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パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
先ずは地盤のよいところ。
不動産購入の基本中の基本でしょ。
>>358
の
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/kanto/p13_1_tokyo.htm
トップ>関東地方>東京都 (伊豆諸島及び小笠原諸島を除く)
を見ると、地震予測図は、「この図は2009年版です。2010年1月1日基準日の図は、地震ハザードステーション(J-SHIS)をご覧下さい。 」となっており、一年前の図です。
>>361の地震予測図が、最新の地震ハザードステーション予測図ですよ。
一般的な感覚として、資料なんか見なくても想像つくはず。
>>367
> >>361の左下図 平成3年なんですけど。
「東京の液状化予測図」
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
からなんだけれど。
こによると、「この液状化予測図は、昭和62年に作成した「東京低地の液状化予測図」と、平成8年度の研究成果である「多摩地域の液状化予測」を一本化するとともに、東京都港湾局のご協力により「東京港埋立地盤の液状化予測」(平成3年度)を合本したものです。」
とあり、一応の最新だと思ったのだが。
他に新しい図があれば教えてくださいな。
宇部三菱セメント(株)のセメントを使用した高強度コンクリートの大臣認定仕様の不適合について
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/house05_hh_000179.html
平成22年6月18日、国土交通省に対して、宇部三菱セメント(株)の
セメントを使用した高強度コンクリートについて、大臣認定の
仕様に適合しないコンクリートが用いられている可能性があるとの通報がありました。
・大臣認定仕様との相違点:大臣認定を受けた
高強度コンクリートについて、大臣認定で定められた水和熱の
品質基準値(330J/g以下)を満たさないセメントが使用されている
・大臣認定仕様に適合しないコンクリートが
使用されたおそれのある物件数: 約90件(調査中)
建築物の特定及び当該建築物について建築基準法の基準への
適合性の確認を行い、不適合のものについて現場仕様の
性能確認を行うこと又は不適合部分の除去等の必要な対策を講じるよう指示します。
適合しない恐れのある認定一覧
http://www.mlit.go.jp/common/000117463.pdf
高層じゃなくても3種4種はパスだな。
>一般的な感覚として、資料なんか見なくても想像つくはず。
一般的な感覚と言うのはあくまでも一般的な感覚。事実とは異なる可能性がある。
飛行機も出来た当時は危険な乗り物であったが、技術の改良や規格の厳格化により、今は自転車や単車よりも死傷者数は少ない安全な乗り物となっている。
日本のゼネコンの世界に誇れる技術のことがあることを忘れてはいけない。
>日本のゼネコンの世界に誇れる技術のことがあることを忘れてはいけない。
自分がそう思ってるだけにしたほうがいい。
恥じかかないように。
偽装コンクリートの事件は耐震性の問題と切り離せないのでは?
たしか2年前くらいにスプリンクラーの耐震基準が決まったはずですが。
それ以前のものはどうなんでしょうね。
偽装コンクリートは耐震性に影響与えないのか?
偽装コンクリートではなく、不適合コンクリート。
>>378
スプリンクラーというのは、意外と盲点ですね。
何か資料や参考になるWebとかありましたらお知らせ下さい。
戸田建設のWebに「高層建物スプリンクラー設備の中地震振動実験」
http://www.toda.co.jp/lucubration/pdf/v545.pdf
という2009年の論文が掲載されています。事務所のケースで若干ことなるかは知れませんが、これをみても、建築基準がはっきりしていないようですね。ただ実験結果は、「中地震によって機能損失が起きる可能性が小さいことが示された」とあり、一安心ではありますが、問題点が示されており、大地震の時にどうなるかはわからないようです。
>>366 さん
> >>364
>23区なら板橋・練馬・杉並・世田谷北部か。
>さらに安全というなら埼玉・神奈川北部でしょう。
ありがとうございます。良い選択ではないでしょうか。
ここは23区板ですので、23区に絞りますと、
「東京の地盤種別」
http://www.tokyo-geo.com/jiban/jiban.htm
を見れば、世田谷の多くの部分が地形区分「荏原台・淀橋台」、建築学会地盤種別Ⅰ-B種、 東京都の地盤種別B-1に属し、「関東ローム層の下に直接、東京層が分布しています。表層の関東ローム層の厚さは10~12m、下位の5mは凝灰質粘土からなります。地耐力の面で問題となることは少なく、小規模建築物~中層建築物に関しては直接基礎が一般に採用されます。建築規模が比較的大きい一部の中層~高層建築物は、東京層や東京礫層を支持地盤とする杭基礎が採用されます。.」とのことで、戸建や中低層を関東ローム層に直接基礎で建てても安全そうですね。
練馬・板橋・杉並は、一部「河谷底」の地域があり、「洪積台地を刻む谷部の地域で、軟弱な腐植土や二次堆積ロームが分布しています。厚さは白子川上流で2.5~5m、空堀川や黒目川上流で約2m、石神井川、神田川、目黒川等では上流部では2~4mですが、下流部では4~5m、ところにより8~9mに及んでいます。一般に直接基礎とする場合には地盤改良が必要な地盤で、中層~高層建築物には杭基礎が採用されます。」とあり、こういう地域の直接基礎は要注意ですね。
大部分の地域は、武蔵野面Bが多いようで。「上位より、関東ローム層、武蔵野礫層、江戸川~舎人層が主に分布しています。なお、板橋付近では武蔵野礫層の下位に東京層が一部分布しています。表層の関東ローム層の厚さは約10m、武蔵野礫層の厚さは7~10mです。地耐力の面で問題となることは少なく、小規模建築物~中層建築物に関しては直接基礎が一般に採用されます。建築規模が比較的大きい一部の中層~高層建築物は、武蔵野礫層や江戸川~舎人層を支持地盤とする杭基礎が採用されます。」
また
http://www.tokyo-geo.com/tikei/tikei.htm
の武蔵村山・杉並・江東区の断面方向A-Bと、狛江・台東・葛飾区方向の断面図が大変参考になるようですよ。
確かに、地盤の良さという点では、世田谷が良いようですね。
でも「世田谷区洪水ハザードマップ(多摩川版・全区版) データ一覧」
http://i-gis.city.setagaya.tokyo.jp/homepage/data/shareimage/hazard_ma...
