土地勘無しさん
[更新日時] 2024-04-21 15:38:55
長いこと、お世話になりました。
今からの人生を、一人で生きていくことに不安はありますが、
どこにいても、あなたの幸せを祈っています。
こんなものが机の上にあり、その日から私は
たった一人で生活するはめになってしまった。
毎夜、わけのわからない悔しさや苛立ち、悲しみを胸に、
幾年かたったころ、
あの人の訃報が届きました。
本当の地獄は、この日から始まりました。
あの人を訪ねて、はるか遠方から大勢訪ねてきました。
私に向ける視線は不気味なものでした。
この星の習慣を理解できない彼らには、説明は意味がありませんでした。
ここまでの作者「さて、この続きを、どなたか、お願いいたします。」
[スレ作成日時]2010-04-27 17:50:06
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リレー物語
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匿名さん
完さんが次に出したのは、戸籍謄本だった。
そこにはコウスケの名が・・・
コウスケの実の父親は完さんだった。
おばちゃんは絶句した。
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802
匿名さん
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803
匿名さん
そのコウスケを自在にあやつっているのはでべろっぱーであった。
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804
匿名さん
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805
匿名さん
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806
匿名さん
いや~~~んバレても~た。と赤面するメグであった。
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匿名さん
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808
匿名さん
次々と明らかになる衝撃の新事実に、おばちゃんの頭は混乱していた。
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匿名
まあ細かいことはどうでもええわ。
それよか明日は生保の金がおりるわ。
おばちゃんは生活力があるにもかかわらず、なぜか生活保護受給者だった。
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匿名
今度は完さんがぶち切れる番であった。
おばちゃんの髪をわしづかみにすると…
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811
匿名
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匿名さん
そして特製のローションをふりかけリズミカルにマッサージを始めた。
完は超人気の「ヘッドスパ師」だったのだ。
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匿名さん
と、みせかけて完はおばちゃんの頭髪を全て永久脱毛した! 暑さのせいもあっておばちゃんはブチ切れた。
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匿名さん
「暑いから、頭が涼しくなってちょうどよかったわ!」
おばちゃんは超ポジティブシンキングだった。
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匿名
よく見るとおばちゃんは、角の布団屋のおっちゃんと瓜二つであった。
布団屋のおっちゃんは焦った。
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匿名
見分けがつかないのでおっちゃんの頭には「布団」おばちゃんの頭には「完」とマジックで書いた。
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匿名
おばちゃんは、それらの事にもめげず、相変わらずポジティブシンキングであった。
「そうだ、パスポートを取りに行こう」
夢見る海外旅行先は…
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匿名さん
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匿名さん
常磐ハワイアンセンターに着いた途端、スキンヘッドで怖いおばさんは警察に通報され、職務質問された。
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匿名さん
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匿名さん
バッグからはチャカとドスと手榴弾が発見された。
警察官の顔色が変わった。
「これは何ですか!!」
「知りまへん。知りまへん。おそらく誰かがわてのバッグにほうりこんだんですわ。」
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匿名
警察官は間髪入れず尋ねた。
「おばちゃん!あんたどこの生まれやねん!わてて…爆。コテコテすぎるやんか!!」
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匿名さん
とりあえずハリセンだけ押収されたが、ハリセンは大阪府民にとって命よりも大切なものであり、暑さのせいもあってブチ切れた。
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匿名
ブチ切れた時に飛び散った火花がバッグの手榴弾に引火した・・・
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825
匿名
幸いにも大阪のこの時期はハンパない湿度だ。バッグの中もジメジメで引火には及ばなかった。
ナイス梅雨時である。
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826
匿名さん
阪神タイガースのメガホンやはっぴも押収されて、おばちゃんの怒りは頂点に達した!
