土地勘無しさん
[更新日時] 2024-04-21 15:38:55
長いこと、お世話になりました。
今からの人生を、一人で生きていくことに不安はありますが、
どこにいても、あなたの幸せを祈っています。
こんなものが机の上にあり、その日から私は
たった一人で生活するはめになってしまった。
毎夜、わけのわからない悔しさや苛立ち、悲しみを胸に、
幾年かたったころ、
あの人の訃報が届きました。
本当の地獄は、この日から始まりました。
あの人を訪ねて、はるか遠方から大勢訪ねてきました。
私に向ける視線は不気味なものでした。
この星の習慣を理解できない彼らには、説明は意味がありませんでした。
ここまでの作者「さて、この続きを、どなたか、お願いいたします。」
[スレ作成日時]2010-04-27 17:50:06
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リレー物語
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602
匿名さん
「人生を0からやり直す?」
コウスケは、自分の頭にふと浮かんだ言葉に疑問を持った。
よく人生を1からやり直すというが、0からやり直すということは生命の誕生からということなのか?
それは仏教でいう「輪廻転生」の起点、つまり死ぬということか?
きっとそうに違いない。
人生に疲れ自暴自棄になっていたコウスケの思考回路は、もはや普通ではなかった。
コウスケは目的もなくフラフラと歩いていった。
もう何時間歩いただろう?
ふと気づくと、見知らぬ場所に立っていた。
そこは…
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603
匿名さん
オーマン国だった。以後、589より繰り返す。
- GAME OVER -
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604
匿名
オーマン国も二度目のコウスケは、戸惑うことなくソツなくこなし、今度は喜び組の班長となった。
そこで驚愕の事実を知ることになった。
なんと女王はメグの実母であった。
まさかの島耕作ばりの展開の中で更にオーマン国は伊豆大島より近い島であることが判明した。
とりあえずコウスケは東海汽船の二等客室で東京に帰り、バイト先のすきやの店長にわびを入れバイト再開をした。
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605
匿名さん
バイト再開もつかの間、店長に店の金を着服していることがバレでクビになった。
仕方なくコウスケは公務員の三段腹口臭女か一流企業の新入社員のメグのどちらかにご機嫌を取って取り入ろうと思った。
そうしたら道端で偶然…。
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606
匿名
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607
匿名さん
あちゃー!
一瞬落ち込むコウスケだったが、これで運が付いて、これからの人生が開けるのでは?と思ったら
気持ちが晴れやかになった。
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610
匿名
そうだ!
とりあえず人生の再スタートを祝ってあの地に行こう!
コウスケの七ツ道具である七輪と練炭を携えて中央線に飛び乗った。
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611
匿名さん
しかし、人身事故が発生し、蒸し暑い電車の中で足止めをくらった。
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612
匿名さん
コウスケは電車の中で七輪に練炭を炊き始めた。
他の乗客は意識が遠のき倒れていった。
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613
匿名さん
コウスケはひとり、パンツをかぶり毒ガス攻撃を逃れた。
倒れた乗客の懐から、財布の抜き取り作業をはじめた。
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614
匿名
そして背負っているナップザックからおもむろにアジの干物とイカの開きを取り出し焼きはじめた。
とりあえずの腹ごしらえである。
倒れている乗客にもすすめたが返事は無かった。。
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匿名さん
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匿名さん
コウスケは倒れてる乗客の中で、若い女性をみつけて服を脱がせはじめた。そうしたら…。
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匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
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621
匿名
そんな事を繰り返しているうちに電車はコウスケの聖地である山梨に到着した。
収集した乗客の財布は改札で駅員に渡した。
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匿名さん
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匿名さん
コウスケは山梨県のかつては上九一色村であった場所に行った。そこでコウスケが見たものは…。
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624
匿名さん
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625
匿名
とりあえず上下の口に一発ずつ発射した。
サリーは人間の男を知らなかった。
もうコウスケ以外の男は考えられなかった。
そんなことも知らずコウスケは一発後のタバコをくゆらせていた。
その時サリーから発せられた言葉は…
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626
匿名
上九一色村経由で樹海へ行き森の中をさ迷った…。
人生を投げやりにすごした自分に生きる価値などもう見出だせなかった。
すると森の奥からかすかな声がした。
「誰かいるのかい?」コウスケは声のする方に呼びかけた…
すると奥の方から。
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627
匿名さん
森の奥から旧日本兵が現れた。まだ戦争が終わってないと思ってるらしい。
彼らは問答無用で発砲した。ダダダダダ! コウスケは蜂の巣にされた。
- GAME OVER -
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629
匿名さん
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631
匿名
1番飽きてるのはコウスケだ…
安らかに眠らせてあげよう。
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632
匿名さん
コウスケはもう思い残すことはなかった。
睡眠薬を大量に飲んで静かに目を閉じた。
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633
匿名
ありがとう。
コウスケ…君の事は忘れない…
たぶん…
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634
匿名さん
コウスケは目が覚めた。ここはマンションの一室のようだ。
ん? なにやらテーブルの上に置手紙があるぞ。妻が書いたのだろうか…。
1に戻る。以後、繰り返す。
【To Be Continued】
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635
匿名
626-634は夢の出来事であった。
サリーは言った。
『パパに会って!、それからカブにも、よしこちゃんにも!』
コウスケは肯き、ホウキをタンデムした。
そして二人が向かった先は…
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636
匿名さん
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匿名
五反田に着いた二人はまだやり足りなかったのか、休憩を取り、お互いの体を貪りあったのであった。
コウスケは何発かやっているうちにサリーについてある感情が巻き起こった。
『よく見りゃ足首ないし、胸も薄いし、怖いパパと会うのもめんどくさくなっちゃった…』
コウスケはサリーから逃げ出した。
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匿名
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匿名さん
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匿名さん
耕介は秋葉原の町にいた。
過去の記憶がないまま、
ソフマップでパソコン売り場の店員をしていた。
耕介の元へ、昔の女を名乗る沙里が訪れた。
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匿名さん
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匿名さん
三段腹口臭女の沙里には芋焼酎がよく似合った。
だけど、いつもカルアミルクを注文していた。
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匿名さん
さらに泡盛大好き海んちゅおやじが現れた。ちんすこうを大量に持ってきた。
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匿名さん
「和田さん。どうしてこんなところに居るんですか?」
海んちゅおやじが尋ねた。
「教えてほしければ、そのちんすこう、ひとつ私にくださいな。」
「あげましょう。あげましょう。これから鬼を征伐についていくなら、あげましょう。」
「行きましょう。行きましょう。あなたについてどこまでも」
ってな話になって、海んちゅおやじと和田さんは大きな海がめにまたがり
ニライカナイ目指して海をつきすすんだ。
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匿名さん
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匿名
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