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9年ものベースレート、上がりました。
9月6日~15日とほぼ同水準です。
>>964 子だくさん さん
ホントだ。見落としていました。(^^;)
嬉しいですね。(^o^)
個人的には「定額自動振込サービス」を取り扱って欲しいと思っているのですが・・・
>>965さん
>現在、固定金利と変動金利をミックスで組んでおります。
「部分固定」のことでよいでしょうか?
いわゆる「ミックス」とは違いますが、その点はご理解されていますよね?
変動部分を全て部分固定に切り替えても、元本の返済は変動金利で計算されます。
965さんの収支バランスですとか、
固定が何年固定で割合がどのくらいなのかとか、
そういう情報がわからなすぎますし、
今後の金利の動きは誰にもわかりませんので、
断定的なことは誰も申し上げられないと思いますが・・・
そういうことを一切抜きにして、やや乱暴に言ってしまえば、
変動金利がこれ以上は下がらないとお考えなら、
それと同水準の5年固定にするのは、悪くないとは思います。
ソニーの場合、変動金利は短プラ連動ではありませんし、短期固定との逆転も起きているので、(先々長期固定への変更をお考えでないのなら)変動金利に固執する意味は薄いと思います。
965です。
nanoさん、お返事ありがとうございました。
提示する情報が少なすぎました、すみません。
比率は40%:2年固定(0.99%)30%:5年固定(1.19%)、残りは変動(1.234%
)としております。
あと、ミックスと部分固定を混在して理解しておりました。
もしよろしければ、違いを御教示いただけたら幸いです。
質問ばかりで申し訳ございません。
>>971=965さん
部分固定とミックスとの違いは、元本部分の計算にあります。
部分固定では、
利息部分だけが固定割合に応じた加重平均金利で計算され、
元本部分は、変動金利での元利均等返済の元本部分と同じになります。
元本の返済ペースは変動金利と同じと言うことです。
ですから、全てを部分固定して変動部分を無くしたつもりでも、変動金利の影響は受けることになります。
全てを部分固定すると、金利が上昇したときに、毎月の返済額が減ることがあります。
が、これは、得をしているわけではなくて、元本の返済額が減っている(返済ペースが落ちている)だけです。
下記に噛み砕いて書いたつもりなので、よろしければご参照下さい。
http://www.ac.auone-net.jp/~taro_k/sonybank_loan/sub8.htm
965に書かれた部分固定の内容を見ると、部分固定ではなくて、完全固定にした方が良かったんじゃないのかなぁ・・・と思わなくもないです。
↑
あ、別に部分固定がいけないと言っているわけではないです。(^^;)
手数料、結構下がりました。
しかし、まだまだです。
手数料ゼロでの変更は厳しいようです。
今は手数料はいくらぐらいなのでしょうか?
もうずっと変動でいい気がしてきた。
ずっと変動でやってきました。
これからも、この流れなら変動で行きます。
「変動セレクト住宅ローン金利プラン」の立派なチラシが家にきました。
ソニー銀行は、変動金利のマイナス分を0.9%から1.2%にすることで0.3%分損します。その代わりに、融資金額の2.1%の取扱手数料を得ます。おそらく、繰り上げ返済する人が多いため、金利支払い分の減少より取扱手数料の金額が大きい、という計算ができているのだと思います。
私がソニー銀行から借りていた頃はマイナス0.7%でした。基準金利も1.8%くらいでした。その後、基準金利は上がり、新規顧客のみマイナス0.9%になりました。
今回1.2%にすることで、もう少し基準金利を上げても、新規顧客にとっては魅力的な数字になります。今後、取扱手数料を調整し、「変動セレクト住宅ローン金利プラン」に誘導することもできるでしょう。
既存の顧客は、「戦略的な要素も絡んでいる」基準金利を上げられることで、時間をかけて、少しずつ支払いを増やされます。
これで顧客満足度No.1ってのもどうかな~って思いますよ。