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匿名さん
おばちゃんは怒りすぎて血圧が上が400、下が320まで上がり、血管破裂による脳内出血で亡くなった。
- GAME OVER -
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匿名
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匿名さん
おばちゃんの葬儀も終わり、ここは火葬場だった。
おばちゃんの頭皮に書かれた「完」の文字が、煙とともに浮かび上がった。
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匿名さん
実は常磐ハワイアンセンターに行ったおばちゃんは全くの別人で、本物は大阪でピンピンしていた。
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匿名
おばちゃんの葬儀に参列したコウスケは遺族から一枚の写真を受け取った。
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匿名さん
なんと! おばちゃんの若い頃の写真はメグに良く似ていた! ということは…。
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匿名さん
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834
匿名さん
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匿名さん
コウスケが休筆宣言をしたところ、スレが過疎っていた。
三段腹口臭女との文通状態だった。
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匿名さん
三段腹口臭女は四段腹になっていた。時の移り変わりをコウスケは感じた。
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匿名さん
コウスケはおもむろにポケットから
ケン玉を取り出した。
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838
匿名
昔を懐かしみ、得意技の披露を試みたが、近所のガキのイタズラで糸が五メートルにも延びており玉は穴が挽き肉で埋まっていた。
コウスケはぶち切れそうになるのを抑え…
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匿名さん
四段腹口臭女の腹を攻撃した。
腹の風船が一つ割れて三段腹に戻った。
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匿名さん
ヨーヨーを始めた。
なんなく名人となったコウスケは、ヨーヨーチャンプとして全国の小学校を行脚し、一躍ちびっこのスターとなる。
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匿名さん
ヨーヨーも極めてしまえばつまらなくなってしまい…
今はパッチワークにハマっている。
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匿名
ハワイアンキルトも始めた。
キャシー中島に弟子入りして勝野洋にも可愛がられた。
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匿名さん
ついでにフラダンスも得意になった。腰には自信あり。
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匿名
コウスケのハワイアンキルトは評判を呼びコウスケキルトとして高値で取引された。
コウスケキルトの特長は…
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匿名さん
隠れた特技はウクレレ。その昔リゾートでモテる男を目指し、高木ブーに習ったこともあった。
そう、コウスケはただのコウスケではない。以外に多才、デキる男なのだ!
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匿名さん
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847
匿名
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匿名さん
(コウスケキルトは本当に高値で取引されてるんですね?)
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匿名さん
コウスケキルトはオーマン国で1500コンドム(コンドムはオーマン国の通貨)で売れた。1000コンドム=1円。なお、オーマン国の一般的な家庭の平均年収は500コンドム。
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匿名さん
コウスケは大阪でちんすこうの屋台を始めた。とりあえず道頓堀に店をかまえた。
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匿名
コウスケは普通のちんすこうに何かプラスアルファを考え商品化したのが、栗の花フレーバーとイカフレーバーであった。
しかし大衆の反応は最悪で大阪府の条例にも触れてしまい、屋台は三日で畳む羽目になってしまった。
コウスケは心機一転、名古屋に拠点を移した。
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匿名
繊維に練り込んである味噌はいろんな地方の味噌を絶妙にブレンドした絶品の味噌である事がミソであった。
作成が追いつかず一度マルコメ味噌を代用してしまったらてきめんに値が暴落してしまったのだ。
そんな失敗をいかしつつコウスケは日々日本のキルト業界のリーダーとして貢献しているのであった。
先日コウスケキルトでウェディングドレスを制作するプロジェクトを立ちあげた。しかしどうしても避けられない難点が出て来た。
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匿名さん
とりあえずコウスケはコウスケキルトとちんすこうで多角的に事業を展開することに決めた。しかし、金も人もないことに気が付いた。あるのは屋台1台(盗品)のみ。
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匿名
コウスケは屋台でちんすこうを焼きながら客待ちの間は針を黙々と動かした。
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匿名さん
コウスケは客商売などかったるくてやってられるか!とちゃぶ台返しをし、暑さのせいもあってブチ切れた。
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匿名
コウスケは初心に帰り勤め人を目指し名古屋のハローワークに足を運んだ。
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匿名
しかし思ったほど求人もなく食堂で味噌カツを食べういろうを土産に買って大阪の古巣に戻った。
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匿名さん
大阪にかえると、何やら人だかりができていた。
覗き見ると・・・。
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匿名
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匿名さん
ヒヨコに人だかりができるわけ、それはヒヨコが口でバスを引っ張っていたからだ。
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匿名
コウスケはどうしてもそのバスヒヨコが欲しくて欲しくてたまらなくなった。
ついに露店主の目を盗みかっさらって走り出した。
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匿名
逆にヒヨコに取り押さえられコウスケは露天主のオッサンの下で働く羽目となってしまった。
そう、これは渡りに船だ!
