長いこと、お世話になりました。
今からの人生を、一人で生きていくことに不安はありますが、
どこにいても、あなたの幸せを祈っています。
こんなものが机の上にあり、その日から私は
たった一人で生活するはめになってしまった。
毎夜、わけのわからない悔しさや苛立ち、悲しみを胸に、
幾年かたったころ、
あの人の訃報が届きました。
本当の地獄は、この日から始まりました。
あの人を訪ねて、はるか遠方から大勢訪ねてきました。
私に向ける視線は不気味なものでした。
この星の習慣を理解できない彼らには、説明は意味がありませんでした。
ここまでの作者「さて、この続きを、どなたか、お願いいたします。」
[スレ作成日時]2010-04-27 17:50:06
そして爆男は出入り禁止になった。
つまらんじじいの舞台挨拶が始まる頃、二代目完は関所で拷問を受けていた。今日も会社を休んだらしい。相変わらず馬鹿な男だった。
二代目はプロ完協会の構想をツマミに一杯やっていたが、
金がどこから入るかについては考える力がなかった。
つまらんじじいの年金をあてにしようと思った。
逃げられたら困るのでとりあえずつまらんじじいはプロ完本部の理事の席に置いた。
とはいえ、実は、支部なんてなかった。
今は支部などないがいずれ２ちゃんやホームページ、各ブログにも進出予定なので忙しくなるのは必須であった。
実際飲んだくれて会社も休みがちだったので二足のわらじは楽勝だった。
一方、荒フォー事務員は
自分に最も身近な「３８歳独身姉スレ」にはシャレにならないので近づかず
「バカ嫁スレ」にちゃちゃを入れ、根拠のない優越感に浸っていた。
二代目たちはスポンサー探しをはじめた。
手始めにクラシアンに出向いた。
「僕らがトイレのトラブルに完してやります！！」
（実際にはトラブルを前に完と言うだけ）
「企業名もクラシカンにしませんか？」
クラシアンの担当者は何のことだかわからなかったので
丁重にお引取りを願った。
二代目は飲んだくれの毎日だったので時々意識が遠くに暴走してしまうので商談をまとめるには向いてなかったのだ。
酒、酒の力さえあれば…
飲んだくれの二代目は、訳分からなくなり
バカ嫁にラブコールを送り始めた。
商談だけでなく、婚活も難航していたのだ。
八方塞がりのダメダメ二代目だったがゆいつ荒んだ心を癒してくれるのはペットの「信子」だった…
ペット「信子」とは、新しいお茶のペットボトルだった。
ほんのりしぶくて、でも爽やかで夏にはぴったりの味だった。
今日は資源ごみの日だが、どうしても「信子」だけは捨てられなかった。
飲んだくれ二代目は、１日１回通過という関所の規則まで破り
役人に注意勧告を受けていた。もう何やってもダメダメだった。。
（ライターとしてはネタ提供ありがとう）
信子は今日も台所の片隅に転がって二代目の帰りを待った。
信子は実は、オナカップだった。
そっち？
親指しか入らんよ？
二代目は細かったので大丈夫だった。
しかし、エロ路線はご法度だった。
しかし、こんなことまで暴露されにゃならんのか。
二代目かわいそすっ。
このリレー物語はフィクションです。実在の人物、コテ、事件などにはたぶん関係ありません。
二代目は昼まっから酒呑んでクソして寝たので気にしなくても良いのである。知らぬが仏なのである…。
いや、パチンコですってお金がなかったので、クソは引っ込んだはずである。
金欠で引っ込んだクソが滞留便となり、二代目の新たな悩みとなった。
滞留便？宿便？あ！そうだ！あの人に相談しよう！そうしよう！
二代目は走って裸の地井武男のところにむかった。
その途中・・・。
じゃ～ん、お腹の風船、算段腹にバッタリ
そしてコクった。誰に・・・？
隣家にお住まいの美穂さん(41歳独身)にコクった。
美穂さんはフンッと鼻で笑い上から目線で言うのであった。
美穂さんは某掲示板に「美人妻」というコテハンで書いている強者だった。
俺だって「二代目Mr.完」を名乗ってる弱者だしちょうど良い。
残念ながら、わたくしは既婚者だった。重婚はいたしかねます。
最近書き込みするのかったるくなってきた。だって暑ちーんだもん。
計画性のない二代目は、パチで有り金はたいてしまい、エアコン代すらなかった。
