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パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
>>366 さん
> >>364
>23区なら板橋・練馬・杉並・世田谷北部か。
>さらに安全というなら埼玉・神奈川北部でしょう。
ありがとうございます。良い選択ではないでしょうか。
ここは23区板ですので、23区に絞りますと、
「東京の地盤種別」
http://www.tokyo-geo.com/jiban/jiban.htm
を見れば、世田谷の多くの部分が地形区分「荏原台・淀橋台」、建築学会地盤種別Ⅰ-B種、 東京都の地盤種別B-1に属し、「関東ローム層の下に直接、東京層が分布しています。表層の関東ローム層の厚さは10~12m、下位の5mは凝灰質粘土からなります。地耐力の面で問題となることは少なく、小規模建築物~中層建築物に関しては直接基礎が一般に採用されます。建築規模が比較的大きい一部の中層~高層建築物は、東京層や東京礫層を支持地盤とする杭基礎が採用されます。.」とのことで、戸建や中低層を関東ローム層に直接基礎で建てても安全そうですね。
練馬・板橋・杉並は、一部「河谷底」の地域があり、「洪積台地を刻む谷部の地域で、軟弱な腐植土や二次堆積ロームが分布しています。厚さは白子川上流で2.5~5m、空堀川や黒目川上流で約2m、石神井川、神田川、目黒川等では上流部では2~4mですが、下流部では4~5m、ところにより8~9mに及んでいます。一般に直接基礎とする場合には地盤改良が必要な地盤で、中層~高層建築物には杭基礎が採用されます。」とあり、こういう地域の直接基礎は要注意ですね。
大部分の地域は、武蔵野面Bが多いようで。「上位より、関東ローム層、武蔵野礫層、江戸川~舎人層が主に分布しています。なお、板橋付近では武蔵野礫層の下位に東京層が一部分布しています。表層の関東ローム層の厚さは約10m、武蔵野礫層の厚さは7~10mです。地耐力の面で問題となることは少なく、小規模建築物~中層建築物に関しては直接基礎が一般に採用されます。建築規模が比較的大きい一部の中層~高層建築物は、武蔵野礫層や江戸川~舎人層を支持地盤とする杭基礎が採用されます。」
また
http://www.tokyo-geo.com/tikei/tikei.htm
の武蔵村山・杉並・江東区の断面方向A-Bと、狛江・台東・葛飾区方向の断面図が大変参考になるようですよ。
確かに、地盤の良さという点では、世田谷が良いようですね。
でも「世田谷区洪水ハザードマップ(多摩川版・全区版) データ一覧」
http://i-gis.city.setagaya.tokyo.jp/homepage/data/shareimage/hazard_ma...
をみると、多摩川沿いに結構危険個所がありそうですね。
それと、東京都都市整備局の「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
によると、
各区平均で危険度を比較すると、危険な区順に
杉並区 1684
板橋区 1904
江東区 2186
中央区 2456
世田谷区 2582
港区 3046
千代田区 3108
となっているから、地震の際の危険度と地盤の良さは必ずしも比例していないようですね。
別に湾岸支持者でないですが、データを見る限りなかなか安全な場所というのは、一つのデータだけでは、決められないようですね。
直下型でも多摩の断層型でもどっちでも湾岸は液状化する危険性が高い。
そこに高層マンションが立ってて、そこに住んでたらどうなるかは、想像がつく。
>そこに高層マンションが立ってて、そこに住んでたらどうなるかは、想像がつく。
相変わらず知識や思考力の裏づけのない「想像」でしか反論できないのでしょうね。
ご愁傷様。自ら論拠の乏しさを証明する墓穴をお堀のようですね。
資料の出展元がどこだろうと、埋立地に不利なこと書いてあればギャンギヤン噛み付くんだからどこでもいいような気がする。
>資料の出展元がどこだろうと、埋立地に不利なこと書いてあればギャンギヤン噛み付くんだからどこでもいいような気がする。
埋立地が軟弱地盤であることは常識だが、それと危険は別物というのが、君には永久に理解できないのだろうね。
埋立地が危険、海底トンネルは危険、大橋は危険、飛行機は危険、エレベータは危険・・・。まるで幼児のようだね。
じゃあ埋立地である日比谷、有楽町、銀座、丸の内、八重洲界隈に近寄らない方がいいよ。
湾岸が危険と言うのならば、感情的でない誰もが理解できる説明が欲しいと言っているだけの話。
想像力が乏しいからセールストークと洗脳ビデオを丸呑みしてしまったという理屈は合うな。
>埋立地が軟弱地盤であることは常識だが、それと危険は別物というのが
あなたがそう思うならいいけど大多数はそう思わないからねぇ。
感情的に安全だと自分に言い聞かせてる人にどう説明しろと?
大地震が起きるまで、みんな賃貸マンションに住んでれば解決だよ!
大地震後に問題無ければ良しとしよう。
いつ来るかは知らないけど。
嫁さん選びは地震対策の第一歩!!
