匿名キリン
[更新日時] 2016-01-13 05:14:10
大規模修繕費用だいたい一世帯80から100万と言われています。
管理会社が主導の場合、慣例にのっとり進めて行くことから、当然管理会社の利益、間に入る設計士他多くの利益、リベートが入るために多額の費用が余分にかかり、それが修繕費用に加算されているのが現状です。
管理組合の皆様が独自にマンション管理士を専任し、準備、進める事をお勧めします。
とにかく必要なのは、管理組合の皆様の貯めたものが個々の資産と考え、使う為、どうしたら無駄がないようにしたら良いかです。
管理会社のいいようにされない事です。
管理会社の圧力に負けず頑張りましょう!
[スレ作成日時]2010-05-21 10:21:47
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大規模修繕費用どうしてあんなにするの?
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835
匿名さん
>こんなのあたりまえ。下書きを誰が作るかが重要だと言っているんだよ。
下書きも含めて議長が書くものです。
理事長の未経験者ですね。
総会の議案の要領を理事長自身が書いていれば総会の議事録なんて簡単です。
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836
匿名さん
>2 議事録には、議事の経過の要領及びその結果を記載し、又は記録しなければならない。
だけですよ。
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837
匿名さん
理事長は議事録の最終責任者でチェック役だよ。
自分で書いてどうする?
普通は書記役を作る。
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838
匿名さん
>835
普通議案書の素案はどこも管理会社が作成してるけどね。
出てきた素案を修正するのは理事長の役割だよ。
総会の議案の要領は、どこも決まっているでしょう。
第一号議案は、業務報告及び決算報告、それに監査報告。
第二号議案が、細則とかの改正とか
第三号議案が、管理委託契約の更新とか
第四号議案として、次期予算書案
ここには当然次期修繕工事とかの決議も含む
第五号議案が、理事の役員選出について
第六号議案として、その他
こんな決まりきったことは、管理会社に素案を作成させればいいんだよ。
修正は理事長がやるけどね。
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839
匿名さん
>理事長は議事録の最終責任者でチェック役だよ。 自分で書いてどうする?
分かった、無能なロボット理事長なんだね。
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840
匿名さん
>普通議案書の素案はどこも管理会社が作成してるけどね。 出てきた素案を修正するのは理事長の役割だよ。
正直ですね、ロボットそのものですね。
これでは管理会社の変更は勿論、管理会社に有利な議案しか出るわけないね。
自立した理事長を選出することが必要ですね。
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841
匿名さん
>840
管理会社に有利な議案とは何なの?
長期修繕計画については、計画案を理事会で検討し、計画通り実施
するかどうかは理事会で当然議論するし調査するでしょう。
また、その工事については、管理会社に依頼する訳でもないでしょう。
相見積を取る場合は、管理会社の推薦業者もその相見積に参加しても
いいでしょうが、理事も推薦業者を捜すでしょう。
そして、工事の時期、業者、予算額等の案を決めるのは理事会ですよ。
そうして、決まったのを理事会案として、総会に提案して決議するのでしょう。
管理会社の変更は悪ければ当然理事会で検討するでしょうね。
理事会がうまく機能していない管理組合のことをいっているのでしょうね。
管理会社には管理組合との委託契約の範囲以上のことはさせませんよ。
あくまで主導権は理事会です。
-
842
匿名さん
大手の管理会社は、関連企業を持っているのが普通。
なるべくなら関連企業に仕事をさせたい。これ、普通。
私が前に住んでいたマンションは、理事が書記をしていた。
新しいマンションでは、管理人が書記している。違和感が
ある。
-
843
匿名さん
>842
デベ系の管理会社だからといって、関連会社に工事を
依頼することはないよ。
全て、相見積を取り公平に扱うのが理事会の役割。
理事会の書記では、議事録はまとめられないよ。
理事会での報告とかだけでは、内容が分からないからね。
だから、管理会社に素案を作成させて、中身をチェック
する方が効率がいいんだよ。
管理員が書記をするというより、管理会社のフロントが作成しているけどね。
-
844
匿名さん
>自立した理事長を選出することが必要ですね。
賛成!
