害想定結果」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
を見れば、M7.3の東京湾北部地震が18時に起こったとしての想定被害を見ても、君の想定と大きく異なるんだけれど。
まだ読んでいないようなので、被害予想一覧を再掲しておこう。どの区の死者と人口比死者が大きいか調べてみようね。
建物の数と人口で分析すると、建物数も人口も少ない湾岸が安全に見える統計になります。
>建物の数と人口で分析すると、建物数も人口も少ない湾岸が安全に見える統計になります。
具体的に計算して示してくださいな。
銀座や丸の内を含めて埋立地には、戸建は少ないからね。地価も高いし・・・。いずれにしろ、直下型地震による死者は、密集地の火災や低層住宅の倒壊によるものがほとんどというのが、上の表を見れば、すぐわかるんだけれど。ちなみに都心三区の死傷者数は、それぞれ2桁止まり。その中に何千人といる高層マンションの住人が含まれているとしても一桁だろうね。
湾岸ネガは、何を血迷っているんだろうか。
建物、しかも木造の多い地域は倒壊や火災発生危険度は高くて当然。
そして埋立地の軟弱地盤で増幅された揺れや液状化の危険度が高いことは世界の常識。
埋立地が安全なんていう見解はこの掲示板以外ではみませんね。
>建物、しかも木造の多い地域は倒壊や火災発生危険度は高くて当然。
いやそうでなくて、
建物が多くても新しい防災防火基準で建築されたものなら、問題は小さいわけ。
地震による建物損傷や倒壊、及び死傷者の想定は、古い建物が密集してる地域のこと。
>そして埋立地の軟弱地盤で増幅された揺れや液状化の危険度が高いことは世界の常識。
いやいや、何十回と注意されてるはずだけど、このスレは「湾岸特化」でないので、
湾岸のことはもう忘れてください。
そして、建築基準や地盤の弱さを補う技術が世界にはあるってこと学習してくださいね。
人間は、弱点を補う知恵と技術をもつ生き物なんです。
本能?直観的?な発想を正しい見識で補えるのも人間ならではでしょうね。
とても速く動くものはぶつかると危険だ!!→危険を補いながら車両使わないとね。
空から落ちると危険だ!!→飛行機使わないと日本は孤立しちゃいますからね。
海は溺れるから危ない!!→溺れないよう浮輪をつけてくださいね。
埋立地は液状化だだだ!!→液状化ハザードをベッドの横に貼り、毎日ご確認を。
現行の建築基準なんか簡単に超えるかもしれないそうですね。
しかも信頼性低いコンクリート。
不安材料は尽きません。
>埋立地が安全なんていう見解はこの掲示板以外ではみませんね。
埋立地->液状化->危険を繰り返し叫ばれる方がおられるようですが、間違った認識であることは、この掲示板以外の情報から、明らかです。
1) 都の液状化予測
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
では、液状化が発生しやすいとされる地域が多摩川、荒川、隅田川の流域にある一方、日比谷・有楽町・銀座・丸の内・八重洲や芝浦や港南などの比較的古い埋立地は、概ね液状化の発生が少ないとされています。ですので、埋立地->液状化がそもそも誤っています。
2) 液状化の危険度についてですが、阪神淡路大震災の時に、護岸壁が壊れたり、橋が落ちたり、港湾設備が破壊されたりしたことは事実ですが、次のように、これまでの地震で、液状化による人的被害は限り少ないと報告されており、液状化->人的危険は成り立たないようですよ。
土木学会地震工学論文集「過去の地震における液状化による人的被害」
技研製作所佐藤富男氏と東京大学生産技術研究所若松加寿江氏による報告
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf
知らない方がおられるようなので、再掲になりますが一部引用しますと。
>既往地震における液状化による人的被害について文献調査を行った.その結果,以下のことが判明した.液状化が直接的原因となった被害事例は,噴砂噴水を伴った地割れに落ちて死亡したと考えられる3例のみである.一方,間接的原因となった事例も,液状化による流動等が関与して道路や橋梁が損傷し,これにより死傷事故が発生したと考えられる被害4例,計10名と少ない.
>兵庫県南部地震の際に液状化が発生した地域では建物の全壊率が低く,死亡者も極めて少なかった.
液状化による地盤の免震効果が人的被害の低減に寄与したと考えられる.
誤った情報を意図的に繰り返し流すのはやめましょうね。
震度予想と危険予想が異なることが永久にわからないんだねこの人。可哀想。
強く揺れても安全
とでも言いたいの..?
そういうことだが。
下の図を見てご覧よ。
内閣府防災情報「首都直下地震の被害想定」
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/
にある「首都直下地震の被害想定(概要)」から引用させてもらった図だ。
同じ震源の同じM7.3の東京北部地震。最悪のシナリオだが、上と下で被害状況がまったく異なっているだろう。何が違うかと言えば、発生時間と風速が違うのだよ。
石油ストーブを使ったりガスで調理をしている時間帯で風が強ければ、当然火災の被害は大きいということだ。
だから、単純に揺れの大きさが危険度とは連動しない。
揺れが大きくても、街路が整備されていて、古い木造住宅の密集地のない地域の「火災」による危険度は低い。
また、倒壊に関しても、揺れが大きくても新しい建物が多い地域は、揺れがやや小さくても古い建築物の多い地域より危険度が低くなることがある。
地震はそれ自体予想の難しいものであり、被害予測はさらに難しいものである。今の技術レベルでは、実際に起こってみるまで、どうなるかはわからない。一応、18タイプの地震動 x 4つのシーン x 2つの風速 = 144通りの想定を行っているようだが、当然、被害状況はかなり異なるはずである。
だから単純にどこそこは危ないというのではなく、それぞれの人が、しっかりと自分の価値観に基づいて、安全な地域を選ぶことが必要なのではないかな。もちろん懐具合も関係してくるだろうからね。
液状化危険性が高い地盤が強く揺れても安全だというの?
バカバカしい!
同じ高層買うにしても液状化し難くて揺れにくい地盤の場所を選ぶでしょうね。
自分が信じたいものしか信じないのですね。
>同じ高層買うにしても液状化し難くて揺れにくい地盤の場所を選ぶでしょうね。
それはそれでよい。そう信じているのなら。
ただし、液状化がし難いかどうかは、しっかりと調べる必要があるだろうね。その時に頼る資料は、上述の液状化予測図とかになるのではないかな?
それと、個々の物件の構造も調べる必要があるだろう。関東ローム層の直接基礎なのか、支持層までの杭打ちなのかとか。
あと、周りの環境も選ぶ必要があるだろうね。駅前の古くからある繁華街に近いところでは、大規模火災の危険があるだろうからね。
さらに、通勤に便利化どうかも考えないといけないだろう。今朝のように家に居る時に地震が起これば良いが、平日の日中だと、何時間も歩いて帰宅しないといけないからね。
他にも考えないといけないことはたくさんあるはずだ。
となると、結局「液状化」「揺れやすさ」というのは、選択の際のファクターの一部でしかない。起こるか起こらないかわからない災害の最悪のシナリオだけを考えて住宅を購入する人は少ないだろう。災害と言えば、洪水も怖いしね。
実際に住宅を購入するとなれば、総合的な「安全性」と生活環境、通勤の便などを考えるのではないかな。あなたの価値観「液状化し難くて揺れにくい地盤」が第一であればそれでよいが、それ以外の考え方もあることを理解してあげても良いのではないかな?