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かねてより購入していた土地に、自宅を建築する予定です。
ある工務店さんに、間取りプランなどの打ち合わせをすすめ、かなり具体化してきましたので、本見積りにあわせて地盤調査をしました。初めはSSにて簡易調査をしてありましたが、本格的にボーリング調査を追加で行いました。結果としては、河川の近くでかなりの軟弱地質で、支持層まで約22-23mあり、途中はほぼ抵抗なし状態です。タイガーパイル工法などでは支持できずPCパイルを溶接にて継ぎ足し支持層まで打ち込む方法を薦められています。 建物は、重量鉄骨の3階建てで、壁は全ALC、一部タイル貼り、床はデッキスラブ130mm 延べ床で概ね190m2 です。メインの柱(3階あり部)は250角程度で4本、2階までの柱が4本の予定で、メインに450φPCパイルを1箇所3本、残り3箇所に2本づつ、低層柱に各1本で、合計13本の杭打ち費用が、約600万と言われています。費用の妥当性と代替工法などあれば、ご意見をお聞かせ下さい。
[スレ作成日時]2010-05-24 18:51:05