優遇幅(金利引き下げ幅)が以前より大きくなっているのは、どこの銀行も一緒です。
むしろ0.2%しか変わっていないソニーは、他行に比べれば変わっていない方だと思います。
もちろん、本来は、優遇幅(引き下げ幅)は同じにして、基準金利を下げるべきとは思います。
ちなみに、0.7の優遇すら無い方もいるはずですし、1.0の引き下げの方もいるはずです。
(この掲示板では見かけませんが。)
かつて、当初優遇型などが多かった中、通期優遇(引き下げ)を通しているソニー銀行は、
そういう面でも、他行に比べればまだ公平な方かなと思います。
ただ、「変動セレクト」に関しては、住信SBIを意識した感がどうしても否めないですね。
SBIモーゲージなどもそうですが、「イニシャルコストで儲ける」というビジネスモデルは、どうも好きになれません。
そうは言っても、例えばフラットなどでは
・イニシャルコストが安くて(定額で数万円)、金利が高いプラン
・イニシャルコストが高くて(定率で2.1%程度)、金利が低いプラン
の両者を扱っている金融機関は、少なくないですね。
世の中の流れなのでしょうか。
ソニー銀行には、金利と、特徴ある商品性と、先を行く利便性で、勝負して欲しいなぁ・・・
なーんてユーザーとしては思います。
はっきり言って、ソニー銀行のやり方は汚いです。自分が勝手に決められる基準金利を、数年単位の時間をかけてゆっくり上げるのです。そして、新規顧客に対してのみ、優遇幅を基準金利と連動させて広げるのです。
これは、既存顧客を踏みつけ、絞りとり、新規顧客に対しては優遇し、その一定数を確保するというやり方です。
既存顧客にできることは、ソニー銀行から他行に借り換えることです。しかし、借り換えというのは登記や手数料などのコストがかかるし、面倒なものです。さらに、担保価値が下がったり、借主の健康に問題が出てしまったら、不可能になります。
都市銀行の優遇幅が1.5%ですから、将来、ソニー銀行の優遇幅が1.5%になっても不思議ではありません。そしてそのときの基準金利は2.4%くらいになるのでしょう。新規顧客にとっては0.9%なので魅力的ですが、既存顧客は優遇幅が0.7%なので1.7%ですよ。
0.1%でも低くと思ってソニー銀行を選んだのに、少しずつ上がってしまい、フラストレーションのたまる毎日となります。
この状況ですぐに逃げ出すような金利に敏感な顧客は、儲からない顧客なので出て行ってもらっても構わないのです。金利に鈍感で、借り換えが面倒で、すぐ動くことをよしとしない、ソニー銀行にとっての優良顧客が残ってくれればいいのです。
逆に考えれば素晴らしいビジネスモデルです。
>>981さん
ここで言い争いや喧嘩をするつもりも無いですし、
ソニーの擁護をするつもりもないですが、
事実だけを書いておくと、
今から約4年前の2007年1月当時、メガバンク3行の通期優遇幅は、表向きは▲0.7%でした。
それが、2010年10月現在の通期引き下げは、三菱東京UFJとみずほで、表向きは最大▲1.6%です。(三井住友は▲1.4%)
その差、なんと0.9%ですね。
一方、ソニーは、当時から▲0.9%優遇です。
優遇幅(引き下げ幅)の拡大という戦略?競争?は、
ソニーよりも、他の多くの銀行の方が露骨なのですよね。
結局基準金利と優遇幅を調整してどこも横並びにしてるだけじゃないの?
あとはそれ以外のお好みで。
なんだか頭のお弱い方がいらっしゃいましたね。
ソニー以上に良い銀行はないと思いますよ。
優遇金利に関しては他の都市銀行や地方銀行のほうが露骨に酷いです。
金利が上がるのが嫌なら固定にしなさい。
終わり。
終わり
このたび10月に借り換えしました。
とりあえず変動金利にしたんですが、
いきなり11月適用金利が下がっているので
変動(1.188)→2年固定(1.048)→変動(1.175)
っていうオペレーションを考えてます。
手数料「0」でできるんでしょうか?
注意点などあればおしえてください。
それとも、そもそも
11月1日に見直されて12月からは11月適用金利になるので
それを待ったほうがよいのでしょうか?
恐縮ですが、ご意見をください。
よろしくお願いします。