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パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
先ずは地盤のよいところ。
不動産購入の基本中の基本でしょ。
>>358
の
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/kanto/p13_1_tokyo.htm
トップ>関東地方>東京都 (伊豆諸島及び小笠原諸島を除く)
を見ると、地震予測図は、「この図は2009年版です。2010年1月1日基準日の図は、地震ハザードステーション(J-SHIS)をご覧下さい。 」となっており、一年前の図です。
>>361の地震予測図が、最新の地震ハザードステーション予測図ですよ。
一般的な感覚として、資料なんか見なくても想像つくはず。
>>367
> >>361の左下図 平成3年なんですけど。
「東京の液状化予測図」
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
からなんだけれど。
こによると、「この液状化予測図は、昭和62年に作成した「東京低地の液状化予測図」と、平成8年度の研究成果である「多摩地域の液状化予測」を一本化するとともに、東京都港湾局のご協力により「東京港埋立地盤の液状化予測」(平成3年度)を合本したものです。」
とあり、一応の最新だと思ったのだが。
他に新しい図があれば教えてくださいな。
宇部三菱セメント(株)のセメントを使用した高強度コンクリートの大臣認定仕様の不適合について
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/house05_hh_000179.html
平成22年6月18日、国土交通省に対して、宇部三菱セメント(株)の
セメントを使用した高強度コンクリートについて、大臣認定の
仕様に適合しないコンクリートが用いられている可能性があるとの通報がありました。
・大臣認定仕様との相違点:大臣認定を受けた
高強度コンクリートについて、大臣認定で定められた水和熱の
品質基準値(330J/g以下)を満たさないセメントが使用されている
・大臣認定仕様に適合しないコンクリートが
使用されたおそれのある物件数: 約90件(調査中)
建築物の特定及び当該建築物について建築基準法の基準への
適合性の確認を行い、不適合のものについて現場仕様の
性能確認を行うこと又は不適合部分の除去等の必要な対策を講じるよう指示します。
適合しない恐れのある認定一覧
http://www.mlit.go.jp/common/000117463.pdf
高層じゃなくても3種4種はパスだな。
>一般的な感覚として、資料なんか見なくても想像つくはず。
一般的な感覚と言うのはあくまでも一般的な感覚。事実とは異なる可能性がある。
飛行機も出来た当時は危険な乗り物であったが、技術の改良や規格の厳格化により、今は自転車や単車よりも死傷者数は少ない安全な乗り物となっている。
日本のゼネコンの世界に誇れる技術のことがあることを忘れてはいけない。
>日本のゼネコンの世界に誇れる技術のことがあることを忘れてはいけない。
自分がそう思ってるだけにしたほうがいい。
恥じかかないように。
偽装コンクリートの事件は耐震性の問題と切り離せないのでは?
たしか2年前くらいにスプリンクラーの耐震基準が決まったはずですが。
それ以前のものはどうなんでしょうね。
偽装コンクリートは耐震性に影響与えないのか?
