リレー物語

黒コゲになりながら、二代目はこっぱ役人にからみに関所に向かった。

半分食べたレコードごときの大爆発って有り得ない。
なので二代目は爆発には全く気づかずたいらげた。

爆男は沖縄に誘って貰えなかったので何かしら嫌がらせをしてきた。

爆発の煙が奇しくも
「オレモマゼロ」
の形になっていた。

童貞の筆おろしが大好き三段腹口臭女は爆男をロックオンした。「逃がさないわよ～？」

「ロックオン」はデベには禁句です。

爆男…チェリー…

ちょっとビックリしました。これからの展開も楽しみにしていますので皆さん頑張って下さい～

オレモマグロの煙を見て、
なにかの狼煙かと思ったのか、
魚市場のおっさんらが二代目のところに
走ってきた。

魚市場の催しでマグロ解体と併せてラッツのレコードを食べてもらい『オレモマグロ』の煙を出してもらうオファーを受けた。

二代目は何か食べれるならと二つ返事でオファーを受けた。

二代目は逃げ出した。なみだ目になりながら。
「ただ、俺はビールを飲んで完と言いたかっただけなのに・・・」
いつのまにかあたりは夕暮れになっていた。

いまいましい解体ショーを終わらせるため、持てる限りの爆弾を使って盛大に爆破した。会場はクレーターができるほど地形が変わり、全ての者が絶滅した。

- GAME OVER -

いまいましい・・・これがゲムォの心境を露骨に表わしていた。
彼が本当に爆破したかったのは、どうすることもできない現実の世界だった。
認めたくない、今の自分の現状といっても良いかもしれない。

でもそんな彼の気持ちとは関係なく、リレー物語はすすんでいく。

↑
おもろい。
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爆弾ニートブラザースは、アルカイダからドラフトがかかった。

ニートブラザーズの事などはどうでも良いのである。
今夜は三人で漁船でナイトクルージングだ。食事が楽しみだ♪

あのぉ～、白ビキニのＫちゃんはその後どうなったんでしょうか？（ヨダレダラダラ～～）

無事沖に流されましたよ。

助けに行きます

お願いします。その線で（ハエが手をすり足をすり・・）

忠告しておく。デベからクレームが来たら対応しきれんぞ。あとの判断は書き手にまかせる。

Ｋちゃんは意外とブサイクであった。

デベソに気遣い誰も言えなかったが…

よくある話である。

ともあれ船に三人は乗り込んだ。

＞Ｋちゃんは意外とブサイクであった。
ビミョーだな、、、シャレが通じるとは思うが、、、、

↑
きもちわる

Kちゃん？三人はさっぱり意味がわからなかったが知りたくもなかった。

メタリック色の魚のお造りにはなかなか手が出なかった。
とりあえずビールで乾杯しようとグラスにビールを注いだ。

もはや三人はどの三人か不明だか、いつでも一緒の三人組となっていた。

ある日、三人は王将にランチへ行き、既に半年も経ったのに未だ沖縄話で盛り上がっていた。

二代目は迷っていた…
アレを注文すべきかを。


周りも薄々気付いていたが…

ちんすこうのおかわりまでして王将ランチは盛り上がったがビールはいつも通り二代目には届かなかった。

見かねた通りすがりのヤクルトお姉さんは、そっとジョアを差し出した。

王将のちんすこうセットってどんなんですの？
今度注文したいんで教えて下さい。

餃子の王将オーマン国店の限定メニューです。

炒飯はちんすこうラーメンに変更出来るの？

この辺のくだりはもうカットね。

王将の席についた3人とは、
二代目と爆男と裸の地井武男だった。

3人が席についた途端、仕掛けてた地雷が爆発し木っ端微塵に吹き飛んだ。

- GAME OVER -

ゲムォは3人に自分が入ってなかったことに怒っていた。
しかけた地雷の爆煙の形が奇しくも
「ナンデオレジャナクテチイチイナンダ」
となっていた。