-
-
845
匿名さん
-
846
匿名さん
-
847
匿名さん
-
848
匿名さん
いろんな考え方があるな、と感心してますよ。
レベルの低い理事会だったら、管理会社におまかせのほうがいいかもね。
多少高くなったとしても・・・・。
-
849
マンション住民さん
十数年ごとの周期的な大規模修繕は、過去のマンション大規模修繕実績統計データから、
100万円/戸の±10%との結果が出てる。これを目安に管理組合は判断したらいい。
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850
匿名さん
>100万円/戸の±10%との結果が出てる。
これが適応されるマンションは全てではありません。
どちらかと言うと、少数のマンションにしか適応されません。
これが適応されるマンションである大きな条件だけを挙げておきます。
管理会社が大手ゼネコン業者並の工事金額になる業者であること。
防水が傷んでいなくても、10年毎に保証を付けると言う意味だけで屋上防水工事を必ず行うこと。
傷んでいなくても、共用廊下の長尺シートなどを張り替えること。
世帯数ではなく、世帯単位の専有面積が広いマンションであること。
です。
ワンルームマンションなどは、世帯が関係する共用部分の面積が狭くなるため、世帯当たりの負担額は安くなります。
表面積が同じマンションA・Bがあるとします。
基本的に大規模修繕工事費用の総額は変わらないとします。
Aは4LDKばかりで50世帯で世帯当たりが100万円負担するとすると、Bは2LDKばかりで100世帯なら50万円負担となるからです。
また、立地の違いで工事内容も変わりますので、同じ条件のマンションを参考にしないといけないのです。
-
851
匿名さん
マンションの塗料はマンションごとにかなり違う。空気の汚れも違う。
一律で判断できるわけがない。塗料によって、費用がかなり違うってこと
知っているの? タワーかどうかでももちろん違う。
資格取っただけの管理士はどうしようもないね。
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852
匿名さん
単純計算で分るように表現すると、こんなイメージでしょうか。
Aは、10階建てでワンフロアに1LDKの部屋が10部屋ある100世帯のマンション。
Bは、Aと同じ外観で、1LDKの二部屋を一部屋とした4LDKがワンフロアに5部屋ある50世帯のマンション。
AとBの外観は、ほぼ同じなので、大規模修繕工事に関する費用もほぼ同じです。
大規模修繕工事の費用を5000万円とします。
Aは100世帯なので、大規模修繕工事の費用負担額は、総額5000万円を100世帯で割った金額で、50万円/世帯となります。
Bは50世帯なので、大規模修繕工事の費用負担額は、総額5000万円を50世帯で割った金額で、100万円/世帯となります。
また、管理費や修繕積立金なども、世帯当たりの面積の違いによって金額が変わるのは、ごく一般的なことであり、当然のことです。
なのに、世帯当たりの面積の違いによる負担割合が違うにも関わらず、世帯当たり100万円が統計データから算出した間違いのない数値だと言うのは、単なる平均を出しただけであり、基本的な工事に掛かった金額のみではなく、オプション工事なども含まれていたり、大幅な改装工事なども含まれていたのかどうかも不明な金額から出したものですから、意味の無いものであると言うことです。
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853
匿名さん
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854
匿名さん
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855
マンション住民さん
統計平均値だとしても100万円/戸の±10%は管理組合にとって判断の目安になります。
うちは600戸以上ですが、管理会社の出して来た1発目の予算見積は10億超えてます。
予算取りは業界では「原価の1.5倍で出す」とのことですが、正に当てはまります。
私は建築屋の理事長ですが、本業では予算取りの場合は御客に対して同じことをしてますから分かります。
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856
匿名さん
建築屋の理事長さんは、自分が住むマンションでも商売して儲ける、と言うことですね。
しかも、世帯当たり150万円などと言うのなら、一部屋が150~200㎡の都内にある高級住宅地などの高価な限られた少数のマンションなのでしょう。
一般の話ではありません。
-
857
匿名さん
大規模修繕工事をやる場合は、設計・監理が応募業者に対し、同じ修繕個所、
同じ仕様、同じ材料等での相見積を取るので、技術的なことは専門家に任せ
ればいいだけのこと。
足場や共用廊下のシート張り替え等についても、全て平米単価で計算し、材料の
品番まで指定して見積もりを出させるからね。
塗料も当然どのメーカーのどの品番と決められているから比較は簡単だよ。
コンサルタントは当然異常に価格が安い業者の見積もりもチェックして、数量落ち
とかも見逃さないからね。
当然専門委員会のメンバーは、そういった修正がされた相見積をみて、説明会を
聞き、どこの建設業者にすればいいかを決めればいいだけのこと。
専門的なことは、高いお金を払って契約している設計・監理のプロに任せれば
いいだけのこと、何も心配することないよ。
-
858
匿名さん
857が書いた内容は、明らかに建築業者側の望みですね。
つまり、専門家と呼ばれる側の言いなりになって金を出せばいいんだ、と言っています。
まさか、この内容に疑問も持たず受け入れてしまう人はいないと思いますが、念のため書き込んでおきます。
この857の言う通りにすると言うことは、専門家側だけが儲かると言うことです。
-
859
匿名さん
>857
同意。
このスレッド読んで誤解する人(理事)がいるんじゃないかな?