偽装コンクリートではなく、不適合コンクリート。
>>378
スプリンクラーというのは、意外と盲点ですね。
何か資料や参考になるWebとかありましたらお知らせ下さい。
戸田建設のWebに「高層建物スプリンクラー設備の中地震振動実験」
http://www.toda.co.jp/lucubration/pdf/v545.pdf
という2009年の論文が掲載されています。事務所のケースで若干ことなるかは知れませんが、これをみても、建築基準がはっきりしていないようですね。ただ実験結果は、「中地震によって機能損失が起きる可能性が小さいことが示された」とあり、一安心ではありますが、問題点が示されており、大地震の時にどうなるかはわからないようです。
>>366 さん
> >>364
>23区なら板橋・練馬・杉並・世田谷北部か。
>さらに安全というなら埼玉・神奈川北部でしょう。
ありがとうございます。良い選択ではないでしょうか。
ここは23区板ですので、23区に絞りますと、
「東京の地盤種別」
http://www.tokyo-geo.com/jiban/jiban.htm
を見れば、世田谷の多くの部分が地形区分「荏原台・淀橋台」、建築学会地盤種別Ⅰ-B種、 東京都の地盤種別B-1に属し、「関東ローム層の下に直接、東京層が分布しています。表層の関東ローム層の厚さは10~12m、下位の5mは凝灰質粘土からなります。地耐力の面で問題となることは少なく、小規模建築物~中層建築物に関しては直接基礎が一般に採用されます。建築規模が比較的大きい一部の中層~高層建築物は、東京層や東京礫層を支持地盤とする杭基礎が採用されます。.」とのことで、戸建や中低層を関東ローム層に直接基礎で建てても安全そうですね。
練馬・板橋・杉並は、一部「河谷底」の地域があり、「洪積台地を刻む谷部の地域で、軟弱な腐植土や二次堆積ロームが分布しています。厚さは白子川上流で2.5~5m、空堀川や黒目川上流で約2m、石神井川、神田川、目黒川等では上流部では2~4mですが、下流部では4~5m、ところにより8~9mに及んでいます。一般に直接基礎とする場合には地盤改良が必要な地盤で、中層~高層建築物には杭基礎が採用されます。」とあり、こういう地域の直接基礎は要注意ですね。
大部分の地域は、武蔵野面Bが多いようで。「上位より、関東ローム層、武蔵野礫層、江戸川~舎人層が主に分布しています。なお、板橋付近では武蔵野礫層の下位に東京層が一部分布しています。表層の関東ローム層の厚さは約10m、武蔵野礫層の厚さは7~10mです。地耐力の面で問題となることは少なく、小規模建築物~中層建築物に関しては直接基礎が一般に採用されます。建築規模が比較的大きい一部の中層~高層建築物は、武蔵野礫層や江戸川~舎人層を支持地盤とする杭基礎が採用されます。」
また
http://www.tokyo-geo.com/tikei/tikei.htm
の武蔵村山・杉並・江東区の断面方向A-Bと、狛江・台東・葛飾区方向の断面図が大変参考になるようですよ。
確かに、地盤の良さという点では、世田谷が良いようですね。
でも「世田谷区洪水ハザードマップ(多摩川版・全区版) データ一覧」
http://i-gis.city.setagaya.tokyo.jp/homepage/data/shareimage/hazard_ma...
をみると、多摩川沿いに結構危険個所がありそうですね。
それと、東京都都市整備局の「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
によると、
各区平均で危険度を比較すると、危険な区順に
杉並区 1684
板橋区 1904
江東区 2186
中央区 2456
世田谷区 2582
港区 3046
千代田区 3108
となっているから、地震の際の危険度と地盤の良さは必ずしも比例していないようですね。
別に湾岸支持者でないですが、データを見る限りなかなか安全な場所というのは、一つのデータだけでは、決められないようですね。
直下型でも多摩の断層型でもどっちでも湾岸は液状化する危険性が高い。
そこに高層マンションが立ってて、そこに住んでたらどうなるかは、想像がつく。
>そこに高層マンションが立ってて、そこに住んでたらどうなるかは、想像がつく。
相変わらず知識や思考力の裏づけのない「想像」でしか反論できないのでしょうね。
ご愁傷様。自ら論拠の乏しさを証明する墓穴をお堀のようですね。
資料の出展元がどこだろうと、埋立地に不利なこと書いてあればギャンギヤン噛み付くんだからどこでもいいような気がする。
>資料の出展元がどこだろうと、埋立地に不利なこと書いてあればギャンギヤン噛み付くんだからどこでもいいような気がする。
埋立地が軟弱地盤であることは常識だが、それと危険は別物というのが、君には永久に理解できないのだろうね。
埋立地が危険、海底トンネルは危険、大橋は危険、飛行機は危険、エレベータは危険・・・。まるで幼児のようだね。
じゃあ埋立地である日比谷、有楽町、銀座、丸の内、八重洲界隈に近寄らない方がいいよ。
湾岸が危険と言うのならば、感情的でない誰もが理解できる説明が欲しいと言っているだけの話。
想像力が乏しいからセールストークと洗脳ビデオを丸呑みしてしまったという理屈は合うな。
>埋立地が軟弱地盤であることは常識だが、それと危険は別物というのが
あなたがそう思うならいいけど大多数はそう思わないからねぇ。
感情的に安全だと自分に言い聞かせてる人にどう説明しろと?
