匿名さん
[更新日時] 2010-06-26 16:22:59
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変動金利は怖くない!!その19
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281
匿名さん
借金の量=不安要因、貯蓄の量=安心要因となると思います。
全てお金が解決するとは思いませんが、手元にお金が有るというのは大きな安心であり、心の支えです。
おそらく住宅ローンを組むほとんどの人、特にこのような掲示板を利用する方は現金で買えないから
ローンを組むのであって、返済当初は貯蓄<負債からスタートするのであるかと思います。
今の時代、公務員を含めて、将来何十年にもわたり安定した収入が保証された職場というのはほぼ皆無では
ないかと考えると、やはり、負債<貯蓄の状態に持って行きたいと考えるのは普通ではないでしょうか?
特に年齢が上がるにつれて、健康面のリスク、税負担が上がるリスク、医療費が上がるリスク、退職金が
満額出ないリスク、年金が受け取れないリスクなど、自分の負担が増えるかもしれない要因は大変多く、
昔とは違い、歳を重ねれば所得も増えて行きづらいような状況ではいかに負債を早く減らして貯蓄を増やして
行けるかが人生においての最大の安心要因ではないかと思います。人生の最終目標がローンを完済するなら
全期間固定繰上無しでも良いですが、通常我々はローン完済後も生きていかなければなりませんし、そのとき
安定した収入があるとは限りません。
変動は月々の約定返済額+アルファーを返済額軽減型で返済する事により、表面上の返済額は固定と変わらなくても
その内訳には大きく減る元本とプラスアルファー分の繰上金が入っているので低金利(借入時の固定金利以下)の
期間が長ければ長いほど、実際の月々の返済額は減少していき、繰上金という、リスク回避の為のバッファの
部分が大きくなります。期間が進めば金利上昇リスクの減少はどんどん大きくなり、収入減への耐性も大きくなり、
最終的にはゼロになります。そして貯蓄が増えてくればあらゆるリスク度合いが減少して行きます。
選択の判断ですが、私は今の時代、金利が上昇する可能性より所得が減る可能性のほうが高いと判断しましたし、
医療、年金、税負担(これは金利が上がらない要因だと思ってます)などは今後どんどん不利になると
考えています。結果、金利が低い内に元本を減らし、それらに備える事のほうが、あらゆるリスクへの軽減と
判断しました。もちろん、金利上昇リスクのほうが高いと感じられたら固定で行ったかもしれません。
しかし、今の金利水準でシミュレーションした結果、数年以内に変動が3%以上に上昇し、以後上がり続けるか
3%以上の水準がずっと続く事が無い限り変動有利は変わらないとのシミュレーション結果が出ました。
そのような計算結果は過去スレにも数多く出されていますので知っている方は多いと思います。
私は固定を否定はしませんよ。その人があらゆるリスクを検討した結果、固定にメリットがあると判断された
わけですから。ただ、私には固定にするメリットが弱かったので変動にしただけです。どちらが正しかったかは
将来にならないと分からないので一方的にどちらかが間違いだと決めつける事は不可能です。なので、本来ここは
双方のメリットデメリットを話し合うべきでは無いかと思うのですけどね。
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282
匿名さん
長期に大きな金額を払い続けなければならないこと自体が大きなリスク。
期間が長くなれば長くなるほど何があるか分からないからね。
それと金利上昇リスクを天秤に掛けて前者のリスクが大きいと多くの変動派が考えてる。
前者は個人や会社等の問題。後者は国の問題。
会社の倒産、給与カット(ボーナスカット)、予想外の出費の発生等々
ギリ固定さんはどうやってそういう大きなリスクに対応するんでしょうね?
怖いことは考えずに目をつぶる?!
考えなきゃならないのは金利リスクだけじゃないのでは?
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283
匿名さん
会社の倒産、給与カット(ボーナスカット)、予想外の出費の発生等々
これはギリ変にこそ言えるのでは?