コウスケはほくそ笑んだ
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匿名
しかししばらく働いているうちにカラクリが見えた。
なんとヒヨコにはお尻からバッテリーが仕掛けられていたのだ。
コウスケはここは中国か!とひとり突っ込みを入れた。そして落胆した…
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匿名
「知ってしまったか」そう言って後ろを向いた
露天主のオッサンの背中にもバッテリーがついていた。
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匿名
ふと顔を上げると近くで人だかりが出来ていた。
フンッ、もう騙されるか!と思いつつ近寄ってのぞき込むと…
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匿名さん
なぜか大阪のおばちゃんがいた。「あらあ、コウスケちゃんじゃない! どうしたのよう!」と手招きをした。どうやら何かを売ってるらしい。それは…。
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匿名
お、おばちゃん…
死んだはずでは?
おばちゃんが売っていたのは三途の川を渡る「片道渡り券」だった。
本来ならば自由に渡れる川なのだがなんせ全員が初心者…
おばちゃんはさす浪花商人、勝手に商売をしていた。
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匿名
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匿名
喉は渇いてなかったのでドリンク付きは断った。
おばちゃんは券と一緒にアメちゃんをそっと握らせてくれた…。
アメちゃんを舐めながら川を渡っているとふと足元をチョロチョロするものがあった。魚なのだろうか…
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匿名
目を凝らして見てみると小さなオッサンが群れになって泳いでいた。
みんな紺色の水泳パンツ着用の黄色い水泳帽をかぶっていた。小さなオッサンはあの世への道先案内人なのだろうか…
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匿名さん
「ポニョー、コウスケ、ダーイスキ!」と小さなオッサンは言った。
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匿名さん
オッサンは、三段腹のような大きな波を越えていった。
そして・・・
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873
匿名さん
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874
匿名さん
その後、3分ほどドヤ顔でマッスルポージングをした。
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875
匿名さん
コウスケは小さなオッサンに見とれて足止めをくらっているうちに上流からものすごい鉄砲水が押し寄せて来た。
あぁあ~と叫ぶ間もなく水にのまれて押し戻された。
「いらっしゃ~いコウちゃん!」
そこにはまた大阪のおばちゃんがいた。
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匿名さん
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877
匿名
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匿名
おばちゃんの頭をよく見ると「完」の字があった場所は「続」と書いてあった。
コウスケは腹が減ったのでポケットのあめちゃんではなく、ちんすこうを食べた。
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匿名さん
ちんすこうをかじると、中から紙がでてきた。
どうやら何かの指示書らしい。
そこに書かれていたのは・・・。
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880
匿名さん
突然ですが、この物語を終了いたします。
皆様、長い間暇つぶしに協力してくれてありがとうございました。。。
またあう日を楽しみにしています。
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881
匿名さん
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882
匿名さん
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883
匿名
初心に返って歌舞伎町からスタートする事にした。
「オプション付けたっていいじゃない。にんげんだもの」
みつを風に自分を鼓舞するコウスケであった。
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884
匿名
長い間放浪する間に歌舞伎町の街も変わってしまった。
場違いな自分に気付き今度はしょうがないので白金に行く事にした。
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885
匿名
しかし白金台への行き方がわからずたどり着いたのは蒲田駅東口であった。
そこでコウスケは気まぐれで易者に占ってもらった。
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886
匿名さん
隣街の、川崎のお風呂屋さんでイイコにあたるよ!
といわれてコウスケは川崎にまっしぐら。
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887
匿名さん
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888
匿名さん
三段腹口臭女は、
「あたしは高学歴なのよ」
と口走っている。
しかし、下の口は・・・だった。
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889
匿名さん
>>887
そのキャラ全く面白くないんだけど?
