いい話もあれば、悪い話もある。それが掲示板。
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https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/48191/
[スレ作成日時]2010-05-20 23:40:18
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>>452
とりあえずウチは水飲んでますよ。
放射能物質の降下量は爆発の時とは比べ物にならない位減ったから、
水は大丈夫なんじゃないか、もうそんなにすごい値はでなくなったし。
http://atmc.jp/water/
ただし今でも一応雨のたびに東京近辺でも放射能が降下しています。
http://atmc.jp/ame/
気をつけてはいます。
こういった死に至るようなレベルでない放射能の飛散は大人の男性にとっては大した問題ではありませんが、子供や若い女性にはかなり影響があるらしいです。
体の成長期に多くの物質を取り込むため、放射能物質もとりこみやすく、とりこんだら代謝されるまで、体の中から放射線でDNAを傷つけ続けるからということです。
今やっていることの結果が出るのは3年後とか10年後だと思います。
娘が妙齢に達したら子どもができない状態になっていたとか、息子が小学校にあがったら突然ガンになったとか。
ご存知のとおり大人のガンと子供のガンでは全く意味合いが違います。小児がんはなったら絶望的な精神状態に置かれます。私はそんなのは嫌です。
今、まずいのは水と違って堆積し残留してしまった土壌とか地面。それからその土で育つ農作物。
その農作物を飼料として育つ肉など。そして汚染海洋水で育った魚など・・・・
残念ながら日本政府が決めた食料品の汚染基準は大人の男性を基準にしていると思います。
子供や若い女性にとってはかなり危険度の高い基準に思えます。
汚染食品は日本中に出回り高い内部被曝を長期間引き起こします。
外部被ばくと合わせると、関東近辺では4mSV/y位になると試算が出ておりますが、
それも大人の基準ですから、子供に置き換えると、年齢ごとで
違いますが、およそ2~10倍に増えます。8~40mSV/yです。
これで影響がでないと考えるほうが無理です。
おしゃっている確率ですが、その確率だって、老若男女を含めた確率です。
大部分は子供に行くのです。それも乳幼児に。
土に入った放射能は土ごと除去しない限り長期間残ります。
チェルノブイリ事故から既に20年以上ですが、今でもスカンジナビアで育つヘラジカの
放射能汚染量は事故時から減らないどころか若干増えているということです。
日本の汚染はスカンジナビアの比ではなく、およそ10倍です。
がんばっている枝野さんですが、双子の幼稚園のお子さんは東京にいらっしゃらないそうです。