ちょっと怖いスレッドだね。タイトル見て、きちんとした
メッセージが書かれていると誤解するような気がする。
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-
860
匿名さん
>857 >858
相見積を取る場合はどうやってとっているの?
ただ、漠然と工事個所だけ示し、それで見積もり額を提出させてるのかな?
使用材料とか使用量が分からなければ、高いのか安いのかの判断はできないでしょう。
設計コンサルタントを雇い、工事内容までチェックさせて手抜きとかの
防止もしないといけないでしょう。
餅屋は餅屋、技術的なことは専門家にまかせた方がいいでしょう。
専門家だけがもうかるというのではなく、マンションにとってもメリットは
大きいですよ。ちゃんとした工事ができるのですから。
それから、私は理事で大規模修繕工事の専門委員の経験があるものです。
-
861
匿名さん
>860
合い見積もりの取り方ですが、幾つかの方法があります。
合い見積もりとは、管理会社が見積りを出したとすると、合い見積りを管理会社が別業者に依頼して出させるのではなく、マンション側が管理会社と無関係の工事会社に依頼して見積りをしてもらうことです。
管理会社が別業者に以来した場合、悪徳管理会社であったなら、業者に見積り金額を指定することをするから比較対象にはならないからです。
では、合い見積もりの取り方ですが、まず最初に見極めないといけないのは、工事内容が確定しているかどうかです。
工事内容が確定していると言うのは、見積りを取る前か取る時点で、業者が建物全体を調べて傷んでいる部分を見つけ出し、工事エリアを改修方法を決め、その工事範囲と同じ工法で行った場合の金額の違いを比べる方法です。
この場合、一般的には、最初に建物をチェックして見積りを出した会社が作成した見積書の工事内容と数量は残し、金額だけを抜いたものを提出してもらい、同じ数量で無関係の工事会社などに見積りを出してもらう方法です。
この方法だと、金額の比較は簡単で良いのですが、工事内容と範囲に落ち度があった場合、その責任は業者ではなくマンション側となってしまいます。
もう一つの方法は、大規模修繕の意図だけをマンション側で決め、業者を数社選び、各々の業者に建物をチェックさせて業者独自の見積りを出してもらう方法です。
手間はかかりますが、業者の得手不得手が明確にでることが多く、見落としが少なくなり、同じ部分の工事でも、別の工事方法があるのが分ったり、同じ部分の同じ工事なのに、数量に大きな差があったりしますので、金額だけでなく、業者の技術力と経験の違いを見分けることにもつながります。
うちの場合、悪徳管理会社と言われている管理会社でしたので、実際には、まだ大規模修繕工事をしなくてもよい10年目に僅か50世帯のマンションなのに7000万円と言う、当時の修繕積立金の積立額を少し上回る工事金額を提示してきて、来年行わないと雨漏れが起こったり大変なこととなり、今の理事の責任となりますと言うとうなことを理事会で演説したそうです。
理事たちは、自分たちでは手に負えないと考えたので、他のマンションに習い、修繕委員会を発足させました。
その修繕委員の1人として、私も選ばれました。
管理会社が出した見積りを建築関係者がチェックしたところ、建物を見るまでも無く、おかしい部分を幾つか指摘しました。
その後の理事会で報告する時、管理会社は6000万円の見積りを出してきたのです。
内容をチェックすると、内容はほとんど変わらず、金額だけが変わっていたのです。
こんなことがあり、管理会社は大規模修繕工事から除外することにしました。
理事会と修繕委員の間で、最初に書いた通り、2つの方法に意見は分かれましたが、初めての工事なので、制約は付けず、色んな業者にみてもらうことになりました、
業者は、理事や修繕委員だけでなく、居住者全員から推薦してもらった業者に依頼しました。