大地震が起きるまで、みんな賃貸マンションに住んでれば解決だよ!
大地震後に問題無ければ良しとしよう。
いつ来るかは知らないけど。
嫁さん選びは地震対策の第一歩!!
最近わかってきたことが20年前にわかっていれば湾岸にマンションなんか立たなかったろうに。
デベが悪いとも言い切れないね。
>最近わかってきたことが20年前にわかっていれば湾岸にマンションなんか立たなかったろうに。
最近わかってきたことって何ですか?
直下型の巣が湾岸の真下だとか。
これは千葉県の資料だから無効とか言うなよ。
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/a_bousai/jishin/houkokudata/03syou...'東京 アスペリティ'
>>404
>直下型の巣が湾岸の真下だとか。
Wikipediaの「南関東直下地震」の項より。
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南関東直下地震(みなみかんとうちょっかじしん)とは、2007年(平成19年)~2036年(平成48年)の間に、関東地方の南部(神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県東部・茨城県南部)に70%の確率で発生する(科学的裏づけは乏しいとされる[1])と想定されている大地震。直下型・海溝型・海洋プレート内の全てが想定されている。マグニチュード7級と想定される。別称に首都直下地震、東京大震災、東京直下地震など。
[1] “首都直下地震:地震の種類で揺れ度合い変化 文科省が中間報告”. 毎日新聞. (2010-06-01). http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20100601ddm016040005000c.ht... 2010年6月3日 閲覧。
--------------------------
「科学的裏づけは乏しいとされる」文科省が中間報告は、Googleのキャッシュが生きているようです。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:V3L1WiEVVxoJ:main...
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国の地震調査委員会は、阪神大震災(マグニチュード=M=7・3)と同規模の地震が「今後30年以内に起きる確率は70%」と予測するが、過去115年以内に関東近郊で起きた五つの地震(M6・7~7・2)から推計した数字で、科学的裏付けには乏しい。中央防災会議は、首都直下で起きる地震を18パターン想定し、最悪の場合は「死者1万1000人、経済被害は112兆円」と試算している。
--------------------------
さて、死者1万1000人のうち、湾岸地域の死者は何人でしょうか?
戸建が少なく、支持地盤まで杭が打ち込まれれいる湾岸の中高層の商業ビルや大手のゼネコンが技術を競い合って建築した高層マンションの死者は限りなく近いであろう。もし、高層マンションが倒壊するようなことになれば数千人単位の死者が出て、総死者数は数倍に上るでしょう。そういう予測はどこにもされたことがないと思いますよ。
また18パターンのうち何パターンが「湾岸の真下」でしょうか?
よく知りもしないことを知ったかぶりして書くのはあまり誉められませんね。
東京湾北部地震
(マグニチュード7.3)
>>406
千葉県の資料でも良いが、
>>401の正統「真っ赤っか」こそが、地震ハザードステーションJ-SISの予測図なんだけれど。
http://www.j-shis.bosai.go.jp/
だよ。
地震カテゴリをI II IIIと変えて表示を見比べてみるとよいよ。
地震カテゴリIIの時は、湾岸も荒川流域も東京近郊はすべて真っ赤っか。
Iの時IIIの時はどうだい?Seeing is Believingと思うが・・・。
いずれにしろ、これは発生の予測図であって、被害の予測図ではないことを理解しなければ、永久ループに陥ってしまう。今日は三連休の中日で初心者が多いようだが、危険と言うのはコントロールできる。地震の危険が大きければ大きいほど対処もされる。今の地震で危険とされているのは、新基準に対応していない古い戸建やマンションがまだまだあること。それと木造家屋の密集地が残っていること。だから、戸建や密集地の少ない湾岸は、危険が少ない地域とされる。これは思い込みでも想像でもない。都の危険度マップをみれば、明らかな事実なのだ。
飛行機と高層マンションを同じ揺れの例えに考える人に現代の科学理論は通じないわい。笑
>飛行機と高層マンションを同じ揺れの例えに考える人に現代の科学理論は通じないわい。笑
同じ揺れとどこで例えた?日本語の簡単な文章も理解できない人に現代の科学理論は通じないわい。笑
八方破れで屁理屈だけになった
>>414
> >>368で湾岸が揺れやすいと想像しない人に、何を言っても無駄なのか。
湾岸が軟弱地盤で揺れやすいことは、誰も否定していない。なのにこういうことを書く人に何を言っても無駄なのか?