飽きたし。
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890
完ちゃん
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891
匿名さん
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892
匿名さん
三段腹口臭女は飽きられたので、四段腹わきが女が現れた。
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893
匿名さん
コウスケはもう女性はコリゴリと、山の中で生活することにした。
コウスケはまず・・・
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匿名
買ってきたモスバーガーを三個食ったら、また街に下りたくなっちゃった。
ふと三段腹の源氏名を思い出した。
確か夢だか眠とかだったなぁ…
独り言で「むかつく!」と連呼していたなぁ
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895
匿名さん
↑おまえがムカつくわ!
とどこからか声が聞こえた…
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896
匿名
>>895
誤解です。
モスバーガー三個が痛んでいたようで。。。
あ痛たた。腹が 腹が痛い。
どこかにトイレはないか!!!
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匿名さん
コウスケは別に山の中だからいいや、と外でブリブリした。そうしたら…。
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匿名
りきみすぎて出産してしまった。
可愛い元気な女の子だった。
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899
匿名さん
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900
シコリナ(やったね)さん
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匿名
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匿名さん
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903
匿名
赤ちゃんと思ったのは人面宿便だった。
ゴメン、ゴメンとコウスケはにかんだ。
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匿名
スッキリしたコウスケは山に入る前の事はすっかり忘れ、蒲田での占いのせいにした。
よし、占いなら竹下通りに行ってみよう♪
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匿名
占い師のおばちゃんに生年月日等プロフィールを伝えるとコウスケは今一番知りたい「日本の向かう先と今後の世界情勢」を見て貰う事にした。
占い師のおばちゃんはコウスケの手相を見ながらこう言った…。
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匿名さん
「知ったことか、このカスが!」と。
コウスケは渋々外に出た。
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匿名さん
コウスケは占い師に今度日本の不況はますますひどくなり、どこの党がなっても1年以上もたないことに国民は絶望し、日本は自力国営が不可能となりアメリカの植民地となって元クリントン大統領夫人が日本に来日し統治して日本も大統領制になると言われて腹が立った。
とりあえずちんすこうを食べにいくことにした。
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匿名さん
コウスケはちんすこうを食べるために、沖縄へ飛んだ。
沖縄ではさんご礁、青の洞窟などの観光を行い、とても楽しかった。沖縄といえば、食べるラー油が流行ったので、石垣島へ行くことにした。石垣島に着いたコウスケは・・・。
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909
匿名
誰もいないビーチでさっそくビキニ姿に着替えた。
このところ下っ腹が出て来たのか少々きつかったが海に浸かれば気にならなかった。
久々にお魚になったコウスケは最高の気分で泳いだ。
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匿名さん
最高の気分であったため、ビキニを脱いでしまった。
生まれたままの姿で、海にもぐり遊んだ。その時である! なんとスキュバーを楽しんでいるグループとバッタリ出会ってしまった。
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匿名さん
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匿名さん
コウスケは裸族の襲撃と間違えられ、漁師さんにモリで突かれて死亡した。
- GAME OVER -
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匿名さん
そんなことになったら嫌なので、コウスケは浜にあがって甲羅干しをした。
すると、なにやら砂浜の下から音が聞こえる。
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914
匿名
「お~いコウチュケ」砂の中からヘルメットを被った小さいオッサンが出てきた。
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匿名さん
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匿名
コウスケは罪悪感もなく裸のままでバナナボートにチャレンジした。
二時間も粘り腰で落下しないものだから引っ張り係の兄ちゃんは根負けして台湾までこのまま連れて行く事を決意した。
コウスケはビーチに残したビキニが気がかりであった。
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917
匿名さん
ビキニは小さいオッサンらがうれしそうに持って帰った。
一方、台湾にむかったコウスケはその途中、台湾政府につかまって・・・
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匿名さん
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匿名さん
コウスケは台湾の空港で偶然メグを見つけた。メグは…。
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匿名さん
