長いこと、お世話になりました。
今からの人生を、一人で生きていくことに不安はありますが、
どこにいても、あなたの幸せを祈っています。
こんなものが机の上にあり、その日から私は
たった一人で生活するはめになってしまった。
毎夜、わけのわからない悔しさや苛立ち、悲しみを胸に、
幾年かたったころ、
あの人の訃報が届きました。
本当の地獄は、この日から始まりました。
あの人を訪ねて、はるか遠方から大勢訪ねてきました。
私に向ける視線は不気味なものでした。
この星の習慣を理解できない彼らには、説明は意味がありませんでした。
ここまでの作者「さて、この続きを、どなたか、お願いいたします。」
[スレ作成日時]2010-04-27 17:50:06
ゴホッ、ゴホッ…
コウスケは気力をふりしぼり今食べたちんすこうの袋を見た。
「夏季限定！ビター山椒味」とあった。
コウスケには刺激が強すぎた様だ。
なんやかんやで袋とじを見てみると…
ウオッ～ぉ！
コウスケは絶叫した。そこには。
「時期限定！アンパンマン大特集」があった。
ごめんごめん。
うちの商品が流出しちゃったみたい。
ふ～ん。。
こんな事もあるんだなとコウスケの口元が緩んだ。
アンパン、食パン、カレーパン♪
ジャム・チョコ・チーズ、ダダンダン♪…
遠い昔、やさしかった母と一緒に歌ったアンパンマンマーチ…
そうだ！！
ちんすこうもみんなに愛され親しまれる何かが必要なんだ。
コウスケは知恵をしぼった。
もうつまんない。
そうだ！ちんすこうキャラを作ろう！
ちんすこうトイレマット
ちんすこうグッズのほかに・・
ちんすこう博覧会、「ちん博」を開催するなんてどうだろう？
完
ミスちんすこうはメグで決まりだ！
ちんすコウスケとしてコウスケはクレヨンしんちゃんの映画『ちんすこう帝国の逆襲』にキャラ採用された。
ギャラはちんすこう一年分！
コウスケは思わず…
だっぷんだ！
天気予報の時間です。
明日は概ね晴れ、夕方から降り出す所もあるでしょう。
週末は曇りがちですが気温が上がり蒸し暑くなるでしょう。
紫外線対策に万全を期して下さい。
おわり
コウスケは日傘を買おうか雨傘を買おうか悩んでいた。
答えも出ぬまま足を高円寺に向けていた。
純情商店街に辿り着いたコウスケが見たものは…
……!!
(その前に…
日傘て。
マイケルかっつーの！)
コウスケが見た物は！！？
と思ったが、よく見れば成田夢露が東京ガールに出勤するところであった。
コウスケは南口の中国人性感で一発やっていく事を決意した。
しかしそこで見たものは…
コウスケを狙ったヒットマンだった！ バキューン！
コウスケは射殺された。
- GAME OVER -
やっぱり一命を取り留めたコウスケは懲りることなく、川崎の堀之内へ飛んだ。
チョンノ間でセーラー服を着てブラックライトを浴びていたのは、まさか…
『メ○？メ○だよな？俺、俺だよコウスケだよ』
果たして○グなのか？
しかし、そんなことはどうでもよい。
さかりのついたオス犬のようにコウスケは･･･
四つん這いになり…
ちんすこうをパクついた。
食事を取るのは何日ぶりだろうか。
しかし、そのちんすこうには口蹄疫のウイルスが付着していた。
コウスケは殺処分寸前、さあ、どうする！
と思ったら感染はしておらずただの風邪だった。
ちんすこうは医療の世界でも注目されはじめた。
コウスケは医療に多大な業績を残した。
終わり
しかし幻覚症状や中毒症など多くの副作用が判明したため（コウスケが作ったちんすこう限定）、大問題となった。
コウスケは医学会から追放され、そのままのたれ死にした。
- GAME OVER -
得意の奥義で蘇生したコウスケはちんすこうとの決別を決意。普通の生活に憧れ、普通の仕事に就くため職安へと足を向けた。
そこで見たものは…
番号を呼ばれて窓口にいったら、なんと三段腹口臭女だった！ こいつ公務員だったのか。
…ボクと結婚して下さい。コウスケは専業主夫になって楽をしたいと考えた。
そこで、三段腹口臭女は…
番号札47番の方～
とコウスケの求愛を目も合わせずにスルーした。
「ちくしょう！働くしかねーのか…」
と呟きながら求人票をペラペラとめくった。
すると一件の求人に目が止まった！
その仕事は…
遠洋マグロ漁船の乗組員だった。
マグロ漁は素人には想像を絶する厳しさがある。
逃げ場のない船酔いとの壮絶な戦い。
マグロ水揚げの体力勝負。