要点は、危ない場所が必ずしも危険な場所とは限らない。危ない場所なので、戸建の密集はない。比較的新しい地域なので、道路が整備されている。阪神大震災を教訓に、高速やモノレールの支柱も増強され、各種インフラの補強もされている。湾岸の中・高層は支持層まで杭が打たれていてる。危険がわかっているからこそ、高い技術を駆使して多数の住民が比較的安心して住める住宅を供給しているわけだ。
君が湾岸嫌いなのは自由だが、「根拠のない」湾岸->液状化->危険を吹聴するのだけはやめてくれ。湾岸が危険だと言うのなら、公的機関の「地震の発生予測」でなく「地震の被害予測」を示してくれ。これだけだ。
>八方破れで屁理屈だけになった
湾岸を訳なく危険とするのは本当に屁理屈だよね!
>「根拠のない」湾岸->液状化->危険を吹聴するのだけはやめてくれ
液状化しても平穏無事だと思うのは勝手。
ちなみに複数の大地震を併発したら、東京都も被害予測不能って言ってませんでした?
東京湾北部地震 (マグニチュード7.3)は想定基準オーバーなわけだし。
危険だと思うのも安全だと思うのも個人の自由だし発言も自由。
自分は湾岸が圧倒的に危険性が高いと思っていますが、今後もいろんな勉強して成否判断したいです。
>液状化しても平穏無事だと思うのは勝手。
阪神大震災のときは、液状化地域の死者が圧倒的に少なかった事実は無視するの?
事実に目をつぶり、東京都の予測を無視して、湾岸は危ないとするのは、湾岸のマンションの売れ行きが好調なことへの嫉妬なのだろうか?それとも、湾岸マンションがあこがれているが、買えない自分自身への不満からなのか?あるいは単に科学技術が理解できず統計資料が読めない一種の科学文盲なのか?
液状化可能性判定 区部直下の地震 (面積率 %)
区市町村名 液状化可能性A 液状化可能性B 液状化可能性C 液状化可能性D 液状化層無し
千代田区 27.3 20.5 9.1 0.0 43.2
中央区 69.6 19.6 10.9 0.0 0.0
港区 29.3 18.5 6.5 0.0 45.7
新宿区 0.0 0.0 8.2 0.0 91.8
文京区 2.1 4.3 2.1 0.0 91.5
台東区 65.9 19.5 0.0 0.0 14.6
墨田区 63.0 37.0 0.0 0.0 0.0
江東区 65.1 33.9 1.0 0.0 0.0
品川区 42.0 4.0 1.0 0.0 53.0
目黒区 3.3 0.0 0.0 0.0 96.7
大田区 78.6 0.0 0.0 0.0 21.4
世田谷区 6.1 0.0 0.0 0.0 93.9
渋谷区 8.9 0.0 0.0 0.0 91.1
中野区 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
杉並区 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
豊島区 7.5 0.0 0.0 0.0 92.5
北区 59.1 4.5 0.0 0.0 36.4
荒川区 69.0 28.6 0.0 0.0 2.4
板橋区 20.6 2.8 0.0 0.0 76.6
練馬区 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
足立区 96.2 3.8 0.0 0.0 0.0
葛飾区 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0
江戸川区 89.6 6.3 0.0 4.1 0.0
区部計 46.4 6.6 0.9 0.3 45.7
八王子市 0.9 0.0 0.0 0.0 99.1
立川市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
武蔵野市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
三鷹市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
青梅市 0.0 0.7 0.0 0.0 99.3
府中市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
昭島市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
調布市 1.1 0.0 0.0 0.0 98.9
町田市 2.9 0.0 0.0 0.0 97.1
小金井市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
小平市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
日野市 2.8 0.0 0.0 0.0 97.2
東村山市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
国分寺市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
国立市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
田無市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
保谷市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
福生市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
狛江市 6.9 0.0 0.0 0.0 93.1
東大和市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
清瀬市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
東久留米市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
武蔵村山市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
多摩市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
稲城市 9.6 0.0 0.0 0.0 90.4
羽村市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
あきる野市 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
瑞穂町 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
日の出町 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
檜原村 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
奥多摩町 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
多摩計 0.6 0.1 0.0 0.0 99.3
都計 16.8 2.4 0.3 0.1 80.4
自分たちも埋立地に行ったときに被災するかもわからんし、他人ごとではないよ。
とにかく被害を減らすことを最優先させなければいけない。
それには危険地域に住むようなことを避けるのは大切でしょう。
被災者が少なければあらゆる面でメリットがある。
そう思いません?