をみると、多摩川沿いに結構危険個所がありそうですね。
それと、東京都都市整備局の「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)」
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
によると、
各区平均で危険度を比較すると、危険な区順に
杉並区 1684
板橋区 1904
江東区 2186
中央区 2456
世田谷区 2582
港区 3046
千代田区 3108
となっているから、地震の際の危険度と地盤の良さは必ずしも比例していないようですね。
別に湾岸支持者でないですが、データを見る限りなかなか安全な場所というのは、一つのデータだけでは、決められないようですね。
直下型でも多摩の断層型でもどっちでも湾岸は液状化する危険性が高い。
そこに高層マンションが立ってて、そこに住んでたらどうなるかは、想像がつく。
>そこに高層マンションが立ってて、そこに住んでたらどうなるかは、想像がつく。
相変わらず知識や思考力の裏づけのない「想像」でしか反論できないのでしょうね。
ご愁傷様。自ら論拠の乏しさを証明する墓穴をお堀のようですね。
資料の出展元がどこだろうと、埋立地に不利なこと書いてあればギャンギヤン噛み付くんだからどこでもいいような気がする。
>資料の出展元がどこだろうと、埋立地に不利なこと書いてあればギャンギヤン噛み付くんだからどこでもいいような気がする。
埋立地が軟弱地盤であることは常識だが、それと危険は別物というのが、君には永久に理解できないのだろうね。
埋立地が危険、海底トンネルは危険、大橋は危険、飛行機は危険、エレベータは危険・・・。まるで幼児のようだね。
じゃあ埋立地である日比谷、有楽町、銀座、丸の内、八重洲界隈に近寄らない方がいいよ。
湾岸が危険と言うのならば、感情的でない誰もが理解できる説明が欲しいと言っているだけの話。
想像力が乏しいからセールストークと洗脳ビデオを丸呑みしてしまったという理屈は合うな。
>埋立地が軟弱地盤であることは常識だが、それと危険は別物というのが
あなたがそう思うならいいけど大多数はそう思わないからねぇ。
感情的に安全だと自分に言い聞かせてる人にどう説明しろと?
大地震が起きるまで、みんな賃貸マンションに住んでれば解決だよ!
大地震後に問題無ければ良しとしよう。
いつ来るかは知らないけど。
嫁さん選びは地震対策の第一歩!!
最近わかってきたことが20年前にわかっていれば湾岸にマンションなんか立たなかったろうに。
デベが悪いとも言い切れないね。
>最近わかってきたことが20年前にわかっていれば湾岸にマンションなんか立たなかったろうに。
最近わかってきたことって何ですか?
直下型の巣が湾岸の真下だとか。
これは千葉県の資料だから無効とか言うなよ。
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/a_bousai/jishin/houkokudata/03syou...'東京 アスペリティ'
>>404
>直下型の巣が湾岸の真下だとか。
Wikipediaの「南関東直下地震」の項より。
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南関東直下地震(みなみかんとうちょっかじしん)とは、2007年(平成19年)~2036年(平成48年)の間に、関東地方の南部(神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県東部・茨城県南部)に70%の確率で発生する(科学的裏づけは乏しいとされる[1])と想定されている大地震。直下型・海溝型・海洋プレート内の全てが想定されている。マグニチュード7級と想定される。別称に首都直下地震、東京大震災、東京直下地震など。
[1] “首都直下地震:地震の種類で揺れ度合い変化 文科省が中間報告”. 毎日新聞. (2010-06-01). http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20100601ddm016040005000c.ht... 2010年6月3日 閲覧。
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「科学的裏づけは乏しいとされる」文科省が中間報告は、Googleのキャッシュが生きているようです。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:V3L1WiEVVxoJ:main...
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国の地震調査委員会は、阪神大震災(マグニチュード=M=7・3)と同規模の地震が「今後30年以内に起きる確率は70%」と予測するが、過去115年以内に関東近郊で起きた五つの地震(M6・7~7・2)から推計した数字で、科学的裏付けには乏しい。中央防災会議は、首都直下で起きる地震を18パターン想定し、最悪の場合は「死者1万1000人、経済被害は112兆円」と試算している。
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さて、死者1万1000人のうち、湾岸地域の死者は何人でしょうか?
戸建が少なく、支持地盤まで杭が打ち込まれれいる湾岸の中高層の商業ビルや大手のゼネコンが技術を競い合って建築した高層マンションの死者は限りなく近いであろう。もし、高層マンションが倒壊するようなことになれば数千人単位の死者が出て、総死者数は数倍に上るでしょう。そういう予測はどこにもされたことがないと思いますよ。
また18パターンのうち何パターンが「湾岸の真下」でしょうか?
よく知りもしないことを知ったかぶりして書くのはあまり誉められませんね。