豊洲･東雲･有明(湾岸東エリア)の事をはなしましょう 廿漆(二十七)

>>78
商業高校とかでてないと会計を勉強する機会ってなかなかなさそうな。

簿価で売却したらそりゃ損でしょ（笑）
5000円で売れるものを1円で売るわけないでしょ。

NTTが大手町の土地を簿価で売ってくれるなら、すぐ買いますが（笑）
すぐ売却してその金で世田谷に戸建て買うわ。

>>78
簿価って、会社が所有する資産の帳簿上の価額のことで、一般には「該当資産の取得原価」をさすんだよ。

ただ今回は東京電力自体が主体となって開発するかある程度安く出る可能性高いかも。

ただ今回は東京電力自体が主体となって開発するから、ある程度安く出る可能性高いかも。

取得原価から減価償却した後が簿価なんじゃないの？

該当資産の取得原価ではありません。

取得原価から、減価償却するため、毎年簿価は小さくなります。
会社ごとのルールにもよるけど、最後には「1円」になる事が多いですね。

NTTの大手町ビルの簿価もたしか1円。
東京電力の豊洲の土地も、簿価はほとんどゼロでしょう。

しかし、売却の際の値段とは異なります。売却するときにはいわゆる市場価格で売り出す事になるのです。簿価で売るなら、俺に売ってください。買います。

東京電力が主体だから安く出してくるって根拠が良くわからない。

取得原価のことらしいですよ。
土地って減価償却ないでしょ？？会計は詳しくないけど。

東京電力は安く出さないだろうね。
誰かも言ってたけど、南向きの眺望が良いマンションって、なかなか無いので、かなり高値で売り出すと予想されるかと。
あと、豊洲ブランドもあるしね。6丁目でも一応豊洲。

企業会計のルールでは、原則的に土地は取得価額で評価します。

企業会計のルールでは、原則的に土地は取得価額で評価します。
つまり1億で購入した土地は何年経っても1億と帳簿には記録し続けます。
時価が2億になろうが5千万になろうが、1億と記録します。
よって普通は土地の簿価は取得価額になります。

土地は取得価格が簿価になるよ。

しかし、売却するときの価格とは別。
高く売れるときには高く売る。簿価とは関係ない。
マンションも同じでしょ？買ったときと同じ値段ではうれない。
安く売れるときもあるし、逆に高く売れることもある。

つまり、簿価と売却時の金額とは別。関係ない。

まぁ、普通に考えて東京電力が安く売るとは思えないわな。
高コスト体質の企業だし。企業努力するとは思えないし、安くても早く売ろうなんて考えない企業だと思う。

でも取得価額がタダみたいなもんで、東京電力が主体となって開発するってことは、期待できるねー。
ネガさんもポジさんも楽しみにしていましょう。

眺望も良さそうですしね。
このあたりでは、一番の眺望マンションになるんじゃない？

>>94
でてきてからのお楽しみだね。どうなるかな。

ＣＴＡとかと距離が近そうなので眺望的にどうなんだろうね？！

取得原価の件、サンキューです。
勉強になりました。

どう考えても近いとは思えないのだが。。。。