大手ゼネコンから他の管理会社系の工事会社や、近所の工務店までの5社に見積りを依頼しました。
管理会社系の工事会社は、うちの悪徳管理会社とよく似た話をしていましたが、金額は5000万円くらいでした。
大手ゼネコンや他の工務店などは、ほぼ同じ意見で、それは、この建物はまだそんなに傷んでいない状態なので、10年で大規模修繕工事を行うのはお金の無駄になりますが、やれと言うならありがたいので工事させて頂きます、と言うような結果でした。
多少の汚れはあるが、建物として大切な防水などに関する部分は、まだ柔軟性がありまだまだ大丈夫だと言うことで、各社の見積り金額も安かったのです。
それらの中では、大手ゼネコンが一番高く4000万円、その他の工務店は3000万円前後でした。
工事内容も違いますし、工事金額の中でも金額的割合が大きい足場を自社で持っているのかレンタルなのかなどでも百万円単位の違いになることなどもわかりました。
業者の話をじっくり聞いた結果を総会で報告し、大規模修繕工事は10年目で行わず、15年を目安にして再度検討し直すと言うことに総会決議となって決まりました。
また、大規模修繕工事を10年で行う長期計画が15年で行う長期計画に変わったため、予定されていた修繕積立金の値上げ計画を見直すこととなり、毎月4000円を上げる予定が、1000円の値上げに変更されました。
うちの場合、悪徳管理会社でしたが、普通の管理会社であっても、コンプライアンスを重視するため、うちのようなボッタクリはしませんが、決まり通り、10年毎に大規模修繕工事を行い、屋上の10年保証を更新し続けることになると思いますが、屋上の10年保証と言うのも疑問で、雨漏れが起こったとしても、必ずしも屋上防水から漏れたと決めつけることは出来ないことが多く、保証が使えない場合も多いそうですし、一般のビルで10年毎に屋上防水をして保証を付けると言うようなことをしているビルは非常に少ないそうです。
漏れたら手直しをすると言うことで、漏れなければ5年毎にトップコートと言う紫外線をカットする塗料を塗るだけで良いそうです。
うちの場合、15年目を予定していますが、何も問題は起きていないので、また伸びる可能性が高いです。
-
862
匿名さん
>861
大規模修繕工事は、快適なマンションライフを送るためにも行うものです。
周期については、普通12年~13年で行うのが一般的となっています。
悪くなってからやるとかえって工事費は高いものになります。予防保全
それから相見積の取り方ですが、同じ修繕個所、同じ材料、同じ仕様であれば、
管理会社からも見積もりを取っても構わないでしょう。
塗料ひとつとっても、使用量が少なければ安くなります。安い塗料の場合も同じです。
私のところは、大手ゼネコン、地元の建設会社の8社の応募がありました。
当然管理会社の推薦業者もふくまれていました。
そして決まったのは、大手ゼネコンの一つでした。見積もり額が安く、説明会での
評価も高かったのが、決まった理由です。
工事費については、1戸当たり80万~100万が標準でしょう。
勿論、高くすることも安くすることもできます。それは、そのマンションの積立金の額
にもよります。
本来は設計・監理のプロを採用するのがいいんでしょうが、50戸では大変でしょうね。
工事が仕様通り、又使用量とか材料も予定のものが使われているのかどうかのチェックは
施工会社にお任せなんですね。
手抜きとかするのは、元請ではなく、下請け、孫請けの業者がするんですからね。
本来は、コンサルタントが、例えば使用した塗料缶を通し番号をつけて写真に撮ったり
してチェックするんですけどね。
-
863
マンション住民さん
築5年で管理会社の言いなりになって防水保護塗装工事をやるアホ管理組合が多い。
-
864
匿名さん