助け合いです。
>>425
これの液状化被害予測は、>>427の東京都の液状化予測図
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
や危険度マップと割と一致しているね。
各区の液状化による倒壊数の全壊棟数合計に占める割合は10%未満の区が多いね。10%以上の区は、見落としがあるかもしれないが、大田区が44%、葛飾区が29%、足立区が28%、江戸川区が25%、台東区が21%、北区が17%、江東区が15%、墨田区が13%などのようだね。これは、まさに>>427の液状化予測図と同じだね。湾岸の埋立地というよりは、河川の流域の地盤の悪さだろうね。これらの地区は、木造の建築物が多いことからではないかな。
いずれにしろ、データが平成18年と少し古く、高層マンションがまだ乱立する前だから、高層マンションの被害はほとんど想定されていないだろうね。
この都の概ね5年ごとに調査を行危険度測定調査のの今のところの最新情報が、「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
「今回の測定調査では、都内の市街化区域の5,099町丁目について、各地域における地震に関する危険性を、建物の倒壊及び地震による火災について測定しました。」ということなので、このPDF版の危険度ランク図
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/download/kikendo.p...
を掲載しておこう。
これを見れば、都が(私個人ではありません)想定しているのは、湾岸の液状化による危険ではないことが、一目瞭然でしょう。
エレベーター緊急停止装置
震度とゆれによる不動作率の関係
震度7 不動作率25%
震度6強 不動作率20%
震度6弱 不動作率15%
震度5強 不動作率8%
震度5弱 不動作率1%
出所:地震発生時における人命危険要因の解明と対策(平成 11 年、火災予防審議会、東京消防庁)
強い地震ほど不作動の確率が高い。
忘れてました。
湾岸直下が震源だという証拠を出せという質問がありましたね。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
地雷原に住む。
>>436
スレをしっかり読んで投稿して欲しいな。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:V3L1WiEVVxoJ:main...
毎日jp「毎日新聞 2010年6月1日 東京朝刊」のキャッシュにあるよう
文部科学省自体が、「国の地震調査委員会は、阪神大震災(マグニチュード=M=7・3)と同規模の地震が「今後30年以内に起きる確率は70%」と予測するが、過去115年以内に関東近郊で起きた五つの地震(M6・7~7・2)から推計した数字で、科学的裏付けには乏しい。中央防災会議は、首都直下で起きる地震を18パターン想定し、最悪の場合は「死者1万1000人、経済被害は112兆円」と試算している。」と科学的裏付けには乏しいことを述べている。
また『「首都直下地震は何も分かっていないというのが事実。おぼろげにも見えないものにピントを合わせていくようなもの」。同研究所の酒井慎一准教授(地震学)はこう例える。』
『一方で、究極の目標である場所や規模、時期などの予測につながる成果が出るのは、しばらく先になりそうだ。地震研の平田直教授(地震学)は「残念ながら現段階では、予測は難しい。ようやく出てきたCT画像をこれから診断する段階だ」と話す。』
とあり、予測はできないというのが、現状のようですよ。
いつ起こるか、どうなるかはわからないから埋立地買えってか!(笑)
>>435
>エレベーター緊急停止装置
ご苦労様。これまでの地震で、エレベータの緊急停止装置が動作せず亡くなられた方は何人おられますか?そして今後何人おられることでしょうか?