外国籍の荒くれ共も多く、諍いを起こせば太平洋の藻屑と消えることだってある。
しかしそれらの試練を乗り越えて陸に上がる日には一攫千金だ。
案の定、この不景気にもかかわらず諸手を挙げて歓迎採用してくれた。
その異質な状態に一抹の身の危険を覚えつつも
コウスケは不安を払拭するように意気揚々と船に乗り込んだ。
しかし、コウスケが乗り込んだ船は、実は唯のマグロ漁船ではなかった。
その船の目的、そして行き先は・・・
船に乗ったのは総勢三十名の選抜された二十代独身男であった。
オーマン国に着くと直ぐに任務が言い渡された。
その内容とは…
「よ～し全員黒タイツを着用しろぉ！！」
総指揮官はそう言うやいなや船長室に足早に去って行った。
「俺達はマグロ漁に出たんだよな？何でタイツなんだ？」
若い衆はざわめいた。
タイツ着用には深い意味があった…
オーマン国の女王は日本通だったが知っている芸能人は大川興業のみであり、中でも江頭2:50がお気に入りであった。
コウスケは呟いた
『きっと三段腹の女王の夜伽相手に違いない… 燃えるなぁ♪』
しかし任務は夜伽相手ではなかった…
コウスケ達の任務は例の国でいう「喜び組」だった…
マグロを追いかけると半年、一年と岡へは上がれない。
そんな漁師達の夜の宴に花を添えるダンサー…喜び男組であった。
完
コウスケは奮起してライバル達を蹴散らす躍進を見せ女王の第３夫まで上り詰めた。
お役御免となったコウスケは多額の功労金とともに日本に帰国し第２のデヴィ夫人の路線を目論んだのであった。
しかし待ち受けた現実は…
とりあえず、コウスケは食いつなぐために、時給800円のバイトを始めたものの、時給の低さを嘆いていた。
そしたら、三段腹口臭女が「何を買うんだ？」と執拗に聞いてきて、うんざりした。
とりあえず万華鏡を買うことを三段腹口臭女に伝えた。
噂によるとメグが一流企業に就職を決めたらしい。
やはり俺にはメグだけが頼りだ、とコウスケは誰かに寄生してヒモになることしか頭になかった。
そうしたら久しぶりに会ったメグは…。
４段腹マン臭女になっていた。
「人生を0からやり直す？」
コウスケは、自分の頭にふと浮かんだ言葉に疑問を持った。
よく人生を1からやり直すというが、0からやり直すということは生命の誕生からということなのか？
それは仏教でいう「輪廻転生」の起点、つまり死ぬということか？
きっとそうに違いない。
人生に疲れ自暴自棄になっていたコウスケの思考回路は、もはや普通ではなかった。
コウスケは目的もなくフラフラと歩いていった。
もう何時間歩いただろう？
ふと気づくと、見知らぬ場所に立っていた。
そこは…
オーマン国だった。以後、589より繰り返す。
- GAME OVER -
オーマン国も二度目のコウスケは、戸惑うことなくソツなくこなし、今度は喜び組の班長となった。
そこで驚愕の事実を知ることになった。
なんと女王はメグの実母であった。
まさかの島耕作ばりの展開の中で更にオーマン国は伊豆大島より近い島であることが判明した。
とりあえずコウスケは東海汽船の二等客室で東京に帰り、バイト先のすきやの店長にわびを入れバイト再開をした。
バイト再開もつかの間、店長に店の金を着服していることがバレでクビになった。
仕方なくコウスケは公務員の三段腹口臭女か一流企業の新入社員のメグのどちらかにご機嫌を取って取り入ろうと思った。
そうしたら道端で偶然…。
犬のウンチを踏んでしまった。
あちゃー！
一瞬落ち込むコウスケだったが、これで運が付いて、これからの人生が開けるのでは？と思ったら
気持ちが晴れやかになった。
しかし、人身事故が発生し、蒸し暑い電車の中で足止めをくらった。
コウスケは電車の中で七輪に練炭を炊き始めた。
他の乗客は意識が遠のき倒れていった。
コウスケはひとり、パンツをかぶり毒ガス攻撃を逃れた。
倒れた乗客の懐から、財布の抜き取り作業をはじめた。
そして背負っているナップザックからおもむろにアジの干物とイカの開きを取り出し焼きはじめた。
とりあえずの腹ごしらえである。
倒れている乗客にもすすめたが返事は無かった。。
ちん○こう
コウスケは倒れてる乗客の中で、若い女性をみつけて服を脱がせはじめた。そうしたら…。
開けてびっくり！男だった！
と思ったら、去勢されてた。
とりあえず閉じて、次へ行った。
そんな事を繰り返しているうちに電車はコウスケの聖地である山梨に到着した。
収集した乗客の財布は改札で駅員に渡した。