あまりにかわいそうなので、ここで一発、二代目が寒くなるような、おやじぎゃぐをどなたかお願いします。
美穂さんはホットモットのパート出勤の途中であった。
こう見えてもバイト君をたらしこんだ事は一回二回ではない。
なかなかのお盛んぶりであった。
コラ！ 二代目、立ちションするなｗ
二代目はワンちゃんなので許してあげて。
あっ！二代目が来た…
ずっこけ路線卒業でこれからはアウトローな男前路線にしましょうか？
どっちがいいですかね？
アウトローな男前路線は想像できません。創造もできません。
彼なら絶え間なく、ずっこけネタを提供してくれるでしょう。
とりあえず二代目は、スレの流れが決まるまでビールを飲みつつ、体育座りで待った。
そして辺りは静寂に
だが、その静寂を乱すようにトイレでいきばるような呪詛の声が。。。
チキショー、二代目の奴、あたいをシカトしやがったな～、覚えてろ～
二代目は今日も会社を休みたい衝動にかられたが、重い腰を上げて、最寄駅へ向かって歩いていた。
すると、近所のつまらんじじいが家の前をほうきではきながら、二代目をにらみつけた。
「てめー、昨日うちの前で立ちションしやがったな！」
その横を職を失ったリーマン先生が通りかかった。そして「あの～ ハローワークはどこですか？」と聞いた。
リーマン先生は失業手当を見込んで朝から歌舞伎町でいかがわしい一汗をかく予定だった。
職探しなどポーズであった。
ポーズといえば、ゴリラのポーズ全国大会で
二代目は優勝するまでの腕になっていた。
わしの主役はどうなったんだい？とつまらんじじいは釈然としない気持ちだった。
二代目、リーマン先生、つまらんじじいで主役の座をめぐり三つ巴の様相を見せた。コウスケは完全に蚊帳の外だった。
ついでに、ゲムォも爆男も蚊帳の外だったので、見事に蚊に刺された。
三段腹口臭女も蚊にさされまくっていた。「お前ら覚えていろよー。ぎゃふんといわせてやるー」
主役の座をめぐって陰湿なバトルロワイヤルか。
目立ちたがり屋ばかりで困ったもんだ。
とりあえず、美穂さんはバトルロワイヤル達にウナコーワを差し出した。
「痒かったら、冷静な話し合いはできないわよ、うふん♪」
↑
もう爆男は来んなって言ってんだろ！！
このボ～～ケ！
ウナコーワと見せかけて、実は練りとうがらしだった。
爆男 = 二代目ゲムォ？
バトルロワイヤー達は早速おでんを買って来て会食しながらの話し合いとなった。。
特にじじいはたっぷりとからしを塗ったおでんが好きだったのでリーマンは体に悪いよと諭した。
練りからしのおかげで場はすっかりなごみお互い臨機応変に主役を演じる事で合意した。
三段腹口臭女はおでんに毒を盛っていた。なごやかに見せかけてライバルを一網打尽にする作戦だった。だがしかし…。
というのは見せ掛けで、実は練りからし仲間全員が虎視眈々と主役独占を狙っていた。
ふ～ん、ここは自演じゃないんだね。
いや、暑いのにご苦労さん。
じゃ、専属ライターさんたち続けて頑張ってね。
「俺も仲間に入れて」
スレ評論家の心は言っていた。
でも皆、
「顔じゃないんだよ」
と思っていた。
『練りからし夏の陣』の幕開けである。
三者一歩も譲らず熱い火ぶたが落とされた。
2010年08月03日
練りからし夏の陣
二代目は日ごろからアルコールで肝臓を鍛えているので、毒に耐性があった。逆に三段腹に毒入り放尿で応戦した。
三段腹は肉の塊だけあって、肉弾戦が得意だ。
しかしいきなりケータイを出して、何か書き込んでいる。
三段腹は、リレー物語の二代目完に、爆死とか書いて攻撃しようとしている。
>「俺も仲間に入れて」
>スレ評論家の心は言っていた。
言わない言わない。
なお、誤解のないように注意しておきますが、私はライターさんたちを尊敬しております。
評論家殺すに刃物はいらぬ、そんなにケチつけるのならお前が書いてみろと告げればよいとの言葉もありますし。
何回殺されても生き返るコウスケは、今回も毒入りおでんで死んだがすぐに生き返った。三段腹のケータイを取り上げてちんすこうの中に埋めて食べた。
結局しどろもどろになりつつあったバトルロイヤル。
と、そのとき、あの人が現れた。
そのあの人とは・・・
スレ評論家は勘違いしてか上からものを言っていた。
存在感を示したい気持ちは抑えきれなかった。
