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パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
東京都防災ホームページ
東京都総務局総合防災部防災管理課より抜粋
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html
震源
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
地盤のゆれやすさ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
液状化の発生可能性の高い地域
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
震度分布
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
ゆれ・液状化による全壊建物棟数分布
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
ライフラインの被害分布
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry...
エレベーター閉じ込め
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shuho...
スルースルー
スルー
スルースルー
下げ
姑息な奴だな
スルースルー
某ブログより。
1/18のNHKスペシヤル「地震波が巨大構造物を襲う」を見て驚いた。東南海地震と東海地震が同時に発生すると、長周期地震動が遙か離れた関東にあまり減衰もせずに伝わり、十勝沖地震で出光興産・北海道製油所と同様の石油タンク炎上事件がはるかに大規模に起こるという。
長周期地震動とは聞き慣れない概念である。構造体の設計に使われるモデル地震波は、周期が2-3秒までの初期に普通に観測されるスペクトルの地震波である。この周期では、軟構造にした方がノッポビルの揺れはかえって小さくなると、どこかの科学博物館では模型による実演をしていた。十勝沖地震が出光北海道製油所のある苫小牧では、2秒を超す長波長側に大きなエネルギー・スペクトルを持つ地震波として観測された。この手の波は遠くまで伝わるという。
超高層ビルの最上階は何mもの振幅で長時間揺れる。ビルは破壊しないのだろうか。建築屋さんは明言を避けていた。とにかく関東大震災にはなかった事態を想定せねばならない。
でも長周期地震動が危ないと分かったら、そんな被害の様子は素人でもだいたいの想像がつく。油槽の油はのたうち回るだろうし、ノッポビルの先端は大揺れするだろう。だから長周期地震動の認識と予知が全てである。
長周期地震動はなかなか消滅しないのが被害の原因である。本当にM8を超すような東南海地震と東海地震が重なったら、順繰りに長周期地震動が襲って・・・・・。過去においては、この二つの地震が連動して起こっており、周期的にはソロソロだとは聞いているが、伊豆大地震説は消えてしまったのか関連はどうなのか放送では触れられなかった。
'64年のM7.5の新潟地震では製油所タンクの油漏れ火災があった。ゆったりとした地震波が観測されたにもかかわらず、地盤の液状化に目を奪われ、重視されなかったそうである。'83年M7.6の日本海中部地震でも津浪の被害に目を取られ、長周期地震動は観測されたが、その破壊力には気付かなかった。
現在の耐震基準は、長周期地震動は考慮されてないので、耐震基準をクリアしていても、万全とは言えない。今現在での解決策は、免震構造にすることが、あらゆる種類の揺れに対処できる最善策であるとのこと。長周期地震動は高さが高ければ高いほど影響を受けるので、とても心配である
http://tokyo-jishin.com/syuuki.html
【懸念① 高層建築物の多さ】
ゆっくりと地面が揺れた場合、ビルの上層部ほどたわみ(振り子の様に振られる幅)が大きくなる点は、感覚的に理解できると思います。その振られる幅(周期)は、建物によって異なりますが、長周期地震動の周期が高層ビルの持つ固有の周期とシンクロした場合には、その振られる幅はさらに助長され、首都圏にある高層の建築物の被害は甚大になるのではないかと懸念されています。近年注目されている、制震構造、免震構造の建物においても、このようなゆったりした震動は考慮されてこなかったため、決して安心できるものではありません。
【懸念② 関東平野の地盤特性】
関東平野は、そもそも柔らかい堆積層から成り立っていますが、その下の深部の基盤に多くの凹凸が存在するため(堆積層の厚さの変化)により、局所的に長周期の地震動が増幅される可能性があります。
また、長周期地震動は、遠くの震源地からでもエネルギーが減衰せずに伝わる特性がありますが、2004年の新潟県中越地震でも、関東平野は3分以上にわたって長く揺れ、震度3だった港区の六本木ヒルズでエレベーター6機が損傷するなどの被害が発生しています。
(※マグニチュード8クラスの地震が新潟県で発生したと想定し、名古屋市内にあるビルの30階の揺れを再現したところ、1周期だけで約10メートルほど揺れる実験結果も報告されています。)
エレベーター緊急停止装置
震度とゆれによる不動作率の関係
震度7 不動作率25%
震度6強 不動作率20%
震度6弱 不動作率15%
震度5強 不動作率8%
震度5弱 不動作率1%
出所:地震発生時における人命危険要因の解明と対策(平成 11 年、火災予防審議会、東京消防庁)
強い地震ほど不作動の確率が高い。
よっぽどかまってほしいんだね。
でも、スルー
アスペリティの上に暮らすアスペルガー