最近わかってきたことが20年前にわかっていれば湾岸にマンションなんか立たなかったろうに。
デベが悪いとも言い切れないね。
>最近わかってきたことが20年前にわかっていれば湾岸にマンションなんか立たなかったろうに。
最近わかってきたことって何ですか?
直下型の巣が湾岸の真下だとか。
これは千葉県の資料だから無効とか言うなよ。
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/a_bousai/jishin/houkokudata/03syou...'東京 アスペリティ'
>>404
>直下型の巣が湾岸の真下だとか。
Wikipediaの「南関東直下地震」の項より。
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南関東直下地震(みなみかんとうちょっかじしん)とは、2007年(平成19年)~2036年(平成48年)の間に、関東地方の南部(神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県東部・茨城県南部)に70%の確率で発生する(科学的裏づけは乏しいとされる[1])と想定されている大地震。直下型・海溝型・海洋プレート内の全てが想定されている。マグニチュード7級と想定される。別称に首都直下地震、東京大震災、東京直下地震など。
[1] “首都直下地震:地震の種類で揺れ度合い変化 文科省が中間報告”. 毎日新聞. (2010-06-01). http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20100601ddm016040005000c.ht... 2010年6月3日 閲覧。
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「科学的裏づけは乏しいとされる」文科省が中間報告は、Googleのキャッシュが生きているようです。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:V3L1WiEVVxoJ:main...
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国の地震調査委員会は、阪神大震災(マグニチュード=M=7・3)と同規模の地震が「今後30年以内に起きる確率は70%」と予測するが、過去115年以内に関東近郊で起きた五つの地震(M6・7~7・2)から推計した数字で、科学的裏付けには乏しい。中央防災会議は、首都直下で起きる地震を18パターン想定し、最悪の場合は「死者1万1000人、経済被害は112兆円」と試算している。
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さて、死者1万1000人のうち、湾岸地域の死者は何人でしょうか?
戸建が少なく、支持地盤まで杭が打ち込まれれいる湾岸の中高層の商業ビルや大手のゼネコンが技術を競い合って建築した高層マンションの死者は限りなく近いであろう。もし、高層マンションが倒壊するようなことになれば数千人単位の死者が出て、総死者数は数倍に上るでしょう。そういう予測はどこにもされたことがないと思いますよ。
また18パターンのうち何パターンが「湾岸の真下」でしょうか?
よく知りもしないことを知ったかぶりして書くのはあまり誉められませんね。
東京湾北部地震
(マグニチュード7.3)
>>406
千葉県の資料でも良いが、
>>401の正統「真っ赤っか」こそが、地震ハザードステーションJ-SISの予測図なんだけれど。
http://www.j-shis.bosai.go.jp/
だよ。
地震カテゴリをI II IIIと変えて表示を見比べてみるとよいよ。
地震カテゴリIIの時は、湾岸も荒川流域も東京近郊はすべて真っ赤っか。
Iの時IIIの時はどうだい?Seeing is Believingと思うが・・・。
いずれにしろ、これは発生の予測図であって、被害の予測図ではないことを理解しなければ、永久ループに陥ってしまう。今日は三連休の中日で初心者が多いようだが、危険と言うのはコントロールできる。地震の危険が大きければ大きいほど対処もされる。今の地震で危険とされているのは、新基準に対応していない古い戸建やマンションがまだまだあること。それと木造家屋の密集地が残っていること。だから、戸建や密集地の少ない湾岸は、危険が少ない地域とされる。これは思い込みでも想像でもない。都の危険度マップをみれば、明らかな事実なのだ。
飛行機と高層マンションを同じ揺れの例えに考える人に現代の科学理論は通じないわい。笑
>飛行機と高層マンションを同じ揺れの例えに考える人に現代の科学理論は通じないわい。笑
同じ揺れとどこで例えた?日本語の簡単な文章も理解できない人に現代の科学理論は通じないわい。笑
八方破れで屁理屈だけになった
>>414
> >>368で湾岸が揺れやすいと想像しない人に、何を言っても無駄なのか。
湾岸が軟弱地盤で揺れやすいことは、誰も否定していない。なのにこういうことを書く人に何を言っても無駄なのか?
要点は、危ない場所が必ずしも危険な場所とは限らない。危ない場所なので、戸建の密集はない。比較的新しい地域なので、道路が整備されている。阪神大震災を教訓に、高速やモノレールの支柱も増強され、各種インフラの補強もされている。湾岸の中・高層は支持層まで杭が打たれていてる。危険がわかっているからこそ、高い技術を駆使して多数の住民が比較的安心して住める住宅を供給しているわけだ。
君が湾岸嫌いなのは自由だが、「根拠のない」湾岸->液状化->危険を吹聴するのだけはやめてくれ。湾岸が危険だと言うのなら、公的機関の「地震の発生予測」でなく「地震の被害予測」を示してくれ。これだけだ。
>八方破れで屁理屈だけになった
湾岸を訳なく危険とするのは本当に屁理屈だよね!