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匿名さん
お金のないコウスケは仕方なしに台湾で路上カラテショーをはじめた。
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匿名さん
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匿名さん
そしてこう言った。
「コノスレモノコリ80ジャクダナ。1000オーバーハユルサン」
コウスケは
「そうなんすよ。私ももうクタクタっすよ。1000レスでマジ引退したいっす」と答えた。
大男はコウスケにハグして台北の街へ消えて行った。
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匿名さん
なんとかやり過ごしたコウスケは、腹ごしらえに屋台街に足を向けた。
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匿名さん
屋台で焼きそばを食べてから、ふと主人の顔を見上げると、
屋台の主はなんとセルジオ越後だった。
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匿名
セルジオはトークは辛口だが焼きそばは超甘口だった。
コウスケはセルジオを観光ガイドにしてパチモン時計屋に行くことにした。
そこで待っていた店員は傷心癒えない大嶽親方と琴光喜であった。
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匿名さん
一方そのころ、メグは台湾の空港でコウスケらしき人物を目撃したがすぐいなくなったので気のせいかなあって思ってた。
日本についたら大阪のおばちゃんがずかずかずかってやってきた。「ちょっとあんた、待ちなさいよ!」
逃げたほうがいいかな…。メグは思った。だがしかし…。
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匿名さん
メグは立ち止まった。
メグに対しオバチャンは「行きなさい」といって微笑みかけた。
メグはコクンとうなずくと台湾行きのチケットを買いに走り出した。
その時、メグの頭の中で流れていたBGMは・・・
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匿名さん
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匿名さん
一方、オバチャンの頭の中で流れてたBGMはキャシャーンのテーマ曲だった。
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匿名さん
三段腹口臭女の頭の中で流れていた曲は「崖の上のポニョ」の替歌だった。「ポ~ニョポニョポニョお腹ポニョ♪」
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匿名
どうでもいいけどおばちゃんの地方ではセミが鳴きだしたのであった。
またあの暑い灼熱の夏がやってくるのだなぁ~とおばちゃんはため息をついた。
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匿名さん
今日は暑かった。
おばちゃんは熱中症で倒れて、命を失った。
タイガースがおばちゃんの弔い合戦をしている。
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匿名
おばちゃん、15回目の絶命。
しかし忘れた頃に生き返る。
メグはサッカー日本代表が目標のベスト4にはいけなかったものの健闘を称えてセミヌードとなる事を決意した。
ウルグアイには負けてられない。
とりあえずエステでO(オー)ライン脱毛にトライ!
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匿名さん
タイガースが負けた。。
おばちゃんは草葉の陰で泣いている。。
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匿名さん
おばちゃんはコウスケの枕元にばけて出ることにした。
どうしても伝えたいことがあったのだ。それは・・
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匿名さん
「ドラゴンボールで生き返らせておくれ」
おばちゃんはコウスケの耳元にささやいた。幽霊なのに口臭が臭かった。
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匿名さん
ま、いっか。
巨人も負けたし。
とおばさんはつぶやいた。
あ、生き返った。
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匿名
おばちゃんは主役交代の手応えを感じていた。
コウスケはといえば未だに台湾でアルバイト中であった。
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匿名さん
おばちゃんは赤いキャンディを3粒食べた。
おばちゃんが若返る!!!
なんとおばちゃんはメグだった。
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匿名
今度は試しに青いキャンディーを食べた。
おっさんになった。
そして黄色のキャンディーを食べると…
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匿名さん
黄色いキャンディーを食べると、ヘルメットを被った小さいオッサンになった。
そしてドクロマークが入った黒いキャンディーを食べると…。
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匿名さん
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匿名
でも三分以内にマーブル模様のキャンディーを食べさせると生き帰るんだよ。
おばちゃん復~活。
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匿名さん
おばちゃんはとりあえず身支度を整え選挙の投票に向かった。空は今にも泣き出しそうなベソかき状態だったので傘を持って出かけた。
後ろから「おばちゃ~ん、おばちゃ~ん」と呼ぶ声がするので振り返ってみるとコウスケの弟の…(登場人物が多すぎて何て言う名前か忘れた)
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匿名さん
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名付け親
そう、ツグオです。
物欲しそうな眼差しが特徴です。
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匿名さん
そうそうツグオちゃん!!