消防庁は救出や防災に当たる立場だから心配するでしょうが、火災や倒壊に比べれば無視できる程度の事象のように思えます。
東京都防災ホームページはそういうのも含めて色々と参考なりますよ。
平成18年度版なのでちょっと古いですが「首都直下地震による東京の被害想定報告書」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html
特にこれの「区市町村別被害想定結果」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
を見ると、各区別の推定被災状況がよくわかります。ただしこの想定の「東京湾北部地震 M6.9 18時 風速6M」とは、根拠のないものであることは、前述の通りですが。
湾岸->液状化->危険と唱えられるかたは、しっかりとp60の「原因別建物全壊棟数」の表を見られると良いでしょう。湾岸を擁する都心三区、千代田区、中央区、港区の液状化による全壊棟数が、荒川や多摩川沿いの区と比べてさほど大きくないことがわかるでしょう。いずれにしろ全倒壊するのは、古い建物ですので、新築マンションであればまず問題ないでしょうね。
湾岸が危険だと言うのなら、都の建物倒壊危険度ランク図火災危険度ランク図より信憑性の高い公的機関の「地震の発生予測」でなく「地震の被害予測」を示してくださいな。できないのならくだらない投稿は止めて投降すべきときでしょうね。
30年内に巨大地震が起こらない確率が30パーセントくらい?
緊急停止装置が正しく動作する確率が20パーセントくらい?
どうぞお好きに。
「信憑性が低い」と都へ陳情、いや嘆願。
>消防庁は救出や防災に当たる立場だから心配するでしょうが、火災や倒壊に比べれば無視できる程度の事象のように思えます。
無視するのはあなたの自由。
自分と家族や隣人が犠牲者数に入らないなら無視できる。
宝くじが毎回当たると思っている人がいるようですね。
不謹慎な奴だな。
ほとんど起こりえない確率であることがわからないのかと言う意味だったのだが。別の意味に取られたらすまん。謝る。
起こらないと信じて埋立地買う変人が少数いても不思議ではないが、自己責任でお願いしますよ!
救助や備蓄食糧なんてあてにしないように。
マンション買うなら、場所はどこでも、
都の調査「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
を見て危険とされないところを選ぶのが一番。
買い煽りが激しい地域ほど赤い
さまざまな研究結果が一致する。
つまり正確な情報といえる。
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/a_bousai/jishin/houkokudata/03syou...'東京 アスペリティ'
あっちもこっちも忙しい奴やな。
>>456
>東京都防災ホームページ
>http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
東京都防災ホームページ:防災の知識 - 防災の資料なら、
「区市町村別被害想定結果」が区別に被害予想がされているから、一番良くわかるよ。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
これを見て、どこに住むのか決めるのが一番だな。
湾岸から都内は外すよ普通に。
>>456
>東京都防災ホームページ
>http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
の「区市町村別被害想定結果」より東京湾北部地震M7.3、多摩直下地震M7.3の区市町村別被害予想を挙げておく。
東京都防災ホームページを見ろと書いたのは、湾岸ネガだろう。この表の右端の方にエレベータ野郎のエレベータ閉じ込め台数もあるが、台数が多いからと言って死者数が増えていないのは、ほぼ明らかではないかな。
湾岸も危ないかも知れないが、他にも危ないところがあるから、盲信せずに、しっかりと自分の価値観に従って住む場所や建物を選ぶことが必要だとは思わないかい?
【一部テキストを削除しました。管理人】
危険度高い湾岸買えってほうが虐めじゃないの?
【一部テキストを削除しました。管理人】
誰も「湾岸買え!」などと言っていないのに....
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理人】