>「根拠のない」湾岸->液状化->危険を吹聴するのだけはやめてくれ
液状化しても平穏無事だと思うのは勝手。
ちなみに複数の大地震を併発したら、東京都も被害予測不能って言ってませんでした?
東京湾北部地震 (マグニチュード7.3)は想定基準オーバーなわけだし。
危険だと思うのも安全だと思うのも個人の自由だし発言も自由。
自分は湾岸が圧倒的に危険性が高いと思っていますが、今後もいろんな勉強して成否判断したいです。
>液状化しても平穏無事だと思うのは勝手。
阪神大震災のときは、液状化地域の死者が圧倒的に少なかった事実は無視するの?
事実に目をつぶり、東京都の予測を無視して、湾岸は危ないとするのは、湾岸のマンションの売れ行きが好調なことへの嫉妬なのだろうか?それとも、湾岸マンションがあこがれているが、買えない自分自身への不満からなのか?あるいは単に科学技術が理解できず統計資料が読めない一種の科学文盲なのか?
液状化可能性判定 区部直下の地震 (面積率 %)
区市町村名 液状化可能性A 液状化可能性B 液状化可能性C 液状化可能性D 液状化層無し
千代田区 27.3 20.5 9.1 0.0 43.2
中央区 69.6 19.6 10.9 0.0 0.0
港区 29.3 18.5 6.5 0.0 45.7
新宿区 0.0 0.0 8.2 0.0 91.8
文京区 2.1 4.3 2.1 0.0 91.5
台東区 65.9 19.5 0.0 0.0 14.6
墨田区 63.0 37.0 0.0 0.0 0.0
江東区 65.1 33.9 1.0 0.0 0.0
品川区 42.0 4.0 1.0 0.0 53.0
目黒区 3.3 0.0 0.0 0.0 96.7
大田区 78.6 0.0 0.0 0.0 21.4
世田谷区 6.1 0.0 0.0 0.0 93.9
渋谷区 8.9 0.0 0.0 0.0 91.1
中野区 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
杉並区 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
豊島区 7.5 0.0 0.0 0.0 92.5
北区 59.1 4.5 0.0 0.0 36.4
荒川区 69.0 28.6 0.0 0.0 2.4
板橋区 20.6 2.8 0.0 0.0 76.6
練馬区 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
足立区 96.2 3.8 0.0 0.0 0.0
葛飾区 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0
江戸川区 89.6 6.3 0.0 4.1 0.0
区部計 46.4 6.6 0.9 0.3 45.7
八王子市 0.9 0.0 0.0 0.0 99.1
立川市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
武蔵野市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
三鷹市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
青梅市 0.0 0.7 0.0 0.0 99.3
府中市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
昭島市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
調布市 1.1 0.0 0.0 0.0 98.9
町田市 2.9 0.0 0.0 0.0 97.1
小金井市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
小平市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
日野市 2.8 0.0 0.0 0.0 97.2
東村山市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
国分寺市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
国立市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
田無市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
保谷市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
福生市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
狛江市 6.9 0.0 0.0 0.0 93.1
東大和市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
清瀬市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
東久留米市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
武蔵村山市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
多摩市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
稲城市 9.6 0.0 0.0 0.0 90.4
羽村市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
あきる野市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
瑞穂町 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
日の出町 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
檜原村 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
奥多摩町 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
多摩計 0.6 0.1 0.0 0.0 99.3
都計 16.8 2.4 0.3 0.1 80.4
自分たちも埋立地に行ったときに被災するかもわからんし、他人ごとではないよ。
とにかく被害を減らすことを最優先させなければいけない。
それには危険地域に住むようなことを避けるのは大切でしょう。
被災者が少なければあらゆる面でメリットがある。
そう思いません?
助け合いです。
>>425
これの液状化被害予測は、>>427の東京都の液状化予測図
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
や危険度マップと割と一致しているね。
各区の液状化による倒壊数の全壊棟数合計に占める割合は10%未満の区が多いね。10%以上の区は、見落としがあるかもしれないが、大田区が44%、葛飾区が29%、足立区が28%、江戸川区が25%、台東区が21%、北区が17%、江東区が15%、墨田区が13%などのようだね。これは、まさに>>427の液状化予測図と同じだね。湾岸の埋立地というよりは、河川の流域の地盤の悪さだろうね。これらの地区は、木造の建築物が多いことからではないかな。
いずれにしろ、データが平成18年と少し古く、高層マンションがまだ乱立する前だから、高層マンションの被害はほとんど想定されていないだろうね。
この都の概ね5年ごとに調査を行危険度測定調査のの今のところの最新情報が、「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
「今回の測定調査では、都内の市街化区域の5,099町丁目について、各地域における地震に関する危険性を、建物の倒壊及び地震による火災について測定しました。」ということなので、このPDF版の危険度ランク図
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/download/kikendo.p...
を掲載しておこう。
これを見れば、都が(私個人ではありません)想定しているのは、湾岸の液状化による危険ではないことが、一目瞭然でしょう。