しかし現金は、ちゃっかし抜き取っている。
コウスケは山梨県のかつては上九一色村であった場所に行った。そこでコウスケが見たものは…。
魔法使いのサリーちゃんだった。
とりあえず上下の口に一発ずつ発射した。
サリーは人間の男を知らなかった。
もうコウスケ以外の男は考えられなかった。
そんなことも知らずコウスケは一発後のタバコをくゆらせていた。
その時サリーから発せられた言葉は…
上九一色村経由で樹海へ行き森の中をさ迷った…。
人生を投げやりにすごした自分に生きる価値などもう見出だせなかった。
すると森の奥からかすかな声がした。
「誰かいるのかい？」コウスケは声のする方に呼びかけた…
すると奥の方から。
森の奥から旧日本兵が現れた。まだ戦争が終わってないと思ってるらしい。
彼らは問答無用で発砲した。ダダダダダ！ コウスケは蜂の巣にされた。
- GAME OVER -
100円玉がもうなかった。
１番飽きてるのはコウスケだ…
安らかに眠らせてあげよう。
コウスケはもう思い残すことはなかった。
睡眠薬を大量に飲んで静かに目を閉じた。
ありがとう。
コウスケ…君の事は忘れない…
たぶん…
コウスケは目が覚めた。ここはマンションの一室のようだ。
ん？ なにやらテーブルの上に置手紙があるぞ。妻が書いたのだろうか…。
1に戻る。以後、繰り返す。
【To Be Continued】
626-634は夢の出来事であった。
サリーは言った。
『パパに会って！、それからカブにも、よしこちゃんにも！』
コウスケは肯き、ホウキをタンデムした。
そして二人が向かった先は…
五反田だった。
五反田に着いた二人はまだやり足りなかったのか、休憩を取り、お互いの体を貪りあったのであった。
コウスケは何発かやっているうちにサリーについてある感情が巻き起こった。
『よく見りゃ足首ないし、胸も薄いし、怖いパパと会うのもめんどくさくなっちゃった…』
コウスケはサリーから逃げ出した。
※完結編おわり※
復活編がはーじまるよ。
耕介は秋葉原の町にいた。
過去の記憶がないまま、
ソフマップでパソコン売り場の店員をしていた。
耕介の元へ、昔の女を名乗る沙里が訪れた。
沙里は三段腹口臭女の本名だった。
三段腹口臭女の沙里には芋焼酎がよく似合った。
だけど、いつもカルアミルクを注文していた。
さらに泡盛大好き海んちゅおやじが現れた。ちんすこうを大量に持ってきた。
「和田さん。どうしてこんなところに居るんですか？」
海んちゅおやじが尋ねた。
「教えてほしければ、そのちんすこう、ひとつ私にくださいな。」
「あげましょう。あげましょう。これから鬼を征伐についていくなら、あげましょう。」
「行きましょう。行きましょう。あなたについてどこまでも」
ってな話になって、海んちゅおやじと和田さんは大きな海がめにまたがり
ニライカナイ目指して海をつきすすんだ。
つまんない。
完
東京都文京区小石川４丁目 |
|
9690万円～1億5890万円※権利金含む |
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2LDK～3LDK |
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59.17m2～76.81m2 |
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総戸数 522戸 |
東京都江戸川区南葛西４-6-17 |
|
3900万円台～5900万円台（予定） |
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2LDK・3LDK |
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58.01m2～72.68m2 |
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総戸数 39戸 |
東京都江戸川区南葛西５-6-4 |
|
4600万円台～7700万円台（予定） |
|
1LDK+2S（納戸）～4LDK |
|
62.72m2～82.02m2 |
|
総戸数 155戸 |
東京都葛飾区亀有３丁目 |
|
6790万円～8390万円 |
|
2LDK～2LDK+S（納戸） |
|
55.26m2～65.43m2 |
|
総戸数 42戸 |
