土地勘無しさん
[更新日時] 2024-04-21 15:38:55
長いこと、お世話になりました。
今からの人生を、一人で生きていくことに不安はありますが、
どこにいても、あなたの幸せを祈っています。
こんなものが机の上にあり、その日から私は
たった一人で生活するはめになってしまった。
毎夜、わけのわからない悔しさや苛立ち、悲しみを胸に、
幾年かたったころ、
あの人の訃報が届きました。
本当の地獄は、この日から始まりました。
あの人を訪ねて、はるか遠方から大勢訪ねてきました。
私に向ける視線は不気味なものでした。
この星の習慣を理解できない彼らには、説明は意味がありませんでした。
ここまでの作者「さて、この続きを、どなたか、お願いいたします。」
[スレ作成日時]2010-04-27 17:50:06
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リレー物語
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351
匿名さん
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352
匿名
ちんすこうを持って十字をきったらあ~ら不思議!
ゾンビも坊主もおとなしく寝てしまった。
まもなく火葬です。
関係者の方はご準備下さ~い。
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353
匿名さん
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355
匿名
>>354
話が続いてませんよ。
アラシと見なしますよ!
人気スレなのに迷惑です。
火葬場から今すぐ出てって下さい!
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356
匿名さん
火葬場での参列者の会話
「しかし、コウスケの人生は波乱万丈だったなー」
「ほんとにね、、でも最期は天命を全うできてよかったわよ」
「そうだなぁ、ところで、でばさんと〇~〇って仲良いよね?」
「そうだね、二人が付き合えばいいのにねー」
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357
匿名
「それってデベさんの間違いじゃない?」
参列者は火葬が済む間世間話に花を咲かせるのであった。
コウスケの煙りがモクモクと西に流れていく…
明日は雨ね…と誰かが呟いた。
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358
匿名さん
コウスケとメグは灰のまま舞い上がり人の顔を形成し、参列者たちを次々と食らっていった。
そして肉体を取り戻し復活した。
復活したとたん、コウスケはメグに裏切られて物置に閉じ込められ、メグは脱走した。
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359
匿名さん
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360
匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
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368
匿名
参列者の中には訳のわからない事を呟く者や焦点が定まらずよだれを垂らしながら自慰にふける者もいた。
元々コウスケは紳士だった。
しかしこの仲間達と付き合いはじめた頃から歯車が狂いはじめた。
参列者の中でも紳士だった頃の友人と堕ちてしまった後の友人達と世の中の光と陰を見ている様だった。
コウスケは何を伝えたかったのか今となっては知る手だてもない。
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369
匿名さん
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370
匿名
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372
匿名さん
かつらの市場の8割をおさえるといわれるアートネイチャー社とアデランス社
突風は吹きすさび、雲行きは怪しい。
両雄の登場に、参列者は固唾をのんで成り行きを見守った。
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373
匿名さん
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374
匿名さん
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375
匿名
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匿名
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377
匿名
新庄は衝撃の角界入りを表明!
堕ちた角界を救えるのか?
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378
匿名さん
野球拳賭博が発覚!
そう、コウスケは野球拳が大好きだった
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379
匿名さん
これも何かの縁と葬儀の後にコウスケの知人達は酒を酌み交わしなぜか雑談が弾んだ…。
コウスケを通さなければ交わる事のない人種達、先ほどまで陰の人達の下劣な話題提供でガヤガヤと盛り上がっていた。
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381
匿名さん
「あの方、どなただったかしらね?」
と参列者の一人がちんすこうを食しながら、つぶやいた。
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382
匿名さん
コウスケは次々とわけわからん連中が現れてもう誰とも会いたくないと自宅に引きこもった。ネットで検索すると「マンション コミュニティ」という掲示板の雑談板に目をつけた。
ストレスのはけ口にちょうどいいと片方の口を吊り上げてクックックッと笑いながら、片っ端から「完」「ちんすこう」「だっふんだ」「んだ」を書き込んでいった。
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383
匿名さん
「あらいやだ!あれはスーパーマルクスのご兄弟じゃない?ちんすこうを箱単位で頻繁に配達して貰ってたからお得意様だったのよ…」
スーパーマルクスは上得意先を無くし途方にくれていた。
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384
匿名さん
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385
匿名
そうなのよ…
以外な人達がコウスケと密かに繋がっているのであった。
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386
匿名さん
「ところで、お腹の風船がしぼむ漢方ってないかしら?最近ひどくって・・」と参列者の会話は続く。
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388
匿名さん
仕事は速いがド助平なデベにお勤めさんも現れた!
