長いこと、お世話になりました。
今からの人生を、一人で生きていくことに不安はありますが、
どこにいても、あなたの幸せを祈っています。
こんなものが机の上にあり、その日から私は
たった一人で生活するはめになってしまった。
毎夜、わけのわからない悔しさや苛立ち、悲しみを胸に、
幾年かたったころ、
あの人の訃報が届きました。
本当の地獄は、この日から始まりました。
あの人を訪ねて、はるか遠方から大勢訪ねてきました。
私に向ける視線は不気味なものでした。
この星の習慣を理解できない彼らには、説明は意味がありませんでした。
ここまでの作者「さて、この続きを、どなたか、お願いいたします。」
[スレ作成日時]2010-04-27 17:50:06
おばちゃんはそれを聞き逃さなかった。
「にいちゃん！欲しいなら欲しい言わんと！！」
おばちゃんは特別にパイン飴を２個握らせた。
「あの二人には２個あげた事内緒やで！」
おばちゃんは恩着せがましく言った。
コウスケは、おばちゃんからなぜか「ウスケ」と呼ばれていた。
おばちゃんは言う事がコロコロ変わるので話のつじつまが全く合わなくなる事も多々ある。
「そや！うち用事の途中やったわ…」
と足早に向かった先は。
その途中訃報を耳にした。
パク ヨンハが自殺したらしい…。
おばちゃんは当時冬ソナツアーにまで行ったので道端でオイオイ泣き崩れた。
おばちゃんは久しぶりに冬ソナＤＶＤを見ながら、泣き続けた。
気づけば、コウスケのことは全く忘れていた。
しかし、おばちゃんはハッとウツケいやコウスケのことを思い出した。
そのとたん、おばちゃんの頭からパクヨンハが消えた。
おばちゃんの頭脳は鶏なみのメモリーしかないのだ。
「そやそや…ウスケの好物の牛すじを買いに行くんやったわ…しもた～」
おばちゃんはそう言いながらチャリンコにまたがった。
が、そのチャリンコのサドルがない。
それは昨晩、酔っ払ったおばちゃんの亭主が拾ってこいできた放置自転車だった。
大阪ではよくあることです。
大阪編おもろかった！
おっさんの自転車の荷台にはアルミ缶が山積みになり両手もアルミ缶の袋でふさがりフラッフラッで運転していた。
これも大阪ではよく見掛ける光景です。
「おばちゃん宇宙行ったのだいぶ前の事やから宇宙の事よ～書かんわ～」
と涼しい顔で言った。
そのころオバチャンの亭主はＰＣのキーボードをぶっ叩いていた。
このー、われ、まともに動けや！
オンドリャー、くそマイクロソフトめ、なに作ってけつかる！
うおおお、リレー物語にレスでけんやないか！
河内の生まれで口の悪いオジチャンは、てめーのＰＣの時代遅れ低性能を棚にあげ、毛とーを罵った。
「あんたっ！！それワープロやがな…パソコンちゃうで？」
おっちゃんはずっと勘違いしていた様だった…。
おっちゃんの勘違いはこれにとどまらなかった。。
「ティラミス」のことを「ニアミス」と言ってみたり・・
なんかよーわからん。。
コースケはどーした？
↑
と言うように突然全く関係ない話をしたりちょっと病的なところもある。
コウスケに話しかけてみた。
「返事はない。ただの屍のようだ…」
そりゃそうだろう…
ウスケと思って話しかけてたのはちゃぶ台の上に置かれたポットだった。
おっちゃんの勘違いはとどまるところを知らなかった。
芋焼酎大好きおいどんおやじが現れた。
「723さん、あんたいっつも現れた、現れたってよーけ登場人物引っ張ってくるけどどないしたいのん？」
おばちゃんは暑さのせいもあってブチ切れた。
さらにビックバンが起こり宇宙も爆発した。
おっちゃんは派手に爆発ばかりする映画を見終わって帰るところだった。そうしたら…。
「せや…嫁にたまには土産でも買って帰ろう」と珍しくおっちゃんは思った。嫁も新婚当時はあんなんちゃうかってんで～いつの頃から定番のおばちゃんになってしまったのだろうかとため息をつきながら夕暮れの帰り道を急いだ。
おばちゃんは土産ものが気に入らなく、暑さのせいもあってブチ切れた。
土産には「おっととっと夏だぜ」のCDが一枚、裸でペラっと入っていたからだ。
せめてＣＤケースに入ってきちんと包装されていたら・・
おばちゃんもまだ一応女である。
おっとっと系より洒落たネックレスとかキラキラ系が欲しかったのだ。
おっちゃんはその辺がまだわかってない。
おばちゃんは気を取り直しベランダにCDをぶら下げた。
これでカラス対策は万全だ。
それでも、朝になるとカラスがカーカー鳴いてうるさかった。
カラスが鳴くのはカラスの勝手だった。
＊おしまい＊
獅子舞（ししまい）の間違いだった。おばちゃんはいいまつがいをよくするのだ。
獅子舞…
おばちゃんは忘れがたい記憶がよみがえった
おばちゃんはなぜか獅子舞を思いだすとむしょうに腹が立ち、暑さのせいもあってブチ切れた。
とりあえず夕飯の支度に取りかかった。
昨日に続きたこ焼きだ。
もちろんタコとネギのみ。
ソースはおたふく
唯一のこだわり。
さぁ〜明日は天六あたりでコウスケ待ち伏せするか、と企むおばちゃんであった。
もちろんあめちゃんは忘れない
おばちゃんはさっそくコウスケを待ち伏せしようとでかけた。
しかし、大事なあめちゃんを忘れてしまった。
あめちゃんを忘れて～♪陽気なおばちゃん♪（サザエさんの唄に乗せて～）だったのだ。
おばちゃんは飴ちゃんを取りに戻った。昨日散々見た冬ソナのDVDが足元に散乱したままだった。
片付けているうちにまた一話から見たくなった。
何度見ても泣ける…
おばちゃんはお出かけの事などすっかり忘れていた。
おばちゃんはDVDプレーヤーの調子が悪く画像が汚いのに腹を立て、暑さのせいもあってブチ切れた。
はち切れんばかりの三段腹で、パンツのゴムもブチ切れた。
『なんやの！ヨン様は見れへんし、ゴムは切れるし！……ハッ…』
おばちゃんは大事な用事を思い出した。
おばちゃんは颯爽と地球防衛ロボ研究所に向かった。
東京都江戸川区南葛西５-6-4 |
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4600万円台～7700万円台（予定） |
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1LDK+2S（納戸）～4LDK |
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62.72m2～82.02m2 |
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総戸数 155戸 |
東京都葛飾区亀有３丁目 |
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6790万円～8390万円 |
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2LDK～2LDK+S（納戸） |
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55.26m2～65.43m2 |
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総戸数 42戸 |
東京都文京区小石川４丁目 |
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9690万円～1億5890万円※権利金含む |
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2LDK～3LDK |
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59.17m2～76.81m2 |
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総戸数 522戸 |
東京都江戸川区南葛西４-6-17 |
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3900万円台～5900万円台（予定） |
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2LDK・3LDK |
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58.01m2～72.68m2 |
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総戸数 39戸 |
