土地勘無しさん
[更新日時] 2024-04-21 15:38:55
長いこと、お世話になりました。
今からの人生を、一人で生きていくことに不安はありますが、
どこにいても、あなたの幸せを祈っています。
こんなものが机の上にあり、その日から私は
たった一人で生活するはめになってしまった。
毎夜、わけのわからない悔しさや苛立ち、悲しみを胸に、
幾年かたったころ、
あの人の訃報が届きました。
本当の地獄は、この日から始まりました。
あの人を訪ねて、はるか遠方から大勢訪ねてきました。
私に向ける視線は不気味なものでした。
この星の習慣を理解できない彼らには、説明は意味がありませんでした。
ここまでの作者「さて、この続きを、どなたか、お願いいたします。」
[スレ作成日時]2010-04-27 17:50:06
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リレー物語
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202
コウスケ
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204
コウスケ
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206
匿名さん
コウスケはナマハゲ親父のアナ ルに合体し、新しい趣味に目覚めパワーアップした。コウスケはもう女には興味がなくなった。
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207
匿名さん
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208
Mr.完
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209
匿名さん
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210
匿名さん
メグのパフパフにより、コウスケは再び女性に興味を持つようになった!
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212
後は知らんぞ
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213
匿名さん
二丁目セクハラ親父と、夢と眠りのお姫様と、メグと、ドラム缶女に囲まれて、コウスケは恐くなった。
「もう群馬なんて嫌だ!」
群馬とは全く関係ないのだが、コウスケはそこから飛び出した。
実は彼等が、後からついて来るとはつゆ知らず、、、、、、
あぁコウスケよ、何処に行くのか!?
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214
匿名さん
(ここで、リレー物語の始まり・冒頭文に戻ります。)
コウスケは逃げながら、ふと妻のことが脳裏をよぎった。
「長いこと、お世話になりました。
今からの人生を、一人で生きていくことに不安はありますが、
どこにいても、あなたの幸せを祈っています。」
そう、妻の置き手紙だった。もしかして妻は、今の自分と同じ様に何かに追い詰められ逃げていたのではないだろいか? まるで宇宙人の様な、得体の知れない者達に・・・
今にして思えば、コウスケの本当の地獄は、あの日から始まったのだった。
続く
(頑張れコウスケ、負けるなコウスケ!)
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215
匿名さん
群馬を飛び出したはいいが、何処に行けばいいのか、
途方に暮れるコウスケであった。
正体不明の親父、姫、メグ、ドラム缶女等々も後からつけて来ていることには全く気付かず・・・
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216
魔法の屈み
(メグならいい。どうせ追われるならメグだけにしてほしかった。)
妻亡き後、メグによってやっと立ち直りかけていたコウスケの心に、また暗雲がたちこめていた。
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217
匿名さん
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219
匿名さん
ワキガジジィの義妹…。
それは
過去にセクハラ親父と三段腹口臭女マンとの間にできた娘だった!
たしかに臭いは最強!
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匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
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匿名
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匿名さん
なんだか前作より盛り上がっているな?
ふと笑いがこみあげてきたコウスケであった。
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227
匿名さん
たじろぐコウスケの前で、
メガガメラ女feat.ガメラおっさんVSワキガプリンセスの闘いが始まった―。
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227
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229
匿名さん
メガガメラ女もワキガプリンセスも三段腹口臭女によって蹴散らされた。よって、コウスケ獲得権は三段腹口臭女がゲット。
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231
匿名さん
キラリン!
ここで、掃き溜めに鶴! AKBの大島優子に似た美少女が現れた!
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233
匿名さん
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234
匿名
ベトコンおやじがストーカーしたのも束の間、よく見ると大島さと子似の風俗嬢であった。おやじは聖水がオプション可能か聞かずにはいられない気持ちとなった。
そう、 きっとこれは恋だ
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235
匿名
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236
匿名
さと子の仕業だった。
ベトコンおやじがつけたオプション『黄金』が今頃になって…
そう、きっと昨日は肉を食べたに違いない…
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237
匿名
おやじが黄金のたれで恍惚としている様を見ていた隙にコウスケはさと子に羽折り固めを決められた。
苦悶の中コウスケはオプションはつけるに限ると後悔した。
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238
匿名さん
コウスケは見境がなくなってたので、この際さと子でもいいやと3発もブチ込んだ。
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匿名さん
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匿名さん
いままでの登場人物は全て男役はコウスケの変装、女役はメグの変装だった。よってこの物語の登場人物はコウスケとメグの2人のみだった。
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243
匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
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246
匿名
コウスケ=客
メグ=風俗嬢
壮大なコスチュームプレイ
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匿名さん
じゃあ、三段腹口臭女もドラム缶女もみんなメグが変装してたんだ…。 すごい役者だw
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匿名さん
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匿名
コウスケさんよ、3発もブチ込んだ後にしては元気じゃねえか。
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匿名
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匿名
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匿名さん
コウスケはふと自分の女性経験が1000人を超えていることに気が付いた。今度性病の検査に行こうと思った。
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匿名さん
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261
匿名さん
ちんすこうのおかげか
コウスケはヘルペス、クラミジア、トリコモナス、コンジローム、、、、
これらを自力で治すことができたのだ!