「あらっ!…どうしたんだい、こんなところで何してるのん?宿題は終わったのかい?」
と関係ない事まで質問してみた。
ツグオは物欲しそうな眼差しでおばちゃんの上っ張りをつまんで軽く引っ張った。
「あのね…僕…」
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匿名さん
「アンパンマンになりたいんだけど、どうしたらなれる?」
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匿名さん
「アンパンマン?
どいつもこいつも…
食パンマンじゃあかんの?え?え?今回は食パンマンにしときっ!」
と突っぱねた。
全く答えになっていないおばちゃんだった。
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匿名
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匿名さん
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匿名さん
ツグオは続けた。
「やだー!やだー!
正義の味方アンパンマンじゃなきゃやだー!!」
これで18歳なんだから、困ったものである。。
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匿名
「え-ツグオちゃん!まだ18だったの?おばちゃんてっきり30超えてるとばかり…そりゃあアンパンマンで正解やね」とつじつまを合わせた。
おっさん風貌の幼児思考が強いこんなツグオになったのには深い理由があった。
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匿名
深い理由はさておき兄のコウスケは台湾でのアルバイトにも慣れ、今はスターフルーツの屋台を引っ張っていた。
親方からはちんすこうを売るのだけは駄目と厳しく言われていたコウスケは一念発起、独立してちんすこうラーメンを始める決意をした。
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匿名さん
ラーメン屋でひと財産を築いたコウスケは日本に戻り参院選選挙に出馬した。沖縄県で無所属(本人的にはちんすこう党と名乗っているが、党員はコウスケのみなので党として認められず)で出馬した。結果は…。
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匿名さん
落選!
得票数はたったの2票だった。自分で入れた1票と、もう1票は・・
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匿名
山田陽一さんと言う全く面識のない人だった。
若干ボケているので間違ったらしい。
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匿名
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匿名
比例区13万票を獲得し、復活当選を果たした。
ちんすこう党 初代党首となったコウスケは、まず手始めに地元のクリーニング屋の親爺との交流をワイドショーに随行取材された。
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匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
コウスケとメグは何度も死んでいるのでさておき…本題はツグオである。
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匿名さん
コウスケ、おばちゃん、ツグオ・・主役が定まらず、もやもやしていた・・
そうこうしているうちに、千を迎えようとしていた。
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匿名
この物語の主役はツグオ!
コウスケ、メグに至ってはエキストラ扱いだよ。
おばちゃんは友情出演やし。
てか後書きに入ってる?
あとはラスト1000までこの物語のハラハラドキドキしたシーンを皆で語る?
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匿名さん
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匿名
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回想シーン
2レス目までは大沢在昌ワールドだったのに以降はアゴナシゲンワールドに強引に移行、そして皆二等身キャラとなる。
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匿名さん
思い出に残るシーンは?
何人でリレーしてたのだろう?
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匿名
振り返ればちんすこうがとてつもなくうっとおしかったかな…
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匿名
内容も何もないからコメントに困るなぁー。
あと29
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匿名
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続行希望
突然だがツグオはマンション販売会社に入社した。
希望に燃えるツグオであった。
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匿名さん
しかし業績が伸びず、詐欺のような欠陥住宅をさも優良物件であるかのようにお客に薦めるのには良心が痛んだ。
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匿名
ツグオは自分の納得するマンションを設計の段階から手掛け自信を持ってて販売したくなった。
とりあえず一階は全フロアーパン工場にする事は絶対だ。
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匿名さん
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匿名
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匿名
参議院選後、仕事がなくなったコウスケは一旦東京へ帰ることにした。
いつもと同じ“赤い電車”に乗り、品川へと向かう。ガタンガタンという走行音が疲れが溜まったコウスケの後頭部に響く。
品川で山手線に乗り替える。渋谷方面は電車内で体調不良の人がいたため、10分遅延。駅員の繰り返しのお詫び放送が嫌になるくらいやたらうるさい。
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匿名さん
その頃おばちゃんの家ではこの雨のせいで梅干しを外に出したり家に入れたりとで大忙しだった。
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匿名
電車が来た。扉が開く。電車内は少し混んでいる。
制服を来た中学生や高校生がやたらと多い。そうか、明日から夏休みか…
コウスケはドア横の手すりにもたれるように立っていた。頭がクラクラする。体の節々が痛い。冷房がついているのにもかかわらず、暑い。汗がだらだらと出ている。意識が朦朧とする。目の前が真っ白になる…
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匿名さん
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匿名
……大丈夫ですかぁ?