ギリ変はそれプラス金利上昇リスクありますからご愁傷様。
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284
匿名さん
固定は会社が倒産しても問題ない貯蓄が有るんですね。
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285
匿名さん
でも現実はギリ固定のほうが遙かに多いんだな
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286
匿名
283さん
ギリギリ変動、ギリギリ固定、どちらでもギリギリでは、色々なリスクに対応できませんので、ここで俎上にのせる必要はないと思いますよ。
282さんの書かれているリスクに対応するには、ある程度の余裕が必要ということ。
固定より変動の方が、金利変動リスクをテイクするかわりに可処分所得が増えるということです。
どうして、ギリギリの話になってしまうのでしょうか?
固定を検討する方がギリギリ変動になるはずがありません。
また、ギリギリ変動でリスクテイクしようとする人が固定を検討するのは難しいはず。
なのに、固定とギリギリ変動とを比較する意図が理解できません。
また、リスクテイクする決心をしたギリギリ変動を揶揄する必要性も感じません。
リスクを理解しておらず、ギリギリ変動やギリギリ固定を選択しようとする人に、リスクを説明する意図であれば、有意義だと思いますが。
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287
匿名さん
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288
匿名さん
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289
匿名さん
と言うことは、変動の人は
1.郵貯の限度額が2000万になったことは大歓迎すること。または郵貯に貯金する制度には
しっかり同意し、その政策を優先する議員に賛同すること
2.消費税には同意すること(消費税上がる前に家買えばいいだけでしょ)
3.国債発行が縮小し、行政サービスが多少悪くなっても文句を言わない。
と、こんな感じでしょうか。
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290
匿名さん
286さん
282がギリ固定の話をするからこちらもギリ変の話をしたまで。
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291
匿名さん
>>287
限度額20000万はアメリカとかでWTOへの提訴が検討されてますが
国債をより発行しやすくして以前の財投じみたことをやる。
つまりは国の借金を増やしやすくすることがいいことですか?
IMFの釘差しにも反する方向です。
2000万を言い出した人は多いに借金しろって言ってますよ。
で借金しやすくなってギリシャですか?
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292
匿名さん
>291
じゃあ、買い支えが出来ない状態での対処はどうするんですか??
いまのままだと、買い支えできるところは郵貯だけですよ。
国債の95%が国内ですが残りの5%が売り出したら、誰が支えるんですが。
国債の発行は0になるわけは無いのだから、誰かが買い支えないと駄目なのです。
44兆が30兆になったとて、誰かが買わないと駄目なのです。
誰ですか??
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293
匿名さん
それから、IMFは織り込み済みで消費税を論しています。
郵貯2000万とセットではありません。
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294
匿名さん
あえて勝ち負けで語るとします。
3000万35年で
変動0.875%で
月々82947円内元本61077円利息21870円
固定3%で
月々115455円内元本40455円利息75000円
月々115455円に合わせると
変動は
差額32508円+元々減る元本61077円=93585円となるので、
1年後の元本は
変動
3000万-(93585円×12=1123020円)=28876980円
固定
3000万-(40455円×12=485460円)=29514540円
その差637560円です。
ここで変動派と固定派で1年後の金利で掛けをしました。
1年後に今と変わらなければ変動さんは637560円受け取れます。
もし、1年後に金利が3%以上になったら3%以上になった金利分を固定さんは受け取れます。
(金利が3.1になると0.1分の金利分が受け取れる)
あなたはどちらに掛けますか?
たった1年じゃ結果は分からない?確かにそうですね。
しかし、1年後は2880万34年ローンの人と2950万34年ローンの人になるわけです。
どちらが有利でしょうか?これが3年5年になったらどうなるでしょうか?
固定で借りると言うことは元々割に合わない無駄な安心料だという事は明白ですね。
フラットSならまた微妙なのかもしれませんが、ここにきてる固定さんは誰も借りられていないようなので。
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295
サラリーマンさん
郵貯の2000万引き上げは、市場に与える影響がどうなるのか気になりますね。
銀行から郵貯へ預け入れが一方的に流れるような事になれば、今度は銀行の対応として
金利引き上げの可能性は有るのではないでしょうか。
変動としての最悪のシナリオとしては、金利上昇と共に、優遇幅の拡大。
極端な例として店頭金利10%、優遇9%とか。
そうなると、これから借りる人は問題無いですが、コレまで借りていた人は
かなり厳しくなると思います。
金利上昇と共に、固定で借りる人が多くなる。銀行へ金を預ける人が多くなる。
タンス貯金の解消に伴い市場の流動性の向上、銀行の資金安定など、銀行・市場共に
メリットもあり与太話的にしてもゼロじゃ無い。
それにしても実際は、どうなるんだろうか・・・。
まったく影響なしが可能性高い?