>合い見積もりとは、管理会社が見積りを出したとすると、合い見積りを管理会社が別業者に依頼して出させるのではなく、マンション側が管理会社と無関係の工事会社に依頼して見積りをしてもらうことです。
相見積をした事が無いようですね。
合ではなく相ですよ、即ち複数の業者に見積もりを出させて競合させ、その中から業者を選ぶのですよ。
組合が選ぶのは4社にして、その中から値段、手段、人材、工機の項目で業者を選ぶことです、必要なら組合員参加のもと業者の説明会を行い人気投票をすることも有ります。
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865
匿名さん
>864
その相見積の提出の仕方が問題なんですよ。
当然同じ条件でなければ、比較のしようがないですから。
相見積は開封厳禁で、修繕委員会の中で、開封をします。
相見積の金額だけでなく、説明会を開催して、マンションの工事の実績、
現場監督の資格とか経験の有無。
会社の業績とかを判断します。
そして、専門委員会で後日決定しますが、管理会社はその中には当然入りません。
総合評価方式を採用しているところもあります。
-
866
匿名さん
同じ条件を作成するのは、専門委員会では無理ですよね。
又、工事の内容のチェックをするのも、専門委員会のメンバーでは無理。
結局、プロの設計コンサルタントが必要なんですが、小規模マンションでは
積立金の関係で難しいのが現状ということですね。
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867
匿名さん
>863
モルタルで保護されていない防水層の保護塗装と言うトップコートは、5年で塗るのが一般的です。
-
868
匿名さん
>863
保護モルタルの無い防水部分があるマンションに限らず全ての建物で、紫外線などから防水層を守る働きをするトップコートを5年を目処に塗るのは一般的なことです。
-
869
匿名さん
見積もりを各社にだしてもらい、
その項目名で仕様書を造り、再度見積もりをもらう。素人でも勉強すれば
十分可能。手間はかかるけど・・・
項目の意味は比較すれば十分理解可能。
塗装の下塗りが片や500万円、別の会社が800万円と書いてあれば、どうして
違うのかと調べたり、質問したりすれば良い。
-
-
870
匿名さん
>コンサルタントが、例えば使用した塗料缶を通し番号をつけて写真に撮ったり
そこまではやらない。それだったら、ずっと付きっきりで監視してなければ
ならない。その人件費のほうが高くつく。
ブランド名とか過去の実績は当然、一番の検討項目だよ。ブランドのある会社
はブランドを守るためにきちんとやる。
例えば、中国製の掃除機が5000円、パナの掃除機が10000円だったとする。
中国製の掃除機がすぐ壊れたらあきらめる。パナだったら、交換させる。
パナが3万円だったら、中国製を選ぶかもしれないけど、後悔するかもね。
-
871
匿名さん
管理会社を変えるときってどういう方法とればいいんでしょうかね
うちは変えたってマンションに住んでいる人
教えてほしい。修繕費って管理会社との独占的なもともとの計画時点からでの癒着とかも考えられるし、
なんでもかんでも管理会社通してからいろんな事やものを決めていたら
それこそずーっと管理会社の思うつぼ
869さんの話みたいに各社見積もりを出しても間に管理会社
いろんな管理会社ごとの各社見積もりとりたいときどうすればいいのやら
そのほうが風通しがよくなる気がしてならない。
ちなみに毎年出てる満足ランキングが低いところから高いところに変えてみたいな
今の管理会社だと管理修繕計画とただの癒着派遣会社紹介のような感じだもの
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872
匿名さん
>管理会社を変えるときってどういう方法とればいいんでしょうかね
それより管理委託契約期間はどうなっているの?