意識が戻った。はっ、と我に戻る。
倒れた体を起こそうとする。…いてっ!
「あ〜、無理しないで起きないでください。しばらくここで寝ておいてください。」
見られない制服姿の男が言う。…だれだコイツ?
「ここ、どこですか?」
「新宿駅の駅室です。あなたが電車内で倒れたので、周りにいた高校生たちがここまであなたを来てくれたんです。」
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983
982 訂正
……大丈夫ですかぁ?
意識が戻った。はっ、と我に戻る。
倒れた体を起こそうとする。…いてっ!
「あ〜、無理しないで起きないでください。しばらくここで寝ておいてください。」
見られない制服姿の男が言う。…だれだコイツ?
「ここ、どこですか?」
「新宿駅の駅室です。あなたが電車内で倒れたので、周りにいた高校生たちがここまであなたを運んで来てくれたんです。」
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984
匿名
「そうなんですか…」
「えぇ、運んで来てくれた皆さんとても心配してましたよ。」
「申し訳ございません…」
テレビの音が聞こえる。ホンジャマカ恵の声が聞こえるからきっと6chだろう。いいともは見ないんだなここは、と後頭部の痛みと戦いながらそう思った。
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985
匿名
〜1時間後〜
時計の針は午後1時を指している。後頭部の痛みはなくなった。
体を起こしてみる。腰が痛い。だが、先ほどよりはマシだ。生き返った感じがする。
駅員から麦茶を一杯もらい、駅室から出ようとしたその時…
「(警報音×2)‥緊急地震速報です。緊急地震速報です。強い揺れに注意してください。」
異様な警報音に一瞬驚き、テレビの方を向いた。
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986
匿名
アナウンサーが戸惑いながらもニュース原稿を読み上げる。
「緊急地震速報です。次の地域では強い揺れに注意してください。沖縄県、鹿児島県…緊急地震速報が発令されています。沖縄県、鹿児島県の皆さんは強い揺れに注意してください。強い揺れが来るまでは少しの時間しか…」
一瞬不安になった。沖縄や台湾は大丈夫なのか…
しかしこの時点ではコウスケも含め、誰もがこの地震が史上稀に見ぬ大震災になるとは知る由もなかった…
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987
匿名さん
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988
匿名
その頃、メグは台湾に初出店したユニクロの店内を友人と散策していた。
この日は開店初日とあって、台湾全土からたくさんの人が押し寄せた。
今年からユニクロは社内の公用語は英語に統一されたため、中国人の店員も英語でスタッフと話していた。メグはそれに関心をしていて服のことは忘れていた。その時だった…
ガタガタガタ……店内にいるスタッフや客が上を見上げた。次の瞬間…
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989
匿名
ガタンガタンガタンガタン、と鈍い音と強い揺れが店内を襲った。商品棚や商品は跡形もなく崩れ出し、落下した。店内の証明は消え、辺りは闇に包まれた。
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990
Mr.完
完完完完。「完完完、完完完完。完完、完完完完。」
(通訳:暗闇からMr.完が現れた。「このようなくだらないスレ、さっさと1000レスにして終わらせるべきだ。よろしい、久しぶりにこの掲示板に来たゆえ、この私みずから怒涛の連発で終わらせてしんぜよう。」)
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991
Mr.完
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992
Mr.完
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Mr.完
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Mr.完
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Mr.完
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Mr.完
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Mr.完
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Mr.完
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Mr.完
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1000
Mr.完
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