そのあの人とは・・・・なんとシコリナだった！！
と、思ったらおかまさるだった。
俺、俺じゃないのかよ！
二人とも願い下げなので美穂さん希望
シコリナがコウスケのふりしてるだけでしょ。
新たなる新事実。なんとコウスケ=シコリナだった！
二代目が日記スレに出没！
どなたか呼んだ？入浴シーンの撮影で遅くなっちゃったわ。ごめんなさいね。
もめてないで、みんなで露天風呂に入りましょうよ♪
美人妻さんじゃないよ、パート先の女神、美穂さん(41歳独身)を待っているのさ。
算段腹口臭女は芸能プロやテレビ業界に異様に敵意を抱いていた。
それは、お見合いパーティーで振られた相手が関係者だったからだ。
算段腹口臭女一人がワイドショー信じなかったくらいで
悲惨な事件はなくならないのに。
美穂さんが40代のおばさんと知ってコウスケは愕然とした。
そして視聴率が悪かった美穂さんの話は終わった。
デビューは１０年早いよ～、今のあたいの破壊力にかなうわけないよ～
算段腹口臭女はカンラカラカラと笑った。
それから、算段腹口臭女は通勤途上、いつもの喫茶店に入った。
モーニングを食べるためだ。
今まではトーストセットだったが、風船ができてから、和風セットにしている。
おもろない。
爆男の机のパソコンも爆発した。
爆男もろとも木っ端微塵！
爆男は終わった。
コウスケは気を取り直して2000レスまで戦い抜くことを誓った。
算段腹口臭女が和風モーニングを食べていると
こっぱ役人が入ってきて、トーストセットを注文した。
「てめぇー、あたいが食べれないトースト食べてんじゃねーよー、分かったかー覚えてろー」
コウスケと算段腹なんとかはお腹いっぱいっす。
もういいっす。
二代目はサボったツケで仕事でヘトヘトになり、毒おでんに耐え切れず死亡した。
- GAME OVER -
バトルロワイヤー達のおでんはすっかり冷めてしまい今度はみんなでフルーチェを作って仕切り直しをする事となった。
そこでまた争いが勃発した。
イチゴ、ブルーベリー、ピーチ、マンゴーそれぞれ食べたい味が違ったからさぁ大変！
フルーチェ夏の陣勃発。
1617さん
>お腹いっぱいっす。もういいっす。
上からものを言っているというのはこういうレスでしょう。
私はこの種のレスは致しません。
No.1639よ、遠慮するな。どんどん食え！
フルーチェの中で一つだけ毒が。
ロシアンルーレット状態となった。
しかしコウスケは不死身の体、二代目は毒耐性があるためそんなの関係なかった。同じ手をくらうかとばかりにコウスケと二代目はコンビで三段腹口臭女の口に毒フルーチェを流し込んだ！
二代目はピーチ
リーマンはブルーベリー
つまらんじじいはマンゴーをせーので食べた…
しかし何事もなく美味しくたいらげた。
リーマンにいたっては二代目のフルーチェを「お味み！」と横からひとさじすくって食べた。
和やかな談笑が続くなか三人は夏休みを利用して旅行に行く事になった。
二代目はいつでも突発的に会社を休めるしじじいは年金暮らしだしリーマン先生の病院の休みさえ都合がつけばいつでも出発出来るのだ。
さあ、どこに行こうか？
リーマン先生が提案した「私が面白い穴場を知ってます。ウシシッ」。。。
ウシシッはなんのことはない、すすきのだった。
二代目は涼しくてビールが飲める軽井沢、つまらんじじいは温泉のある熱海。。
またもや意見が割れ、三つ巴の戦いとなった。
つまらん
東京都江戸川区南葛西５-6-4 |
|
4600万円台～7700万円台（予定） |
|
1LDK+2S（納戸）～4LDK |
|
62.72m2～82.02m2 |
|
総戸数 155戸 |
東京都葛飾区亀有３丁目 |
|
6790万円～8390万円 |
|
2LDK～2LDK+S（納戸） |
|
55.26m2～65.43m2 |
|
総戸数 42戸 |
東京都江戸川区南葛西４-6-17 |
|
3900万円台～5900万円台（予定） |
|
2LDK・3LDK |
|
58.01m2～72.68m2 |
|
総戸数 39戸 |
東京都文京区小石川４丁目 |
|
9690万円～1億5890万円※権利金含む |
|
2LDK～3LDK |
|
59.17m2～76.81m2 |
|
総戸数 522戸 |