そして何をトチ狂ったか、医者でも牧師でもないのに、あなたは癌です、悔い改めなさいとキテレツ姫に告知した。
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389
匿名さん
キテレツ姫は、3段腹女の変装だった。
単なる肥満を癌と誤診された3段腹女は、「あたしはデブじゃなかったのね」と喜んだ。
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390
匿名さん
なんだかんだで盛り上がりにぎやかに酒を酌み交わしコウスケの葬儀は終わったのであった。
納骨は四十九日法要の時にするらしい…
コウスケの年老いた母は四十九日もぜひみんなに集まって欲しいと一人一人に頭を下げて帰りを見送った。
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391
匿名さん
だがコウスケは推理小説顔負けのトリックを使い、実は死んだ思われていた死体は無関係のホームレスの死体だった。コウスケ自身は今もなお健在で、メグを探しつつあちこちの風俗でやりまくりながら放浪の旅に出ていた。
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394
匿名さん
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396
匿名さん
しかし、よく見たらチェホンマンだった。
すかさずコウスケは自分のカメからカメ**波を発射すべく身構えた。
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397
匿名さん
参列者の一部は相変わらずの虚言、とりとめもない妄想の話で盛り上がり四十九日の法要も無事に終えた。
コウスケは無事あの世に旅立った。
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398
匿名さん
コウスケはあの世で界王様とバブルスくんのもとで修行し、界王拳を習得して舞い戻ってきた。
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399
匿名さん
高名で徳の高い僧侶に除霊してもらい、祠を作って強力な呪文で封印した。
もう二度とコウスケは復活しないであろう。
完
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400
匿名さん
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401
Mr.完
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402
匿名さん
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405
匿名さん
しかしコウスケは封印されているのが現実なので、そのまま衰弱死した。
完
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407
匿名さん
梅雨に入ってまもない今日のころ、コウスケはウトウトしながら大学の講義を聞いていた。となりでメグが何かいってる。
「…なの。すごいでしょ? ねえ、ちょっと聞いてるの?」
「ああ、聞いてるよ。ボクが知らない女性とHしまくったり、わけのわからない怪人たちと戦わせたり、ドラゴンボールで何回も生き返えらせられたり…。」
「なんかすっごくコウスケがそうしたがってる夢みたのよね~。不思議。」
「…ボクって君のおもちゃかな?」
「うん♪」
「…やれやれ」
講義が終わってコウスケとメグは買い物にでかけた。メグが買いたがってるバックを買いにこれから銀座にいくところだ。
さいきんボクはメグにふりまわされっぱなしだ。 …昔もそうだけど。
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408
匿名
バッグを買った後でいつもの銀座の居酒屋で杯を傾けていたところ、メグが切り出した。
『私たち終わりにしましょう』
『な、何を言い出すんだよ!』
『毎週の居酒屋の後の聖水プレイが耐えられないの…
最初はみんなやっているって言うからやったけど、周りはそんな人誰もいない!』
『そ、そんな…
責めて今日はいいよねっ?ねっ?』
『…』
コウスケは懇願した
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410
匿名
メグの心は揺れ動いた
『もう一声っ、『ちん』から始まるものとか…』
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匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
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匿名
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417
匿名
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418
匿名さん
『もう、いいかげんにしてーっ!!』
メグはつぶやいた。
『ちん…ちんすこうよ』
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419
匿名さん
コウスケは突然発作に襲われた!
ちんすこう、ちんすこう…。
そこで三段腹口臭女が現れた! メグにくってかかっていく!
『ちょっと、アンタ、あたしのコウちゃんに何馴れ馴れしくしてんのよう! 少しくらいかわいい顔してるからっていい気になってんじゃないわよ!』
口臭女は鼻が曲がるほど強烈な口臭を吐いてメグを気絶させた!
その隙にコウスケをさらっていった!
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420
匿名さん
二人はその後、森の中の小さな家で、末長く幸せに暮らしました。
めでたしめでたし。
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421
匿名
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422
匿名
せっかく穏やかに終わるところ
間違えて『FINE』などと、書いてしまったことでまだまだコウスケ物語は続くのであった。
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匿名さん
コウスケの辞書には「よみがえる」「生き返る」「復活する」はもう存在しなかった。。
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425
匿名さん
もう疲れました・・安らかに眠らせて下さい・・とコウスケは嘆願した
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匿名
コウスケは目覚めるとメグの部屋にいた。
どれだけ眠っていたのだろう…
とりあえず飯でも食おう
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匿名
ガストのデリバリーでガストバーガーを二個頼んだ。
(そのうちメグが戻るかもしれないし……)
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匿名さん
ドアががちゃっと音がした。メグが帰ってきたのかな、と思いきや、なんと三段腹口臭女だった!
なんでメグの部屋の鍵を持ってるんだよ!
「み~つ~け~た~わ~よォォォォ…」
その姿はバケモノじみていた。
早くここから逃げなければ…。 コウスケはフリチンのままあたふたと逃げようとして、半おろしのズボンのまま足がもつれてコケた。
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匿名さん
それもハーレーダビットソンに乗って・・・参ったな~
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435
匿名
フリーでついたコが気に入ったので翌日もおっさんと同じ店に行った。
今度は忘れずに聖水オプションをつけた。
その日はちんすこうが手に入らなかったので代わりにうまい棒サラダ味を食べた。
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436
匿名さん
そのうまい棒には毒が仕込んであった。
コウスケはついに死んでしまった。
二度と復活しないよう、遺体は火葬し灰を海に撒いた。
- THE END -
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438
匿名さん
と思ったがまた死んだ。
ナメクジ星はあてにならないのだ。
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439
匿名さん
そして宇宙ははじけ飛んで、すべが塵となった。
おしまい。
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440
匿名さん
もうコウスケはこの世にもあの世にも存在しない、永遠に葬られた
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441
匿名さん
皆様のおかげでこの物語スレはやっと完結することが出来ました。
深く、深く、御礼申し上げます。
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匿名さん
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Mr.完
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匿名さん
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匿名さん
コウスケは皆の応援を受けて再び不死鳥の如く蘇った!
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450
匿名さん
蘇ったコウスケは偽者だった。
偽コウスケは、本物のコウスケに異次元の彼方に飛ばされた。
Fin
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