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296
匿名さん
今時固定を3%で借りますか?
フラットSなら1.5%ですよ。
それで計算しなおして下さい。
変動を極端に安くしてるのに固定を高めに設定するあたりがやらしいね。
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297
匿名
294さん
意図は分かりますが、その内容だと明らかに変動が有利ですよね。
毎年毎年、0.875%と3%とを比較することになりますから。
固定金利は契約期間の金利を固定するということなので、35年後で比較しないと。
そうなると、変動有利とは言えなくなります。
ただ、変動で35年間も借り続けているとは思えませんが。
個人的には、損得ではなく、個々のリスク評価に応じて、変動か固定を選択して欲しいと思いますが。
金利変動リスクよりも重要視すべきリスク要因を軽減するためにこそ、変動金利を積極的に検討する意味があると思っています。
ただ、5年後とか10年後での比較だと、どうなんでしょうね?
私は、変動かな。
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298
匿名さん
>>294
>1年後に今と変わらなければ変動さんは637560円受け取れます。
>もし、1年後に金利が3%以上になったら3%以上になった金利分を固定さんは受け取れます。
メリット面だけの賭けを想定しても無意味じゃん。
1年後に今と変わらなければ変動さんは637560円受け取れるけど、
1年後に金利が3%以上になったら、変動さんはいくら払う必要あるの?
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299
匿名さん
>銀行から郵貯へ預け入れが一方的に流れるような事になれば、今度は銀行の対応として
>金利引き上げの可能性は有るのではないでしょうか。
変動は短プラ(政策金利)連動なのでこの件に関しては上がる可能性はほぼゼロですね。
モラトリアム法案の時も変動が上昇すると煽る方がいましたが、金利に関しては何も変わらないと思いますよ。
>今時固定を3%で借りますか?
今時も何もその人の借入時の固定金利がどの程度だったか?によりますよね。その人にとってはそれしか選択肢は
無かったわけですから。(私の借入時の変動固定の金利で比較しています)いくら今フラットSが有っても
それに借り換える事は出来ないのですから。
>>297
ですから、「1年後は2880万34年ローンの人と2950万34年ローンの人」になるわけです。
変動は金利改定が年2度しかありませんから、去年借りた人はこの差はほぼ確定しているわけです。
残債が大きく減ればはじめから3%で借りるより金利上昇耐性も所得減少耐性もより大きくなっていますので。
ちなみに2880万34年で返す際、3000万3%での月々の返済額と同じレベルになるには3.2%に変動が到達
しなければなりません。日銀の利上げ1回分の金利上昇耐性が1年で付いた事になります。
そしてそれは変動が3%を超えない限りずっと続きますし、低金利の期間が長ければ長いほど差は広がって行きます。
私はフラットSは否定はしませんよ。もし今借りるならばかなり悩んだと思います。でも私の借入時には有りません
から比較する意味がありませんってだけです。(仮に有っても変動を選んだと思いますが)
ですからこれから借りる人は大いに検討するべきだと思います。ただ、よく考えずに決めると後悔するとは思いますが。
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300
匿名さん
>メリット面だけの賭けを想定しても無意味じゃん。
>1年後に今と変わらなければ変動さんは637560円受け取れるけど、
>1年後に金利が3%以上になったら、変動さんはいくら払う必要あるの?
あくまで掛けですので変動さんは固定さんから637560円受け取れるのですよ。
1年後に金利が3%以上になったら、変動さんは3%以上の金利分(3.1%なら0.1%の金利分)を固定さんに
お支払いするわけです。ですから固定さんが637560円を受け取るには変動が6%近くまで上昇しないといけない
事になります。
それだけ不利な条件でギャンブルしてるんですね。
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