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匿名さん
そしてコウスケは末永く幸せに暮らしましましたとさ。。
完
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263
匿名
そうは問屋がおろさず、性病が再発
それも悪性でいかなる薬も効果がない
はたしてコウスケの運命や如何に
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264
匿名
ちんすこうを食べても毛ジラミだけは治らず、仕方なく先輩から聞いて全剃り後、ムヒを塗り込めるのであった。
痛すぎるぜ
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匿名さん
あまりに痛いので、ショック療法として、からしを塗ってみた
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匿名
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匿名さん
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匿名さん
もうコウスケはもとな人生を送ろうと思い、履歴書とスーツを購入してきて就活を始めた。ついでにメグに振り向いてもらえないので違う人を探そうと思い結婚相談所に登録して婚活も平行して行うことにした。
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匿名
数社から面接の通知、相談所からは紹介の知らせ
順風満帆の人生を歩み始めたかにみえたコウスケ
ホイホイ
しかし、婚活の相手はとんでもない地雷女だった
爆発で吹き飛ばされたコウスケの新調したスーツはボロボロ、撫で付けた髪はボサボサ
こんな姿ではとても面接には行けないと真っ黒な顔で天を仰ぐコウスケ
具合の悪いことに性病も悪化、***の先っぽがちょ~痛い
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271
匿名さん
コウスケはなんとか地雷女の魔の手から逃れ、小規模なソフトウェア開発会社に採用が決まった。しかし、そこはとんでもないブラック企業だった! サービス残業あたり前、定期券代以外の交通費は出ない、毎日終電帰り、昼飯を食べる時間も与えられず、コウスケは精神的にまいってきた。
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匿名
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273
匿名さん
鬱を発症したコウスケだか、そんな環境も今のご時勢当たり前なこと。
甘ったれんな!と、周りからは非難ごうごう。
イジメに耐えきれずコウスケは退職し、ほどなく自殺した。
完
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274
匿名さん
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275
一読者
リアルすぎて笑えねえ。
自分の会社のこと書くのなしな。
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277
匿名
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278
匿名さん
しかし、それはメグの幻想にすぎなかった
コウスケはやはりこの世に存在しなかったのだ
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279
匿名
というのもコウスケの幻想であった。
コウスケのキノコはカリフラワー状化が進んでいたが、良い医者に巡り会い程なく完治した。
明日は予約して裏風俗へ行かなければ
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280
匿名さん
だが、負け試合と分かっていてもサッカーを見てしまい、寝坊して行けなかった
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匿名さん
一方、メグは「お腹の風船」が何か気になって夜も眠れなかった
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282
匿名さん
意をけっしたコウスケは
今度こそ、決戦の地南アフリカへ、、、。
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283
匿名
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285
匿名さん
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286
匿名さん
コウスケは気が付いたら南アフリカにいた。サッカー観戦にいくつもりが、いつのまにかホオジロザメウォッチングにプランが変わってた。
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287
匿名さん
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289
匿名さん
メグは檻に入れられてサメがたくさんいる海に沈められてるコウスケを見ながらドキドキわくわくしていた。
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290
匿名さん
コウスケとメグは心中した。
もう、ドラゴンボールは無くなってしまった。
雑談板の掲示板に平和が戻った。
おしまい
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291
匿名
二人の意識が遠のいたとき、眼前に店員が現れ
『コラーゲンボールは入れますか?』
と言ってきた。
訳も分からず頼むと珍妙な球はラーメンに投入された。
わかった!これはラブジュースを固めたものだ!
コウスケとメグは追加でチャーシュー丼を頼んだ。
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292
匿名さん
腹いっぱいになった二人は、眠くなってねてしまった。
気づいたら、あの世だった。
もう、よみがえりの術も使えなくなっていた。
このまま二人は眠り続けることにした。
そして、雑談板の平和が戻った。
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293
匿名
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295
匿名さん
というのは、コウスケの幻想にすぎなかった。
二人はあの世で仲良く暮らしましたとさ。
おわり。
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297
匿名
あの世での妄想も相変わらず激しかった。しかしもう誰も相手にしないのであった。
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299
匿名さん
・・という夢を見ていただけであった。
目が覚めたら、やっぱりあの世だった。
もうよみがえるのにも疲れてしまったので、ゆっくり眠るとしよう。
あとがきにつづく
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300
匿名
コウスケは三度目の仕切り直しで、おかやんと立ち会い、水入りの熱戦の末、上手出し投げで初の序の口優勝を遂げた。
コウスケは
『あぁこれでやっと明日はメグを本指名できる』
とツィッターに書き込んだ。
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301
匿名さん
仕切り直しは3度どころじゃないだろう・・
コウスケは不死身じゃのぉ~
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