一年として毎年の通常総会で管理会社を更新するか否かの議題を出して、毎年人気投票するのが普通だよ。
-
873
匿名さん
>870 > 使用した塗料缶を通し番号をつけて写真に撮ったり
工事監理が入っていればこんな事普通にやるよ
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874
匿名さん
コンサルタント会社が、使用した塗料缶を通し番号をつけて写真に撮ったりするのは、単なる、仕事してましたよと言うポーズです。
実際にコンサルタント会社が現場ですることはほとんどありません。
教科書の知識はあっても、現場の経験はありませんので、工事会社の現場監督や職人のほうが圧倒的に詳しいのです。
ところで、塗料の缶は4面ありますので、缶をくっつけて撮れば、1缶を4缶にすることが出来ますよ。
写真だから出来ることなのです。
コンサルタント会社のほとんどは、仕事が無い有資格者の集まりなのです。
修繕積立金が有り余っているのなら、コンサルタント会社を頼んでもいいかも知れませんね。
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875
匿名さん
管理会社を変えるには、まず、議事録作成を理事が取り戻すことが
先決。
議事録を管理会社が作っていて、管理会社の変更を促すような議事録を
作成するはずがない。
大規模修繕を依頼する会社の選択と同じで、相見積もりを取って選択
するだけの話。品川Vタワーは、管理会社をころころ変えるので有名。
品川Vタワーは、雨でも傘ささないで帰れるマンションとして有名。
たぶん、日本でもっとも高い坪単価のマンションのひとつだと思う。
飯田橋のほうが高いかな・・・
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876
匿名さん
>>867
それなら組合費でやらないで売主に無償でやらせるべきだろう。
2000年の品確法施行以降の新築マンションは、防水は10年保証だと売買契約書に書いてある。
うちのマンションの施工会社に聞いたけど、品確法以降は防水は15年は持つ施工をしてると。
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877
匿名さん
>876
防水とトップコートは違うものです。
それから、一般的に用いられるアスファルト防水は、何等かの不具合が起きて剥がれたり穴などが開いたり、露出防水の場合、トップコートを効力がなくなり紫外線で脆くならない限り、漏れることはありません。
また、10年保証と言うのも、明らかに防水が原因で漏れた時のみに用いられる保証ですから、その他の不可抗力で起こったことに関して保証されません。
例えば、維持管理が悪くて、露出防水のトップコートを塗らなかったために紫外線で劣化したために漏れたとか、同様に、雑草の種が落ちて育ち、雑草の根が防水層を貫通した部分から漏れた場合、保証の対象外となります。
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878
匿名さん
売主が10年保証できないと思ったら売主が自主的にやればいいのでは?
うちは築5年だけど、今まで防水に限らずすべて障害は売主に請求して無償補修させてるよ。
宅建業法の短期保証2年が過ぎてても、施工不良を売主に認めさせて無償補修させてる。
修繕積立金を無用に浪費することはしてない。
特に品確法の保証対象部位は、10年間は絶対に管理組合で手を加えないことにしてる。
うっかり手を加えたら、訴訟になった時に売主の保証が免責される恐れがあるから。
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879
匿名さん
うちはアスファルトと押さえコン防水だから10年間は問題ないよ。
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880
匿名さん
>879
>押えコン
と言うのは、押えモルタルのことではないですか?
それに、「うちは」と言うより、人が常に歩くような部分は全て押えモルタルとなるのです。
露出型のアスファルト防水は、人が常に歩く場所ではない部分で、その場合、紫外線をカットするトップコートを塗っているのです。
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881
マンション住民さん
ならトップコートが禿げたら10年間は売主が塗ればいい。
管理組合が自腹切って塗る必要はないな。
管理組合が金掛けるのはすべて保証が切れた後だ。
それまで積立金は無駄遣いしないことだ。
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882
匿名さん
10年毎に屋上防水をやりかえて10年保証を付けると言うのは、分譲マンションでしか行っていませんよ。
テレビの保証が1年だからと言って、1年毎に買い替えるのですか?
保証は切れても10年以上使う人も多いと思います。
建物も同じです。
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883
匿名さん
>881
あなたは、分譲マンションを買った経験がありますか?
重要事項説明書の内容を知っていますか?
分譲マンションを買った経験のある人が、そんなことを言うとは思えません。
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884
マンション住民さん
>>883
重説は契約前の説明書。すべては重説後の契約書による。
ところで、オレ理事長経験者だよ。
理事長の時に売主に品確法に基づく無償補修させたよ。
さらに売主の企業としての道義的責任による短期保証2年後の施工不良も無償補修させたよ。
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